【スタジアム観戦情報まとめ】2023/6/7(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.ブリオベッカ浦安@ニッパツ三ツ沢球技場


【スタジアム観戦情報まとめ】2023/6/7(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.ブリオベッカ浦安@ニッパツ三ツ沢球技場 | タイトル

タイムスケジュール(予定)

ゴール裏自由席:6/7(水)天皇杯2回戦での整理券システム実施について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

17:00 開門
19:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。JFAによるYouTubeライブ配信あり。)
 
  

天気予報

ニッパツ三ツ沢球技場の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2023/6/6 4:00発表

2022/6/7(水)19:00の予報
天気:晴れ
温度:24℃
風 :南 3m/s
 
 

横浜サッカー協会オフィシャルホームページ

天皇杯2回戦【25】横浜F・マリノス 対 ブリオベッカ浦安 観戦ルール(PDF)
 
 

日本サッカー協会オフィシャルホームページ

横浜F・マリノス vs ブリオベッカ浦安 試合情報|天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会|JFA.jp
 
 

ブリオベッカ浦安オフィシャルホームページ

ブリオベッカ浦安

ブリオベッカ浦安【公式】(@briobecca)さん / Twitter
 
 

Webログ

【公式】横浜FMvs浦安の見どころ(天皇杯:2023年6月7日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

— 2013年度以来の戴冠へ。横浜FM、「最も大事なのはメンタルと臨む姿勢」

横浜FMの第103回天皇杯は、ニッパツ三ツ沢球技場で行われるJFL所属の千葉県代表・ブリオベッカ浦安との一戦で幕を開ける。近年の横浜FMは、昨季の明治安田J1を制すなどリーグ戦では安定的な力を見せているが、日本最古のトーナメントの成績は振るわない。初戦となる2回戦を突破し、10大会ぶりの天皇杯獲得へ順調な滑り出しを見せるのか。それとも、ブリオベッカ浦安がジャイアントキリングを実現させるのか。焦点はそこに尽きる。

横浜FMは約半数の試合を消化した今季のJ1でも2位につけて好調。3日のJ1第16節・FC東京戦ではシーソーゲームを制す鮮やかな逆転劇で今季初のリーグ戦3連勝を飾った。JリーグYBCルヴァンカップでもグループステージ突破を早々に決めており、安定的な強さを誇る。名実ともにJ1王者と言えるチームに仕上がっている。

ただ、一発勝負の天皇杯に目を向けると、コロナ禍以降の2021、22年は結果を残せていない。2021年は初戦の2回戦でJFLのHonda FCに競り負け、2022年も3回戦でカテゴリーが1つ下の栃木に敗れて敗退。年間を通して総合力が問われるリーグ戦と比べ、力を出し切れていない印象だ。トーナメントの戦いについて、ケヴィン マスカット監督はこう語る。

「相手がどのリーグ、どの順位でも、自分たちの心にスキがあれば、良いパフォーマンスにはならない。自分たちの基準をどれだけ上げて臨めるか。最も大事なのはメンタルと臨む姿勢だ」

相手は3つ下のカテゴリーなだけに、自分たちの力を出すことに注力するスタンスで挑んでくる可能性が高い。先制点が大事になるのはもちろん、早めに追加点を奪って相手の心をくじくことが勝利への近道となる。中2日でリーグ戦を控えている日程のため、FC東京戦からのターンオーバーが濃厚。リーグ戦の出場機会が少ない選手たちの奮起が期待される。

対するブリオベッカ浦安は、2年連続六度目の出場。千葉県予選決勝では、延長戦の末に順天堂大を2-1で撃破。1回戦では昨年に続いて茨城県代表・筑波大と対戦し、二度追いつかれる苦しい展開ながら、終盤に林 容平が決勝点を奪って3-2で競り勝ち、2回戦にコマを進めた。

一方、今季再昇格したJFLでは苦戦している。開幕から9戦未勝利と最下位に沈む中、迎えた4日のJFL第10節・ソニー仙台FC戦。序盤に先制すると、一時同点に追いつかれたものの、前半アディショナルタイムと後半途中に加点して突き放す。相手の反撃をその後の1点に抑え、待望の今季リーグ戦初勝利を手にした。

その意味では、状態は上向きと言えるだろう。とはいえ、挑むのはJ1王者。その上、国内最上位カテゴリーの中でも屈指の攻撃力とボール保持率を誇る相手だけに、耐える時間帯は長くなるのが当然の見方か。打ち合いは分が悪いだけに、可能な限り失点しない時間帯を長くした上で、数少ないチャンスで決定力を発揮できるかがジャイアントキリングへの第一歩になる。都並 敏史監督が口にする「雑草魂」を大舞台で大いに発揮したいところである。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 
2023/06/05 横浜FMのFW杉本健勇、移籍後初先発へ「結果は誰よりも自分が求めている」…7日に天皇杯2回戦 : スポーツ報知

 横浜FMは5日、天皇杯2回戦・JFLブリオベッカ浦安戦(7日、ニッパツ)に向けたトレーニングを行った。シーズン開幕後にJ2磐田から加入したFW杉本健勇が、移籍後初先発することが濃厚となった。

 マスカット監督は、練習後の取材で「彼は必ずプレーする。特長である強い部分を見せてくれれば。チャンスは必ずくると思うので、自分たちがやっているサッカーに対してどれだけ理解できているか見たい」と先発起用を示唆。杉本は「結果の部分はもちろん誰よりも自分が求めているので取りたいし、取るための準備はしていく。もし出たらしっかりチームに貢献したい」と移籍後初ゴールを力強く見据えた。

 今季磐田から加入したものの、登録の都合上ルヴァン杯は出場できず、センターFWは現在得点ランクトップタイのFWアンデルソンロペスが主力の座を射止めている。リーグ戦は途中出場6試合でプレー時間は計65分。3日のFC東京戦(3〇2)はチームに帯同したものの、他選手のコンディション状況などによりベンチ外に。ただ、もどかしさも抱えつつ「受け止めて次に向けてやっていくしかないという気持ちだった。次の試合にしっかりぶつけたい」とモチベーションを落とすことなく、いつでもピッチに立てる準備をしてきた。

 先発出場となれば、磐田所属時の3月11日以来だ。「途中から出てやるのと、最初から出てやるのでは全然違う。より長く出ればポジショニングやリズムはつかめると思う。楽しみだし、選手としてそれ(先発出場)を望んでいる」とイメージを膨らませている。

 2017年のC大阪時代には、天皇杯優勝の経験も持つ杉本。「一発勝負はまた違う。カテゴリーの違いは自分たちも相手もわかっている。何もさせない、そのくらいの気持ちで臨まないといけない」と表情を引き締めた。

 
 
2023/06/05 横浜FM山根陸「ここで結果を残せるか残せないか」7日・天皇杯でU―20W杯後初出場へ : スポーツ報知

 横浜FMは5日、横須賀市内で7日の天皇杯2回戦・JFLブリオベッカ浦安戦(ニッパツ)に向けたトレーニングを行った。マスカット監督が天皇杯での出場を明言したU―20日本代表MF山根陸は、「本当にチャンスだし、ここで結果を残せるか残せないかで、リーグ戦で今後使っていけるか監督の見方も変わる」と勝利かつ、好パフォーマンスの発揮を見据えた。

 世界で味わった悔しさもバネに、再びクラブでの競争に挑む。長い間主力を担った世代別代表の集大成となるU―20W杯(アルゼンチン)は、1次リーグ1勝2敗で敗退した。開幕2週間前に負傷を抱えはしたが、全3試合で徐々に状態を上げ、第2戦のコロンビア戦では先制点もマーク。「すっぱり切り替えるのは難しいし、忘れることはない」結果に終わったものの、「各大陸の強豪国と真剣勝負できたことも、今後のサッカー人生においていい経験。W杯で自信がついた部分もある」と先のキャリアにつながる充実した期間になった。「まずはJリーグで圧倒した存在にならないと」。組織をも崩す強力な個、勝敗を分ける小さな差、感じ取ったすべてを糧にしていく。

 最終戦のイスラエル戦後は気持ちの整理がつかない様子もあったが、「1試合も無駄にできない」。マリノスでの戦いに向け、敗退が決まってからは切り替えに努め、時差ボケ解消などアルゼンチンでの過ごし方にも気を配った。1日に帰国したばかりだが、3日のFC東京戦もベンチ入り。「コンディションを上げるためのトレーニングはしている」と個別調整をするなど、最大限ピッチに立つ準備をしている。

 「引き続き競争はあるけど、何もモチベーション変わることなく、日々、成長するためにやっていきたい」。クラブでは今季右サイドバックの出場が中心だったが、天皇杯はボランチで出場する可能性も高い。「マリノスに戻って、また少し前とは違うサッカーをやっているので、その中でボランチで出た時に何ができるのかは自分自身楽しみ。どんな試合であれ、出場した時にいいパフォーマンスを続けることが監督の選択肢に入ることにつながる。続けることで自然と(序列が)上がってくるものもあると思う。目の前にいいお手本やライバルがいるので、どんどん勝負していきたい」とできることを一つずつ増やし、リーグ戦で主力を張るMF喜田拓也らとの競争に食い込んでいく覚悟だ。

 昨シーズンの天皇杯3回戦・栃木戦はフル出場。「個人としてはマリノスのサッカーの中で自分の良さが少し出た」と手応えをつかんだ一戦だったものの、チームは後半の2失点で敗退し、試合後は「タイトルのかかった一発勝負の重み、難しさを痛感した」と話していた。その思いを忘れることはない。「去年ああやって負けてしまって、相手も引き分け狙いとか、いろんなチャンスを信じてやってくる中で勢いもあるし、そういった難しさを感じた。決して簡単な試合にはならない」と相手に左右されることなく、集中を高めた。クラブの中心選手になるべく、チームの勝利に貢献するプレーを見せつける。

 
 

こけまりログ

最近の天皇杯2回戦(初戦)の結果

・第98回(2018年)
【試合結果まとめ(4○3)】2018/6/6(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.FC大阪@ニッパツ三ッ沢球技場

・第99回(2019年)
【試合結果まとめ(2○1)】2019/7/3(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.立命館大学@ニッパツ三ッ沢球技場

・第100回(2020年)
(J1チームは、2020J1リーグ成績上位2チームのみ出場)

・第101回(2021年)
【試合結果Webニュースまとめ(2●2(3PK5))】2021/6/9(水)18:00KO 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 横浜F・マリノスvs.Honda FC@ニッパツ三ツ沢球技場

・第102回(2022年)
【試合結果Webニュースまとめ(3○0)】2022/6/1(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.鈴鹿ポイントゲッターズ
 
 

 
 

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