【スタジアム観戦情報まとめ】2022/5/1(日)日本時間23:00KO AFCチャンピオンズリーグ2022 グループステージ 第6節 全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースvs.横浜F・マリノス@トンニャットスタジアム(ベトナム)


【スタジアム観戦情報まとめ】2022/5/1(日)日本時間23:00KO AFCチャンピオンズリーグ2022 グループステージ 第6節 全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースvs.横浜F・マリノス@トンニャットスタジアム(ベトナム)

タイムスケジュール(予定)

※日本時間(現地は日本から-2時間)

21:00 開門
23:00 キックオフ

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全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース について

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Webログ

【公式】全北現代vs横浜FMの見どころ(AFCチャンピオンズリーグ:2022年5月1日):Jリーグ.jp

— 横浜FMの考え方はシンプル。アタッキングフットボールで勝点3をつかむのみ

AFCチャンピオンズリーググループH首位の横浜FMだが、グループステージ最終節は“勝負の一戦”となるかもしれない。レギュレーション上、すでに対戦相手の2位・全北現代は突破が確定。全北現代より上位に位置する横浜FMが決まっていない奇妙な状況に置かれている。一方、引き分け以上であれば、グループ1位での突破が決まるのも事実。30日夜に行われる他グループの試合結果いかんでは突破が決まる可能性もあり、同日午後6時の執筆時点では不確定要素が多い状況だ。

ここで横浜FMの突破の可能性をできるだけ簡潔にまとめたい。まず突破できるのは5グループの各組1位と、各組2位の成績上位3チーム。つまり、首位の横浜FMは最終節で勝利、または引き分ければ1位突破が決まる。

難解を極めるのが、横浜FMが敗れた場合の2位突破での想定。各組2位の5チームを比較する際、各組4位との対戦を除外した4試合での勝点、得失点、総得点の順で争う(以下の勝点とは対象4試合での合計勝点)。詳述はしないが、横浜FMが2位の場合、勝点は『6』が確定している。逆説的には勝点5となる2位が2チーム確定した時点で突破が決まる。

現状、2位が勝点5となる可能性が高いのが、川崎Fの属するグループI。ここでも詳細の説明は省くが、最終節の結果次第で勝点5の2位となる可能性があるのは、グループFの大邱とグループGのパトゥムユナイテッド(パトゥムユナイテッドは全南に敗れた場合)。つまり、グループIの2位に加え、大邱とパトゥムユナイテッドのうち2チームが勝点5の2位となれば、最終節を待たずに横浜FMの突破が決まる。一方、いくつかの条件が重なると、横浜FMが最終節に敗れれば、敗退するパターンも残る。

複雑な状況ではあるが、横浜FMの指揮官も選手も全北現代戦に全集中しており、考え方もシンプル。前日の公式会見に出席したケヴィン マスカット監督は言う。

「勝点の考え方はいろいろあるだろうが、正直、自分は5分も考えていない。数字に囚われるのは良くないからだ。どうリカバリーし、いかにメンタルの強さを発揮し、ピッチでの表現に重点を置いている。やるべきは良いパフォーマンス。マリノスのサッカーを表現するだけだ」

同席した小池 龍太も同調する。「自分もチームも成長し、勝つことでいまの立ち位置にいる。全北現代戦をグループステージ突破のために戦うのはもちろんだが、大事にするべきはマリノスのサッカーをして勝つこと。目標はグループステージ突破ではなくアジア制覇で、そこを見据えるなら、必ず勝たないといけない試合」。短期的な視点に囚われず、地に足をつけ、どっしりと構えている姿は実に頼もしい。

いずれにせよ、泣いても笑っても16日間で6試合を戦うベトナムの地でのラストマッチ。トリコロールらしいアタッキングフットボールで有終の美を飾ることを大いに期待する。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 
2022/04/30 勝ち点計算など時間の無駄! マスカット監督「正直5分も考えていない」。横浜F・マリノスは勝利のみを追求【ACL】 | フットボールチャンネル

— ケヴィン・マスカット監督、グループステージ最終節へ意気込み

 横浜F・マリノスは5月1日に、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終節で韓国の全北現代モータースと対戦する。

 対戦相手の全北現代モータースは現時点でグループ2位だが、他グループの結果によってすでに決勝トーナメント進出が決定済み。一方で首位に立つマリノスにはわずかながらグループステージ敗退の可能性も残されている。

 奇妙な状況だが、これは他グループで上海海港が出場辞退したことによる特殊なレギュレーションによって生まれたもの。もともと各グループの2位同士の成績比較で上位3クラブが決勝トーナメントに進出できるが、その計算の際にグループ最下位との対戦成績を除外して順位を算出しなければならなくなった。

 マリノスは全北現代に敗れればグループ2位となって、他グループの状況に左右される立場。しかし、ケヴィン・マスカット監督は「今大会はいろいろな勝ち点の数え方があると思うが、正直5分も考えていなかった」と明かす。

 理由は「数字だけにとらわれて考えてしまうとよくない」から。マリノスは勝つか引き分けでグループ首位での決勝トーナメント進出が確定するので、負けたらどうなるかなど想像するだけ時間の無駄というわけだ。とにかく目の前の試合に勝てばいい。

「自分たちのメンタルの強さ、フィジカル的な強さ、そして、どれだけ早くリカバリーをして次の試合に臨んでいくのか。自分たちのサッカーをどうピッチ上で表現するのか。そこに重点を置いている。その中で、選手やスタッフ全員がマリノスのやり方、パフォーマンスをピッチで表現することが大事だ。数字にこだわりすぎてしまうと試合に何も反映されない」

 ピッチ上で対峙する相手に勝つ以外の余計なことを考えすぎると、試合に集中できなくなるかもしれない。それよりも自分たちができる限りの準備をして、最高の状態で普段通りのパフォーマンスを見せて勝つことが決勝トーナメントへの最短ルートに他ならない。

「自分はこのサッカーにおいて、とにかくエキサイティングな試合を望んでいる。明日の試合もしっかりそういう(エキサイティングな)部分をピッチ上で出せればと思っている。メンタル面もすごくいい形で強くなってきているし、また新たなチャレンジが明日の夜にある。準備してきたことをピッチ上で表現していきたい」

 マリノスらしいサッカーで勝利し、最高の形でベトナム遠征を締めくくれるか。グループステージ第2節で一度敗れている相手に勝って日本に帰ることができれば、その勢いはJリーグでの戦いにもつながっていくはずだ。

(取材・文:舩木渉)

 
 
2022/04/30 小池龍太「最後は全員で喜べるように」。勝利への情熱燃やす、横浜F・マリノスは韓国王者とのリベンジマッチへ【ACL】 | フットボールチャンネル

— 小池龍太が全北現代モータース戦前日記者会見に登場

 横浜F・マリノスは5月1日に、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ最終節で韓国の全北現代モータースと対戦する。

 30日に前日記者会見に出席したマリノスのDF小池龍太は「ベトナムに来てから様々なことがありましたけど、チームが成長して勝つことによって今の立場、立ち位置、順位にいると思っています」と、これまでの戦いで大きな手応えをつかんでいるようだった。

 そのうえで「自分たちが突破するために戦うのはもちろんですけど、その中で大事にしなければいけないのは、とにかく突破することよりも勝つこと。マリノスのサッカーをすることを大事にしたい」と述べた。

 対戦相手の全北現代モータースは現時点でグループ2位だが、他グループの結果によってすでに決勝トーナメント進出が決定している。一方で首位に立つマリノスにはわずかながらグループステージ敗退の可能性も残されている不思議な状況だ。

 とはいえ韓国・Kリーグ5連覇中の相手に引き分けるか勝てば、文句なしでマリノスの決勝トーナメント進出が決まる。だからこそ小池は「とにかく突破することよりも勝つこと」を意識している。

 そして、目の前の試合に勝つことにはACLだけに限らず、今後のJリーグの戦いにも好影響をもたらすだろう。小池も「勝って終わることによって突破が決まりますけど、その後の自分たちのリーグ戦であったり、チームの雰囲気につながる」と、全北現代戦の勝利が持つ意味の大きさを強く認識している。

 マリノスはグループステージ第2節で一度、全北現代に0-1で敗れている。今回の対戦に向けては多くの選手たちが「借りを返したい」と意気込んでいた。その気持ちは小池も同じ。アジア王者になる目標を達成するには、越えておかなければならない壁でもある。

「チームの目標、応援してくださっているサポーターがグループステージ突破ではなくアジア制覇を目標を見据えるのであれば、必ず勝たなければいけない試合。そういったモチベーションの中で、チーム全体としてマリノスのサッカーをする、そして勝つことを大前提にやっていきたいと思います」

 記者会見では小池の口からは熱のこもった、力強い言葉が次々と出てきた。「自分たちが強くなったということを証明しなければいけない」と、全北現代戦への意気込みは相当なものだ。もちろん前回敗れた時の反省も存分に生かすつもりでいる。

「(前回対戦時は)個人的なミスとかではなくて、リアクションがどうだったか。自分たちがマリノスのサッカーをするにあたって、1人として怖さを持ったりとか、メンタル面で強くいなければいけないところは、より改善しなければいけない。どんな状況であっても自分たちの強いメンタリティを持って戦い続けること。それを90分間通してやめないこと。そういった姿勢を最後の一戦でみんなに伝えられればいい」

 小池は「チームを引っ張っていかなければいけない立場」と自覚している。全北現代戦でピッチに立てば、その立場にふさわしい姿勢を必ずや示してくれるだろう。チームとしても個人としても真価が問われる一戦だ。

「選手だけじゃなくて、この大会ではチーム、スタッフも含めて全ての人の頑張りがあり、成長があると思うので、最後は全員で喜べるようにしていきたいと思います」

 勝って、満足のいく形でグループステージ突破を決めて帰国の途につけるか。アジア制覇の夢を叶えるためにも重要な一戦は、日本時間5月1日の23時にキックオフの笛が吹かれる。

(取材・文:舩木渉)

 
 
2022/04/30 【横浜FM】首位突破へ全北現代との「リベンジ決勝戦」。小池龍太「目標はアジア制覇なので勝たなければ」 – サッカーマガジンWEB

— 「数字だけにとらわれて考えてしまうとよくない」

 中2日の6連戦も、いよいよファイナル。疲労は蓄積されているはずだが、横浜F・マリノスの選手たちはコンディション調整とローテーションがうまくいって、どんどん元気になっているようだ。小池龍太もその一人。

「個人に関しては、ここまで3試合に出た中でベトナムの気候にも慣れてきてすごくポジティブで、疲れを感じるのではなくて大会を通して楽しむことで成長を感じています。それはチームも同じで、さまざまなことがありましたが、成長して勝つことでいまの順位にいると思っています」

 最後の相手は、韓国の全北現代。最初の対戦となった第2節では、PKによる1失点を取り返せずに唯一の黒星を喫している。横浜FMの勝ち点12に対して、勝ち点11。わずか1ポイントの差で逆転を狙ってくる。横浜FMにとっては引き分けでも首位通過が可能な状況だとはいえ、このグループの「決勝戦」になる。前回のリベンジと首位突破という2つの目標のために、負けるわけにはいかない。

「前回の敗戦から学ばなければいけないことは、もちろん明確にあります。個人的なミスではなく、そのリアクションがどうだったか。マリノスのフットボールをするにあたって、怖さを持ったりメンタル面で強くいなければいけないところをより改善しなければいけないということです。どんな状況であっても強いメンタリティーで戦い続けること、90分通してやめないことが大事です。強くなったことを証明しなければいけないし、勝つことによって証明されるかわかりませんが、そういう姿勢を最後の一戦でみんなに伝えられればと思っています」

 強くあること。小池はそれに加えて、もっと先までも見据えて戦うつもりだ。

「明日の全北戦はグループを突破するために戦うのはもちろんですが、大事にしなければならないのは勝つこと、マリノスのサッカーをすることです。自分たちも応援してくれるサポーターの皆さんも、目標はグループステージ突破ではなくてアジア制覇なので、勝たなければならない一戦です。そういうモチベーションの中で、マリノスのサッカーをして勝つことを大前提にやっていきたい」

 ここで勝たなければアジア制覇もない。大きな目標に向けた大事な一歩なのだ。

 ケヴィン・マスカット監督も「数字だけにとらわれて考えてしまうとよくない」と事前の細かな星勘定は良しとしない。「この数字を取るからこういう戦いをするんだ、という考え方ではなく、自分たちのサッカーをどう表現するかにかかっている」とこれまでの姿勢を貫くのみ。

 とはいえ、一度やられたまま黙っているほどナイーブではないだろう。アジア制覇のために、目の前の一戦の勝利を、このチームのスタイルで成し遂げる。そんなラストマッチのときが近づいている。

 
 
2022/04/30 横浜FM、全北にリベンジし首位突破へ DF小池龍太「強くなったことを証明しなければ」…5月1日にACL最終節 : スポーツ報知

 H組首位の横浜FMは5月1日、勝ち点1差で2位につける全北(韓国)との最終節を迎える。4勝1敗で首位に立つ横浜FMにとって、第2戦(0●1)で唯一黒星を喫した相手とのリベンジマッチ。マスカット監督とDF小池龍太が前日会見に応じ、「マリノスのサッカーをして絶対に勝つことを大前提にしたい」(小池龍)と力を込めた。

 2位の全北はすでに1次リーグ突破が確定している。横浜FMは引き分け以上で首位突破が確定。敗れた場合でも2位突破の可能性はおおいにある。今大会は組ごとにチーム数が異なるため、最下位チームとの対戦結果を除いた成績を反映した上で、2位(5チーム)の上位3チームが勝ち上がるレギュレーション。横浜FMは勝ち点6を積んでおり、30日に行われる他組の結果次第では、試合前に突破が決まる可能性もある。

 様々なパターンが想定されるが、チームの考えはいたってシンプルだ。マスカット監督は「数字だけにこだわりすぎてしまうと試合には何も反映されない。自分たちがやるべきことに集中して表現したい」と強調。小池龍も「突破するために戦うのはもちろんだけど、その中で大事にしなければいけないことはマリノスのサッカーをして勝つこと」と厳しいアジアの戦いでも、最後までチームのスタイルを存分にぶつけて勝ち点3を奪う覚悟だ。

 リベンジマッチへの並々ならぬ思いもある。序盤は環境への対応にも苦戦し、流れをつかみきれない試合が続いた。19日の全北戦はPKによる1失点を最後まで取り返せず。それでもチームは試合を重ねるごとに修正し、後半戦は納得のいくゲームを繰り広げながら勝ち点を順調に積んできた。小池龍は「自分たちが強くなったということを証明しなければいけない」と全北との大一番を見据え、「どんな状況であっても自分たちの強いメンタリティを持って戦い続けること。90分通してやめないこと。そういった姿勢を最後の一戦でみんなに伝えられれば」と力強い言葉で白星締めを誓った。

 2年ぶり5度目の挑戦で悲願のアジア制覇を目指す横浜FM。ベトナムの地での成長を示し、全員の力で内容も結果も納得のできる勝利をもぎ取る。

 
 

【国内サッカー プレビュー】4月15日に開幕したAFCチャンピオンズリーグ。1日には、横浜F・マリノスとヴィッセル神戸がグループステージ突破をかけて最終節を戦う。

決勝トーナメント進出に向けて、神戸が置かれている立場はとてもシンプルだ。2位の傑志との直接対決で引き分け以上の結果に終われば、首位通過が決定する。

グループステージ第2節、神戸にとって今大会の初戦となったゲームで傑志と対戦した際には郷家友太と井上潮音のゴールで勝利をつかんでいる。

内容を振り返っても神戸がボールを保持しながらチャンスをうかがう時間が長くゲームを支配。パスミスからピンチを招きかけたり、後半アディショナルタイムに1点を返されたりと圧倒する展開までは至らなかったが、しっかりと勝ち切ったことは評価できる。

今回、勝たなければ首位通過の可能性が断たれてしまう傑志が前回対戦よりも積極的に攻撃に出てくる可能性も考えられるが、受けに回り過ぎることなく、ボールを保持しながらいなすような展開に持ち込めれば問題ないだろう。すっきりと決勝トーナメント進出を決めて、未勝利に苦しむJリーグへとよい流れを持ち込みたい。

グループステージ最終節に決勝トーナメント進出をかける横浜F・マリノスはグループ最大のライバル全北現代と対戦する。現在、勝点12の横浜FMに対し、全北現代は勝点11。引き分け以上で首位突破が決まる優位な状況に置かれていることは間違いない。

しかし、今大会で唯一黒星を喫した相手がこの全北現代であり、力関係はまったくの五分。一切侮れない相手である。実際、第2節での対戦ではボール保持では上回ったが、相手の手堅い試合運びの前に屈した。おそらくこの試合も同じような構図の展開になることが予想されるだけにゲームコントロールの部分で細心の注意を払いながら勝機を探りたい。

2大会ぶりに戦うACLで初のアジア王者を狙うトリコロール軍団の戦いをここで終わらせてはならない。

 
 
2022/05/01 ACLで横浜FMと激突の全北現代「韓日の正面対決だ。精神武装して臨む」 – スポーツナビ

キム・サンシク監督率いる全北現代(チョンブク·ヒョンデ)は5月1日、ベトナムでAFCチャンピオンズリーグ(以下、ACL)グループH第6戦として、横浜F・マリノス(日本)と最終戦を行う。

全北は3勝2分け(勝ち点11)でグループHの2位に上がっている。 横浜は勝ち点12で1位だ。 グループ1位でのベスト16入りのためには、全北としては無条件で勝利しなければならない。全北現代の会見の一問一答は以下の通り。

―まずは試合への覚悟をお願いします。

キム・サンシク監督:「ベスト16入りを決めて、最後の横浜F。マリノス戦を控えている。プレッシャーは直前の試合より少ないが、意味のある試合だ。横浜との第1戦では勝ったが、試合内容はあまり良くなかった。そういう点を補って横浜戦でも良い結果を得て、グループリーグをうまく仕上げたい」

―簡単ではなかったグループリーグの戦いを評価してほしい。

キム・サンシク監督:「3勝2分けで5試合無敗だが、競技力の部分では前述のように天気や環境などでコンディションが完全ではなく、100%実力を発揮できなかったことが残念だ。 多くの得点を挙げられなかった部分も残念な気持ちが残る」

―ベスト16入りをすでに決めている状況で、グループ1位をめぐって繰り広げられる横浜戦の意味は?

キム・サンシク監督:「ベスト16入りを決めて横浜と試合をするが、Kリーグを代表する全北とJリーグを代表する横浜の試合は意味があると前から話してきた。韓国選手たちも韓日間の正面対決なので、十分に精神武装をして試合に臨むだろう。ベスト16進出後もトーナメントで日本チームに対戦することになるので、試合に集中しなければならない。 グループ順位によって準々決勝の相手チームが決まるが、まだ他のグループの結果が出ていないため、現在のところグループ順位はそれほど重要ではないようだ。

―ベスト16入りを決めて行うことになる横浜戦の覚悟は?

ハン・ギョウォン「先にキム・サンシク監督が言及したように、この環境に適応して競技力が良くなっていた。重要でない試合などはなく、先に監督が言及したように横浜戦は意味のある試合だ。また、韓国に帰っても今の競技力がリーグにつながると考え、次の試合にも集中したい。

―日本チームと対戦すると、特にモチベーションが上がるのか。

ハン・ギョウォン「特定のチーム、例えば日本チームと対戦するからといって、それ以上の動機づけにはならなかったようだ。 しかしACLという重要な舞台で横浜と対戦し、それぞれがリーグを代表して試合を行ったので、試合の意味が格別だったようだ。そういうこともあって、横浜と対戦する度にベストを尽くしてきた」

【翻訳・編集=ピッチコミュニケーションズ】

こけまりログ

▼ACL2022での対戦結果

【試合結果Webニュースまとめ(0●1)】2022/4/19(火)日本時間23:00KO AFCチャンピオンズリーグ2022 グループステージ 第2節 横浜F・マリノスvs.全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース@トンニャットスタジアム(ベトナム)
 
 
▼過去の対戦結果

【試合結果まとめ(0●3)】2014/02/26 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第1節 全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースvs.横浜F・マリノス@全州ワールドカップスタジアム

【試合結果まとめ(2○1)】2014/04/15 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第5節 横浜F・マリノスvs.全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース@横浜国際総合競技場

【試合結果まとめ(1○2)】2020/2/12(水)日本時間19:00(時差なし)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第1節 全北現代(チョンブク・ヒュンダイ)モータースFCvs横浜F・マリノス@全州ワールドカップ競技場

【試合結果まとめ(4○1)】2020/12/1(火)日本時間19:00(現地時間13:00)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第5節 横浜F・マリノスvs.全北現代モータースFC@アル・ジャヌーブ・スタジアム
 
 

 
 

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