【スタジアム観戦情報まとめ】2023/10/11(水)19:00KO YBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム


【スタジアム観戦情報まとめ】2023/10/11(水)19:00KO YBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 横浜F・マリノスvs.浦和レッドダイヤモンズ@日産スタジアム | タイトル

タイムスケジュール(予定)

15:30 キッチンカー オープン
16:00 場外イベント オープン

16:30 開門
 └ 再入場可
19:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。ライブ放送は、フジテレビONE/FOD/SPOOX)
 
 

天気予報

日産スタジアムの1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2023/10/9 8:00発表

2023/10/11(水)19:00の予報
天気:晴れ
温度:20℃
風 :東 3m/s
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルホームページ

ルヴァンカップ 準決勝 第1戦 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ | 横浜F・マリノス 公式サイト

10/11(水)YBCルヴァンカップ 準決勝 浦和戦 ホームゲームチケット販売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

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 └ ペットボトル:OK

10/11(水)浦和戦新商品発売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

ルヴァンカップ プライムステージ レギュレーション

大会概要:2023JリーグYBCルヴァンカップ:Jリーグ.jp※一部抜粋

<試合方式および勝敗の決定>
●準々決勝、準決勝(ホーム&アウェイ)
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。

勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
①2試合の得失点差
②第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
③PK方式
(各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)

※2023シーズンより、アウェイゴールルールは撤廃する

 
 

Webログ

出場停止選手のお知らせ(2023/10/02):Jリーグ.jp
(横浜)なし
(浦和)なし

【公式】横浜FMvs浦和の見どころ(JリーグYBCルヴァンカップ:2023年10月11日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

— ケガ人の状況が心配な横浜FM。CBを務めるのは果たして

明治安田J1で上位の横浜FMと浦和がJリーグYBCルヴァンカップ準決勝で激突する。両者ともにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦していることでスケジュールが似ており、コンディション面で不公平感はない。第1戦の舞台は横浜FMのホーム・日産スタジアム。横浜FMがホームのアドバンテージを生かし、2018年以来の決勝に向けて歩を進めるのか。浦和が2016年以来のファイナル進出へ向けて、アドバンテージを得て埼玉スタジアム2002へ帰還するのか。見ごたえのあるがっぷり四つの戦いが繰り広げられそうだ。

横浜FMの準々決勝の相手は、ルヴァンカップで何かと縁のある札幌。アウェイで行われた第1戦は2-3の逆転負けで落としたものの、第2戦では水沼 宏太が1ゴール1アシストを含む全得点に絡む活躍もあって3-0の勝利を収め、3年ぶりのベスト4進出を決めた。

横浜FMは4ゴールで得点ランクトップタイの植中 朝日ら若手の起用を交えつつ、グループステージから戦ってきた。しかし、22年ぶりのリーグカップ優勝に近づいたことで、「準決勝を勝ち進めば、その次は決勝。そこに勝てばタイトル。自分たちはそのチャンスを得ている」(ケヴィン マスカット監督)と、準決勝からは主力を惜しみなく投入することが予想される。

その中で心配なのが、「CBにチャレンジを強いられるシーズン」と指揮官が語るケガ人の状況。メディアに公開された7日のトレーニングでも、3日のACLグループG第2節・山東泰山戦で途中出場したエドゥアルドが別調整でグラウンドに姿を見せなかった。「足に気になる箇所がある。彼は長い時間プレーを続けていて、その蓄積からきているのかは分からないが、1日、2日は様子を見る。その結果を待っている」(ケヴィン マスカット監督)と、第1戦に間に合うかは不透明だ。

エドゥアルドの出場が見送りとなれば、山東泰山戦で好パフォーマンスを見せた角田 涼太朗は当確で、残り1枠は上島 拓巳か實藤 友紀の選択となる。いずれにせよ、先発起用された2人が好調のホセ カンテなど浦和の前線をどう抑えるかがポイントとなる。

対する浦和は、アウェイで行われた準々決勝第1戦・G大阪戦を1-0で制すと、ホームでの第2戦も3-0で快勝。盤石の戦いぶりで3年連続となるベスト4進出を決めた。

ここで気になるデータがある。近年の横浜FM戦はアウェイの戦績が悪く、2019年から5連敗中。いずれも複数失点を喫しての敗戦なだけに、リーグ随一の堅さを誇るアレクサンダー ショルツとマリウス ホイブラーテンの2CBが、リーグ戦最多得点を誇る横浜FMのアタッカー陣の多彩な攻撃を食い止められるかが焦点となる。逆に2020年以降、横浜FM戦無敗のホーム・埼玉スタジアム2002で第2戦を戦えることを踏まえれば、たとえドローに終わっても価値のある結果と言えそうだ。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

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