【スタジアム観戦情報まとめ】2021/10/1(金)19:00KO Ｊ１第31節湘南ベルマーレvs.横浜F･マリノス＠レモンガススタジアム平塚 ※観客上限50％（6,750人）

【スタジアム観戦情報まとめ】2021/10/1(金)19:00KO Ｊ１第31節湘南ベルマーレvs.横浜F･マリノス＠レモンガススタジアム平塚 ※観客上限6,750人 | タイトル

タイムスケジュール（予定）

▼シート貼り（アウェイサポーターゾーン：立見・座席共、指定席）
　└ 試合前日(9/30) 15:00～ 10月1日（金）横浜FM戦の観戦スタイル « 湘南ベルマーレ公式サイト

17:00 一般開門
19:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、出席です。）

▼動画配信
　DAZN(生中継) 18:50～
　解説：福田正博／実況：桑原学／インタビュアー：日々野真理
　
　

天気予報

レモンガススタジアム平塚（平塚競技場）の1時間天気週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2021/10/1 4:00発表

2021/10/1（金）19:00の予報
天気：晴れ
温度：21℃
風　：北 6m

（´-`）.o0(台風16号による降雨予報は15:00まで。さて予報どおりになるか？)
　
　

湘南ベルマーレオフィシャルホームページ

20211001横浜FM戦ホームゲーム情報 « 湘南ベルマーレ公式サイト

2021/09/14 【9/29情報更新】10月1日（金）横浜FM戦のチケットについて « 湘南ベルマーレ公式サイト

2021/09/29更新 10月1日（金）横浜FM戦の観戦スタイル « 湘南ベルマーレ公式サイト
　└ アルコール：販売・持込なし

【9月30日 18:00時点】
10月1日（金）開催の明治安田生命J1リーグ第31節 vs横浜F・マリノスは台風16号による試合への影響が考えられますが、現時点（9月30日18時）では予定通り試合を開催いたします。

⚠️フードパークの開催に変更がございます⚠️
詳細は👉https://t.co/iNv1S0qpZs #bellmare

— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) September 30, 2021

Webログ

【公式】湘南vs横浜FMの見どころ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2021年10月1日）：Ｊリーグ.jp
　└ ユニフォーム情報：1st（青）

— 勝利を欲する互いの気持ち。悔しさを持って次なるダービーへ

今節は湘南にとって、今季最初で最後のフライデーナイトＪリーグだ。対戦相手は同じく神奈川県を本拠地とする横浜FM。同日の試合はこのカードのみと注目が集まる中、“神奈川ダービー”を戦う。

湘南は、前節も“神奈川ダービー”を戦っていた。相手は首位に立つ川崎Ｆ。15分に、大橋祐紀が平岡大陽との連係からペナルティーエリア内深い位置へ進入してクロス。ニアサイドへ走り込んできた田中聡がこれに合わせ、先制した。その後も決定機を何度も作り、良い流れでハーフタイムを迎えていたが、後半に失速。66分に同点弾を決められ、試合は引き分けで終わるかと思われた。しかし、90＋４分に決勝弾を献上。悔しい敗戦を喫してしまっている。

だが、ダービーマッチの終了間際に勝点をこぼしたのは湘南だけではなかった。

横浜FMは前節、横浜FCと“横浜ダービー”を戦った。１点を追いかける形で迎えた後半、62分にPKを得ると、マルコスジュニオールがしっかりと決めて同点に。その後、退場者を出しながらも、77分に扇原貴宏のスルーパスから前田大然が決めて逆転に成功した。このまま逃げ切りたいところだったが、89分にロングスローの流れから２失点目を許してしまい、試合終了。首位・川崎Ｆとの勝点差が『９』に広がる手痛いドローになってしまった。

横浜FMにとって、これ以上勝点を逃してしまうことは、優勝戦線からの脱落を意味することになる。

「残り全部勝つ気持ちで戦わないと後悔すると思う。これからもしっかり戦っていきます」

そう試合後のオンライン会見で悔しさをにじませていた前田は、逆転優勝へ闘志を燃やしている。

一方で負けられないのは湘南も同じ。前節、17位の徳島が18位・仙台との直接対決で勝利。４試合連続で勝ちがない湘南との勝点差は『１』にまで縮まっている。Ｊ２降格圏がすぐそこまで近づいており、何より山口智新監督の下、まだ公式戦で勝利を挙げられていない。

「こういう難しい状況で監督を引き受けてくださった智さんに、１つでも多くの勝ちを選手たちが届けなければいけない。勝ちに対してもっとどん欲になって、智さんが伝えてくれていることをしっかり体現して勝ちにつなげたいです」

キャプテンの石原広教は以前、そう話していた。Ｊ１残留うんぬんよりはまず、新監督に早く勝利をプレゼントしようと、選手たちの意思統一はできている。

川崎Ｆ戦での先制点について田中が「監督が智さんになってから、『ペナ（ペナルティーエリア）脇のスペースを取りにいけ』と散々言われていて、練習でもたくさんやってきたとおりの形だった」と語っていたように、山口監督が練習から伝えてきていることはチームに少しずつ浸透している様子。また、湘南のベースはそのままに、「ポジショニングとか、細かいところにこだわるようになりました」（畑大雅）と、いち早くゴールを目指すための準備の部分を新指揮官は徹底している。それが結果という形で、次の“神奈川ダービー”では実を結ぶか。

それぞれの思惑を抱く神奈川の２クラブが、ダービー２連戦で前節の悪い内容を払しょくしようとぶつかり合う。

［文：舞野隼大］

達成間近の記録について【明治安田Ｊ１第31節】：Ｊリーグ.jp※一部抜粋

＜Ｊ１通算出場＞
ティーラトン（横浜FM）通算100試合まであと1試合

出場停止選手のお知らせ(2021/09/27)：Ｊリーグ.jp※一部抜粋

松原　健横浜FM J1(f) ２０２１明治安田生命Ｊ１リーグ第３１節第１日(10/01)
渡辺　皓太横浜FM J1(a) ２０２１明治安田生命Ｊ１リーグ第３１節第１日(10/01)

（f）：警告の累積による１試合停止
（a）：１試合停止

　
　
2021/09/29 横浜ＦＭ岩田智輝、悔しさも糧に「安心できるＣＢになれるよう」次節湘南戦で３試合ぶり勝利へ : スポーツ報知

　横浜ＦＭのＤＦ岩田智輝が２８日、横浜市内で行われた練習後のオンライン取材に応じた。

　今季大分から加入し、本職が右サイドバックでありながらシーズン前半はボランチに挑戦。対人の強さなどを武器に守備的ＭＦとして主力まで上り詰めた。現在はセンターバック（ＣＢ）としての進化真っ最中だ。攻撃サッカーを貫くチームでは高くラインを押し上げるなどタスクが多く、それに伴う速攻対策も徹底しなければならない。「攻撃のとき、相手コートでサッカーしているときのリスク管理は大事で、難しい。いかに相手の攻撃の芽をつめるかはマリノスのサッカーの強み。周りを動かしつつ、自分も相手の攻撃を止めたい」とＤＦチアゴマルチンスらセンターバックの”大先輩”からも学びを受けている。

　１８日の名古屋戦では自らのパスを自陣で奪われ、痛恨の失点。先月末にＤＦ畠中槙之輔が負傷離脱してからの３試合はいずれも得点を許しており「自分のせいでもあるし、悔しい気持ちしかない」と表情にも悔しさがにじんだ。「先制されて苦しい展開で、追いかける状況になってしまっている。試合を通して先制するか、先制されないかはＤＦラインとしてこれからの試合で大事」とここ数試合の課題として多くの選手が口にしたことを、岩田自身も痛感している。

　それでも多くのＣＢが通ってきたいばらの道を、成長の糧にするべく前向きだ。「このポジションがもっとできるようになれば、選手としての幅も広がる」と日々の練習や試合で多くを吸収するたびに感じるのは「やりがい」。この日のトレーニングでは紅白戦を実施した。左利きＣＢとして同じくレベルアップの最中にあり、出場機会を狙うＤＦ角田涼太朗がチアゴの隣に入るなど、競争相手の追い上げもある。その中で「安心できるＣＢになれるようにもっともっと強さだったり、判断の早さ、良さを上げていかないといけない」と絶対的な存在を目指す。

　１０月１日はアウェー・湘南戦。「ＤＦラインに入ったからには周りとも一緒にコミュニケーションを取って０で抑える意識を強く持っていかないと」。２年ぶりのリーグ制覇へ、もう一つも負けることはできない。今季１５度目の完封で、３試合ぶりの白星を必ずつかみ取る。

　
　
2021/09/30 フライデーナイトの神奈川ダービー。湘南ベルマーレ対横浜F・マリノスの見どころ｜日程・放送・配信予定｜Jリーグ | DAZN News 日本

【国内サッカー・プレビュー】明治安田生命J1リーグは10月1日、第31節の1試合が開催。レモンガススタジアム平塚では湘南ベルマーレと横浜F・マリノスが対戦する。

前節、互いに神奈川ダービーで勝利を得られなかった両者が、再び神奈川ダービーで激突する。

湘南は前節、首位の川崎フロンターレと対戦した。振り返ると、決して内容は悪くなかった。前半は川崎Fのパスワークを防ぐ強烈プレッシングが炸裂。奪ってからの素早い攻撃でゴールに迫り、リードを奪って後半へと折り返した。だが、後半になると一転して相手の勢いを受けてしまう形に。徐々に足が止まると、後半アディショナルタイムの失点で逆転負けを喫してしまった。前後半で大きくサッカーが変わってしまったことは、今節への改善要素となる。

それでも首位を走る川崎Fに対して好ゲームを演じることができたのはポジティブに捉えたい。前半の攻守連動は練度が高く、相手を押し込むことにつながった。その戦い方は今節の横浜FM戦でも続ける必要がある。勝つためにというポイントでは、やはり欲しいのは追加点。前節も2点目を先に奪えていたら展開が変わっていただけに、6月以降ゴールから遠ざかっているFW町野修斗には得点を期待したいところだ。

一方、横浜FMは前節、横浜FCと対戦。下位チームを相手に勝点を積み上げなければいけない一戦だったが、先手を奪われる苦しい展開に。その後、一度は逆転したが、退場者が出た影響もあり終盤に追いつかれてドロー決着となってしまった。

攻撃面では変わらず得点力を披露しているが、修正が必要なのは守備面だろう。直近のリーグ戦5試合では7失点を喫しているのに加え、4試合で先制点を献上してしまっている。逆転する力があるとはいえ、追いかける展開は取りこぼしの要因にもつながっていることは確か。前節から復帰したDFチアゴ・マルチンスを中心に守備面をより一段と引き締めていきたい。

首位の川崎Fとは1試合消化が少ないが勝点差「12」。ここから全勝するくらいの勢いを持たないと、逆転での優勝は届かない。この神奈川ダービーから連勝をスタートできるか注目だ。

勝点3を手にするのはどちらか。注目の試合は10月1日19時キックオフ予定だ。

　
　
2021/09/30 【J1プレビュー】「降格圏」迫る湘南ベルマーレと「逆転優勝」へ後がない横浜Ｆ・マリノス「決して負けられない」神奈川ダービー! | サッカー批評Web※一部抜粋

　湘南ベルマーレ、横浜Ｆ・マリノスとも、連続でのダービーに臨む。そして、どちらも勝利を希求している点も共通している。
　湘南は前節、川崎フロンターレとの神奈川ダービーを戦った。良い内容で、先制点も奪いながら、終了間際に逆転を許してしまった。山口智監督に交代してから勝利がないことも気がかりだが、１７位の徳島ヴォルティスとは勝ち点１差と、ついに今節には降格圏に落ちる可能性が出てきてしまった。
　横浜ＦＭの前節は、横浜ＦＣとのダービーマッチだった。攻撃の迫力を出し切れないままに先制を許し、退場者を出しながらも一度は逆転したものの、終了間際に追いつかれた。際どい場面もあり、負ける可能性も十分にある試合だった。ミッドウィークにゲームのあった首位の川崎とは、暫定ながら勝ち点１２の差が開いてしまった。
　互いに、追うものがある。そのためには、「決して負けられない」神奈川ダービーとなる。

■湘南ベルマーレ

１６位　　勝ち点２７　５勝１２分１３敗　　３０得点３６失点　得失点差－６

【出場停止】なし

【直近５試合結果】
Ｌ●１－２　川崎（Ａ）
Ｌ●１－４　Ｇ大阪（Ａ）
Ｌ△１－１　福岡（Ｈ）
Ｌ●０－２　大分（Ａ）
Ｌ△０－０　浦和（Ｈ）

【今節のみどころ】
　流れは徐々に良くなっているかに見える。２試合無得点が続いたが、アビスパ福岡と１－１で引き分けると、前節は川崎相手に先制。逆転負けを喫したものの、内容的には健闘したと言っていい。
　歩みを先に進めるために、次に欲しいのは複数得点だ。今季のＪ１で湘南は「最多タイ」の１２引き分けを記録しているが、そのうち１－１で終わったのが６試合。その中には、横浜ＦＭとの前回対戦も含まれている。あと１点取れていれば、状況は大きく変わっていたかもしれない。そんな分水嶺はたくさんあったのだ。
　今季、複数得点は６試合。５試合ぶりの複数得点で気分良く中断期間に入り、今後の立て直しにつなげたい。
　
　
■横浜Ｆ・マリノス

２位　　勝ち点６６　２０勝６分４敗　　６６得点２８失点　得失点差３８

【出場停止】松原、渡辺

【直近５試合結果】
Ｌ△２－２　横浜ＦＣ（Ａ）
Ｌ●１－２　名古屋（Ａ）
Ｌ○３－１　広島（Ａ）
Ｌ●０－２　鹿島（Ｈ）
Ｌ○４－０　鳥栖（Ａ）

【通算対戦成績】
Ｈ　１９試合・１１勝２分　６敗
Ａ　１９試合・１３勝２分　４敗
計　３８試合・２４勝４分１０敗

【直近対戦成績】
２０２１年　４月　３日　Ｊ１第　７節　△１－１（Ｈ）
２０２０年１１月１１日　Ｊ１第２６節　●０―１（Ａ）
２０２０年　７月　８日　Ｊ１第　３節　○３－２（Ｈ）
２０１９年１０月１９日　Ｊ１第２９節　○３－１（Ｈ）
２０１９年　５月３１日　Ｊ１第１４節　○２－１（Ａ）

【今節のみどころ】
　首位川崎との差が広がってしまった。勝ち点と同時に気になる数字が、失点数だ。
　一時期は勝ち点同様に得失点差でも川崎に大きく差をつけられていたが、第２６節終了時には＋３９で追いついていた。得点数で上回ったことが大きいのだが、失点がかさまなかったことがベースになっていたことも確かだ。第２７節以降、４試合で完封はなく、７失点している。その結果が、川崎とのポイント差拡大に直結してしまった。
　守備を見直す、といっても、引いて守りを固めるのは横浜ＦＭ流ではない。あくまで前から、攻撃的に。湘南を押し込んで、目指すは完封での勝ち点３獲得だ。