タイムスケジュール(予定)
19:00 キックオフ
▼動画配信
DAZN(生中継) 18:50~
解説:森崎浩司/実況:江本一真/インタビュアー:掛本智子
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エディオンスタジアム広島の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2021/9/10 4:00発表
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【公式】広島vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2021年9月11日):Jリーグ.jp
└ ユニフォーム情報:2nd(白)
— 劇的な結末の予感。広島にとって“守備”が重要
広島は明治安田J1第24節・神戸戦を5日に戦い、1-1で引き分けた。58分にハイネルが二度目の警告を受けて退場になりながら、66分に東 俊希が直接FKを決めて先制に成功。一体感をもって守っていただけに、同点に追いつかれた悔しさを残して今節に臨むことになる。
神戸戦を負傷により欠場した野上 結貴は戻ってくることができるか。遠征から戻ってくる日本代表の佐々木 翔のコンディションはどうなのか。今節の相手がリーグ最多得点を挙げている横浜FMだからこそ、ディフェンスラインの構成には注目が集まる。
ハイネルが出場停止となるため、青山 敏弘とボランチでコンビを組む選手もどうなるか。城福 浩監督は「ここのところはわれわれらしく戦えている試合が多いですし、われわれらしさを表現できる選手を起用していきたい。(土肥)航大は試合ごとに自分らしさを出せているし、(松本)泰志もこの前の試合は短い時間でしたけど、試合を終わらせる成功体験を得られている」と話した。誰がピッチに立とうとも、広島にとって守備が重要なウェイトを占めるゲームだ。
松本は「守備が重要な試合になることは間違いない。マリノスはリーグの中で一番勢いのある相手だと思いますし、すごくうまい選手がそろっている。中でもマルコス ジュニオール選手はポジショニングも良く、スピードもあるし、攻撃に必要なものを全部持っている印象がある。そこをどう抑えるかが、この試合のカギになると思います」と見据えている。チーム全員でタイトな守備をして、良い守備から良い攻撃につなげてゴールに迫っていきたいところだ。
対する横浜FMにとっては、再び勝利を収めて首位を追いかけていきたい一戦となる。14試合ぶりの敗戦となった前節・鹿島戦後、ケヴィン マスカット監督は露見した課題を挙げ、「自分たちがやらなければならないことは敵陣でボールを握りながらチャンスを作り、ロストしたときにはもっとすぐに奪いにいかなければなりません」とチームが進むべき方向性をあらためて口にしている。2週間の準備期間を経て臨む今節は、敵地でも立ち上がりから強度の高いゲームを展開していくはずだ。
両チームはJリーグYBCルヴァンカップのグループステージでも対戦しており、今季は横浜FMが1勝2分の戦績。3-3で引き分けたJ1第2節は、横浜FMが2点のビハインドを追いつく、手に汗握る好ゲームだった。ルヴァンカップのグループステージ第2節は、横浜FMが強さを誇示するゴールラッシュを見せて5-0の勝利を収めたが、第5節は広島が終了間際に同点に追いつく意地を見せている。エキサイティングな試合を繰り広げてきただけに、今回はどんなゲームを見せてくれるのか。ドラマチックな結末になりそうな予感がする。
[ 文:寺田 弘幸 ]
【toto予想|第1256回】サンフレッチェ広島vs横浜F・マリノス|対戦データ・試合情報|J1第28節 | Goal.com※一部抜粋
広島vs横浜FMの対戦データ
・広島対横浜FMの通算59試合では、広島が19勝7分33敗と負け越している。広島がもっとも及び唯一三桁失点している対戦カード(総104失点)。
・広島は横浜FMとの今季前回対戦では引き分け(3-3)、今対戦では現在2試合連続3得点を記録しての無敗(1勝1分)。しかし、今カード直近4試合のうち、3戦では各3失点を記録している。
・広島は先週末の神戸戦で引き分け(1-1)、直近5試合では1敗(1勝3分)。ホーム戦でも現在3試合連続無敗(1勝2分)。
・横浜FMは前節鹿島戦で敗れ(0-2)、14試合ぶりの黒星となる今季3敗目。しかし、アウェイ戦では現在6試合連続無敗(5勝1分)。
・広島の今季引き分け数はリーグ最多の12回。今季先制後に引き分けた試合数も、リーグ最多の7戦。先取点を記録した試合は現在4戦連続ドローで、今季同展開からの連続試合引き分け数としてはリーグ最長。
・横浜FMは今季リーグ最多の60得点を記録。このうち後半時間帯に記録した得点数も、リーグ最多の38ゴール。今季アウェイ戦で後半時間帯無得点に終わった試合数は、川崎と並びリーグ最少の3戦。
・東俊希は直近試合の神戸戦で直接FKを決め、現在自身初となる2試合連続得点に直接関与(1ゴール+1アシスト)。今季3月の横浜FMとの前回対戦でも、今カード通算4試合目にして初得点を記録。
・前田大然は今季広島との前回対戦ではJ1では自身初の1試合複数得点(2ゴール)。今季マルチ得点試合数は、リーグ最多タイの3回(現在J1所属の選手では、レアンドロ・ダミアンと小林悠に並ぶ)。※データサイト『Opta』によるファクト
※ファクト内の数字はJ1での成績
2021/09/10 【横浜FM】實藤友紀が負傷離脱の畠中槙之輔のためにも守って攻める。「本当にシンプルにゴールを狙っています」 – サッカーマガジンWEB
— 「やるべきことは最低限できた」
逆転優勝を狙う横浜F・マリノスに衝撃が走ったのが、8月最後の試合となった28日の鹿島アントラーズ戦でのこと。30分に決められたこの日2つ目のゴールシーンの際に、畠中槙之輔が上田綺世を追いかけたところで突然倒れ込み、足を痛めて交代、検査の結果、左ハムストリング付着部損傷と診断され、全治は約6カ月という重傷だった。
センターバックではチアゴ・マルチンスも負傷でこの試合を含めて中断前の3試合にわたって戦列を離れていた。そこに今度は、チームで最も長い26試合、2238分でプレーした畠中まで離脱。苦しい状況を迎えている。
しかし、これをみんなで乗り越えようと話すのが實藤友紀だ。鹿島戦ではその畠中に代わって、センターバックに入っている。
「シン(畠中)が大きなケガをしてしまって、あいつがやってきたことを考えると大事な戦力を失ってしまいましたが、僕たちメンバー全員でしっかりカバーして、僕自身もチャンスだと思っているのでしっかりといいプレーをして、チームを勝たせられるようにやっていきたいと思います」
鹿島戦は5試合ぶりのプレーとなった。久々だったが、ピッチに入ってからは無失点に抑えている。
「0-2だったので、後ろはとにかくリスク管理をはっきりさせて、みんなの気持ちとしても点を取りに行くところで前向きにプレーしましたし、結局点は取れなかったけれど惜しいシーンもありました。引き分けに持っていければ一番良かったですけど、鹿島の強さや割り切り方ではなかなか点が取れませんでした。それでも、自分が入ってやるべきことは最低限できたと思っています」
そんな一定の手応えは得た。この2週間の中断期間に時間をかけたトレーニングを経て、残り試合には貴重な戦力になるはずだ。
「自分の特徴はビルドアップで前に運べることです。1枚、2枚ははがしていくことを意識しているし、それが武器だと思っています」
高校まではFWなど攻撃的なポジションを努めていたというから、そもそも備わっている能力だ。そして、FWだったからこそわかる体感がそうさせるという。
「自分がフォワードだったときに、(センターバックに)持ち運ばれるとしんどかったんです。後ろから追わなければいけないし、コースを限定できなくなってプレスが無効化されてしまうからです。だからいまは、相手の嫌がるプレーをやろうと思っています」
實藤が持ち運ぶときは、相手を困らせてチャンスを組み立てる第一歩なのだ。そしてもう一つ、自らが持ち運んでいく理由がある。
「本当にシンプルにゴールを狙いにいっています」
ゴールを守り、ゴールを攻める。まさに攻撃的な資質を持った「ハイブリッド・センターバック」としての思想が、そのプレーからにじみ出るのだ。
こけまりログ
▼今季の対戦結果
【試合結果Webニュースまとめ(3△3)】2021/3/7(日)13:00KO J1第2節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@日産スタジアム
【試合結果まとめ(3○1)】2020/8/23(日)19:00KO J1第12節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@日産スタジアム
【試合結果まとめ(3●1)】2020/10/28(水)19:00KO J1第32節 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島
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