【試合結果Webニュースまとめ(2●0)】2022/4/6(水)19:00KO J1サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島


【試合結果Webニュースまとめ(2●0)】2022/4/6(水)19:00KO J1サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第7節 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】広島vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年4月6日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 3,988人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

正直、すごく残念な試合になってしまいました。スタートのところは良い入りができたかなと思いましたが、われわれは自分たちでコントロールできなかった。最後の最後まで厳しい状況が続いて、最終的にああいう結果になってしまい残念です。

--コントロールできなかった一番の要因は?
1つの大きな問題、理由というのはないんですけど、要因はいくつかあると思います。試合の中で広島がハイプレスをやってくることは予測していました。その中で準備もしていましたし、自信を持ってしっかりと入っていこうという形ではありました。

そういった中で前からのプレスをすぐにはがせればよかった。あとは前に攻撃することが大事になってくる中で、自分たちのゴールに向かっていく動きが少なかった。そして、後ろ向きになってボールを戻してしまえば、相手のプレスを感じてしまいます。それが出てしまった試合ですし、残念な結果です。

選手コメント

山根 陸

新しいフォーメーションにチャレンジして、自分たちのサッカーをチャレンジした結果、うまくいくシーンもありましたけど、うまくいかないときに、悪い流れのときにちょうど失点してしまった。そこは痛かったなと思います。

--どのあたりがうまくいかなかった?
距離感が遠くなってしまったり、広島が自分たちのフォーメーションに合わせてきたときにうまくハメられてしまったかなと。その中でもいろいろ流動的に工夫しながら、自分たちのスタイルを変えずにやろうとしたことはポジティブな部分かなと思います。

--監督からはどんな指示がありましたか?
うまくはがせているシーンもあったので、そういったところは続けることと、あとは縦パスの質だったり、人に来たときにレオ(セアラ)だったり前の3人につけるボールの質でだいぶ状況は変わってくるというところは、1つ意識するべきこととして挙がりました。

--次につながるところもあった?
インパクトを残せなかったので、そうではないかなと。ああいう中で、どこで違いを作っていけばいいのかをしっかりと振り返らないといけないですけど、こういう難しいゲームの中で90分戦えたのは今後積み重ねていく上で大事な試合になったかなと思います。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


【サンフレッチェ広島×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第7節 | 2022シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜2敗目も…新布陣に喜田は前向き「オプションになりえる」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は新布陣にトライしたが、今季2敗目を喫した。この日は相手の前線からの激しいプレスを想定し、中盤3人の配置を三角形から逆三角形に変更。ただ試したのは前日だけとあって、不慣れな部分も露呈して2失点。主将のMF喜田は「全部が悪かったとは思わない。(新布陣は)オプションになりえる。結果だけで“なし”にするのはもったいない」と前向きに振り返った。

 
 

サンケイスポーツ

横浜M、攻守の連係がちぐはぐ マスカット監督「相手をコントロールできなかった」 – サンスポ

明治安田J1第7節最終日(6日、広島2-0横浜M、Eスタ)前節のFC東京戦から先発メンバーを6人入れ替えた横浜Mは、攻守の連係がちぐはぐで、シュートは相手の16本に対し、わずか4本に終わった。持ち味の攻撃力を生かせずに6試合ぶりの黒星を喫し、マスカット監督は「すごく残念。相手をコントロールできなかった」とさえない表情だった。

後半に仲川やアンデルソンロペスら攻撃陣の主力を投入したものの、流れを取り戻せなかった。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、広島に完敗 GK高丘陽平「こういう試合は二度とないように」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で広島に0―2で敗れた。今季初の完封負けで順位を一つ落とし、暫定4位となった。

 前節から先発を6人変更し、中盤のフォーメーションもやや変化させた。負傷から復帰したDFエドゥアルド、高卒新人のMF山根陸が5試合ぶりに先発出場。しかし攻守でかみあわず、広島ペースで押し込まれた。前半34分、自陣でのパスミスから失点。セーブを見せてきたGK高丘陽平も耐えきることができなかった。後半13分にも自陣で奪われ、被弾した。同23分までに5人の交代枠を使って1点を奪いにいったが、最後までゴールは遠かった。

 高丘は試合後「90分間通して自分たちのサッカーができなかった。相手のプレスによってボールの動かし方は変わるけど、自分たちのやり方は後ろから丁寧にボールをつなぐことは変わらない。相手を上回れなかっただけ」と肩を落とした。「相手がほぼマンツーマン気味にきた中で、うまく自分の中で揺さぶりたいところはあった。いろんなことを含ませてチョイスしたかった」とショートパスやロングパスを使い分ける意図も明かしたが、「自分の中で配球は心がけたけど、効果的な相手のゴール前までいくような配球ができなかった」と反省が並んだ。

 苦しい90分間に悔しさをにじませたが、中3日で再び敵地・鹿島戦を迎える。リーグ5連敗中の相手でも、連敗だけは避けなければいけない。高丘は「少ない時間の中で修正して、こういう試合が二度とないようにしたい」と前を向いた。

 
 
広島戦で今季2度目の黒星…横浜FM山根陸「ああいう中でどう違いを見せていくか」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で広島に0―2で敗れた。前半34分、自陣で奪われて先制を許すと、後半13分にも被弾。今季初の完封負けで2度目の黒星を喫し、暫定4位に順位を一つ落とした。

 前節から先発を6人変更し、中盤のフォーメーションには変化が。主将の喜田拓也がアンカー(守備的MF)に入る逆三角形型で、高卒新人のMF山根陸とMF藤田譲瑠チマが高いポジションについた。前日練習のみでの挑戦だったとされるが、チームを前進させることは難しく、敵地で完敗を喫した。

 山根は流れを作ることができなかった要因を「距離感が遠くなってしまったり、広島が自分たちのフォーメーションに合わせてきた時にうまくはめられた。自分たちが後ろ向きで受けるシーンが多くなってしまったので、うまくはがせるシーンもあったけど、人に駒をあわせて来た時ははがせないシーンのほうが多かった。3人目の動きとか、1こ飛ばすボールとか、共通意識を持たないといけない」と冷静に分析。「悪い流れの時に失点してしまった。そこが痛かった」と悔やんだ。

 結果は伴わなかったが、「約束ごとがあった中で、その型にはまりすぎると相手の型にはまってしまって良くない。声を掛け合って自分がサイドに流れたり(小池)裕太君が中に入ったり。質さえ良ければはがせるシーンもあった」と状況を見て少しずつ流動的に動けたことは、前向きに捉えている。

 自身は5試合ぶりの先発だった。「インパクトを残せたかというとそうではない。ああいう中でどう違いを見せていくか、しっかり振り返らないといけない。難しいゲームで90分戦ったのは一つ、今後積み重ねていく上では大事な試合になった」。悔しい敗戦を糧に鍛錬を積んでいく。

 
 
【番記者の視点】中盤の新布陣挑戦は機能せずも…横浜FMのキャプテンは前向きな姿勢を貫いた : スポーツ報知

 結果以上に厳しい内容の完敗だった前半10分過ぎから広島のプレスがはまり始め、横浜FMはじりじりと押し込まれた。プレスをかいくぐることができず、立て直せない間に2失点。多くを自陣で過ごし、今季2度目の無得点試合となった。

 今季9試合のワーストとも捉えられるような試合だけに、反省の言葉ばかりが並ぶと予想した。しかし、キャプテンのMF喜田拓也は悔しさを押し殺しながらも前向きな言葉を紡いだ。「中にいる身としては、全部が悪かったとは思わない」。シュート4本、今季初の完封負けにも、90分間を否定することはなかった。

 中盤は普段の三角形と異なる逆三角形に変更した。トップ下のけがによる台所事情もあり、アンカー(守備的MF)に喜田、インサイドハーフ(攻撃的MF)に藤田譲瑠チマ、高卒新人の山根陸を配置。練習は前日のみと厳しかったが、マンマークでサイドに追いやられ、プレーの特徴が似た3人が組んだことも重なって、前進は困難を極めた。

 バックパスが増えたチーム全体も、山根の言う「3人目の動きや1つ飛ばすボール」といった工夫や、個でもプレスをはがそうとする姿勢は物足りなかったように思う。しかし、難しい状況にも「質さえあればはがせるシーンもあった」とサイドバックとの流動的な関係性やFWにつけるパスへの手応えを語った山根。同じ育成組織出身の喜田を追う18歳は、光明を見いだすことも忘れなかった。

 先頭に立つ喜田は顔を上げ、自分たちの挑戦への強い信念を示した。「違う武器を出せる立ち位置(布陣)だと思うので、やる価値はあると思う。結果だけで”なし”としてしまうのはもったいない」。結果や周囲の反応を受け止めつつ、可能性を探り、突き進む覚悟がにじんだ。「マリノスはどんなこともチームで乗り越え、大きな力に変えられる」と信じる男だからこそ発する言葉だった。

 今季アウェーは1分け2敗と白星がない。10日はリーグ5連敗中、敵地では9年間黒星が続く暫定首位・鹿島との一戦。マリノスにとってJ1通算1000試合目でもある。キャプテンの姿勢に引っ張られるのは、チームメートだけでないだろう。16日に初戦を迎えるアジア・チャンピオンズリーグに自信を持ってつなげるためにも、真価が問われる戦いで一丸となって意地を見せたい。(小口 瑞乃)

 
 

サッカーキング

広島が今季初の連勝! “10番”森島司の2ゴールで横浜FMを下す | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第7節が6日に行われ、サンフレッチェ広島と横浜F・マリノスが対戦した。

 広島は33分に決定機。ペナルティエリア手前でルーズボールに反応した藤井智也が右足を振り抜くが、右のポストに直撃してゴールとはならない。それでも、広島はその1分後に先制点を獲得する。野津田岳人の浮き球パスに抜け出した柏好文の折り返しは相手DFにブロックされるが、こぼれ球を満田誠が回収してボックス中央の森島司に託す。森島はバックステップを踏みながらも左足を振り抜き、ゴール左下に突き刺した。

 1点リードで折り返した広島は、58分に点差を広げる。佐々木翔が敵陣左サイドでボールを奪い、ペナルティエリア左にスルーパスを通す。反応した満田が折り返し、森島がダイレクトで押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、広島は今季初の連勝で2勝目、横浜FMは5試合ぶりの黒星で今季2敗目となった。次節、広島は10日にホームでアビスパ福岡と、横浜FMは同日に敵地で鹿島アントラーズと対戦する。

 
 

ゲキサカ

広島が10番MF森島司の2発で横浜FMに完勝! 今季初白星から勢いそのままに2連勝 | ゲキサカ

 J1リーグは6日、各地で第7節を行った。サンフレッチェ広島のホームで行われた横浜F・マリノスとの試合は、2-0で広島が勝利。広島はミヒャエル・スキッベ監督体制初の2連勝となった。

 2日の湘南ベルマーレ戦(○1-0)で今季リーグ戦初勝利を挙げた広島は、2連勝を目指し、迎えたホーム戦で前節から先発メンバーを1枚変更。MF柏好文が左サイドに入った。対する横浜FMは前節のFC東京戦(○2-1)で3試合ぶりの白星を飾り、現在3位。こちらも2連勝を目指し、FC東京戦からスタメン6人を変更して臨んだ。

 試合は立ち上がりから互いに積極的に攻め込むもゴールが遠い。広島はサイドを起点に攻撃を展開。横浜FMはGK高丘陽平から丁寧に繋いでボールを前に進めた。

 横浜FMは前半23分、敵陣中央でルーズボールを拾ったFWレオ・セアラが中央を突破し、相手DFを引きつけると、左のFWエウベルにラストパス。エウベルの右足で狙いすましたシュートは、広島DF荒木隼人に当たり枠を捉えることができなかった。

 広島は前半28分に右サイドでボールを受けたMF藤井智也が積極的に右足を振るもシュートは大きく外れる。それでも、藤井が再び狙うと、前半33分のシュートはポストに直撃。ここから広島が攻勢を強める。

 すると、前半34分にホームの広島がスコアを動かした。相手ペナルティーエリア付近でボールを奪った広島は、MF野津田岳人がパス受けると、左足でDFラインの背後に柔らかい浮き球を送る。抜け出したMF柏好文が頭で折り返すと、そのボールをMF満田誠がラストパス。MF森島司が左足を振り抜いたシュートは高丘の手を弾き、ゴールへと吸い込まれていった。

 先制に成功した広島は前半43分、ゴール前でDF佐々木翔のループパスをFW永井龍がバイシクルシュート。しかし、ここは高丘がしっかりと抑えてゴールを守った。広島の1点リードで前半を折り返す。

 後半も攻撃の手を緩めなかった広島は、立ち上がりから横浜FMゴールに襲い掛かる。すると後半13分、ペナルティーエリア内左でスルーパスに抜け出した満田が、ライン際ギリギリでゴール前にクロス。走り込んで来た森島が合わせてゴールネットを揺らした。

 2点ビハインドとなった横浜FMは後半14分に3枚替え。MF藤田譲瑠チマ、エウベル、レオ・セアラを下げて、DF畠中槙之輔、MF水沼宏太、FWアンデルソン・ロペスをピッチに送り込んだ。

 広島も後半22分に永井に替えてFWジュニオール・サントスを投入。2点を追う横浜FMは、さらに後半23分にMF喜田拓也、FW宮市亮を下げて、FW西村拓真、FW仲川輝人を送り込み、反撃を試みる。

 勢いに乗る広島は後半35分、右サイドを満田とのワン・ツーで抜け出した藤井がクロスを送ると、野津田が滑り込みながらシュート。しかし、ボールはゴール左に外れ、追加点とはならなかった。

 広島は後半37分に2枚替え。この試合2得点の森島と先制点演出の柏に替えてMF柴崎晃誠とMF浅野雄也を投入。すると、後半40分にはその浅野に決定機が訪れる。右サイドを個の力で抜け出したサントスのクロスに浅野がボレーシュート。だが、ボールは枠を大きく外れ、チャンスをものにすることができなかった。

 広島は後半45分、野津田、満田に替わりMF青山敏弘、MF東俊希が途中出場。試合を締めにかかった。その後、6分間のアディショナルタイムを凌いだ広島が2-0で勝利。今季初の連勝で勝ち点3を積み上げた。

 
 

Goal.com

横浜FMが完敗で今季3敗目…森島司2発の広島に屈する | Goal.com

【Jリーグ(J1)結果】明治安田生命J1リーグでは第7節が4月6日に開催。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島と横浜F・マリノスが対戦した。

明治安田生命J1リーグ第7節のサンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスが6日にエディオンスタジアム広島で開催された。

開幕6戦で勝ち点6の13位広島と、同8試合で勝ち点15の3位横浜FMの対戦。試合序盤は、ポゼッションして能動的に攻める横浜FMに対して、広島はボールを奪ってから縦に速い仕掛けでゴールを目指す。

ハーフタイムにかけては広島も前線からの守備を強めて好勝負を展開。33分にボックス右の藤井智也が右ポスト直撃のシュートを放って脅かした広島は、直後に先制する。34分、ボックス左奥で柏好文がフィードを頭で折り返すと、満田誠の落としを叩いた森島司がシュートをゴール左に流し込んだ。

迎えた後半も、前線からマンツーマン気味の守備を敢行して横浜FMのビルドアップを封じた広島は、58分に大きな追加点を挙げる。ボックス左奥で満田が折り返したボールに正面で合わせたのは、またしても森島。ボレー弾を叩きこみ、森島の今季3ゴール目で広島がリードを広げる。

その後、横浜FMはリスクを冒して前に出たが、広島も集中を切らさずにシャットアウト。初白星を挙げた前節の湘南ベルマーレ戦に続いて連勝を記録した。一方の横浜FMは今季2敗目を喫している。

 
 

Goal.com

大幅なターンオーバーは諸刃の剣? F・マリノスになかった普段の実力と鋭い広島のハイプレス|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— 広島のハイプレスは驚異的だった

明治安田生命J1リーグ第7節サンフレッチェ広島対横浜F・マリノスの一戦は2-0でホームの広島が白星を手にしている。アウェイのF・マリノスは1-3で敗れた柏レイソル戦から5戦負けなしと好調を維持していたが、終始苦しいゲーム展開となってしまった。

特に苦しかったのはビルドアップの部分だ。序盤は普段通りパスをつなげており、エウベルから右サイドの宮市亮につながるチャンスもあった。しかし、そこからは相手のウイングバックと中盤、3バックのサイドの選手が積極的にプレッシャーを仕掛けており、F・マリノスはそれをかわせず後方でパスミスを連発。低い位置でミスが増えることでショートカウンターを何度も仕掛けられ、34分のシーンではアンカーの喜田拓也のパスミスからボールを失い、最後は森島司の素晴らしいシュートを沈められてしまった。問題はこれを修正できずに時間を経過させてしまったことであり、岩田智輝を中盤に上げて中盤の形をダブルボランチに変えたことで何とかなったが、はじめから[4-2-3-1]の慣れたシステムで見てみたかったことは否めない。

また、誤算だったのは新加入エドゥアルドのパフォーマンスだ。同選手はチアゴ・マルチンスがニューヨーク・シティに移籍したことでサガン鳥栖から獲得された選手であり、開幕前は彼を軸に戦うのだろうと思われていた。しかし、現状では若手の角田涼太朗のほうが安定感がある。このゲームはベンチ外だったが、今後はこの角田を軸にセンターバックの人選を考えるべきか。

これは中盤にも言える。このゲームではアンカーに喜田、インサイドハーフに若手の山根陸と藤田譲瑠チマを並べている。普段はダブルボランチであり、インサイドハーフの若手2人は実力者ではあるが、まだスタメン当確のレベルではない。そういったこともあって中盤が機能せず、エドゥアルドへの負担も大きくなってしまった。喜田はアンカーに慣れておらず、動き回っており、最終ラインのスペースがぽっかり空いてしまうシーンが散見された。F・マリノスの強みは厚い選手層であり、どの選手がスタメンになっても強度を維持できると思われていたが、この広島戦でのパフォーマンスを見る限りではまだそのレベルにはない。特にセンターバックでは角田、最前線ではアンデルソン・ロペスや現在は怪我で離脱しているが、マルコス・ジュニオールがいなければ確実に苦しい展開になる。

16日からACLのグループステージが始まるF・マリノス。全6試合を中2日の過密日程で行うことになっており、ケヴィン・マスカットはここに向けて大幅なターンオーバーを試しているが、ターンオーバーに固執してしまえば必要な勝ち点を落としかねない。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 4月6日 vs 広島 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第7節 広島 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2022/04/05 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/4/6(水)19:00KO J1サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島 ※収容率100%
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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