今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/5/1) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(ウィル…カイケ……う、頭ががが)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュース無し)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2024/05/01 皆でともにつくりあげる電動車椅子サッカーの大会 20年以上も継続、普及に注力  横浜F・マリノスがある街(34) – 産経ニュース

昨年も書かせていただきましたが、F・マリノスでは電動車椅子サッカーの普及にも力を入れており、平成14年からは「横浜F・マリノスカップ 電動車椅子サッカー大会」を開催しています。

電動車椅子サッカーの魅力を伝え、障がい者スポーツへの社会の関心や理解を高めること、選手に練習の成果を披露する場を提供することなどを目的にした大会ですが、4月20、21の両日には第19回大会を実施し、無事に終えることができました。

この大会を20年以上も続けることができているのは、毎回多くの方々が大会スタッフとして参加してくれているからです。

今大会も、横浜市を拠点とする電動車椅子サッカーチームの方々、ジヤトコ株式会社の方々、東神奈川リハビリテーション病院の方々、神奈川県電動車椅子サッカー協会審判委員会の方々など、総勢80人以上の方々がスタッフとして、私たちとともに大会運営を行ってくれました。

中には県外から泊まりがけで駆け付けてくれた方々もいます。大会を行うたびに、仲間の大切さや素晴らしさを実感しています。

次回は節目となる第20回大会ですので、さらに盛大に開催したいと考えています。「ともに大会を盛り上げたい!」という方がいましたら、ぜひ一度、ご相談ください。

 
 
2024/05/01 「驚異的なコホネス」横浜F・マリノスは「どんどん強くなっている」。瀬戸際で見せた壮絶な攻防【英国人の視点】

— アイデンティティを脇に置かざるを得なかった

 横浜F・マリノスのスタイルについては近年多くのことが言われてきたが、そのDNAはアンジェ・ポステコグルーによって埋め込まれ、ケヴィン・マスカットによって微調整され、現在は同胞ハリー・キューウェルの手に渡っている。

 そのアイデンティティは主に積極的で攻撃的な哲学に結びついており、各監督はチームが主導権を掌握し、すべての試合において高い位置でプレーすることを望んでいると主張している。

 その理想は賞賛に値するが、蔚山HD(旧蔚山現代)と対戦した24日のAFCチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグのように、時にはそれが不可能であったり、常識ではなかったりすることもある。

 雨が日産スタジアムに降り注ぎ、蔚山がペナルティエリアに次から次へとクロスを送り込んでくる。これには繊細な技術やトランジション、パスパターンというよりも、耐える能力を見出すことに重点が置かれていた。プレーのパターンが1つだけならば、そんなものはどうでもよくなる。白いシャツの絶え間ない集中砲火が、常に周りや横、後ろで飛び交っていた。

 前進し続け、最初にボールに到達し続ける、チームを危険にさらすようなミスを犯さないことを確認し続けることは、時間が経つにつれて精神的にも肉体的にもますます難しくなる。

 乳酸がたまり足が重くなり、集中力が切れそうになったり、相手を追うのが難しくなっても、キューウェル監督が率いるこのチームは降伏しなかった。191cmのマルティン・アダムが決勝進出へ導くヘディングシュートを叩き込むのを防ぐために、彼らはもう1度、高く跳び、力強く立ち上がる必要があったからだ。

— 「我々にはツキもあった。それについては疑いの余地はない」

 前半終了手前で上島拓巳に一発退場という厳しい判定が下された後、マリノスの選手たちは90分間以上、壮絶なまでに肉体的、精神的に不屈の精神を見せ、試合をPK戦に持ち込んだ。彼らの願いはおそらく宮市亮の猛攻で最もよく表されていた。123分、蔚山陣内途中でコ・スンビョムに身体を投げ出し、ポープ・ウィリアムが守るゴールを脅かすシュートを阻止した。

 試合後、キューウェルは「彼らがチームとして協力する姿は信じられないものだった。崩すのは非常に困難だっただろう」と笑顔で語った。「我々にはツキもあった。それについては疑いの余地はない。(蔚山には)チャンスがあった」

「しかし、私たちは戦い、自分たち自身でチャンスを勝ち取り、そして最終的にそこに到達しました。私は選手たち一人一人を非常に誇りに思っています。なぜならピッチに立った彼らは懸命に働き、今夜得たものすべてを受け取るに値する働きを見せたからです」

 この試合が始まって30分が経つころにはすべてが大きく変わっていた。マリノスが罠を破り、2戦合計1-0の劣勢を3-1に逆転させた、きらめき、冷酷かつ臨機応変なフットボールのスリリングな展開に、アウェイチームは衝撃を受けていた。

 13分に植中朝日がゴールエリア手前から冷静に決めて先制点を挙げ、8分後にはアンデルソン・ロペスがエリア内からの鋭いフィニッシュでマリノスはリードを広げた。蔚山は動揺しており、30分には植中がさらにペナルティーアークから打った瞬間にゴール上隅に突き刺さるかのような強烈で完璧なシュートを放ち、マリノスはさらにリードを広げた。

 しかし、蔚山は素晴らしいチームであり、指をくわえてマリノスの猛攻撃に屈するつもりはなかった。

— 試合を台無しにする判定「人生で最も難しいのは準決勝」

 35分にコーナーキックからマテウス・サレスがヘディングシュートを決めて流れをわずかに止め、その4分後にはオム・ウォンサンに対応した上島が滑り込んだ際にボールが上腕に当たって流れが一変した。アリレザ・ファガニ主審の判定は正しかったが、その後に提示したレッドカードは滑稽で過剰な反応だったと言わざるを得ない。

 この判定は試合を台無しにするものであった一方、残された後半と延長戦(さらに合わせて18分間のアディショナルタイム)を完全に夢中になれる舞台へ整えるきっかけになった。キューウェル監督は、そこからチームが得るものがあると大いに信じている。

「私は選手たちに『人生で最も難しい試合は準決勝だ。なぜなら、それはすべてを奪うことになるからだ』と言いました。そして、この2試合が私たちからすべてを奪ったと思います」とオーストラリア人指揮官は言いました。

「(レッドカードの)瞬間までは順調だった。でも私はこう言いました、『この試合に簡単なことは何もない。君たちは限界まで追い込まれるだろう。そして、君たちはそれに耐えられると私は信じている』。そしてそれが今夜の彼らを示していると思う。彼らは今、どんなプレッシャーにも耐えられると信じることができると思う」

 しかし、マリノスが再びこれほどのプレッシャーにさらされるとは想像しにくい。

— 横浜F・マリノスは「どんどん強くなっている」

 AFCの公式スタッツによると、驚くことに蔚山は40本のシュート(エリア内から26本、枠内15本、ブロック9本)を放ち、クロスも43本(そのうち30.2%が味方に届いた)を決めたのに対し、マリノスは44回ボールをクリアし、ポープは13回のセーブを記録している。さらに、後半の86パーセントはマリノスのディフェンシブサードまたはピッチのミドルサードでプレーされた。

 しかし、常に瀬戸際に立たされているにもかかわらず、ホームチームが毅然と立ち向かうという事実への必然性がますます高まっていた。蔚山がチャンスを無駄にしたり、マリノスの選手がシュートやクロスに体を投げ出したりするたびに、ポープが守るゴールは少しずつ小さくなり、蔚山のミッションはさらに困難なものになっていった。キューウェル監督はこう話す。

「彼らは落ち着いていたし、自信に満ち溢れていた。試合終了のホイッスルが近づくにつれ、自分たちがどんどん強くなっているのがわかった」

 チームはその信念をPK戦でも貫いた。ポープが5番手キム・ミヌのシュートをセーブし、エドゥアルドが決めて決勝進出を決めた。ゴール裏の雨に濡れたファンの間で歓喜の渦が巻き起こっていた。

 ディエゴ・シメオネ監督に言わせれば、マリノスは驚異的なコホネス(大胆さ)を見せたと言うだろう。もう一人のアルゼンチン人監督、エルナン・クレスポ率いるアル・アインのチームと対戦する5月の決勝でも、キューウェルはマリノスの選手たちが最後まで戦えるという最高の自信を持っているに違いない。

「見ていてよ。決勝は楽しむつもりだ」と彼は笑いながら言った。

「キャリアの中でも決勝でプレーする機会はそう多くないので、そのときは楽しもう。そして、これまでやってきたやり方でプレーし、ただそれを楽しむ。私たちがやることはそれだけです」

 壁に背を向けても勝利を収めることができること、そしてより大胆なプレーで相手を打ちのめすこともできることを証明したマリノスには、まさにそれを行う権利がある。

(取材・文:ショーン・キャロル)

 
 
2024/05/01 日本の地で何を…。Jリーグ史上最悪の悪童外国人6人。期待されるも…。クラブを失望させてしまった男たち※一部抜粋

Jリーグが創設されてから30年が経った。Jリーグにおいて外国人の存在は特別だ。数多くの外国人選手が「助っ人」としてチームを救ってきている。しかし、その中には、目に余る言動でクラブを去っていった悪童もいる。今回は、様々な問題行動でクラブの怒りを買った選手を紹介する。

— FW:ウィル(ブラジル出身)

生年月日:1973年12月15日
在籍クラブ:大分トリニータ、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス
在籍期間:1999年~2003年
J1リーグ通算成績:66試合40ゴール0アシスト

 J1得点王にも輝いたことがあるウィルだが、素行が良かったとは言い難い。

 1998年に大分トリニータへ加入したウィルは、J2ながらも加入後2シーズンで40ゴールを記録する目覚ましい活躍を見せた。優れたフィジカルを活かした前線での活躍やストライカーらしい独善的なプレーから「俺王」の愛称で親しまれた。2001年にレンタル移籍で加入したコンサドーレ札幌ではリーグ戦26試合24ゴールと大爆発し、クラブのJ1残留に大きく貢献。J1得点王にも輝いた。

 しかし、翌年に横浜F・マリノスにレンタルで加入すると、その自己中心的な性格が悪い方向に作用する。24試合で14ゴールを奪うなど得点力は健在だったものの、当時のマリノスには中村俊輔ら多くのタレントが揃っており、ウィルがクラブの王様となることは出来なかった。この扱いにフラストレーションがたまっていたのだろうか、10月に行われたジュビロ磐田との一戦では、2枚目のイエローカードを受け退場を命じられると、思い通りにパスをくれなかった味方の奥大介に強烈なキックを見舞う愚行に及び、その後、6試合の出場停止を言い渡されることになった。

 この行為は当然許されるものではなく、マリノスはウィルを解雇。同選手はその後、2003年に古巣の札幌に期限付きで復帰すると、同年夏にこちらも古巣の大分に身を置いたが、かつての輝きはなく、このシーズン限りでJリーグに別れを告げている。
 
 
— FW:カイケ(ブラジル出身)

生年月日:1988年4月1日
在籍クラブ:横浜F・マリノス
在籍期間:2016年
J1通算成績:23試合4ゴール3アシスト

 マリノスファンにとって、カイケは思い出したくない存在かもしれない。

 ブラジルの名門フラメンゴの下部組織で得点を量産していたカイケは、北欧リーグでのプレーを経て国内リーグに復帰し、2015年には古巣フラメンゴで活躍を披露していた。

 その活躍を評価され、翌年に横浜F・マリノスへの加入が決まる。背番号は9番を与えられており、クラブからの期待感は大きかったといえるだろう。しかし、リーグ戦23試合でわずか4ゴールとストライカーとしては全く物足りない成績に。その上遅刻の常習犯であり、ベンチ外となった際には試合中にSNSにプライベートな内容を投稿するなど、すっかりダメ助っ人外国人となってしまった。

 こうした規律違反行為の数々に対してクラブはチーム練習への参加を禁じ、カイケは事実上の構想外に。しかしマリノスは同選手と長期契約を結んでおり、2019年に契約が切れるまで手放すことができず、数々のブラジルのクラブにレンタルで移籍させることとなった。日本を去った後はカタールリーグで活躍し、現在は再び母国ブラジルでプレーしている。

 
 

 
 

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