【試合結果まとめ(3○1)】2020/8/23(日)19:00KO J1第12節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@日産スタジアム

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アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第12節 vsサンフレッチェ広島 | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「まずチームとして、すごく良いパフォーマンスを発揮できたと思います。守備の面では、とても良いハードワークをして、その後にたくさんのチャンスをつくることができました。本当に、今日の試合は、勝利に値するパフォーマンスだったと思っています」

質問:最後までプレーの強度が落ちず、今シーズンここまでのベストゲームだったと思います。このような好ゲームができた理由について、教えてください。
「今回、本当に難しい状況ではあったのですが、“我々はチームの個性をしっかり持っている”と選手たちに言っていました。その結果、去年の優勝という結果を残すことができたのです。試合前にも、“君たちはすごい力を持っているんだ”と伝えました。
もちろん簡単な状況ではなかったのですが、選手がしっかりと力を発揮してくれました。そして、おっしゃったとおり、今シーズンのベストゲームを披露することができたと思います」

質問:早くもチームにフィットしている、ジュニオール サントス選手がチームにもたらしているものについて。
「柏にいたときは、オルンガという強力なFWがいてなかなか試合に出られなかったのですが、我々の強化部長と話して、きっと彼はしっかりフィットすると彼を加入させることになりました。
その結果、まだまだではありますが、ポジティブな要素をチームにもたらしてくれています。もっともっと良くなるのではないでしょうか」

質問:ハーフタイムで良い修正ができたのではないでしょうか。
「特に、後半に向けて修正したところはないのですが、最初からハイインテンシーなゲームになることは分かっていました。その中で、我々は90分間続けて、相手がそれを続けられなかっただけではないでしょうか。
我々は、去年証明したとおりに90分間、前に前にとボールを保持したのに対して相手は疲れてしまいました。我々は2‐1の状況でも3点目を取ることができました。これが、我々の目指すサッカーだと思います」

質問:交代選手も含めて、インテンシーが高いゲームを最後まで続けることができた点についての評価を教えてください。

「サブがしっかり結果を残してくれるのはポジティブなことだと思っています。これから週に3回という過密日程が待っている中で、今までもその準備段階として、どんどん選手を入れ替えてローテーションしていたのですが、前節の清水戦もそうなのですが、サブの選手たちがポジティブな影響力を出してくれました。全員が準備ができているということだと思います。非常に良いのではないでしょうか」

選手コメント

エリキ

「(今シーズン初ゴール、おめでとうございます)ありがとうございます。率直な気持ち、得点を決めたとき、今シーズンのリーグ初得点だったので、すごく嬉しかったです。僕が斜めに抜けて、僕のストロングポイントであるスピードを使った裏への抜け出しで、そこにタカから素晴らしいボールが来て、ゴールを決めることができました。
得点を決めたことは嬉しかったのですが、それ以上に良かったのがチーム全体のパフォーマンスです。チーム全体が、監督の思い描いているサッカーをしっかりと実践できたことが素晴らしかったと思います。
(新加入選手もしっかり機能するなど、チームの状況が、ようやく良い流れに向かっていくのではないでしょうか)新戦力、新しい選手が加入するのは、すごく嬉しいことですし、すごくポジティブなことだと思います。チームづくりをしていく中で、素晴らしい戦力が来るとチームのためになりますし、チームの助けになることなので、新加入選手は家族の一員として迎え入れています。今後も、新戦力の選手も一緒に、良いシーズンにしていきたいと思っています。
(チーム内の競争については)チーム内の競争は、サッカーの世界では普通のことです。レギュラーを争うチームメートは、サッカーが与えてくれたと思っています。F・マリノスに来る前もビッグクラブ、伝統のあるクラブでプレーしてきましたが、ライバルといわれる同じポジションの選手は、尊重する気持ちが一番大事です。ともに良いシーズンにできるということを確信しています」

扇原 貴宏

「90分を通して全員がアグレッシブに戦えたことが、今日の勝ちにつながったと思うので、こういう試合を続けていけば連勝も伸ばしていけると思います。みんながハードワークした結果だと思うので、これを続けていきたいです。
(3点目につながったパスについて)そうですね、たまたま自分の右足のところに(ボールが)来たんで…。なぜか右足のああいうところは得意なところなんで(笑)、ふだんどおりの自分の得意なプレーが出せたと思います」

喜田 拓也

「(26歳の誕生日に、素晴らしいゲームで、今季初の連勝を飾ったということについて)こういう世の中の状況ではありますが、こういう日に、素晴らしい仲間と素晴らしい舞台で真剣勝負の場に立てるということを嬉しく思いました。
今日、たくさんの人たちから“おめでとう”を言ってもらいましたけど、メンバーに入れなかった選手たちが試合に送り出してくれる時に笑顔で“おめでとう”と“やってこいよ”という風に送り出してくれて、気持ちが入りました。彼らも悔しい思いをしている中で、試合に向けて最高の準備をしてくれたし、チームが勝つためにそういった振る舞いをしてくれたことに本当に感謝しています。
そして今季初の連勝、勝ちを得られたというのは、自分の誕生日というのを抜きにしても、チームにとって良いことだと思います。本当に仲間に恵まれているなと思いました。
最後に円陣を組んだ時に、皆さんにお祝いに見えたかどうかは疑問ですが、ああいう形で祝福してもらって、たくさんの人に言葉をかけてもらって、またファン・サポーターの方も横断幕やユニホーム、フラッグなどたくさん掲げていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
(PCR検査でチームスタッフに陽性者が出た中で、難しい状況であったと思うのですが)僕らはふだんから、なかなかタフな環境でやっているので、ちょっとやそっとのことでは動じない集団だと思います。もちろん、今回の状況はありましたが、その方の早い回復を待つしかないですし、その他は大丈夫だったということは、自分たちの取り組みはムダではなかったと思います。
昨日、検査後に練習をしました。制限はなかなか多かったのですが、言い訳をするつもりは一切ありませんでした。練習するにあたって、チームスタッフ総動員で、練習のための準備を短時間でやってくれました。最高の準備をするために、全員が動いてくれて、その姿を目の当たりにしていたので、ピッチに立つ僕たちが言い訳をしている場合じゃないという気にさせられました。年齢的に上の方たちですけど、そういう仲間を持てていることを誇りに思います。
そして準備の段階で、全員ができることをやり尽くしたからこそ、勝利という結果を得られたのだと思います」

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs広島の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年8月23日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 4,771人

選手コメント

喜田 拓也

--26歳の誕生日を勝利で飾ったことについて。
このようなコロナ禍の世情の中、素晴らしい仲間と真剣勝負の舞台に立てて勝てたのは、自分の誕生日だったことを除いても恵まれていると感じています。試合後、円陣を組んでもらって仲間に祝福してもらい、サポーターにも横断幕を掲げてもらい感謝しています。

--21日にチームスタッフに新型コロナウイルス感染症の陽性反応の結果が出て、難しい状況でした。
皆さんはどう感じられているか分かりませんが、ちょっとやそっとのことで動じる集団ではありません。まずは陽性判定が出たスタッフの1日も早い快復を願っています。その一方で、そのほかに陽性者が出なかったことは自分たちの取り組みは間違いなかったとも感じています。昨日、さまざまな制限がある中、スタッフ総動員で練習の準備を短時間でしてくれました。だから最高の準備ができましたし、言い訳するつもりも一切ありませんでした。

自分はこれまでの結果にまったく満足できていませんし、1つの連勝で喜んでいるチームではありません。満足感はないですし、みんなももっと勝利の欲が出てきています。

エリキ

今季リーグ戦初ゴールを決められて率直にうれしいです。得点の場面は自分のストロングである斜めへの裏抜けからタカ(扇原 貴宏)が素晴らしいパスを出してくれました。ゴールもうれしいのですが、チームが素晴らしいパフォーマンスを見せ、監督が描くサッカーを実践できたことがもっとうれしいです。

--ライバルとなる新戦力が活躍していますが、どう感じているのでしょうか。
チームに新しい戦力が加わることはポジティブなことです。この伝統あるクラブで家族の一員として迎え入れ、仲間になった彼らを尊重し、ともに良いシーズンを歩んでいきたいです。

 
 

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YouTube


ハイライト|J1リーグ第12節|vsサンフレッチェ広島 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 コロナに負けず今季初連勝!スタッフの尽力に奮起「言い訳をしている場合ではない」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜が今季初の連勝をつかみ取った。ポステコグルー監督は「いいパフォーマンスを発揮できた」と内容を絶賛した。

 スタッフ1人が新型コロナウイルスに感染し、21日の練習は中止、22日の練習も遅い時間から制限のある中で行われた。その中でスタッフの尽力を目の当たりにしたMF喜田は「ピッチに立つ自分たちが言い訳をしている場合ではないと思った」と語った。

ニッカンスポーツ

横浜助っ人3発で快勝 広島後半失速/横-広12節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは効果的に3ゴールを奪った。前半44分に中央を崩してマルコスジュニオールが先制。1-1の後半15分にジュニオールサントスが頭で決めて勝ち越し、終了間際にはエリキがダメを押した。

サンフレッチェ広島は後半途中から失速した。(共同)

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜3-1広島|チームに活力をもたらしたハードワーカーに最高点! ブラジル人トリオの評価は? | サッカーダイジェストWeb※抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 7
アグレッシブな姿勢を貫き、今季初の連勝を達成。決めるべき人が決めれば、チームは負けない。

広島 6
チーム全体のパフォーマンスは悪くなかったが、ゴール前の質の差がスコアに表われた格好か。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 6
失点場面は飛び出すタイミングを躊躇したか。しかし終盤のピンチはしっかりと防いだ。

DF
25 小池龍太 5.5
守備では対面の柏をきっちり制限したが、攻撃に移ってからは仲川と呼吸が合わず。

13 チアゴ・マルチンス 5.5
さすがのスピードを見せた反面で、L・ペレイラに背負われると劣勢は否めず。

19 實藤友紀 6
チームのピンチにも、自身のミスにも決して慌てない。最終ラインに不可欠な存在になりつつある。

5 ティーラトン 6
不必要なファウルが失点に繋がるミスもあったが、素晴らしいクロスでアシストを記録した。

MF
MAN OF THE MATCH
6 扇原貴宏 7
攻守両面で長い距離を走り、チームに活力をもたらした。ダメ押し点のアシストも素晴らしかった。

8 喜田拓也 6
高い位置でボールを受けるまでは効果的。欲を言えば、その後のひと工夫が欲しいところ。

9 マルコス・ジュニオール 6.5(70分OUT)
昨季得点王の実力を遺憾なく発揮。一瞬の隙を突いたひと振りでゴールネットを揺らす。

FW
23 仲川輝人 5.5(70分OUT)
フィジカル的にフィットしていないのか、ドリブルもパス精度も本来のパフォーマンスではなかった。

37 ジュニオール・サントス 6.5(77分OUT)
驚異的なジャンプ力から強烈なヘディング弾を叩き込む。2戦連続ゴールで勝利の立役者に。

38 前田大然 6(77分OUT)
周囲とのコンビネーションに進化の兆し。味方がボールロストしてから守備への切り替えも早かった。

交代出場
FW
43 松田詠太郎 5.5(70分IN)
カットインからのシュートは枠上へ。アグレッシブな姿勢は評価できるが、そろそろ結果が欲しいところ。

MF
26 渡辺皓太 5.5(70分IN)
前方のエリキとの呼吸が合わず、チャンスの場面でのスルーパスはオフサイドの判定となった。

FW
17 エリキ 6.5(77分IN)
久しぶりに3トップ中央でプレー。扇原のスルーパスに抜け出し、GKとの1対1を制した。出場15分未満も存在感を示したため採点ありに。

DF
16 高野 遼 ―(77分IN)
思い切りよく振り抜いた左足シュートは枠の左へ。ウイングの位置でものびのびプレーしていた。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
難しいチーム状況でも指針はまったくブレていない。加入間もない選手もフィットしつつある。

 
 
横浜が強力ブラジル人トリオの3発で快勝! 広島は3試合勝利なし… | サッカーダイジェストWeb

–横浜が2連勝で8位浮上!

J1リーグは8月23日、各地で第12節の7試合を開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれ、3-1で横浜が快勝を収めた。

 前節、3試合ぶりの勝利を挙げた横浜は今季初の連勝を目指す。1試合未消化の広島は、3試合ぶりの勝利で勢いに乗りたいところ。両チームはともに勝点が14で並んでおり、終盤に差し掛かる8月の連戦を勝利で終え、浮上のきっかけを掴みたい。

 横浜はベルギーからJ復帰し、前節ゴールを挙げている前田大然がリーグ3試合連続で先発出場。広島は強力なブラジル人コンビ、ドウグラス・ヴィエイラとレアンドロ・ペレイラ前線に名を連ねた。

 試合は立ち上がりからお互いに中盤でボールを奪い合い、縦に早い攻撃を仕掛ける。7分には広島がカウンターからドウグラス・ヴィエイラが左サイドから絶妙なスルーパスを供給。ゴール前に走り込んでいたレアンドロ・ペレイラがフリーで、ダイレクトシュートを放つも、ボールはクロスバーの上に。

 横浜は相手の堅いブロックに苦戦していたものの、前半終了間際の45分。ペナルティエリア中央で、前田の落としに反応したマルコス・ジュニオールが左足を振り抜く。これがゴール右に突き刺さり先制する。

 しかし負けられない広島も53分に、右サイドの敵陣中央でのFKからクロスを供給。これにL・ペレイラが相手との競り合いを制し、高い打点のヘッドで合わせてゴールに突き刺し、試合を振り出しに戻す。

 だが横浜は60分、ティーラトンのペナルティエリア手前の左からの浮き球のパスに頭で合わせたジュニオール・サントスが勝ち越しのゴール。さらに試合終了間際の90+3分にも、エリキのダメ押しゴールが決まり、横浜が3-1で勝利。2連勝で勝点を積み上げ、8位に浮上、広島は3試合勝利なしで10位に後退した。

 次戦は26日に、横浜がホームで29節の北海道コンサドーレ札幌戦に臨む。広島は29日にホームで13節のベガルタ仙台戦に臨むことになっている。

「キター!!」「私たちのクリリン」得点王マルコスが魅せた渾身の必殺技!昨季王者が逆襲へ | サッカーダイジェストWeb

–途中加入のJ・サントスや前田大然もフィット

 横浜Fマリノスのマルコス・ジュニオールが24日、自身のインスタグラムを更新。23日のサンフレッチェ広島戦で炸裂した、渾身の「かめはめ波」写真を公開した。

 披露したのは、チームメイトの昨季MVP仲川輝人とそれぞれ今季途中加入の前田大然とジュニオール・サントスとのゴールパフォーマンス写真。全員で満面の笑みを浮かべながら両手を大きく前に押し出し、ドラゴンボールでおなじみの必殺技「かめはめ波」を決めている。

 愛くるしい風貌から「クリリン」と親しまれるマルコス。自身もブラジル時代からドラゴンボール好きを公表し、好きが高じて左腕にタトゥーまで刻んでいる。そんなことから、これまでゴールを決めるたびに度々必殺技を披露してきた。ただ今季は、この試合前までリーグ戦で5ゴールを記録しながら、パフォーマンスは封印。そのなかで今回ついに伝家の宝刀が飛び出した。

 これを見た日本やブラジルのファンからは、以下のようなコメントが寄せられている。

「キター‼️これからもこの光景が見たいです。頼みます‼️」
「久々のかめはめ波炸裂‼️」
「ありがとう、よくやった!」
「これからもたくさんのゴールを!!」
「私たちのクリリン」

 現在8位と中位に沈む昨季王者だが、途中加入選手のフィットもあり、ここにきて初の連勝を記録。ここからの逆襲へ、昨季得点王のパフォーマンス量産にも期待が高まる。

サッカーキング

【写真ギャラリー】2020.8.23 明治安田生命J1リーグ第12節 横浜F・マリノス 3-1 サンフレッチェ広島 | サッカーキング

ゲキサカ

J・サントス連発にどよめき!横浜FMが今季初の連勝!!広島は2試合連続3失点と堅守崩壊 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスがホームでサンフレッチェ広島に3-1で勝利した。横浜FMは今季初の2連勝。広島は3戦勝ちなしとなった。

 横浜FMが今季初の連勝を飾った。先制点も横浜FM。前半44分、MF扇原貴宏の縦パスをFW前田大然が落とすと、MFマルコス・ジュニオールが左足で流し込む。ゴール後には『かめはめ波』パフォーマンスも決まり、前半を1点リードで折り返すことに成功した。

 後半に入ると、8分にCKからFWレアンドロ・ペレイラにヘディングで合わされて同点とされるが、同15分、横浜FMはDFティーラトンのクロスからFWジュニオール・サントスが強烈なヘディングで合わせる。前節より加わった助っ人の2試合連続弾に日産スタジアムにもどよめきが起こった。

 後半22分にもJ・サントスに再び決定機がやってきたが、シュートはカバーに入ったDF荒木隼人にかき出されて、2試合連続の複数得点とはならない。だが終了間際のアディショナルタイム3分に途中出場のFWエリキに得点が生まれてダメを押す。ブラジル人助っ人3選手による得点で快勝を飾った。

 一方の広島は2試合連続の3失点。開幕から堅守を誇ってきた広島だが、ここに来て攻守のバランスが崩れ始めている。

祝キャプテン喜田誕生日 横浜FMが今季初の連勝!!広島は2試合連続3失点(20枚) | ゲキサカ

サッカーマガジンWEB

【横浜FM】「仲間を誇りに思います」。喜田拓也が語ったこの1勝の意味 – サッカーマガジンWEB

–全員ができることをやり尽くした

 指揮官自らがベストゲームという内容で広島を下し、横浜FMは今シーズン初めて連勝を飾った。ただ、キャプテンの喜田は「満足感はない」と、きっぱり言った。

「自分はこれまでの結果にまったく満足できていませんし、1つの連勝で喜んでいるチームではありません。満足感はないですし、みんなも、勝利の欲が出てきていると思います」

 昨シーズン、15年ぶりにリーグ優勝を果たした横浜FMが今シーズン狙っているのは、リーグ連覇であり、複数タイトルの獲得だ。その意味でリーグ戦の8位に甘んじている現状に満足できるわけはない。首位の川崎フロンターレの差は14ポイント。まだまだ試合数が残されているとはいえ、不安定な戦いぶりを払しょくし、1日でも早く昨季のように相手を圧倒して勝っていく流れを作る必要がある。つまりは、勝利を重ねていかなくてはならない。

 この試合を迎える過程で、そんな思いをいっそう強くしていた。3日前の金曜日にトップチームスタッフに新型コロナウイルスの陽性反応が出て練習が急きょ中止になった。選手、スタッフらはPCR検査を受けることとなり、昨日土曜日に結果が判明。院政を確認し、午後になって練習できることになったが、クラブは限られた時間の中でスタッフ総出で準備を整えた。試合を迎える状況としては万全ではなかったかもしれないが、クラブに関わるすべての人々がそれぞれの立場でベストを尽くした。それはチームとして、クラブとして、改めて一丸となって戦っていることを再認識する出来事だった。

「昨日(22日)、結果判明後に練習をしました。制限は多かったのですが、(この試合に向けて)言い訳をするつもりは一切、ありませんでした。練習するにあたって、チームスタッフが総動員で短時間で準備してくれました。(試合に向けて)最高の準備をするために、全員が動いてくれた。その姿を目の当たりにしていたので、ピッチに立つ僕たちが言い訳をしている場合じゃないという気にさせられました。年齢的に上の方たちですけど、そういう仲間を持てていることを誇りに思います。そして準備の段階で、全員ができることをやり尽くしたからこそ、勝利という結果を得られたと思います」

 この日、26歳の誕生日を迎えたキャプテンは感謝を口にした。広島戦で得た勝ち点3は、ただ3ポイントではない。今季初の連勝を達成しただけでも、昨季のような攻撃姿勢を示して相手を凌駕しただけでもない。何より大きいのは、クラブが一丸となって臨み、勝利つかんだこと。

「こういう世の中の状況ではありますが、こういう日に素晴らしい仲間と素晴らしい舞台で真剣勝負できるということをうれしく思いました。今日、たくさんの人たちからおめでとうと言ってもらいましたが、メンバーに入れなかった選手たちが試合に送り出してくれるときに笑顔で『おめでとう』と『やってこいよ』と言ってくれて、気持ちが入りました。彼らも悔しい思いをしている中で、試合に向けて最高の準備をしてくれたし、チームが勝つためにそういった振る舞いをしてくれたことに本当に感謝しています。
 今季初めて連勝できたというのは、自分の誕生日というのを抜きにしても、チームにとっては良いことだと思います。本当に仲間に恵まれているなと。最後に円陣を組んだときに、皆さんに見えたかどうかは分かりませんが、ああいう形で祝福してもらって、たくさんの人に言葉をかけてもらって、またファン・サポーターの方も横断幕やユニホーム、フラッグなどたくさん掲げていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」

 一つになったチームは強い。団結するクラブは強い。この日の勝利と喜田の言葉が、そのことを示していた。1つの連勝では終わらないーーそれが喜田拓也、26歳最初の誓いになった。

サッカー批評Web

原悦生「横浜FMー広島 追い上げろマリノス!」PHOTOギャラリー「サッカー遠近」 | サッカー批評Web

 ゴール裏のバナーにはこう書かれていた。「我々のボスのサッカーと連覇を信じてる 今日から連勝で猛追だ」

 マリノスはチームスタッフに新型コロナウィルス感染者が出て、金曜日の練習は取りやめになって、PCR検査などが行われた。土曜日はどうにか練習することができたが、結果によっては試合がなくなることも考えられた。

 そんな状況下でのパフォーマンスだったが、キックオフ時の気温が26.5度とずっと猛暑続きだったことを考えれば、比較的穏やかだったためスピードのあるサッカーが見られた。

 マルコス・ジュニオールが先制。だが、後半、レアンドロ・ペレイラのヘッドで同点にされて、マリノスはちょっと、嫌な感じ。だが、サントス・ジュニオールもティーラトンからのクロスに高いヘッドを決めて見せた。その後は決定的なチャンスを逃す場面もあったが、グイグイ行く力強さが魅力的だ。

 ロスタイムには扇原貴宏からのパスをエリキが決めた。今季初ゴールも明るい材料になった。

 これでマリノスは5勝2分5敗となり、垂れ幕通りに「さあ、これから」というところだろう。私は再開後、マリノスのホームゲームは2試合撮影したが、2試合ともマリノスの勝ち試合なので、勝てないマリノスを知らない。前年王者が今までなぜうまく勝てなかったのかは、アンジェ・ポステコグルー監督にとっても不思議だったはずだ。

「チームは昨年、優勝したときと同じ力を持っている」と選手に伝えたという。

 キャプテンの喜田拓也は26歳の誕生日に勝利が加わったが「ひとつの連勝で喜んでいるチームではありません」と気を引き締めた。

 川崎の連勝記録がストップしたことで、マリノスの追い上げムードに拍車がかかるだろう。9月5日には直接対決もある。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 8月23日 vs 広島 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2020/08/22 【スタジアム観戦情報まとめ】2020/8/23(日)19:00KO J1第12節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@日産スタジアム ※観客上限5,000人
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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