【スタジアム観戦情報まとめ】2023/4/22(土)19:00KO J1第9節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸


【スタジアム観戦情報まとめ】2022/11/5(土)14:00KO J1第34節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸 ※声出し応援適用試合 | タイトル

タイムスケジュール(予定)

17:00 開門
 └ 全席指定
19:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。 ライブ放送はDAZNとNHK BS1)
 
 

天気予報

ノエビアスタジアム神戸(御崎公園競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2023/4/22 10:00発表

2023/4/22(土)19:00の予報
天気:晴れ
温度:12℃
風 :北北東 6m/s
 
 

ヴィッセル神戸 オフィシャルホームページ

ヴィッセル神戸 試合/練習 : 明治安田生命J1リーグ 第9節 vs横浜F・マリノス 試合情報

ヴィッセル神戸 スタジアム/観戦 : ノエビアスタジアム神戸
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルホームページ

4/22 アウェイ・ヴィッセル神戸戦に関するご案内 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋

— 横浜F・マリノス 着用ユニフォーム
フィールドプレーヤー/2ndユニフォーム着用
ゴールキーパー/黄色着用

 
 

Webログ

出場停止選手のお知らせ(2023/04/20):Jリーグ.jp
(横浜)なし
(神戸)なし

達成間近の記録について【明治安田J1 第9節】:Jリーグ.jp
(横浜)なし
(神戸)武藤 嘉紀:通算100試合まであと1試合

【公式】神戸vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2023年4月22日):Jリーグ.jp

— 絶好調の首位・神戸。横浜FMに昨季最終節のリベンジを狙う

神戸が本拠地・ノエビアスタジアム神戸に横浜FMを迎える明治安田J1第9節。首位を快走する深紅と、昨季リーグ王者のトリコロールによる今節屈指の好カードだ。

神戸のダイナミズムがJ1を席巻している。

衝撃的だった前節・鹿島戦。古巣戦ということで注目された大迫 勇也がハイパフォーマンスを披露し、前半から圧倒していく。大迫と武藤 嘉紀がそれぞれ2得点、佐々木 大樹もゴールを奪うなど、終わってみれば5得点の圧勝劇。守っても1失点のみに抑え、選手交代を駆使しながら前線から激しく戦うスタイルを見事に貫徹してみせた。

開幕3連勝を飾ったあと、第4節で浦和に敗れたものの、第5節・鳥栖戦に勝利し、再び進撃をスタート。直近4試合は3勝1分で失点数は鹿島戦で喫した『1』のみと、安定感は高まるばかり。チームの大原則として吉田 孝行監督が昨季から落とし込んできた戦うメンタリティーが細部にまで浸透し、強度あふれるサッカーを展開する。

攻守の献身性を選手が競うようにピッチで表現する神戸だが、相手の攻め手を封じた先にあるのは前線のタレントを軸とした爆発力だ。大迫を起点に、今節で出場すればJ1通算100試合出場となる武藤、汰木 康也、さらに中盤や後方も巧みに絡んでゴールを脅かすアタッキングは、分かっていても止められないシーンを数多く作り出す。

今節は優勝候補筆頭の横浜FMが相手で、これまでで最強の相手とも言える。振り返ると昨季の最終節、神戸はホームで横浜FMを迎え撃ったが、1-3の敗戦。当時の神戸はチームの目標だったJ1残留を確定させたあと、優勝への高い士気を持った相手とマッチアップするという難しいシチュエーションだった。ただ、自らのホームでシャーレを掲げられたことは紛れもない事実だ。あれから時を経た中で、心身両面で成長を続けるいまの深紅のサッカーを思う存分、ぶつけたい。

一方、横浜FMはここまで4勝2分2敗で5位につける。注目された開幕カードの川崎F戦を制すると、浦和にも勝利して開幕連勝を達成。その後は引き分けや敗戦を挟みながらも勝点を着実に積み上げ、前々節・横浜FC戦で5発大勝。前節は湘南と対戦し、何度もゴールに肉薄したものの、1-1の引き分けに終わった。勝ち切れなかった面は強そうだが、ビルドアップから始まる一連の攻撃力や鋭いディフェンスは圧巻だ。

特に守備から激しく戦う湘南とマッチアップしたことは、今節への大きなポジティブ材料。同じく前線からの激しさを重視する神戸との対戦で、その経験を生かすことができるか。現在のJ1で最も勢いがある神戸の進撃を止められれば、連覇へ向けた一級の栄養源ともなり得る。

リーグトップタイの5得点を記録する大迫とアンデルソン ロペス、3得点5アシストの武藤と、3得点4アシストのエウベルなど、前線のタレントがどんなパフォーマンスを披露するか。首位チームと昨季王者による見どころ多彩なゲームのキックオフは4月22日(土)19時。晴れ予報の神戸の夜が熱く燃え上がることは確実だ。

[ 文:小野 慶太 ]

2023/04/21 横浜FM、22日FW大迫ら擁する首位・神戸戦へ DF畠中「点を取らせないことを大前提に」 : スポーツ報知

 横浜FMは22日、敵地で神戸と対戦する。リーグ最多17得点の神戸は現在横浜FMと勝ち点5差の首位。21日、兵庫県内での非公開練習後にオンライン取材に応じたDF畠中槙之輔は、「チームとしては勝ちにいくけど、自分はさらに相手に点を取らせないことを大前提にしっかり体を張って、今やれることの全てを出したい」と完封勝利を誓った。

 現在地を知る、格好の相手だ。今季右センターバック(CB)としてチームで唯一リーグ全試合でフル出場している畠中。元々左CBを得意とし、昨季は適応に苦しんだが、「左CBと遜色なくというか、慣れてきた」と少しずつ手応えもつかみ始めている。神戸は得点ランクトップタイのFW大迫勇也や、武藤嘉紀といった攻撃陣が好調。「Jリーグを見ても2人は突出したアタッカー」とその実力は疑いようがない。ここまでの失点は3と、好守ともに安定している。

 横浜FMへの対策として、長いボールを広大なスペースに蹴り込んでくることも多くあるだろう。だからこそ、「いかに自分が止められるかで、自分の価値は上に持っていけるのか、まだまだなのかハッキリする」と代表復帰も目指す27歳は、真価の問われる一戦で何としてでもシャットアウトする覚悟だ。

 また、神戸の本拠地は昨季最終節で3―1と勝利を飾り、5度目の優勝を成し遂げた地。優勝のかかった一戦で3得点すべてに絡み、歓喜の涙を流したMF水沼宏太は「いいイメージはある」としながらも、「優勝を決められた場所だけど、逆の立場なら優勝を決められた悔しさは忘れていない」と気を引き締めた。

 神戸、名古屋とここから上位陣との連戦。今季はチームとしてビルドアップのやり方など新たな取り組みもしている中、「まだ序盤。順位はあまり意識していない。自分たちがやりたいこと、今やろうとしていることをどれだけ出せるか」とあくまで矢印は自分たちに向けているが、「調子がいいチームをたたくこと、今のうちに勝ち点を積み重ねることは大事」と負けられない連戦へ、闘志を燃やしていた。

 
 


 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果
初対戦

▼昨季の対戦結果

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