【試合結果Webニュースまとめ(2●2(3PK5))】2021/6/9(水)18:00KO 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 横浜F・マリノスvs.Honda FC@ニッパツ三ツ沢球技場



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ
5.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

天皇杯 2回戦 横浜F・マリノス vs Honda FC 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvsHondaの試合結果・データ(天皇杯:2021年6月9日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 2,804人

監督コメント

[ アンジェ ポステコグルー監督 ]
チームにとってもクラブにとっても残念な結果に終わってしまいました。6日のルヴァンカップから9人を入れ替え、2、3週間出場せず、ひさびさにプレーした選手がいたこともあり、スタートから自分たちのサッカーができませんでした。後半は好機を作り、あと2、3点取るチャンスもありました。延長戦はオープンな展開になり、チャンスを決め切れず苦しい展開が続き、最後はPKで敗れてしまいました。最後の最後までの奮闘が導いた相手の勝利とも言えます。

--最近、前半の出来がいまひとつです。どのように改善していくのでしょうか。
最近出ていなかったメンバーを9人代えたところで難しさが出て、自分たちがやろうとしているサッカーのレベルに達しませんでした。もちろん勝ちにいった中ですが、日曜日の試合を見据えて9人を入れ替えました。後半はチャンスを作りましたが、最終的には相手の勝とうという意識が強く出たと思います。

--後半の4枚代えは想定外だったのでないでしょうか。
交代には理由があります。もっとゲームをコントロールしたかったからです。彼らを投入することでプレッシャーを掛けられると思ったので投入したまでです。

選手コメント

エウベル

--同点ゴールのシーンを振り返ってください。
速い展開、リズムの中でマルコス(ジュニオール)が素晴らしいクロスを上げてくれて、自分はペナルティーエリアの中で準備していたので、うまくミートできてゴールが生まれたのはうれしかったです。

--1点を追いかける展開でどのような気持ちでピッチに立ちましたか。またカテゴリーが下の相手に難しさはあったのでしょうか。
正直、Honda FCの情報はなかったのですが、Honda FCを称えないといけません。4部のチームだと思うのですが、素晴らしく質の高いチームでした。

自分が交代したときは追いかける展開ですごく難しい状況でした。自分たちのサッカーをして同点に追いつき、逆転したのですが、残念ながら勝ち切れませんでした。負けからしっかりと学び、まだカップ戦とリーグ戦があるのでしっかりと準備していきたいです。

マルコス ジュニオール

--天皇杯2回戦での敗戦をどう受け止めていますか。
相手は素晴らしいパフォーマンスを見せ、勝つべくして勝ちました。PKはギャンブル的な要素もあるので、落ち着いているチームが勝ちますし、相手GKを称えないといけません。Honda FCはコンビネーションがよく、組織的に強いチームだったと思います。

--最近、前半のパフォーマンスが良くないですが、何を改善すべきですか。
毎試合自分たちのサッカーは見せています。いろいろ原因はあると思いますが、最近はブロックを組んでカウンターを狙う相手が多かったのも事実です。ボールを保持する時間は長いのですが、そこでミスが生じてしまっています。良い結果が出ないときはあります。浮き沈みはシーズンを通してあるので、辛抱強く戦うことが大切です。

--中3日でJリーグYBCルヴァンカップが控えています。どうリカバリーしますか。
ハードな練習はしないので、まずは体もメンタルもしっかりと休めます。ただ、次の試合には絶対に勝たなければならないというメンタルを持ちながら準備します。すごくタフで疲れる試合になると思いますが、勝つ準備をして臨みます。

 
 

Twitter / Istagram


 
  

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

JFLホンダFCが「下克上」再び!横浜にPK勝利 GK楠本が奮闘、先制PK決めた!PK止めた!― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 静岡県代表のJFLホンダFCが、J3岐阜を下した初戦に続き「下克上」を果たした。

 ゲーム主将のGK楠本祐規(25)が攻守に輝いた。前半28分、PKのキッカーを務めて先制点を生むと、PK戦では右に飛んで相手の1人目・DFチアゴ・マルチンス(26)のキックをセーブして、勝機を大きく広げた。

 2失点を喫し、一時逆転を許したが、前半16、後半4分に横浜FW樺山諒乃介(18)の決定的なシュートを防いで、士気を高めた。

 「なかなかGKがPKを蹴ることはないと思いますが、天皇杯という舞台で決められて良かったです」。安部裕之監督(41)の信頼に応えて声を弾ませながら「2失点しましたが、みんなが頑張ってくれたおかげです」とチーム全員でつかんだ勝利と強調。「PK戦は1本目を止めて気持ちが楽になりましたが、2本目以降は読みが逆でした」と反省も忘れなかった。

 安部監督が「切り札」と評する新人MF中島郷(22=四日市大出)の左クロスを、左足で合わせて延長後半1分に同点弾を決めたFW岡崎優希(23)も「ボールが来ると信じていました」と笑顔。安部監督は「J1で屈指の力を持つチームに気力を振り絞って戦ってくれました」と誇らしげだった。

ニッカンスポーツ

ホンダFCがジャイキリ カテゴリー3つ上の横浜にPK戦で勝利  – 天皇杯 : 日刊スポーツ

J1横浜F・マリノスは、JFL(4部相当)の「アマチュア最強軍団」ホンダFCとのPK戦に敗れて、初戦敗退となった。

前半28分に先制を許したが、後半22分にFWエウベルが同点として、1-1で延長戦へ。延長後半12分にFWレオ・セアラが勝ち越し弾を決めたが、同後半1分に追いつかれて、勝負はPK戦に委ねられた。

PK戦では横浜のトップバッターが失敗。対する先攻のホンダは、全員が決めた。

横浜は6日のルヴァン杯札幌戦から、DFチアゴ・マルチンスとFWレオ・セアラを除く先発9人を入れ替えて臨んだ。U-24日本代表にFW前田を送り込んでおり、さらにはFWオナイウ阿道が日本代表に追加招集されるという出来事もあった。

ポステコグルー監督は「残念な結果。スタートから自分たちのサッカーができなかった。先発を9人入れ替え、2週間~3週間出ていなかった選手は久々のプレーだった」と、実戦間隔が空いた選手がいた点に言及した。

また「後半はチャンスを作れるようになり、あと2点、3点は取れた。延長戦ではお互いに疲れが出てオープンな展開になったが、チャンスを決められず苦しい展開が続いた。相手が最後の最後までやった結果が、勝利を導いた」と、ホンダの戦いぶりをたたえた。

サンケイスポーツ

喪章の横浜M、思わぬ敗退/天皇杯 – サンスポ

サッカーの第101回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は9日、東京・味の素フィールド西が丘などでJ1勢が参戦して2回戦が行われ、FC東京が順大(千葉)に延長で1―2で敗れ、横浜MはホンダFC(静岡)に2―2からのPK戦で屈した。

2003、04年のリーグ2連覇に貢献し、膵臓がんのため7日に49歳で死去した柳想鉄氏を悼み、横浜Mは喪章をつけてプレーした。1点を追う後半途中に一挙4人を交代して一時はリードを奪ったが、格下相手に思わぬ敗退となった。

ポステコグルー監督は「残念な結果になってしまった。チャンスを決めきれず苦しい展開が続いた」と眉間にしわを寄せた。

スポーツ報知

横浜FMは天皇杯敗退…ホンダに敗れたポステコグルー監督「いつものレベルに達することができなかった」 : スポーツ報知

 2回戦から登場した横浜FMはホームで前回大会8強のホンダと対戦し、2―2(PK戦3―5)で敗れた。相手GKにPKで先制を許したが、後半22分にFWエウベルのゴールで同点に。延長戦に入りFWレオセアラの左足で一時逆転に成功したものの、PK戦にまでもつれる熱戦となり、最後はPK戦で屈した。8大会ぶりの頂点を目指したが、初戦で姿を消した。

 ルヴァン杯・札幌戦(1△1)から中2日でのゲーム。先発9人を入れ替えて臨んだ一戦だったが、マリノスのハイプレスにも真っ向勝負を挑んでくるホンダに対して自分たちのリズムをつくることができず。ポステコグルー監督は「2、3週間くらいスタートから出てなかった選手もいて、難しさが出てしまったと思ってる。いつものレベルに達することができなかった」と起用法も少なからず影響を及ぼしたと話した。

 後半は少しずつ立て直し、同17分からはより相手にプレッシャーをかけるべく一挙4枚替えをした。決定機も徐々に増えたが、120分で放ったシュート21本(ホンダは7本)のうち、入ったのは2点。指揮官は「チャンスを決めきれず苦しい展開が続いた」と厳しい表情を見せたが、臆することなく好パフォーマンスを見せたホンダを「最終的には相手の勝とうという気持ちが強かった」とたたえた。

 後半途中から出場し、エウベルの同点弾もアシストしたMFマルコスは悔しさをにじませつつ、「同点で迎えたPKは、ギャンブルなところもある。相手キーパーをたたえないと。コンビネーションが良く、組織的に強いチームだと思った」と振り返った。中3日で再びルヴァン杯・札幌戦の第2戦を迎える。マルコスは「しっかり体とメンタルを休めて、次の試合では絶対勝たないといけないって気持ちを持ちながら準備する」とキッパリ前を向いた。ルヴァン杯、そしてリーグ戦で王座をつかむためにも、この負けを無駄にしてはいけない。

ゲキサカ

横浜FMは誤算に次ぐ誤算…Honda FC、GK楠本の先制弾&PKストップでジャイキリ達成!! | ゲキサカ

 横浜F・マリノス(J1)は9日、天皇杯2回戦でHonda FC(JFL)をニッパツ三ツ沢球技場に迎え、2-2で突入したPK戦の末、PK3-5で敗れた。2回戦敗退は1995年以来。過去に何度もJリーグ勢を破ってきた“アマチュアの雄”が今大会もジャイアントキリングを達成した。

 2019年のJ1王者・横浜FMと2019年までJFLを4連覇したHonda FCが激突した一戦。2回戦からの登場となった横浜FMは、直近の公式戦から9人の先発メンバーを入れ替え、負傷明けのDF高野遼や18歳ルーキーのFW樺山諒乃介を起用した。

 昨季に出場枠が狭まったため2年ぶりの天皇杯出場となる横浜FMは、開始からボールを握ってゲームを進める。しかし、思うようにチャンスを作れずにいると、Honda FCが先にスコアを動かした。

 前半27分、FKの流れからPA内右のFW児玉怜音が高野に手を使って倒され、PKを獲得する、同28分にPKキッカーを務めたのはキャプテンのGK楠本祐規。滑りながらも右足で放ったシュートが豪快にゴール左上に突き刺さり、J1チームを相手に貴重な先制点を奪った。

 横浜FMは失点後に何度かゴールへ迫ったものの、GK楠本を中心としたHonda FCの守備をこじ開けられず。前半は1点ビハインドで終了となった。

 このままでは終われない横浜FMは、ハーフタイム明けからさらに前への圧力を強める。後半4分、右サイドからFW水沼宏太が正確なクロスを送り、ファーの樺山が至近距離からヘディングシュート。しかし、GK楠本のビッグセーブで同点とはならない。

 その後、3日前のルヴァン杯POステージ第1戦・札幌戦(△1-1)に出場していたMFマルコス・ジュニオールら主力組を一気につぎ込むと、後半25分にようやくゴールを奪った。

 左サイドの高野からのスルーパスにM・ジュニオールが走り込み、PA内左から折り返す。滑り込んだFWレオ・セアラには合わないが、大外のFWエウベルが右足で蹴り込んだ。

 追い付かれたHonda FCは後半24分に左CKの流れからFW崎山誉斗がネットを揺らすも、オフサイドで勝ち越しゴールは幻となる。同28分には横浜FMのエウベルがPA内右から打ったシュートが右ポストを叩くなど、エキサイティングな展開が続く。それでも互いに2点目を奪えず、1-1で延長戦に突入した。

 Honda FCを押し込む横浜FMは延長前半12分に逆転ゴールを奪う。PA内右からエウベルがグラウンダーのパスを送り、レオ・セアラが滑りながら押し込んだ。しかし、Honda FCも延長後半1分、左サイドからのクロスをFW岡崎優希が左足で蹴り込み、すぐさま同点に追い付く。横浜FMは同14分にPK戦を見据え、GK梶川裕嗣に代えてGK高丘陽平を投入すると、そのまま2-2で延長後半終了となった。

 PK戦は先攻のHonda FCが5人成功した一方、後攻の横浜FMは1人目のDFチアゴ・マルチンスが失敗。PK5-3でHonda FCが3回戦に駒を進めた。

サカノワ

【天皇杯】HondaのGK楠本祐規が横浜F・マリノスから先制ゴール!!PK戦を制す | サカノワ

— 守護神としてもファインセーブで貢献。横浜FMは一時逆転したが…。

[天皇杯2回戦] 横浜FM 2(3PK5)2 Honda FC /2021年6月9日/ニッパツ三ツ沢球技場

 天皇杯2回戦、アマチュア最高峰であるJFL(日本フットボールリーグ)所属のHonda FCが、GK楠本祐規のゴールとPK戦を含めた守備面での大活躍で、2019年J1リーグ覇者である横浜F・マリノスから金星を奪ってみせた。

 ルヴァンカップの連戦中のためターンオーバーでこの試合を迎えた横浜FMに対し、本気でアマチュアからの天皇杯制覇を狙うHonda FCは立ち上がりから持ち味のパスサッカーを全開。敵陣で試合を進める。

 そして28分、敵陣でフリーキックのチャンスを得る。そのこぼれ球に二度競り勝って敵陣にヘッドでボールを放つ。するとペナルティエリア内、FW児玉怜音の肩から背中にかけて背後から高野遼が手をかけてしまい、PKを献上する。

 キッカーはなんとGK楠本だ。フィード精度を武器とする背番号「1」は向かって左上に強烈なショットを突き刺して、待望の先制点をもたらしてみせた。

 その後、次第に横浜FMがペースアップ。それでも後半開始直後、樺山諒乃介の強烈なヘッドを、今度は楠本がゴールキーパーとしてファインセーブでしのぐなど粘り強さを見せる。

 さらに選手交代をしながら、横浜FMが主導権を握って試合を進めている。そして途中出場のエウベルが同点弾! 延長戦前半12分にもレオ・セアラのゴールで逆転に成功する。

 しかしHonda FCも負けていない。延長後半1分、岡崎優希のゴールで、再び2-2と追い付いてみせたのだ。

 延長120分の戦いを経て、決着はPK戦に委ねられる。するとPK戦、楠本がゴールマウスに立ったHonda FCが、5-3で競り勝ってみせた。

 
 

こけまりログ

2021/06/08 【スタジアム観戦情報まとめ】2021/6/9(水)18:00KO 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 横浜F・マリノスvs.Honda FC@ニッパツ三ツ沢球技場 ※観客上限5,000人
 
 

今週の他会場など


 
 

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