【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2022/8/3(水)19:00KO JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島


【試合結果Webニュースまとめ(3●1)】2022/8/3(水)19:00KO JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】広島vs横浜FMの試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2022年8月3日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 5,650人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

広島が勝ちに値する結果を出したんじゃないかなと思います。自分たちもハードワークをしていたのですけど、ちょっとバタついた部分があって、それでなかなか形にならなかったです。悔しいですけど、次に向かいたいなと思います。

--広島とはすでに2試合を終えていますが、試合前にどのような狙いを持っていましたか?
すでに2試合やっていましたが、そこはリーグ戦でしたし、この3試合目に関してはカップ戦です。特別に何か伝えたというわけではないですが、とにかく前半は一人ひとりがバタついたプレーになってしまった。もちろんハードワークもしていなかったわけではないですが、一歩遅れて自分たちが余計に走らなければいけない状況が前半はありました。

後半は少し自分たちの良さを出せた部分はありましたが、実際に失点のところでも、セットプレーから2点。本当に悔しいですが、自分たちも後半早々に良い形で自分たちらしい良いゴールが生まれました。とにかくこの試合は忘れて、次の試合に向けてやっていきたいなと思います。

--前半は耐える時間が長かったですが、ハーフタイムはどのような指示を選手たちに送っていましたか。
繰り返し伝えた部分が多かったと思います。ゲームの前に選手たちに伝えたところをもう一度ハーフタイムに伝えて、もう一度やっていこうと送り出しました。その中で後半の早々に良いプレーができましたし、自分たちも息を吹き返した。やれる部分はあったのですが、最終的には結果がついてこなかったです。

選手コメント

マルコス ジュニオール

まず個人的に自分のフィジカルの部分を言うと、まだ100%に到達していないというのが正直なところです。ただ、今日は久しぶりの先発で、出場時間も長かったことは自分にとって自信になるし、自分のフィジカル面にも大きいかなと思います。チームについて言いますと、ちょっとチームが疲れている印象はありましたけども、それが理由かどうかは分からないです。もう少し良い試合ができたんじゃないかなと思います。

--かなり広い範囲まで守備に走るプレーが印象的でしたが。
なかなか守備のプレスがハマらない場面が多かった中でも、チームのためにベストを尽くそうと思っていました。なので、ああいうふうに守備に回る時間が今日は多かったかなと思います。攻撃よりも守備にかけている時間が多くて、なかなか前半もチャンスを作ることができずに残念ですけど、しっかりと切り替えて、もっと攻撃にできるように準備していきたいと思います。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


【ハイライト】「サンフレッチェ広島×横浜F・マリノス」2022JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

 

スポーツ報知

横浜FM、敵地で広島に1―3完敗 マスカット監督「自分たちで自分たちを苦しめてしまった」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で広島に1―3と敗れた。2年ぶりの8強進出へ、10日の第2戦(ニッパツ)で勝利を目指す。

 先月30日のJ1鹿島戦(2〇0)からGK高丘陽平以外の先発メンバーを総入れ替え。しかし動きに鈍さも見られ、序盤から相手に主導権を握られた。前半14分にはフリーでシュートを許して失点。今季リーグ戦で10ゴールを挙げているレオセアラが後半開始20秒でクロスを押し込んで同点としたが、同26分、CKの流れからクロスを入れられ被弾した。さらに試合終了間際にも、FKから痛恨の失点を喫した。

 マスカット監督は「広島が勝ちに値する結果を見せた。自分たちもハードワークはしてはいたが、ばらついた場面があって、なかなか形ができなかった。一歩遅れて、自分たちが余計に走らなければいけなかった。チーム全体的にプレスがはまらず、自分たちで自分たちを苦しめてしまった。悔しいがこの試合のことは忘れ、次に向かいたい」と振り返り、完敗を受け入れた。

 ただ、後半開始早々のFWレオセアラのゴールには「いい形からゴールを奪うところも見せられた」とうなずき、前向きに捉えていた。10日のホーム・第2戦で挽回を期す。指揮官は「まずは週末のリーグ戦(7日・川崎戦)に向けて集中していく」とした上で、「ホームでまたベストな選手を選んでいきたいし、チームとして戦う姿勢を見せて臨みたい。今日の結果でまだ何も決まったわけではないので、次の試合ではしっかりとひっくり返したい」と力を込めた。

 
 
【番記者の視点】横浜FM吉尾海夏、公式戦2か月ぶり出場も爪痕残せず…欲しかったがむしゃらさ : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で広島に1―3と敗れた。0―1の後半開始1分にFWレオセアラが同点ゴールを決めるも、同26分にCKの流れから失点し、試合終了間際にもFKのこぼれ球を押し込まれた。マスカット監督が「広島の勝ちに値する結果。全体的にばらつき、形ができなかった」と振り返ったように、チーム全体として機能せず、敵地で完敗。2年ぶりの8強進出をかけ、10日の第2戦(ニッパツ)で勝利を目指す。

* * *

 MF吉尾海夏にとっては、背水の陣だった。「チーム、個人としても納得できないゲーム。久しぶりのゲームでやったことない左サイドだったけど、自分は『どこのポジションがいい』とか言ってる場合ではないので、どこで出ても自分の力を出してチームの勝利に貢献できればと準備してきた。結果を出せなくて悔しいし、自分自身にすごく残念な気持ち」。顔をゆがめながら言葉を絞り出した。

 公式戦出場は約2か月ぶり。先発出場にさかのぼれば、3月12日のJ1札幌戦以来の起用だ。初めての左FW。コンディションは「悪くはなかった」としたが、「ボールを受けた後のつながりがうまくできなかった。もっと左サイドでいい距離感で崩す回数を増やせたら」とDF小池裕太や中盤との連係も思うようにかみ合わず、後手を踏むシーンが増えた。

 後半7分、FWレオセアラの折り返しに飛び込むチームにとっても数少ない決定機で放ったシュートはわずかにそれた。地面を強くたたきつけ、悔しさをあらわに。「ああいうところを決めきるか決めきらないかで世界が変わってくる」。プロとして、言い訳はしなかった。与えられた時間とポジションで役割をこなすことができなければ、居場所はない。17年のトップチーム昇格後、仙台、町田と武者修行に出た。結果を残す重要性はよく理解している。

 リーグ首位を走るチームで、定位置を勝ち取ることは容易でない。FWエウベル、MF西村拓真とウィング、トップ下ともに戦力は豊富。特にウィングで出場する選手は、左右ともに高いレベルでこなす。先月の日本代表活動で右膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大けがを負ったFW宮市亮が不在だが、だからこそ吉尾にも一層の奮起が求められた。

 レベルの高い環境での成長を実感しつつ、試合に出られず「もどかしい」「苦しい」と胸中を語ったこともあった。ようやく巡ってきたチャンス。勝利は当然のこと、攻撃陣として得点に絡んで爪痕を残したかった。ただそれ以上に、チームが前提とする献身的な守備や徹底したハードワークといった、”がむしゃらさ”を前面に出すこともより必要だったように感じる。そのがむしゃらさは吉尾に限らず、チーム全体に必要だったことだ。最後まで追う、奪いきる、一歩の寄せ…。今季横浜FMに復帰して挙げた初ゴール(3月・清水戦)は、前線でしつこく仕掛け続けた守備から生まれた得点だったことを思い出す。

 厳しい現実と向き合う状況を、吉尾が一番感じているはずだ。それでも最後は、必死に食らいつく覚悟を示した。「過去のことは、しっかり切り替えないといけない。次いつ、どのポジションでどのタイミングで出られるチャンスがやってくるかはわからない。だけどまだまだ修正できるところはあるし、ポジティブに捉えれば成長できるということ。下を向かず、顔を上げて練習から取り組んでいきたい」。反骨心もパワーに、もっともっと泥臭く、タフに戦う吉尾海夏を見せてほしい。(小口 瑞乃)

 
 
【番記者の視点】初選出の日本代表で横浜FM小池龍太が強めた思い…広島戦完敗も「取り返せるチャンスがある」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で広島に1―3と敗れた。0―1の後半開始1分にFWレオセアラが同点ゴールを決めるも、同26分、試合終了間際に失点。マスカット監督が「広島の勝ちに値する結果。全体的にばらつき、形ができなかった」と振り返ったように、敵地で完敗した。2年ぶりの8強進出をかけ、10日の第2戦(ニッパツ)で勝利を目指す。

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 横浜FMに欠かせない”エンジン”であるDF小池龍太が、代表活動を終えて初めてピッチに立った。しかし最大出力を考えれば、本来の力を発揮しきれていないというのが正直な90分間。ピンチを救った場面があった一方、守備での小さなミスも重なった。厳しい表情で、「アウェーの地で自分たちのサッカーをして成長することは必ず達成しないといけないけど、達成できなかった。非常に責任を感じる」と受け止めた。

 国内組を中心とした日本代表が挑んだE―1選手権。JFL山口(現J2)からキャリアをスタートさせた小池は、26歳にして世代別を通じて初の日本代表に選ばれた。先月24日の中国戦で「国を背負って戦えることは誇り。胸に迫るものもあった」と代表デビュー。右サイドバックとして持ち味の運動量を生かしながら攻撃にも果敢に参加し、存在感を示した。

 「ターニングポイントになる価値のある試合」と語ったのは27日の日韓戦(3〇0)だ。アクシデントもあり、キックオフ3時間前に急きょ小池の先発出場が決定。24日の中国戦フル出場から中2日の出場だった。勝てば優勝という大一番でピッチに立つ「うれしさ」を覚えると同時に、「勝負強さ、大きな舞台で引き出される本当の力がどれだけなのか。重圧も大きかった。慣れではないけど、何かを背負って試合をする上で、常に1試合が自分の人生を大きく左右することは改めて感じた。90分間をもっと100%で戦える選手にならないといけない」と成長すべき点も実感した。

 自身もアシストを記録するなど優勝に貢献。何より感じたのは、タイトルを取る重み、そして喜びだった。「表彰式に出てタイトルを取ったことで、マリノスでもタイトルを取りたい思いが一層強くなった。自分がこのクラブにタイトルをもたらしたいって思いはもっと前面に出さないといけないし、それを感じられたのは代表に行ったマリノスの選手7人だけ。他の選手にも伝えられるくらい、『本当に取りたいんだ』ともっとプレーで示していきたい」

 タイトルへの思いを強めた背景には、同じく代表活動に参加したFW宮市亮の負傷離脱も少なからずあったはず。先月30日の鹿島戦では、サポーターにあいさつする宮市を目に、涙を流す小池の姿もあった。

 だからこそ、この日のプレーに強く反省の色がにじんだ。「自分に起こった(連戦といった)過程は言い訳にしたくないし、それをするのであれば、今後いろんなものを背負いながらマリノスのサッカーはできない。自分のパフォーマンスに毎試合納得はいかないけど、毎試合ベストを更新できるように、勝たせられる選手になることはもっと大切にしたい」。常にコンディションを「できる現状のベスト」に保ち、ハードワーク必須のサッカーでタフさを一つの武器にチームを支えてきた小池。相当な疲労はあったと想像するが、出場する以上生まれる責任を強調した。

 敗戦後、「みんながトライしようとしたこと、準備してきたことは大切にして、まだ自分たちに取り返せるチャンスがあると認識した上で、次の試合にどう生かすかが大事」といつも通り前向きな姿勢を忘れることはなかった。「チームとして前へ進んでいきたい」と決意を新たにしたサイドバックは、タイトル目がけて全力疾走を続ける。(小口 瑞乃)

 
 

ゲキサカ

広島が“10人変更”の横浜FMに3-1先勝! ルヴァン杯4強へ大きく前進 | ゲキサカ

 ルヴァンカップ準々決勝第1戦が3日に開催され、サンフレッチェ広島はエディオンスタジアム広島で横浜F・マリノスに3-1で先勝した。第2戦は10日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる。

 互いに中3日で迎えた一戦。ホームの広島は直近のリーグ戦からスタメンを2人変更し、アウェーの横浜FMはGK高丘陽平を除くフィールド選手10人を入れ替えて臨んだ。

 広島は序盤からピッチを広く使ってチャンスを作ると、前半14分に先制する。右サイドのMF藤井智也が縦への仕掛けからクロスを送り、ファーへ流れたボールにフリーのMF柏好文が反応。トラップから右足でゴール左に蹴り込み、スコアを1-0とした。

 前半36分にはMF松本泰志が浮き球のスルーパスを送り、ペナルティエリア内中央で受けたMF満田誠が反転から右足でネットを揺らす。しかし、オフサイドで得点は認められない。

 対する横浜FMは前半にMFマルコス・ジュニオールが複数の絶好機を迎えるが、いずれもGK大迫敬介のファインセーブで得点には至らず。それでもハーフタイム明け直後に同点に追い付いた。

 後半1分、MF藤田譲瑠チマのワンタッチパスからFW水沼宏太が右サイドを抜け出し、DFとGKの間に低いクロスを供給。ゴール前に入ったFWレオ・セアラが左足で押し込み、1-1とゲームを振り出しに戻した。

 だが、追いつかれた広島は後半26分に勝ち越す。左CKからキッカーの満田が右足でクロスを送り、味方に合わずに逆サイドへ。ボールを拾ったMF森島司が左足でゴール前に入れ直すと、DF荒木隼人がヘディングでそらすように左のサイドネットに決めた。

 後半33分にはDF佐々木翔のスルーパスから満田がペナルティエリア内左に抜け出し、後方へパス。MFエゼキエウがワンタッチで中央へつなぎ、FWドウグラス・ヴィエイラが右足で蹴り込む。しかし、VARによって満田のオフサイドと判定され、ダメ押し弾とはならなかった。

 当初、後半アディショナルタイムは5分の予定だったが、D・ヴィエイラが空中戦で頭部を痛めて試合が一時中断する。そして再開後の同アディショナルタイム8分、ペナルティエリア手前中央でのFKからDF塩谷司が右足でシュート。壁に当たるも、その跳ね返りに反応したMF野津田岳人が左足を振り抜くと、GK高丘の右手を弾いてゴール左隅に決まった。

 試合はそのまま広島が3-1とリードしたままタイムアップ。横浜FMはホームでの第2戦で逆転を目指すことになる。

 
 

Goal.com

広島、リーグ首位の横浜FMを相手に先勝! 柏弾など3発快勝で第2戦へ | Goal.com 日本

【ルヴァン杯 結果】JリーグYBCルヴァンカップでは8月3日にプライムステージ準々決勝の第1戦が開催。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島と横浜F・マリノスが対戦した。

JリーグYBCルヴァンカップのプライムステージ準々決勝第1戦、サンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスが3日に開催された。

現在リーグ6位の広島が、首位を快走している横浜FMをエディオンスタジアム広島に迎えた。試合は、立ち上がりからポゼッションを高めて能動的に仕掛けた広島が早い時間帯にスコアを動かす。14分、右サイドの藤井智也が縦に仕掛けて右足でクロス。ファーサイドでボールをトラップした柏好文が力強いハーフボレーシュートを突き刺し、先制点をもたらした。

ハーフタイムにかけても広島は相手に主導権を渡さなかったが、43分には横浜FMが中盤のボール奪取から決定機を演出。縦に早い攻撃でレオ・セアラのパスでボックス左に抜けたマルコス・ジュニオールがシュートに持ち込んだが、これは素早く間合いを詰めてきたGK大迫敬介の好守を前に同点弾とはならなかった。

それでも迎えた後半、横浜FMは立ち上がりに追いつく。右サイドの水沼宏太が入れたグラウンダークロスに正面で飛び込んだレオ・セアラが合わせて、1-1とした。

だが、71分には広島がCKの流れから再びリードする。左サイドから森島司が入れたクロスに正面の荒木隼人がヘッド。そのままシュートを流し込み、広島がスコアを2-1とした。

その後、最後まで集中を切らさなかった広島はアディショナルタイム、塩谷司の直接FKが壁に当たった跳ね返りをシュートに持ち込んだ野津田岳人がゴール。3-1で快勝し、来週の第2戦を前にホームで先勝している。

 
 

theWORLD

“チアゴ・マルチンスロス”は今も継続中? 首位走るF・マリノスで気になる数少ない不安要素|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— CBの安定感はチームの安定感に直結する

JリーグYBCルヴァンカップ、プライムステージ準々決勝第1戦が3日に行われた。

Jリーグで首位を走る横浜F・マリノスはアウェイでサンフレッチェ広島と対戦。今季はすでに2度対戦しており、初戦は0-2で敗れ、2戦目は3-0と快勝を収めている。

そんな今季3度目の対戦はここまでの2戦同様に苦戦を強いられてしまった。広島の武器であるハイプレスが非常に強力でボールが前に進まない。中盤でボールロストし、ショートカウンターを受ける場面も散見されている。前線にボールが届いたとしても思うように攻撃は組み立てられておらず、大幅なターンオーバーの難しさを痛感するゲームとなった。最終的には1-3で敗れており、10日の2戦目で逆転を目指したい。

そこで気になったのはチームを最後尾から支えるセンターバックのクオリティだ。この試合は角田涼太朗、畠中槙之輔のコンビだったが、1失点目はその畠中が上手くボールを処理できず失点している。角田のパフォーマンスは悪くなかったが、今季の畠中は不調から抜け出せていないのが気になる点だ。ビルドアップの処理、守備対応で後手に回っているシーンが多く、疲労が溜まっているのか。今季4試合で3失点を喫しているが、そのうち3試合が角田と畠中のコンビというのも印象が悪い。

今季のオフシーズンでチームを去ったチアゴ・マルチンスの穴はここまで埋められていない。サガン鳥栖からエドゥアルドを獲得したが、加入当初は適応に苦しんだ。現状ではそつなくこなしている印象だが、絶対的な1番手ではない。實藤友紀は控えとしては優秀だが、彼もスタメンで地位を確立できる人物ではない。

Jリーグでは2位鹿島アントラーズに8ポイント差をつけ首位を独走するF・マリノスだが、CBは他のポジションに比べ選手層は厚くない。絶対的だったチアゴ・マルチンスも抜けており、既存戦力の飛躍が2022年シーズンのリーグ優勝を絶対的なものにするだろう。

 
 

こけまりログ

2022/08/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/8/3(水)19:00KO JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島 ※収容率100%
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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