【スタジアム観戦情報まとめ】2023/6/24(土)19:00KO Ｊ１第18節サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F･マリノス＠エディオンスタジアム広島

【スタジアム観戦情報まとめ】2023/6/24(土)19:00KO Ｊ１第18節サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F･マリノス＠エディオンスタジアム広島 | タイトル

タイムスケジュール（予定）

2023/06/19 6/24（土）広島戦（アウェイ）での整理券システム実施について | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト
　└ 対象：ビジターゾーン

17:00 開門
19:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、欠席です。　ライブ放送はDAZN／NHK BS1）
　
　

天気予報

エディオンスタジアム広島の1時間天気週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2023/6/22 4:00発表

2023/6/24（土）19:00の予報
天気：晴れ
温度：25℃
風　：南南西 2m/s
　
　

サンフレッチェ広島オフィシャルホームページ

・明治安田J1 第18節サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス | サンフレッチェ広島オフィシャルサイト

・ビジターサポーターの皆様のご観戦について | 観戦情報 | サンフレッチェ広島オフィシャルサイト

・エディオンスタジアム広島 | サンフレッチェ広島オフィシャルサイト
　
　

Webログ

・出場停止選手のお知らせ(2023/06/19)：Ｊリーグ.jp
（横浜）永戸勝也
（広島）なし

・達成間近の記録について【明治安田Ｊ１第18節】：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）
（横浜）なし
（広島）茶島雄介：通算100試合まであと1試合

・【公式】広島vs横浜FMの見どころ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2023年6月24日）：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）

— 充実一途の王者を迎え撃つ。抗え、広島

横浜FMは公式戦５連勝中。昨季のチャンピオンは充実の一途にあり、神戸の消化試合が１試合少ないため暫定となるが、今季も首位でシーズンを折り返している。

対する広島は苦しいチーム状況にある。リーグ戦ここ５試合は２勝３敗と負けが先行しており、連覇を目指したＪリーグYBCルヴァンカップも、18日のＣグループ第６節・名古屋戦に敗れてグループステージ敗退となった。

広島にとって今節は難しい状況で迎える試合になるが、日本代表の活動を終えてチームに戻ってきた大迫敬介は活力をみなぎらせている。

「今回の代表はすごく楽しかったです。試合に出て無失点の数字を残せましたし、僕の中では本当に大きな一歩になったと思います。エルサルバドル戦は僕自身がプレーするシーンは多くなかったですけど、その場面によってベストな選択ができたと思っていますし、成長も感じることができました」

そう振り返った23歳のGKは、今節に向けても前向きだ。「ホームでやるマリノス戦は得意なイメージがある。多分相手もＥスタではやりにくさを感じていると思うので、ホームで皆さんの力を借りて勝利できればなと思います」と話している。

最後尾から大迫がチームにポジティブなパワーを届けてくれるに違いない。

とはいえ、横浜FMの攻撃陣は強力だ。リーグ前半戦で札幌の次に多い37得点を挙げてきたチームは、得点ランキングトップに立つアンデルソンロペスとエウベル、ヤンマテウスの３選手で22得点を挙げている。この数字は広島の総得点数と同じ。外国籍選手たちが驚異的な得点力を発揮している中で、18日のルヴァンカップＡグループ第６節・鳥栖戦では日本人選手たちが結果を残している。西村拓真が２得点、植中朝日も２得点、そして宮市亮と吉尾海夏も得点を奪取した。

鳥栖戦後にケヴィンマスカット監督は、途中出場してギアを上げた選手たちについて「スタンダードの底上げだけでなく、スピードなど相手のイヤがる部分を出してくれました。それができたのは、メンタルの強さと準備です。それを全員が整えていたからこそのパフォーマンスです。このユニフォームを着た瞬間に生まれる責任と役割を果たし、結果と底上げを見せてくれました」と称えている。

今節も最初から最後まで出力を落とさずにゴールへ向かっていくサッカーを繰り広げるに違いない。

広島は、大迫だけでなく川村拓夢もチームに戻ってくる。日本代表からは体調不良によって途中離脱することになったが、今週から練習に合流。ミヒャエルスキッベ監督は「拓夢はもうフィットしています。間違いなくフィールドに立っていると思いますし、確実に攻撃のクオリティーが上がると思います。彼は本当に相手にとって危険なプレーヤーです」とコメントしており、ドイツ国籍監督が大きな信頼を寄せる背番号８が広島の攻撃をけん引してくれるに違いない。

エディオンスタジアム広島で24日の19時にキックオフする後半戦最初の試合は、互いに危険な攻撃を仕掛けていくエキサイティングなゲームになりそうだ。

［文：寺田弘幸］

　
　
【プレビュー】代表守護神vs絶好調ストライカー。サンフレッチェ広島対横浜F・マリノスの見どころ｜日程・放送・配信予定｜ Jリーグ | DAZN News 日本

— サンフレッチェ広島対横浜F・マリノスの見どころ

2週間の代表ウィークを終え、再開を迎えるJ1リーグは後半戦に突入。その最初のゲームとなる今節、5位で折り返した広島と暫定で首位に立つ横浜FMがいきなり激突する。

先週末に行われたJリーグYBCルヴァンカップグループステージ最終節は、明暗が分かれる結果となった。

すでにグループ突破を決めていた横浜FMは、日本人の攻撃陣が奮起を見せ、FW西村拓真と新加入のFW植中朝日が2ゴールに、FW宮市亮とMF吉尾海夏も1ゴールをマーク。合計6発のゴールラッシュを見せたトリコロール軍団のアタッキングフットボールが炸裂し、最高の形でグループステージを締め括った。

一方で勝てば自力でグループ突破を決められる状況だった広島は、名古屋グランパスに2点を先行された苦しい展開を跳ね返すことができずに1-2で惜敗。最終的には2位での進出枠も勝ち取ることができず、前回王者がグループステージで姿を消すこととなった。

1つ目のタイトルの可能性が消えた広島としては、その悔しさをリーグ戦で挽回したい。最近のリーグ戦では勝ちと負けを繰り返しているが、上位との戦いを勝ち切れないところが勢いに乗り切れない要因にもなってきた。前半戦は現在の上位4チームに対し、1分け3敗。後半戦の一発目でその流れを断ち切り、ここからリーグ制覇を目指していく強さを示したい。

攻撃陣はFWピエロス・ソティリウやFW満田誠が離脱していることも影響し、得点力というところに課題を残しているが、対人の強い3バックと日本代表の守護神を据える守備面は安定感がある。リーグ2位の得点力を誇る横浜FMと対戦する上で、守備陣の頑張りは欠かせないポイントだろう。注目はGK大迫敬介だ。日本代表では6月シリーズ初戦のエルサルバドル戦で先発し、無失点に貢献。代表帰りの守護神にはゴールに鍵をかける活躍が期待される。

対する横浜FMは、リーグ戦の方でも現在4連勝と好調だ。特に前節の柏レイソル戦は、一時は逆転を許し、敗戦の危機に立たされた中で、後半アディショナルタイムの2ゴールで王者としての底力を証明し、暫定ながら前半戦首位ターンに成功。そういった劣勢を覆していける勝負強さが際立っている。

その強さを支えているのが好調な攻撃陣だ。特にJ1で得点ランキングのトップに立つFWアンデルソン・ロペスはリーグ戦で3試合連続で2ゴールと絶好調だ。また今節も複数得点を奪えば、中山雅史氏が持つJ1での4試合連続複数得点の記録に肩を並べる。エースの活躍にも注目が集まる一戦となる。

　
　
【24日J1見どころ】横浜ロペスがゴンに並ぶ4戦連続複数得点に挑戦　代表帰り広島GK大迫が阻止なるか― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　代表活動期間で中断されていた明治安田生命J1リーグは24日、第18節の8試合が各地で開催され、後半戦がスタートする。

　優勝した昨季に続き首位で折り返した横浜は、アウェーのナイトゲームで5位の広島と対戦する。前節の柏戦は、後半アディショナルタイムにFW宮市亮が復帰後初得点となる劇的な決勝ゴールを挙げて首位に浮上した。その陰に隠れた形になったものの、FWアンデルソン・ロペスが絶好調で、3試合連続で2ゴール中。複数得点を4試合に伸ばせば、98年磐田FW中山雅史の持つJ1記録に並ぶ。

　ロペスは3月のホーム広島戦でも、FWエウベルのクロスを体で押し込みゴールを奪った。25年ぶりの記録挑戦に立ちはだかるのは、15日の日本代表エルサルバドル戦で無失点勝利に貢献し、ホームに凱旋するGK大迫敬介だ。今季リーグ最多の13得点を挙げている絶対的エースと、第2次森保ジャパンの正守護神候補による激突は見逃せない。