月刊 栗原勇蔵-クラブシップ・キャプテン-(2022年3月号)


月刊 栗原勇蔵-クラブシップ・キャプテン-(2022年3月号)

(´-`).o0(ベイスターズとのコラボレーション企画の発表会に登場。)
 
 

横浜DeNAベイスターズ・横浜F・マリノス共同発表会(2022/3/28)


横浜DeNAベイスターズ・横浜F・マリノス共同発表会 – YouTube

2022/03/29 【横浜】プロ野球DeNAとコラボ デザイン統一した記念ユニ作成 クラブ創設30周年記念事業 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは28日、プロ野球の横浜DeNAベイスターズと共同会見を開いて、両チームのクラブ創設30周年記念事業について発表した。

同じ横浜に本拠地を構える両チームは今年、ともに30周年を迎える。これを記念して、サッカーと野球でデザインを統一した記念ユニホームを作成。マリノスは6月25日の柏戦で、DeNAは同28日~30日の阪神戦で、それぞれ記念ユニホームを着用する。

会見には両クラブOBの栗原勇蔵氏(38)、荒波翔氏(36)が登場した。2人は同じ中学校の2学年違いで、当時から互いの存在を認識しており、プロ入り後も食事に行くなど交流があるという。

引退した今はクラブOBとして、それぞれサッカー界、野球界を盛り上げる存在となった。栗原氏は「生まれも育ちも横浜。小さい頃からベイスターズとマリノスのファンだったのでうれしい」。荒波氏は「(両クラブは)今まで交わりそうで交わらなかった。これをきっかけに、いろんなことに挑戦するのを見たい」と話した。

 
 

フットボールゾーン コラム「栗原勇蔵の目」

2022/03/04 リバプール南野の2ゴール、元日本代表が”プラス効果”指摘 「さらに評価が上がった」 | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】簡単そうに見えて、トラップを成功させた時点で勝負あり

 イングランド1部リバプールの日本代表MF南野拓実は、3月2日に行われたFAカップ5回戦ノリッジ・シティ戦(2-1)でチームの全2得点を挙げた。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、両ゴールともシュート前のトラップの賜物だと称えている。

(中略)

「1点目は簡単そうに見えてトラップが少しでもズレたら、(前のベン・ギブソンと背後のミロト・ラシカに)寄せられていたので、トラップでしっかり収めてからシュートへの流れが素晴らしかったですね。2点目も右足インサイドで落として、(シュートに)思い切りがありました。チームがその後失点して、試合としては接戦となったことで、さらに評価が上がったような気がします」

 
 
2022/03/17 「もう変える必要はない」 森保ジャパン、3月シリーズの招集メンバー27人に元日本代表DFは何を期待する? | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】これまでベースのメンバー選考は「監督がブレずに一貫している」

 日本サッカー協会(JFA)は3月16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のラスト2試合(3月24日オーストラリア戦、3月29日ベトナム戦)に臨む日本代表メンバー27人を発表。DF吉田麻也(サンプドリア)、MF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)の復帰はあったものの、大一番に臨むメンバーはこれまでとほぼ同じ顔触れとなった。

(中略)

 W杯最終予選経験者の元日本代表DF栗原氏は、招集メンバー27名に関して「率直な感想はなんの驚きもないです」と語る。もっとも、さまざまな声はあるが、本大会出場の懸かった局面だけに、ギャンブルをする必要はないと言葉を続ける。

「新しい選手を入れるか、長友(佑都)や大迫(勇也)を外すくらいしかサプライズはない。ここまで変えなかったのだから、もう変える必要はない。そこは森保監督がブレずに一貫していると思います。(システムの)4-3-3も変えないでしょう。あとは結果ですね」

 そのなかで、復帰した吉田、衰えが指摘される長友のいる最終ラインは、冨安の代役を含めて注目ポイントの1つになる。

「前回、谷口(彰悟)と板倉(滉)でかなり安定していましたけど、やはり吉田がディフェンスの中心。今まで試す機会がなかったなかで、結果を出した2人は評価されるべきとはいえ、そのまま2人が出るかと言ったらそうではなく、吉田の実力、今までの貢献度、キャプテンと考えるとスタメンは堅い。その相棒が誰になるか、ですね。

 左サイドバック候補の佐々木翔は、森保監督の中では計算できる選手。フラットに見ても、決して批判を受けるような実力の選手ではない。ただ、器用ゆえにどこが一番適しているのか難しい。一番は3バックの左が向いていて、4バックの左サイドバックだと少し勝手が違う。身体能力が高く、ゴールも狙えて、いい選手だけど、おそらく長友か中山(雄太)のどちらかがスタメンでしょう。長友はFC東京でも試合に出られなくなっている。Jリーグには、それよりもいい選手がいる気もしますが、そこは言っても仕方がないと思います」

— 調子を上げていた鎌田の落選は「少し意外」

 攻撃陣は、三笘の復帰を除けば、森保監督が絶対の信頼を寄せる大迫、W杯最終予選で4試合連続ゴール中のMF伊東純也(ヘンク)ら順当な顔ぶれと言える。栗原氏も「森保監督の中ではこれがベストということでしょう」と話す。

「直近の試合で調子の良かった鎌田の落選は少し意外でした。オーストラリアはサイズがあるので、堂安や鎌田でスピード勝負したほうが良さそうな気もしますが、全体的な顔ぶれ的にはいろんなタイプを選んだ印象です。今後のことを考えても(FWは)上田を使いたいところとはいえ、彼も国内ではフィジカルに強くても、フィジカル相手のチームだとそこまで飛び抜けるわけでもない。総合的には大迫のほうがバランスがいいとなりそうです」

 オーストラリア戦に勝利すれば自力でW杯本大会出場が決まるが、引き分け以下では最終節のベトナム戦にプレッシャーがかかる。栗原氏は「戦っている選手はものすごいプレッシャーで、見えない物と戦っている。そういうところにいる選手たちのことを考えると、応援せずにはいられない。万が一ワールドカップに出られないとなったら、サッカー界にとって計り知れない損失。すべての人が応援してバックアップしないといけない」とエールを送っていた。

 
 
2022/03/24 元日本代表DFが推奨する豪州戦スタメン 大迫、酒井ら主力不在…大一番の代役は? | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】酒井離脱の右SBは山根、吉田の相棒は谷口が有力

 日本としては、昨年10月の対戦で4-3-3にシステムを変え、5連勝をスタートさせた相手だが、今回は大迫、冨安、酒井が怪我、FW前田大然(セルティック)がコンディション不良で不参加となり、懸念材料は少なくない。

 FW林大地(シント=トロイデン)とDF中谷進之介(名古屋グランパス)が追加招集されたなかで、森保監督はどのような布陣を組むのか。栗原氏はキャプテンのDF吉田麻也(サンプドリア)が復帰した最終ラインをこのように予想する。

「右(サイドバック)はほぼ間違いなく山根視来で行くでしょう。これでもし、長友佑都を(今季FC東京での起用と同じ)右、左で中山を使うとなると、これまでの一貫した采配が崩れてしまうので。左はこれまでどおり、長友に落ち着きそうです。ここで長友が外れたら、今まで(の起用)はなんだったのか。リーグ戦でも前節(京都サンガF.C.戦)は右サイドバックで出場していて、試合にも(1-0で)勝っている。そういう意味では、長友も準備はできていると思います。吉田の相棒はコンディション次第ですかね。谷口(彰悟)のほうが板倉(滉)よりもスピードがあって、安心して見れる感じはあります。スピードのある冨安がいない分、谷口のほうがいいかもしれない」

— 3トップは伊東、上田、南野を予想

 もう1つの鍵は、MF南野拓実(リバプール)と並んで森保ジャパンで最多タイの17ゴールを挙げている大迫を欠く攻撃陣だ。栗原氏は「0トップ気味にして南野を(最前線に)置くことも考えられますが」と前置きしつつも、3トップの中央に今季J1リーグで3得点を記録している上田を推す。

「上田は動き出しもいいし、ディフェンスラインとの駆け引きをできるだけ多くやってほしい。それを続けられれば、得点チャンスは何回かあると思います。ポストプレーもできるし、クロスに合わせるのも上手く、ミドルレンジも打てるので。伊東純也が右サイドから崩して、上田、南野が決める形が理想でしょうか。相手からしたら、右に伊東、左に三笘(薫)と推進力のある両サイドは脅威ですが、流れを変えられる三笘は途中から仕事をするジョーカー役を果たしてもらいたいです。久保建英もいるので、いい選手は揃っています」

 オーストラリアに勝てば本大会出場が決定する状況だが、栗原氏は最後に「どんな戦い方でもとにかく引き分け以上の結果を出して、この3月シリーズでワールドカップに出る目標をなんとしても決めてほしい」とメッセージを送っていた。

 
 
2022/03/24 森保監督は「評価されるべき」 元日本代表DF、オーストラリア撃破の”采配的中”絶賛 | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】カウンター要員で起用した三笘が2ゴール「意図したことがそのまま出た」
(前略)

 栗原氏は「今日は結果がすべて。どんな形であれ、采配が良かった」と、大一番で勝利をもぎ取った森保ジャパンを称えた。

「原口が入って守りに行く気もしたなかで、三笘投入の狙いとしては、攻めに来るであろうオーストラリアに対してのカウンター要員。三笘の一発狙いは、森保監督が今日評価されるべき点だと思います。戦い方も最初から引き分けを狙いに行っていたわけじゃない。諸刃の剣の部分は多少あったかもしれないですけど、自陣でカメになって縮こまっていたら日本の特徴は出なくて、隙さえあれば点も取りに行くし、試合の運び方も上手だった。上田の交代も、まだ攻めに行く姿勢があったと思います。結果の世界なので、上手くいったことは評価されるべき。意図してやったことがそのまま出た。選手の力であり、森保監督の手腕でもある」

 1998年のフランスW杯から7大会連続で本大会出場の権利を勝ち取り、日本代表OBでもある栗原氏は、「サッカーのワクワク感、どうしても負けられないドキドキ感を見る人はみんな求めている。森保監督、選手たちには拍手を送りたい。1試合を残して決めたことも評価されるべきだと思います」と選手、監督、スタッフを労っていた。

 
 
2022/03/25 「まだ不安のほうが大きい」 W杯出場決定の森保ジャパン、元日本代表DFが指摘する本大会への課題 | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】W杯出場を決め、予選最終節ベトナム戦は“テストの場”
(前略)
 栗原氏はW杯出場を決めた森保ジャパンを称えつつ、3月29日の同予選最終節ベトナム戦に向けて、「コンディションも踏まえて、間違いなく(メンバーを)変えるでしょう。ベトナム相手に試すこともできるはずなので、いろんなパターンを見たいですね」と語る。

— 初のW杯ベスト8を狙うためにどうオプションを増やすか

 FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)が不在だったオーストラリア戦では、途中出場の上田が後半24分、素早いトラップから右足を振り抜き、巻き気味のミドルで相手のゴールを脅かした。栗原氏も「上田は身体を張れるし、ヘディングも簡単に負けない。ミドルシュートも惜しかった。ストライカーらしい選手が入って流れが変わったし、相手の脅威になっている」と評価した。

「三笘起用は采配が当たりましたけど、日本にはまだタレントがいます。オーストラリア戦は久保建英が出ていないし、今回選ばれていない堂安(律)や鎌田(大地)もいて人材は豊富なので、いろんなオプションがあってもいい。W杯出場は喜ばしいことですが、(初の)大会ベスト8以上を狙っていくとなると、今はまだ不安のほうが大きい。本大会までに世界のどの位置にいるのか把握できるように、メンバーやスタイルの幅を広げたいところです」

 W杯が開幕する11月まで約8か月。この時間をいかにチームのブラッシュアップに費やせるか、大きなポイントになる。

 
 
2022/03/29 元日本代表DFのベトナム戦予想スタメン 久保&三笘らアピールの場、”タレント力”で圧勝を期待 | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】最終ラインを含めて大幅に選手変更「層の厚さを見せつける大事な試合」
(前略)
 森保ジャパンは勝てばW杯出場が決まる敵地でのオーストラリア戦を2-0で制し、本大会への切符を掴み取った。勝ち点21でグループ首位に立つが、サウジアラビアも1ポイント差の2位につけており、首位通過を果たすためには重要なゲーム。栗原氏も「グループ1位で(本大会へ)行くことは重要。選手層の厚さを見せつけるためにも大事な試合で、圧勝してほしい」とメッセージを送る。

 オーストラリア戦にフル出場していたMF遠藤航(シュツットガルト)とDF板倉滉(シャルケ)がコンディション調整で離脱。最終ラインは、右サイドバック(SB)のDF山根視来(川崎フロンターレ)以外は大きく変わる形を栗原氏は予想する。

「右SBは本職の選手がいないので、順当に山根でしょう。長友(佑都)が出ていた左サイドは間違いなく中山雄太に代わるはずです。センターバックは怪我明けでもある吉田(麻也)を無理に使う理由はないので、怪我の回避、そして吉田がいなくなった時の戦いを想定してほかの選手を試せる。板倉の代わりとして谷口(彰悟)は100%出ると思うので、あとは植田(直通)か中谷(進之介)のどちらを使うかになります」

 昨年10月のオーストラリア戦(2-1)以降、中盤3枚はMF田中碧(デュッセルドルフ)、MF守田英正(サンタ・クララ)、遠藤で固定されていたが、「アンカーの遠藤がいない中盤は少し予想がつきづらい」という。

— 3トップは上田、久保、三笘がスタメンか

「まず、旗手(怜央)はセルティックと同じシステムでどういう役割ができるのかという意味で使うでしょう。優先順位的には原口元気が出てもおかしくないし、柴崎岳を買っているのならここで使うのかな、と。ベトナム相手なので攻撃的にという考えならアンカーに柴崎ですが、コンディション次第では田中を起用してバランスをとるかもしれません」

 オーストラリア戦でMF伊東純也(ヘンク)、FW浅野拓磨(ボーフム)、FW南野拓実(リバプール)が起用されていた3トップは、総入れ替えになる可能性が高い。栗原氏はFW上田綺世(鹿島アントラーズ)、MF久保建英(マジョルカ)、MF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)の名前を挙げる。

「センターフォワードは上田から林(大地)へのスイッチ、両ウイングは久保と三笘で、東京五輪出場メンバーの3トップとなる気がします。3人は試合に出たくてうずうずしている選手で、三笘はオーストラリア戦で2ゴールと大仕事をした。見ている人からしたら、『何をやるんだろう』というワクワク感があると思います。久保が現時点でどれだけできるか、なぜこれだけ代表で出る機会が少ないのか分かる試合になるでしょう。ベトナム戦はとにかくアピールの場。10、20回仕掛けて、何回成功できるか。自分の特徴をいかに出せるか。それは久保に限ったことではないので、選手たちのアグレッシブなプレーを見れると思います」

 目標に掲げる初のW杯ベスト8進出を見据えても、意義のあるベトナム戦となりそうだ。

 
 
2022/03/30 「W杯で勝つには全然足りない」 元日本代表DFがベトナムに苦戦の森保ジャパンの課題指摘 | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】スタメン9人変更の難しさはあるも、持ち味を見せたのは三笘のみ
(前略)
 栗原氏は「メンバー9人を変えた難しさはもちろんある」とコンビネーション面への影響に理解を示しつつも、久保らスタメン起用組が不完全燃焼に終わり、「最後まで締まらないゲームだった」と振り返る。

「三笘は持ち味を出していたけど、ベトナムにまさかの先取点を入れられ、前半だけ見たら収穫なし。伊東らが出てきて勢いが出た感じで、結局は個人頼みな印象が拭えませんでした。中盤総入れ替えで、本気を出さないといけないような状況が正直悲しい。これまで試合に出てきた選手、出ていなかった選手の力の差がはっきりした試合。ベトナム相手にこの内容、結果では、W杯に行っても期待できないと言わざるを得ません」

— これまでテストの場が少なかった余波と指摘

 栗原氏は、オーストラリア戦に起用されたメンバーと、ベトナム戦に先発出場した選手たちの実力差はそこまで大きくないとしつつも、テストの場があまりに少なすぎたと指摘する。

「これまでの控えメンバーたちは、こういう感じだから森保監督は使わなかったのか、と思われるかもしれません。でも、裏を返せば、こういう状況にならないために、使っておかなければいけなかった。実力的にはそこまで変わらないのに、レギュラー11人以外が出た時にこういう風な結果になるのは、かたよって使い過ぎた余波。使うタイミングはほかにもあったはずで、今までのしわ寄せ・弊害と言われてしまっても仕方ない。途中で本来のメンバーを入れるのではなく、最後まで使い切ってほしかったです」

 アジア最終予選を有終の美で飾れなかった日本。栗原氏は「W杯で勝つには全然足りないと認識して、今後のことを考えていく時間ができたのを、プラスに捉えるしかない」と檄を飛ばしていた。

 
 
2022/03/28 元日本代表DFがJ1序盤戦ベストイレブン選出 「思っていた以上のレベル」と評したのは? | フットボールゾーン※一部抜粋

— 【栗原勇蔵の目】鳥栖GK朴一圭は完全にチームリーダー 川崎DF谷口のオーラも必見

 ここまでは、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズと力がある3チームが上位になっていますけど、全体的に見ると「混戦」の印象です。

 もうメンバーのネームバリューだけじゃ勝敗を占えない時代で、戦術とサッカーの質が大事なのは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを筆頭に、あれだけの戦力を誇るヴィッセル神戸が7戦未勝利(4分3敗)という結果を見ても分かると思います。

 選手個人レベルでも、「飛び抜けた選手はいなかった」感は否めませんが、パフォーマンス、チームへの貢献度、期待値を含めて11人を選びました。

<GK>
■朴 一圭(サガン鳥栖)

<DF>
■アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)

■谷口彰悟(川崎フロンターレ)

■實藤友紀(横浜F・マリノス)
年齢:33歳
Jプロ歴:12年目
今季成績:3試合1得点(出場270分)

 開幕直後、サネは試合には出ていませんでした。でも、ケヴィン・マスカット監督の難しい戦術の中で、ピッチに立った試合はハイパフォーマンスを披露している。守備がいいし、3バックでも4バックでも対応できる点はもちろん、一番は第4節の北海道コンサドーレ札幌戦(1-1)の劇的なオーバーヘッド弾ですよね。

 サネのストライカーのようなゴール感覚は、ほかのチームのディフェンダーにはないもの。年間を通して出場できれば、4~5点を取ってもおかしくない。セットプレーから得点を取れる選手が減っている現在で、勝ち点をもたらせる貴重な存在だと思います。

<MF>
■松木玖生(FC東京)

■橘田健人(川崎フロンターレ)

■鈴木雄斗(ジュビロ磐田)

■明本考浩(浦和レッズ)

<FW>
■細谷真大(柏レイソル)

■上田綺世(鹿島アントラーズ)

■ピーター・ウタカ(京都サンガF.C.)

 
 

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