【試合結果まとめ(1○2)】2020/2/12(水)日本時間19:00(時差なし)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第1節 全北現代(チョンブク・ヒュンダイ)モータースFCvs横浜F・マリノス@全州ワールドカップ競技場



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 ACL グループステージ 第1節 vs全北現代 | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「すごくいいゲームが繰り広げられたと思います。90分を通してしっかり自分たちは、試合をコントロールできたと思います。
もっとゴールを奪えたのにもかかわらず、逃してしまった場面もありました。もっともっと得点を奪える決定機があったと思います。
本当にこうやってアウェイの地、そしてとても強いチームとの戦いで勝利できたことを嬉しく思います。内容としても、本当に良かったと思っています」

質問:今日内容が良かったのは、一度公式戦を戦っていたからなのでしょうか?
「ゼロックスの前半は良くなかったですけど、後半に自分たちは切り替えて、自分たちのサッカーをしたことによって、チャンスをたくさんつくりましたし、勝てるチャンスもありました。
今日、大きく何かを変えたわけでなく、自分たちのサッカーができていました」

質問:F・マリノスのペースで試合をしている数的優位の状態で失点をしてしまったことに関しては、どのように捉えているのでしょうか?
「あの場面では相手が一人少ない状況でしたけど、個人的なミスのところで相手に失点を許してしまいました。
ですが、逆に自分たちは5点ぐらい取るチャンスがあったと思います。相手が崩してどうこうという失点ではなく、自分たちが相手に1点を与えてしまったということです」

選手コメント

遠藤 渓太

「相手が韓国の王者ということは、あまり考えていなかった。僕らは日本のチャンピオンとして、このリーグに臨んでいました。
自分たちのサッカーをするだけでしたし、それを前半から発揮できたことが一番素晴らしいことだったと思います。
でも、これ(今日の勝利)で終わるわけではないですし、どんどん勝利を積み重ねていかないといけないと思っています。日本の代表のチームとして恥じないようなプレーを見せていきたいと思います。
アウェイということもあったので、前半から相手を圧倒できるように、自分たちのサッカーをしっかりできるように心掛けて臨みました。
(ゴールシーンを振り返って)あそこ(のスペース)に入っていくことはチームの決まり事でもあるし、相手がルーズになっていることも、何となくわかっていました。自分とテル君の関係で取れたゴールだと思います。
(次はホームで第2戦だが)ゼロックスでしっかり結果を残せなかったので、がっかりされたサポーターも多かったと思います。たくさんの人を悲しませてしまったと思うので、それを取り返せるよう、しっかり戦っていきたい。
リーグ戦と並行して戦うACLも、日程は厳しいと思います。だけど、僕らは日本の代表としてきているわけなので、それをしっかり証明して、相手がどこであろうと勝てるように頑張っていきたいです」

松原 健

「前半、入りは悪くなかった。
退場者が出てボールの取られ方が良くなかったりして、難しいゲームにしてしまった。
このチームは、サイドバックの出来がゲームに与える影響が大きい。
ここ全北で勝てたことは自信になるが、もっと点が取れたと思う。次はもっと良いゲームができるように準備したい」

チアゴ マルチンス

「Jリーグとは異なる厳しい戦いだと思い、より集中して試合に臨みました。
ミスをしても、そこからどんどん学んでいかないといけません。ですから今日起きたミスは、次の試合では起こさないようにしていかないといけないと思います。
(相手の全北は)すごく強いチームだと思いました。特にフィジカル的に強い。身長の高い選手が揃っていますし、技術の高い選手も何人かいました。
でも我々は、日本でも見せていた自分たちのサッカーを、リズム良く1試合を通してできたと思う。みんなのおかげで勝利を実現できたと思います」

Jリーグ.jp

全北現代vs横浜FMの試合結果・データ(AFCチャンピオンズリーグ:2020年2月12日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 6,546人

選手コメント

遠藤 渓太

相手が韓国王者とは考えず、僕たちは日本のチャンピオンとして、大会に臨んだ。自分たちのサッカーをするだけだった。それを発揮できたことが一番素晴らしいこと。ただ、これで終わりじゃないし、これから勝星を積み重ねていかないといけない。日本代表のチームとして恥じないプレーを見せていきたい。

アジアの舞台で自分の力がどれだけ通用するかも楽しみだった。あとはマリノスのサッカーで相手を圧倒できるかも楽しみだった。1試合勝って浮かれるようじゃダメだし、しっかりブラッシュアップして積み上げていくことが大事だ。

オナイウ 阿道

個人というよりもチーム全体として試合の入りが良かった。ビルドアップであったり、普段練習からできていることが僕もスムーズに入れた要因だ。(開始5分の決定機など)今日はチャンスもあったし、こういう大会は何があるか分からないので、しっかりと反省して、また次に点を取れるように頑張りたい。チームの狙っていることができているし、「相手ではない」とみんな話している。マリノスのサッカーができれば勝てるので、今日は最初から最後までそれができた。

2点リードしても点を取りにいくのは、グループステージを突破する上でも絶対に多く点を取ったほうがいい。相手も1人少なくなってストレスが増えてきたシーンもあったので、うまく時間を作ったりリズムを作る場面と使い分けができていた。

自分としては決めないといけなかったが、決定機を作ることはできたので、最後の質のところで慌てずに今度は決め切りたい。

松原 健

自分たちのサッカーができていたが、後半、相手に退場者が出てからは変に余裕を持ってしまった部分があって、テンポが遅れてしまうこともあった。変なボールの失い方をしてカウンターを食らった場面もあったので、90分間自分たちのサッカーを貫く上では、残り15分もしっかりと戦わないといけない。

FUJI XEROX SUPER CUPの反省を生かし、アグレッシブにプレーをしないといけないと思っていた。相手の出方をうかがいながら、自分たちがボールを動かすことによって、相手がどう動いてくるかが重要だった。ウチのサッカーはSBが重要で、その出来で試合の流れが決まってくるので、責任重大なポジションだと思いながらプレーした。

今回の勝利は自信になるが、欲を言えば点を取れるチャンスはあった。そういったところを決めていければ、今後の得失点差も有利になってくる。(第2節・シドニーFC戦まで)1週間あるので切り替えて、良い準備をしたい。

 
 

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ハイライト|ACL グループステージ第1節| vs 全北現代 – YouTube


【LIVE 】 全北現代 vs 横浜F・マリノス ( 전북 vs요코하마) || AFCチャンピオンズリーグ グループステージ第1節 2月12日 2020 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、6年ぶりACLで白星発進!韓国王者・全北に敵地で逃げ切り勝ち― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第1戦が12日に行われ、H組で昨季J1覇者の横浜は敵地で、Kリーグ3連覇中の強豪・全北(韓国)2―1で勝利。6年ぶりのアジアの舞台で白星スタートを切った。

 横浜はPK戦の末に神戸に惜敗した8日の富士ゼロックス・スーパー杯から先発2人を入れ替え。GKは朴一圭から梶川に、打撲でメンバー外となったMFエリキに代わって遠藤がスターティングメンバーに名を連ねた。

 横浜は序盤から積極的に攻め込み、前半5分にはディフェンスラインの裏へ抜けたFWオナイウがGKと1対1の場面を迎えたが、相手GKの好セーブに阻まれて先制点はならず。その後もボールをキープして主導権を握り、FW仲川のドリブルなどで好機をつくった。

 試合が動いたのは前半33分。右サイドを突破した仲川の折り返しのクロスに遠藤が合わせて横浜がアウェーで先制点を手にすると、4分後には遠藤のグラウンダーのクロスが相手DFのオウンゴールを誘って追加点を挙げた。

 前半を2―0とリードして折り返すと、後半には24分、37分と全北選手が警告2回で相次いで退場となり、横浜が圧倒的な数的優位に。35分に梶川とDF畠中の連係ミスから失点したが、1点差で逃げ切って勝ち点3を手にした。

 横浜は19日の第2戦で、シドニーFC(オーストラリア)をホームに迎える。

横浜MF遠藤 Kリーグ3連覇中の韓国強豪撃破弾!初のACL1次L突破へ敵地で好発進― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第1節が12日に行われ、6年ぶり出場のH組の横浜はアウェーで全北(韓国)と対戦して2―1で勝利した。U―23日本代表MF遠藤渓太(22)が先制点を含め2得点に絡む活躍。過去2回アジアを制している国内リーグ3連覇中の強豪を破り、クラブ初の1次リーグ突破へ好発進した。G組の神戸はホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)を5―1で下した。

 06年と16年に2度アジアの頂点に立った韓国の強豪相手に、東京五輪世代の遠藤が躍動した。前半33分、「相手がルーズになっていることは何となく分かっていた」と嗅覚が働く。右のFW仲川からの折り返しを、FWオナイウがDFを引きつけた後方から走り込んでACL初得点。4分後には左サイドを駆け上がってクロスを送り、オウンゴールを誘発した。全2得点に絡み「自分たちのサッカーで圧倒した」とうなずいた。

 昨季は7月までゴールがなく、公式戦7得点。今季は「去年以上の結果を残したい。そうなってくるとおのずと2桁になってくる」と目標を掲げ、五輪に向けて早い時期からの得点奪取を宣言していた。五輪世代でライバルとなるバルセロナMF安部の長期離脱が発表された直後の活躍。8日の富士ゼロックス・スーパー杯で打撲したFWエリキに代わって先発した2列目の左の位置で気を吐いた。

 後半35分にGKが飛び出た隙から1点差に詰められたが、逃げ切って勝利。PK戦の末に敗れた富士ゼロックス・スーパー杯では出し切れなかった超攻撃的なアタッキングフットボールも復活した。過去6年で5度国内リーグを制している強豪を圧倒し、ポステコグルー監督は「素晴らしい試合」と手放しで褒めた。過去3度出場したACLはいずれも1次リーグ敗退に終わったが、今回は違う雰囲気を漂わせている。

ニッカンスポーツ

横浜が白星発進 全北2人退場/ACLライブ詳細

横浜2発!遠藤ゴール&OG誘発 ACL白星発進  – ACL : 日刊スポーツ

6年ぶりのACL出場を果たした横浜F・マリノスはアウェーで全北現代(韓国)と対戦し、2-1で勝利して1次リーグ初戦を白星で飾った。

序盤から攻め込む横浜は前半33分、右サイドを抜け出したFW仲川輝人のクロスに走り込んだMF遠藤渓太が右足を合わせて先制。

直後の同37分には先制点を奪った遠藤の左サイドからのクロスが相手DFのオウンゴールを誘い、追加点を挙げた。

後半も押し気味に試合を進めていたが、後半35分。最終ラインでボール処理に動いたDF畠中槙之輔と飛び出したGK梶川裕嗣の動きが重なって相手にボールを奪われると、FWチョ・ギュソンに無人のゴールに蹴りこまれて1点を返された。

1点差に詰め寄られ冷や汗をかいた横浜だったが試合はこのまま終了。初のアジア制覇へ向け、敵地で幸先よく勝利をつかみとった。

サンケイスポーツ

横浜M・ポステコグルー監督「素晴らしい試合ができた」/ACL – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は12日、各地で1次リーグ第1戦が行われ、H組の横浜Mは敵地で全北(韓国)を2-1で破り、G組の神戸はホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)に5-1で大勝した。

 昨季J1王者の横浜Mは前半の遠藤の先制ゴールなどで優勢に試合を進め、天皇杯全日本選手権を制してACLに初出場した神戸は小川が3点を決めて圧倒した。

 1次リーグは各組4チームで争われ、2位までが決勝トーナメントに進む。第2戦は18、19日に行われる。(共同)

横浜M・遠藤、「圧倒」先制弾!敵地勝利に貢献/ACL – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグH組(12日、全北1-2横浜M、全州)
横浜Mが鋭く攻め立てて前半の2得点で逃げ切り、アウェーで韓国Kリーグ王者の全北を沈めた。
大活躍のMF遠藤は「自分たちのサッカーで圧倒した」。前半32分、FW仲川が右から折り返し、逆サイドから上がった遠藤が詰めて先制。5分後には遠藤のクロスがオウンゴールを誘う。
過去3度出場したACLはいずれも1次リーグ敗退に終わったが、今回は違う雰囲気を漂わせている。

スポーツ報知

サッカーダイジェスト

横浜がアウェーでACL初戦白星スタート! 五輪世代・遠藤渓太のゴールなど2発で日韓王者対決を制す! | サッカーダイジェストWeb

 2月12日、アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)のグループステージ第1戦、全北現代(韓国)対横浜F・マリノスの一戦が、全州ワールドカップスタジアムで行なわれ、2-1で勝利した横浜が初戦白星スタートを切った。

 横浜は、8日に行なわれたゼロックス杯から、新たに徳島から新加入したGK梶川裕嗣、東京五輪世代MF遠藤渓太の2名を加えた布陣に。一方、韓国のリーグ王者・全北現代には、元アビスパ福岡で東京五輪世代のFW邦本宜裕が先発に名を連ねた。

 キックオフの笛とともに激しいプレスを掛けてきた相手に対し、横浜はしっかりとパスを回して、落ち着いた対応を見せる。開始5分には、持ち味の縦に速い攻撃から、決定機を迎えるも、GKとの1対1をFWオナイウ阿道が決め切れず。

 主導権を握る横浜は33分、スローインを右サイドのDFラインの裏で受けたFW仲川輝人がゴール前に折り返す。そこに走り込んでいた遠藤が左足で合わせて、ゴール右に突き刺した。この試合で初先発となった遠藤が先制弾で起用に応えた。

 さらに横浜は、その4分後にもオウンゴールで追加点。左サイドでスルーパスに抜け出した遠藤が、ゴール前の仲川にグラウンダーのクロスを供給すると、スライディングでクリアしようとした相手DFに当たり、そのままゴールネットを揺らした。

 その後も仲川がクロスから決定機を作るなど、前線の3トップが躍動。前半は横浜の2点リードで折り返した。

 後半もペースは横浜に。59分には、オナイウのクロスに扇原貴宏がゴール前でフリーで、63分には仲川が右サイドから自らドリブルで持ち込みシュートを放つも、相手GKのファインセーブに遭い、追加点には至らない。

 69分には、DFホン・ジョンホが2枚目のイエローで退場し、数的優位となり、その後も韓国王者を圧倒。終盤に1失点したものの、アタッキング・フットボールが功を奏し、終始ゲームを支配した横浜が、82分にも退場者を出した韓国王者を2-1で下し、初戦白星発進を決めた。

 次戦のグループステージ第2節、横浜は19日にホームで、オーストラリアのシドニーFCと対戦する。

サッカーキング

ゲキサカ

先制点奪取&OG誘発!! 横浜FM遠藤渓太「相手がどこであれ自分たちのサッカーを」 | ゲキサカ

 2点に絡む活躍を披露してチームに勝ち点3をもたらした。横浜F・マリノスのFW遠藤渓太は試合後のインタビューで、「前半から相手を圧倒できるように、相手がどこであれ自分たちのサッカーをしっかりできるように心掛けて臨んだ」と振り返った。

 その言葉どおり、序盤から韓国王者を圧倒した。ボールを保持して試合を進め、幾度となくフィニッシュ場面を創出。なかなかスコアを動かせなかったが、前半33分に遠藤が先制点を奪取する。スローインから右サイドをFW仲川輝人が駆け上がってクロスを送ると、「あそこに入っていくことはチームの決まり事だし、相手がルーズになっていると分かっていた」とゴール前にフリーで走り込んだ遠藤がダイレクトで合わせてネットを揺らした。

 さらに前半37分にはMFマルコス・ジュニオールの浮き球のパスから左サイドを抜け出すと、グラウンダーのクロスがオウンゴールを誘って2点目が生まれる。後半35分にミスから失点して1点差に詰め寄られたものの、2-1の勝利を収めて白星スタートを切った。

 8日の富士ゼロックススーパー杯・神戸戦では3-3で迎えたPK戦の末に敗れた。「ゼロックスでしっかり結果を残せなかったので、落胆したサポーターも多いと思うし、たくさんの人を悲しませてしまった」と語ると、「それを取り返せるようにリーグ戦を戦っていきたいし、ACLも日本の代表として来ているので、相手がどこであろうと勝てるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

サカノワ

フットボールチャンネル

J1王者マリノス、ACL初戦で大きな1勝。韓国王者全北現代を敵地で撃破【ACL】 | フットボールチャンネル

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグH組第1節の全北現代対横浜F・マリノス戦が12日に行われ、アウェイの横浜FMが2-1で勝利を収めた。

 昨季J1王者として6年ぶりのACL出場を果たした横浜FM。その初戦ではいきなり韓国王者とのアウェイゲームという厳しい一戦を迎えることになった。前回出場した2014年にも初戦で対戦し、アウェイで0-3の敗戦を喫した因縁の相手でもある。

 3日前のFUJI XEROX SUPER CUPからはエリキが負傷で外れて遠藤渓太が先発に入り、外国人枠の関係で外れたGK朴一圭に代わって梶川裕嗣が移籍後初先発。一方の全北は新加入の日本人MF邦本宜裕や、Jリーグでの経験も豊富な昨季KリーグMVPキム・ボギョンらが先発に名を連ねる。

 開始5分でオナイウ阿道が決定的なシュートに持ち込むなど良い形で試合に入った横浜FMは、33分に先制点を奪うことに成功する。右サイドからのスローインを受けて抜け出した仲川輝人が折り返し、中央に飛び込んだ遠藤が合わせて先発起用に応える先制弾を叩き込んだ。

 さらにその4分後には横浜FMに追加点。マルコス・ジュニオールからのパスを受け抜け出した遠藤が左サイドからエリアへ侵入し、ファーポストから走り込む仲川にクロスを合わせようとしたが、前に飛び込んだDFキム・ジンスがクリアを試みたボールがオウンゴールとなった。

 前半を2点リードで折り返した横浜FMは後半に入っても優勢に試合を進め、全北は反撃に転じられない。69分には2枚目のイエローカードを受けたMFソン・ジュノが退場となり、横浜FMは人数的にも優位な状況となった。

 だが何度か訪れた3点目のチャンスを決められずにいると、80分にはミスから失点を喫してしまう。エリアを離れた梶川と畠中槙之輔の連携ミスからボールを奪われ、チョ・ギュソンに無人のゴールへのシュートを許すことになった。

 これで全北は追い上げムードに入るかと思われたが、直後にDFイ・ヨンが2枚目のイエローを受けて退場。9人となった相手に対して1点差を守った横浜FMは、初戦で大きな勝ち点3を手に入れることに成功した。

【得点者】
33分 0-1 遠藤渓太(横浜FM)
37分 0-2 オウンゴール(横浜FM)
80分 1-2 チョ・ギュソン(全北)

こけまりログ

2020/02/11 【スタジアム観戦情報まとめ】2020/2/12(水)日本時間19:00(時差なし)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第1節 全北現代(チョンブク・ヒュンダイ)モータースFCvs横浜F・マリノス@全州ワールドカップ競技場
 
 

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