月刊 栗原勇蔵-クラブシップ・キャプテン-(2021年4月号)

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2021/5/1 Google画像検索より

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2021年2・3月 Jリーグ「月間ベストディフェンシブプレーヤー by 栗原勇蔵」(2021/4/15)

2021/04/15 【月間表彰】「久しぶりに面白いCBが現れた」 ”ファイター”台頭に元日本代表DFが熱視線 | フットボールゾーン

— 2021年2・3月 Jリーグ「月間ベストディフェンシブプレーヤー by 栗原勇蔵」菊池流帆(神戸)

 今季のJ1リーグも序盤戦の戦いを終え、昨季王者の川崎フロンターレ、同2位の名古屋グランパスが無敗を維持する快進撃を見せている。そんななか、昨季とは打って変わって好調なスタートを切っているのがヴィッセル神戸だ。Jリーグを全試合配信している「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」の企画で、元日本代表DF栗原勇蔵氏は2・3月の「月間ベストディフェンシブプレーヤー」に神戸のDF菊池流帆を選出。「久しぶりに面白いセンターバック(CB)が現れたなと思いましたね」と、新たな“ファイター”の台頭に熱視線を送った。

 神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタなど国内トップクラスの戦力を誇りながらも、昨季は14位フィニッシュと苦しいシーズンを過ごした。とりわけ課題となったのは34試合で59失点を喫した守備力だった。しかし、今季は9試合消化時点で5勝3分1敗の3位、失点も「9」にとどめており、昨季と比較すると大幅な改善が見られる。

 そんな神戸の最終ラインを牽引しているのが24歳の菊池だ。昨季はリーグ戦14試合の出場で、先発も10試合にとどまっていたが、今季はすでに8試合に先発フル出場し、主力としての立場を確固たるものとしている。また、菊池はJリーグ屈指の“熱血漢”としても知られており、相手FWとの空中戦を制した際に見せる力強い雄叫びは今や代名詞となっている。

 現役時代にCBを主戦場とした栗原氏は、菊池のプレーについて「久しぶりに面白いCBが現れたなと思いましたね。嬉しいと言いますか、僕も現役時代はフィジカル型だったけど、今の日本人CBは技巧派が増えてきている傾向にあるなか、菊池はスピードも高さもあり、1対1に強くて、何よりガツガツしている。良いファイターが出てきたな」と、闘志あふれるCBとして注目しているという。

 印象的だったのはJ1第5節川崎戦で、試合終了直前の後半アディショナルタイム10分に決めた一撃だ。表示されたアディショナルタイム7分をすでに過ぎていた場面で前線に上がっていた菊池は、左サイドからDF初瀬亮が送ったクロスに対し、横にスライドしながらバネのあるヘディングシュートをゴール左下隅に叩き込む。ラストプレーでの劇的な同点弾に、菊池は渾身の雄叫びで感情を爆発させていた。

 開幕から5連勝中だった川崎を止めた値千金のゴールとなったが、「川崎を相手に決めたというのも重要だし、何より見ていて面白い。キャラクター的に似ているのは、槙野(智章/浦和レッズ)なのかな。エアバトルに勝って、大声を出す選手なんてなかなかいないので(笑)。J1を盛り上げてくれる存在になっていくと思う」と、新時代のファイターとして日本サッカー界を沸かせる選手になると期待を寄せていた。

 
 

C大阪vs.鳥栖「蹴り入れ疑惑」についてコメント(2021/4/21)

2021/04/21 J1の”蹴り入れ疑惑”をどう見る? 元日本代表DFが持論「お咎めなしはおかしい」 | フットボールゾーン

— 大久保とファン・ソッコの間で起きた“蹴り入れ疑惑”に栗原勇蔵氏が言及「難しい問題」

 2021シーズンのJリーグも序盤戦を終えたなか、話題を集めた1人が今季から古巣セレッソ大阪に復帰した元日本代表FW大久保嘉人の復活劇だ。昨季はJ2東京ヴェルディで無得点に終わっていた38歳のストライカーだが、今季は開幕5試合で5得点を記録する活躍を披露するなどサッカーファンを沸かせている。
 
 一方、今月2日に行われたJ1第7節サガン鳥栖戦(1-0)で大久保と相手DFファン・ソッコの間で生じた“蹴り入れ疑惑”も、世間で話題を呼んだ。大久保が見せたジェスチャーに注目が集まることになったが、横浜F・マリノス時代に何度もマッチアップしてきた元日本代表DF栗原勇蔵氏が「Football ZONE web」のインタビューに応じ、この場面について持論を展開している。(取材・文=Football ZONE web編集部・城福達也)

   ◇   ◇   ◇

 開幕6試合で無失点を維持していた鳥栖だったが、この試合では後半10分、32分に守備の要ファン・ソッコがイエローカードを受けて退場処分となったことが響き、C大阪に0-1で敗れた。そして、物議を醸しているのが、1枚目のイエローカードの場面だ。

 後半10分、自陣右サイドでファン・ソッコがボールを持った際、大久保が激しくプレッシングをかけ、ファン・ソッコはGKへのバックパスを選択。その際、執拗なチャージに苛立ったのか、ファン・ソッコは背後から大久保に向かって右足を蹴り上げる素振りを見せる。すると、大久保は左太ももを抱えながらピッチに転倒し、主審にアピール。ファン・ソッコも抗議の姿勢を示したが、最終的にはイエローカードが提示されていた。

 インタビュー中、栗原氏に該当シーンの動画を確認してもらうと、「正しいか、そうではないかという結論に関しては、難しい問題ではある。ただ、結局主張しないと、レフェリーは気づかないわけだからね」と指摘。その一方で栗原氏自身、選手時代と引退後ではピッチ上で起きる事象に対して、見方に変化が生じたと明かしている。

「引退してから思うのが、僕が現役時代の時は“大久保嘉人寄り”だった。なぜなら、勝ちたいから、相手が間違ったことをしたから、勝つための手段としては正しいから。でも引退して、試合を観るのを楽しむ立場になってからは、フェアプレーは観ていて気持ちいいんだなと実感した。ピッチに立つ選手の視点と、観る側の視点には、その温度差やギャップが実際にはある」

— そもそもフェアプレーとは? 「意図的に蹴ろうとした事実にお咎めなしはおかしい」

「例えば、異なるケースで言えば、自分にボールが当たってタッチラインを出ても、主審が気づかずにマイボールと判定した時、自分はそうじゃないと分かっていても、実際はマイボールとしてリスタートする。そこで『自分が出しました』と自白し、率先して相手にボールを渡すことが正しいとも限らない。正解なんて分からない。だから選手は、試合に勝つこと、それを第一に考えるしかない」

 また、「今の日本のサッカーは、ちょうど狭間にあると思う」と指摘。「ひと昔前は、マリーシアって用語が強調されていたくらいだから、勝つために時にはずる賢さも必要だと言われていた。でも今は、そこから少しずつフェアプレーを重んじる傾向へと傾いている。僕も大久保選手も、前者の世代で戦ってきた選手ではあるんだよね」と、サッカー界の中でも考え方が見直されている転換期にあると感じているようだ。

 そもそもフェアプレーの定義とはなんなのか――。その“あやふやさ”も、今回の件では浮き彫りになっているという。「例えば、大久保選手がもしあの場面で何もアピールしなければ、ファン・ソッコ選手が蹴ろうとした事実はなかったことになっていたわけで、『それがフェアプレーと言えるのか?』という問題が出てくる。意図的に蹴ろうとした事実に、お咎めなしはおかしい。でも、ただ主審に駆け寄ってそれを言葉で主張したとしても、受け流される可能性が高いのが現実としてある」と、栗原氏は状況の複雑さを強調しつつ、選手の立場は明確であると語った。

「はっきりしているのは、選手はチームを勝たせるプロとしてピッチに立っているということ。正しいか間違っているかは別にして、大久保選手も、実際はあの場面も冷静だったはず。主審にどうやったら気づいてもらえるかの最善策を考えた。実際、たまたま当たらなかっただけで、蹴ろうとしたその気持ち自体は、本来はレッドカードなわけだから。そして、あのイエローカードが、勝敗に影響をもたらした事実がある」

 今回の取材の締め括りに、「もしも、現役時代にご自身がピッチで同じことをされたら、どうしますか?」と尋ねると、栗原氏は笑顔を浮かべながら「僕が大久保選手の立場だったら、ピッチに倒れはしないけど、揉み合いには発展していただろうね(笑)。お互いレッドカードで決着のパターンかな(笑)」と、持ち前の“栗原節”を炸裂させていた。

 
 

川崎フロンターレ、三笘薫選手のドリブルについてコメント(2021/4/25)

2021/04/25 なぜ三笘のドリブルは止められない? 元日本代表DFが解説「”後出しジャンケン”できる」 | フットボールゾーン

— 三笘の驚異的な突破力を栗原氏がCB視点で解説「だからこそ、止められない」

 分かっていても、止められない――。川崎フロンターレのMF三笘薫ほど、今の日本人選手でこの言葉が似合う存在はいないだろう。昨季にデビューを果たしたばかりだが、その驚異的な突破力で早くも“Jリーグの顔”としての立場を確立しつつある。「なぜ止められないのか」との問いに対し、現役時代に横浜F・マリノスで活躍した元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「三笘は“後出しジャンケン”のドリブルができる」と、センターバック(CB)視点で卓越した突破力について解説してくれた。(取材・文=Football ZONE web編集部・城福達也)

   ◇   ◇   ◇

 川崎の下部組織で育った三笘は、筑波大学を経て、昨季にプロデビューを果たしたが、J1ルーキー最多得点タイ記録となる13得点をあげるだけでなく、12アシストと計25得点に絡む活躍を見せ川崎のリーグ優勝に大きく貢献。年間ベストイレブンにも選出されるなど、プロ1年目としては歴代最高クラスの強烈なインパクトを放った。

 今季も勢いそのままに川崎の主力として多くのゴールに関与しており、今やJリーグで最も注目すべき存在となっている。圧倒的なドリブル突破を最大の持ち味としているが、「仕掛けてくる」と分かっていても、相手守備陣は三笘を防ぐことができないものなのだろうか。

 栗原氏は「三笘は“後出しジャンケン”のドリブルができる。だからこそ、止められない」と指摘し、三笘の武器を象徴する2つのドリブルのシーンについて解説している。

 まずはJ1リーグ第8節サガン鳥栖戦(1-0)のワンシーンについて言及。1-0で迎えた後半27分、左サイドでパスを受けた三笘は、MF飯野七聖とMF樋口雄太の挟み撃ちに遭うも、独特なステップで振り切ってカットインすると、スライディングタックルを敢行したMF松岡大起も最小限のタッチでかわし、ゴール前までボールを運んでいた。

 いとも簡単にスルスルと相手守備網を打開した突破について「足首でかわすドリブル。代表格で言えば、(バルセロナFWリオネル・)メッシが同じようなドリブルをする。ボールを取れるかもしれないと思わせる絶妙な距離感を保っていて、食いつこうか迷わせた状態で勝負できるから、ずば抜けた特別なスピードが必要なわけでもない」と語った。

— 「剛速球のストレートを持っているから、フォークやチェンジアップが活きる」

 しかし、三笘の凄みはそれにとどまらない。「先ほどはテクニカルの面を強調したけれど、実際は、シンプルに三笘って飛び抜けて速いんですよ」と切り出し、今度は柏レイソル戦の場面を取り上げた。0-0で迎えた後半35分、左サイドでボールを持った三笘は、爆発的なスピードで対峙していたDF高橋峻希を振り切ってペナルティーエリア左に侵入。MF家長昭博の決勝点をアシストした。

 栗原氏はこのプレーについて「これは本当に相当速い。ゴールラインまで10mくらいのスペースだけど、最後は右足でパスを出せるくらいまで距離を離しているということ。普通であれば、左足で入れる余裕しかないはず。峻希もかなり速いはずなのに、どれだけスピードに差があるんだというレベル。実際に目で見るより、体感スピードは段違いで速いのだと思う」と言及した。

「(川崎の下部組織でコーチを務める)矢島卓郎と少し前に話した時も、三笘はスピードでも川崎で一番速いと言っていた。一瞬のスピードもめちゃめちゃ速いと驚いていた。野球で言えば、剛速球のストレートを持っているから、フォークやチェンジアップが活きる。抜群の縦突破があるからこそ、相手DFは迷ってしまう。食いつけば足首でかわせるし、食いつかなければ縦の突破で振り切られる。つまり、後出しジャンケンができるということ」

 3月26日に行われた国際親善試合のU-24アルゼンチン戦(0-1)で三笘は先発を飾ったものの、本領を発揮するには至らなかったが、「川崎の選手は、三笘の良さを分かっているから、チームメートがドリブルできるスペースを作り出す動きをしているが、アルゼンチン戦では例えば三笘が走り込みたいスペースに味方が走り込む場面も見られたので、そういう点でも、代表では持ち味を発揮するのに苦労したのかもしれない」と振り返っている。

 三笘の備える実力やポテンシャルは申し分がないため、必要なのは国内外での経験値となるが、Jリーグと日本代表の舞台で戦ってきた百戦錬磨の栗原氏も「今後の日本を担っていく逸材であることは間違いない」と太鼓判を押していた。

 
 

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