夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/8/26) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/8/26(木)夏はまだ終わらない<本日、横浜猛暑日に)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2021/08/24 ユース所属山根陸選手 U-18日本代表候補 福島トレーニングキャンプ選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(8/24~8/29、Jヴィレッジにて)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram

(´-`).o0(none)
 
 

Webニュースログ

2021/08/26 横浜FMが川崎を”急追”、直近3戦14得点の破壊力 躍進導く桁違いのスピード&運動量 | フットボールゾーン

— 【識者コラム】マスカット監督の就任後に5勝1分、苦境でも違いを作る決定力

 川崎フロンターレが記録破りの強さで独走態勢を築きかけた今年のJ1リーグだが、早くも第26節で横浜F・マリノスがピタリと背中につけてしまった。川崎のペースが極端に落ちたわけではなく、26戦目のアビスパ福岡戦(0-1)が今季初黒星だったから、横浜FMがそれを上回るハイペースで急追したことになる。

 特に現在の攻撃的スタイルを定着させたアンジェ・ポステコグルー監督が去った影響が懸念材料だったのに、ケヴィン・マスカット監督が引き継いでからは5勝1分。直近の3試合が14得点1失点と弾みをつけた。

 とりわけ対戦時点で3位につけていたサガン鳥栖戦(第26節/4-0)は重要な意味を持ち、前半は相手の果敢なプレッシングに苦しんだ。ポゼッションはやや横浜FM優勢だったが、開始3分には小屋松知哉が決定機を迎えるなど、前半20分までには鳥栖側がフリーでフィニッシュを迎える形を3度作った。実際、守備の要として定着している畠中慎之輔も「マンツーマンのプレスのかわし方はトレーニングでやっているのだが、相手のプレッシャーを受けてしまい、出方を窺いながらかわしてパスを出すという形ができなかった」と振り返っている。

 だが苦境でも違いを作ったのは決定力だった。前半41分には、GK高丘陽平から始まるシンプルな攻撃で、レオ・セアラがフリーで飛び出す前田大然に繋げて先制。そして後半開始早々には敵陣のスローインから、扇原貴宏がディフェンスラインの背後に送ると、前田が先に落下点に入った鳥栖のアンカー、樋口雄太を追い越したところで後ろから倒される。横浜FMはPKで追加点を奪うとともに、鳥栖の樋口が退場になり、試合は一気に傾いた。

 しかも横浜FMは5人交代枠をフル活用し、前線4人(レオ・セアラ、エウベル、前田、マルコス・ジュニオール)とボランチの喜田拓也までを総入れ替えし、さらに2ゴールを追加している。後からピッチに立ったのが、一昨年優勝時のMVP仲川輝人や天野純、水沼宏太、小池龍太、渡辺皓太なので、キャスティングが変化しただけで質が低下した感はまったくない。むしろフレッシュな特長が引き立つほどだから、こうして酷暑の連戦を文字通りの総力戦で挑めているのは大きな利点になっている。

 第24節で横浜FMに1-5で敗れた大分トリニータの片野坂知宏監督は語った。

「マリノスは走りながら止まらずにプレーしていて、攻撃のオーガナイズも整理されている。自陣でブロックを作る手もあったが、構えていても剥がす術を持っているので、サンドバック状態で守備に疲弊してしまう」

— 質量を揃えた充実の戦力、対戦相手は堅守志向では厳しい

 現在の横浜FMは、前田、仲川、小池らに象徴されるように桁違いのスピードと運動量を兼備したタレントを揃えたうえで、最後尾の高丘から質量を揃えた充実の戦力を誇る。また、オナイウ阿道がトゥールーズに移籍した穴は、レオ・セアラが十分に埋めてお釣りがくる活躍ぶりを見せている。

 対戦相手は力の差があるのは分かっていても堅守志向では厳しい。そこで大分や鳥栖は、前からプレッシングに活路を求めたが、それがどこかで緩めば裏を取られるリスクは高く、背後に飛び出されればお手上げだ。一方で2点目のPKを導いた前田は、その直後には最終ライン近くまでフルスプリントしてサイドへ展開するパスをインターセプトする献身性も見せている。

 開幕戦で川崎に0-2で敗れた横浜FMは、故障者だらけで明らかに出遅れていた。しかし戦力が回復してからは、5月15日の第14節鹿島アントラーズ戦(3-5)を最後に黒星なしで粘り強く追走してきたことが現在に繋がった。次に川崎と対戦するのは最終節。横浜FMはホームで迎え撃つことになる。

 
 
2021/08/26 「サッカーうまいだけでは…」横浜M育成組織が環境学ぶ理由 | カナロコ by 神奈川新聞

 サッカーJ1の横浜F・マリノスがピッチ外でも「世界基準」の選手を育成しようと、民間企業と連携して環境問題の啓発に取り組んでいる。育成組織に所属する高校生向けの勉強会とスマートフォンの専用アプリを利用した清掃活動を初めて実施。今後は対象年代を広げる方針で、クラブは「SDGs(持続可能な開発目標)に当事者意識を持って向き合ってもらいたい」と話している。

 20日に横浜市内のクラブ事務所で開かれた講習会には13選手が参加。世界100カ国以上で利用されているというごみ拾いアプリを開発したピリカ社(東京都渋谷区)の小嶌不二夫代表が、人工芝グラウンドの摩耗によって生じたプラスチックごみの河川流出などを例に挙げ、「何も考えずに生活しているだけで問題を引き起こす側に回っている可能性がある」と訴えた。

 約1時間の座学に続き、選手たちは軍手とトングを手に日産スタジアム(横浜市港北区)周辺を清掃。道路に捨てられた空き缶やビニール袋などの写真を撮影して同社のアプリに投稿し、「ありがとう」のメッセージを受け取った。

 地球上の海や川に蓄積するプラごみの問題は年々深刻化。2050年までに生息する魚の量を超えるといわれている。今回の取り組みは、環境保全に力を入れる日本たばこ産業(JT)の協力で実現した。

 クラブの担当者は「ただサッカーがうまいだけではなく、グラウンド外でも模範となれるような選手を育てたい」と話し、今後は育成組織の小中学生にも講習を実施する予定。活動に参加した高校1年のGK晴柀匠弥は、「(ごみ拾いは)面倒くさいイメージがあったけれど、意外と楽しかった。人工芝など身近な環境問題もあって驚いた」と感想を語った。

 
 
2021/08/26 テイクオフ:6月に亡くなった元サッ… – NNA ASIA・韓国・社会・事件

6月に亡くなった元サッカー韓国代表の柳想鉄(ユ・サンチョル)氏は昨年2月、古巣の横浜F・マリノスのJ1開幕戦を訪れた。すい臓がんの闘病を公表したあと、マリノスのサポーターが観客席で柳氏への韓国語の応援メッセージを掲げたことがきっかけだった。

大歓声の中、柳氏はしっかりした足取りでサポーターの前に進んで感謝の意を伝えた。
その言葉を通訳したのは在籍時に通訳を務めた日本人男性。
「諦めずに再びスタジアムに戻れるよう治療する」という原発言を、彼は「私は絶対に諦めないです。しっかり治療してスタジアムに戻りたい」と訳した。「絶対に」「しっかり」の力強い言葉の裏には、通訳自身の思いもあったのだろう。

原語に忠実であることが通訳・翻訳の心得。
だが、この日の通訳は柳氏の本心もサポーターの心情もくみ取る名訳だった。(紫)

【試合結果まとめ(1●2)】2020/2/23(日)14:00KO J1第1節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム
 
 

 
 

今日のこけまり


【試合結果Webニュースまとめ(0○4)】2021/8/25(水)19:00KO J1第26節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム
 
 

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 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

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