【スタジアム観戦情報まとめ】2019/5/31(金)19:00KO Ｊ１第14節湘南ベルマーレvs.横浜F･マリノス＠ Shonan BMWスタジアム平塚 #湘南対横浜FM

【スタジアム観戦情報まとめ】2018/8/11(土)19:00KO J1第21節湘南ベルマーレvs.横浜F･マリノス＠Shonan BMWスタジアム平塚 | タイトル

タイムスケジュール（予定）

▼シート貼り（アウェイ側自由席）
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16:00 アウェイ側自由席列整理（開場1時間前）
17:00 一般開門
19:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、出席です。）
　
　

天気予報

Shonan BMWスタジアム平塚の1時間天気週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp
※2019/5/31 4:00発表

2019/5/31（金）19:00の予報
天気：曇り
温度：21℃
風　：西 2m
　
　

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Webログ

湘南vs横浜FMの見どころ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2019年5月31日）：Ｊリーグ.jp

–まさに満身創痍。離脱者続出の湘南が好調・横浜FMを迎撃

見どころを要約すると・・・

・湘南は齊藤未月と鈴木冬一がU-20Ｗ杯に参加中で、今節は山﨑凌吾と山根視来が出場停止。まさに満身創痍だ
・ただ、どんな逆境でもはね返せることは浦和戦で証明した。曺貴裁監督のマネジメントに注目
・横浜FMは２試合連続４得点と攻撃陣が好調。特にマルコス・ジュニオールは中央で圧巻のプレーを見せる

前々節・浦和戦での大逆転勝利、かと思いきやＪリーグYBCルヴァンカップＡグループ第６節では札幌と引き分けて敗退決定、前節・神戸戦では１－４の大敗と、浮き沈みの激しい期間を過ごす湘南。今節はホームで横浜FMとの“神奈川ダービー”を迎える。

ここ５試合の公式戦で２勝１分２敗と、星取り表だけ見れば決して悪くはない湘南。一方でその内容は、前線のプレスや中盤の守備が機能せず崩されたり、攻撃面でも追加点を狙える相手に１－０でとどまったりするなど、改善点が目立つ。特にここ３試合で８失点を喫している守備は早急に見直す必要がある。曺貴裁監督は「気にしていない」と話すものの、前線や中盤でのプレスをかわされたとき、バイタルエリアが大きく空いてしまう傾向は非常に気になる点。神戸戦の２失点目もまさにそのパターンだ。

だが、その改善も一筋縄ではいかないだろう。U-20Ｗ杯の影響で、引き続き齊藤未月と鈴木冬一が離脱。さらに浦和戦の直前に岡本拓也が負傷し、ハーフタイムで大野和成も交代した。それだけにとどまらず、神戸戦では山﨑凌吾と山根視来がイエローカードをもらい、この試合は出場停止。今季の湘南を攻守において支えてきた選手の多くが欠場する見込みとなっており、まさに緊急事態と言える。この状態の中で曺貴裁監督がどんな布陣を選択するか、配置も含めて注目だ。

対する横浜FMは、リーグ戦のここ５試合で４勝１敗と好調を維持。特に攻撃は２試合連続４得点と爆発中だ。サイドに大きく開き、個人で突破ができる仲川輝人と遠藤渓太の両ウイング、そこにDFが引き出されてできた中央のスペースをエジガルジュニオとマルコスジュニオールがうまく使ったり、後ろからSBが攻め上がってきたりして、迫力のある攻撃を仕掛ける。能力の高い選手たちが、その力を最大限に引き出せる仕組みが整っている。このスペースメークでどちらが主導権を握るかが、試合の展開を左右するだろう。

今節唯一の『フライデーナイトＪリーグ』。手負いどころか満身創痍の状態にあるのは湘南だ。しかし、どんな逆境もはね返せることを浦和戦で示したのは、ほかならぬ湘南自身であり、窮鼠猫をかむ可能性も捨て切れない。昨季のルヴァンカップファイナリストのリーグでの今季初対戦は、どちらに軍配が上がるか。

［文：中村僚］

達成間近の記録について【明治安田Ｊ１第14節】：Ｊリーグ.jp※一部抜粋

■個人記録■
＜Ｊ１通算出場＞
李忠成（横浜FM）通算300試合まであと1試合

【Ｊ試合情報】湘南ベルマーレｖｓ横浜Ｆ・マリノス　５月３１日 – サッカー – SANSPO.COM（サンスポ）

　・湘南対横浜ＦＭの通算２６試合では、湘南が６勝２分１８敗と大きく負け越している。湘南にとって横浜ＦＭは、これまでＪ１で対戦した中で、鹿島戦と並んで敗戦数が最も多い相手。

　・湘南は横浜ＦＭ戦直近１２試合でわずか１勝（２分９敗）。このうち、９試合で複数失点を喫している（１試合平均２．４失点）。この間、唯一の勝利は２０１６年４月の対戦で挙げたもの（１－０）。

　・湘南はホーム戦で現在４試合連続未勝利（２分２敗）。本拠地でのそれ以前の４試合では３勝を挙げていた（１敗）。

　・横浜ＦＭは直近５試合で４勝（１敗）。それ以前の１３試合で挙げた勝利数と等しい（３分６敗）。

　・横浜ＦＭはアウェイ戦直近１０試合で勝利と敗戦を交互に繰り返している。敵地での直近の試合では、敗戦を喫した（第１１節Ｃ大阪戦、０－３）。

　・横浜ＦＭは金曜日開催試合で現在４戦連続無敗（３勝１分）。また、今季は同曜日開催の３試合でいずれも無失点に抑えている。

　・マルコス・ジュニオールは、横浜ＦＭがアウェイ戦で挙げた直近４得点すべてに直接関与している（２得点２アシスト）。

　・仲川輝人は第１３節の磐田戦で、３試合ぶりとなる今季４得点目を記録。今季のＪ１で４得点＋４アシスト以上を記録しているのは同選手のみ。

※ファクト内の数字はＪ１での成績

【J１展望】湘南×横浜｜決定力が課題の湘南は、横浜の猛攻をどう迎え撃つか | サッカーダイジェストWeb

湘南ベルマーレ
今季成績（13節終了時）：10位　勝点17　５勝２分６敗　17得点・19失点

【最新チーム事情】
●前節の神戸戦は1－4で敗戦。
●神戸戦でＦＷ指宿がリーグ戦今季初ゴール。
●今節はＦＷ山﨑とＤＦ山根が累積警告で出場停止。

【担当記者の視点】
　前節の神戸戦は、スコアレスで折り返した後半に４失点を喫し、試合終了間際にＦＷ指宿がリーグ戦今季初ゴールを仕留めたものの、１－４で敗れた。

　11節・大分戦以降、浦和戦、ルヴァンカップ札幌戦、そして神戸戦と先制点を奪われている。浦和戦から続く複数失点も駆逐すべき要素ではあるが、得点力を磨き、良いゲームの入りも示している事実を思えば、相手に先んじてゴールを奪う攻撃の質を求めたい。

　今節はＦＷ山﨑とＤＦ山根が累積警告で出場停止となる。Ｕ-20ワールドカップにＭＦ齊藤とＭＦ鈴木も送り出しており、メンバー、フォーメーションともいつも以上に読みづらい。横一線で育むチーム力が試される一戦だ。
　
　
横浜Ｆ・マリノス
今季成績（13節終了時）：５位　勝点24　７勝３分３敗　22得点・16失点

【最新チーム事情】
●前節は磐田に４-０で大勝し、今季３度目の２連勝を達成。
●トップ下のM・ジュニオールが好調を維持。変幻自在の動きで攻撃をリードする。

【担当記者の視点】
　直近２試合はいずれも４得点を挙げて連勝中と、チームは絶好調だ。個で見ればトップ下のM・ジュニオールがハイパフォーマンスを続けており、今節も攻撃のキーマンとして、ゴールやアシストなど決定的な仕事が期待されている。

　同胞のE・ジュニオは前節の磐田戦で、PKを含む２ゴールの活躍ぶりを披露。負傷離脱から戻り、徐々にコンディションを上げてきているのは間違いなく、M・ジュニオールとの息の合ったコンビネーションプレーにも注目したい。仲川や遠藤ら突破力に秀でる両サイドアタッカーも健在。敵地での戦いとなるが、果敢に攻め立てて、今季初の３連勝を目指す。

2019/05/31 畠中　代表に向け“つなぐ”意識を「考えながらやりたい」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

　6月の国際親善試合に臨む日本代表に招集された横浜DF畠中が、31日の湘南戦で持ち味を発揮する。

　ルヴァン杯では相手の前線からのプレスに手を焼いたが、「（ボールを）つなげないからといって大きく蹴り出すのではなく、どうしたらつなげるかを考えながらやりたい」とビルドアップ力を生かして打開を図る。湘南戦後に合流する日本代表については「長友選手、酒井選手ら常連中の常連が帰ってきた。食事の席とかでも勉強したい」と多くを吸収していく考えだ。