日別アーカイブ: 2021/08/08 日曜日

【動画配信観戦まとめ】2021/8/9(月)18:00KO J1第23節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@ IAIスタジアム日本平 ※ビジター席無し

【動画配信観戦まとめ】2021/8/9(月)18:00KO J1第23節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@ IAIスタジアム日本平 ※ビジター席なし

タイムスケジュール(予定)

19:00 キックオフ

▼動画配信
DAZN(生中継) 17:50~
 解説:松原良香 /実況:蓮見直樹 / インタビュアー:鬼頭里枝
 
 

天気予報

IAIスタジアム日本平の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2021/4/20 4:00発表

2021/8/9(月)18:00の予報
天気:雨
温度:29℃
風 :南南西 3m
 
 

清水エスパルス オフィシャルホームページ

横浜F・マリノス戦 (2021年8月9日) 試合情報 | 清水エスパルス公式WEBサイト

2021/07/29 8/9(月祝)横浜F・マリノス戦 ビジターエリア設置および販売なしのお知らせ | 清水エスパルス公式WEBサイト
 
 

Webログ

【公式】清水vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2021年8月9日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム情報:1st(青)

— 清水の注目は新加入の松岡大起。絶好調の横浜FMを迎撃

ホームの清水にとっては東京五輪による中断後、最初の試合になる。

清水はこの夏、大きく変化している。FCチューリッヒ(スイス)からコソボ代表歴を持つベンジャミン コロリ、フラメンゴ(ブラジル)からホナウド、そして鳥栖から松岡 大起を獲得した。中断期間前最後の一戦となった明治安田J1第18節・川崎F戦に出場している井林 章を合わせると、4人の選手が新たに加わったことになる。このうちベンジャミン コロリとホナウドはJリーグが一括管理する14日間の待機期間を経て8日に合流。選手登録が済んでいないため、今節は出場できない。ただ、松岡には十分に出場の可能性がある。今季は鳥栖で22試合中21試合に先発。試合勘、コンディション面でもまったく問題はない。あとはロティーナ監督の戦術をどれだけ理解するかというところだけだろう。

清水の直近のゲームは川崎F戦。17分に先制されると、50分に追加点を許す苦しい展開。清水は交代選手が流れを変えてチャンスを作る場面もあったが、1点が遠く5試合ぶりの敗戦を喫した。

試合後にロティーナ監督が「たくさんの部分を修正しなければいけない」と話したように、中断期間中はオフを挟みながら厳しい練習を続け、“ロティーナサッカー”を追求している。徐々にケガ人が戻ってきており、戦う準備は整ってきている。横浜FMにはJリーグYBCルヴァンカップで1-5と大敗し、そのすぐあとに行われたリーグ戦は5バックで挑み、1-1で終盤まで進んだが、89分にレオ セアラに決められて勝点を失った。清水は横浜FMにリベンジするとともに、再開後の好スタートを切りたい。

横浜FMはすでに中断期間を終えてリーグ戦を戦っている。6日に行われた第6節・G大阪戦はケヴィン マスカット監督の初陣となった。今夏補強した杉本 健勇、宮市 亮はともにベンチスタート。32分、エウベルの強烈なミドルシュートで先制、48分にゴール前のこぼれ球を拾ったマルコス ジュニオールが押し込んで追加点。レアンドロ ペレイラにPKを決められるが、74分に水沼 宏太のゴールで突き放し、終了間際の失点も勝敗には影響しなかった。横浜FMは7連勝で清水に乗り込むことになる。

この試合はイベントが盛りだくさん。『清水みなと祭りコラボ企画』として、選手たちは『清水みなと祭り』コラボレーションデザインのLIMITEDユニフォームを着用することになるほか、港かっぽれ、次郎長道中による踊りや口上披露が予定されている。またマッチデーパートナーであるタイカ社協賛の『カンボジア製トートバッグ』が来場者全員にプレゼントされる。さらに静岡市およびベルテックス静岡との連係事業として、来場先着5,000名に『WE LOVE SHIZUOKAスポーツタオル』もプレゼントされる。なお今回、緊急事態宣言が発令されているなどの影響もあり、IAIスタジアム日本平のビジター席は用意されていない。

[ 文:田中 芳樹 ]

 
 
出場停止選手のお知らせ(2021/08/07):Jリーグ.jp※一部抜粋

チアゴ マルチンス 横浜FM J1(f) 2021明治安田生命J1リーグ第23節第1日(08/09)

※(f):警告の累積による1試合停止
 
 
【toto予想】清水エスパルスvs横浜F・マリノス|対戦データ・試合情報|J1第23節 | Goal.com

清水エスパルスvs横浜F・マリノスの対戦データ

・清水対横浜FMの通算61試合では、清水が22勝11分28敗と負け越している。昨年8月のホーム戦では3-4のスコアで敗れているが、現在本拠地での同対戦ではクラブ初となる2試合連続3ゴール(1勝)。
・清水は横浜FM戦では現在、今カードではクラブ初となる3試合連続複数失点での3連敗中(合計9失点)。
・清水は直近5試合で1敗(2勝2分)。しかし、この敗戦は直近試合の川崎戦(7月17日:0-2)。
・横浜FMは現在、最後にリーグ優勝を飾った2019年シーズンの12月以来となる7連勝中。今節勝利すると2004年8月以来となる8連勝で、横浜FMとしてはクラブ最長タイの連勝記録に並ぶ(もう1回は2002年7月)。
・清水の今季決定機での決定率は、リーグワーストの22.6%(7/31)。今季決定機が一度もなかった試合数もリーグワーストタイの9戦で、現在2試合連続決定機がない。
・横浜FMは今季、途中出場選手による得点直接関与数がリーグ最多の19回。各ゴール数(8)、アシスト(11)もリーグトップ。
・西澤健太の横浜FM戦での通算得点数は、対戦別成績では湘南と名古屋戦と並び、自身最多タイ(3)。出場全3試合で得点を記録しているのは今カードだけ。
・エウベルは現在2試合連続得点に直接関与している(1ゴール+1アシスト)。今季5月の清水戦でも得点を記録していて、今節も得点に直接関与すると、同一対戦カードでは自身初の2試合連続得点直接関与。

※データサイト『Opta』によるファクト
※ファクト内の数字はJ1での成績

 
 
【清水vs横浜FMプレビュー】本拠地で2年ぶりの白星狙う清水…首位猛追の横浜FMは連勝記録の更新に挑む | サッカーキング

■清水エスパルス チーム戦術の浸透で手応えつかむも、いまだ攻守に課題あり

【プラス材料】
 中断前の5試合は序盤戦より良い流れで戦えていた。4試合負けなし(2勝2分)から最後の川崎フロンターレ戦は0-2で敗れたが、内容的には手応えのある戦いができて勝機もあった。

 その背景として、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の戦術に対する理解が浸透し、相手や状況に応じた戦い方ができるようになってきたことも大きい。そこから3週間のインターバルで肉体的にリフレッシュし、戦術的な洗練度を高めたとすればプラス材料となる。

 戦力面ではMFホナウド、MFベンジャミン・コロリ、MF松岡大起という大型補強を敢行。特に松岡はすぐにでも出られる状態なので、いきなり試合に絡んでくる可能性もある。中断前に加わったDF井林章は川崎F戦でフル出場し、ビルドアップの面で持ち味を発揮した。そこもチームとして課題にしている部分なので上積みが期待できる。

【マイナス材料】
 試合内容が良くなってきているとはいえ、セットプレー以外からの得点が少なく、チャンスを作った時の決定力も物足りない。決めるべきところを決めきれず、守るべきところを守りきれないという課題がまだ残っているため、勝ち点を逃した印象の試合が目立つ。

 そこを補うためにホナウドやコロリら新戦力を加えたが、まだチームに合流できておらず、本来の力を発揮するには時間がかかるだろう。攻撃陣の中で絶好調の選手が現れてくれれば状況は変わってくるが、そこは計算できない部分だ。

 また、川崎F戦で負傷退場したFWカルリーニョス・ジュニオは別メニュー調整が続いており、彼が出場できないとなればマイナス材料となる。DFエウシーニョやMF中村慶太など負傷者も徐々に練習に合流してきたが、今節出場できるかどうかは何とも言えない。
 
 
■横浜F・マリノス 好調の攻撃陣に不安なし。懸念は守備の要不在と体力面

【プラス材料】
 7月10日に行われた第22節のアビスパ福岡戦以来のリーグ戦となった、6日の第6節のガンバ大阪戦は3-2で競り勝った。これで2019年以来となるリーグ戦7連勝を飾っている。

 FWエウベルとFWマルコス・ジュニオールのブラジル人アタッカーがともに今季4得点目を決め、途中出場のMF水沼宏太が今季初得点となる決勝点を記録した。さらに、新加入のFW杉本健勇はポスト直撃のヘディングシュートを放ち、これが水沼のゴールにつながった。ゴール前での力強さという持ち味を発揮してチームの勝利に貢献できたことは、今節以降にもポジティブに作用するだろう。

 対戦相手の清水エスパルスにはリーグ戦で昨季から3連勝中と相性が良い。連勝中の勢いを利用して8連勝を目指す一戦だ。

【マイナス材料】
 チームで唯一、開幕から全試合フルタイム出場を続けてきたDFチアゴ・マルチンスがG大阪戦で累積4枚目となる警告を受けたため、今節は出場停止となる。圧倒的なスピードを誇る守備の要が不在となるのは大きな痛手で、チームとしての戦い方に少なからず影響を与えるだろう。代役はベテランのDF實藤友紀か。豊富な経験を生かした立ち回りで守備に落ち着きをもたらしたい。

 加えて、チーム全体のコンディションにも不安が残る。清水が中断明け初戦なのに対して、横浜F・マリノスはG大阪戦から中2日の強行軍となる。そのため選手をターンオーバーする可能性もあり、その時にチーム力を高いレベルで保てるかどうか。総力戦必至の一戦だ。

 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

【試合結果Webニュースまとめ(0△0)】2021/4/21(水)19:00KO JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@ IAIスタジアム日本平

【試合結果Webニュースまとめ(5○1)】2021/5/19(水)19:00KO JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@ニッパツ三ツ沢球技場

【試合結果Webニュースまとめ(2○1)】2021/5/30(日)13:00KO J1第17節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム
 
 
▼昨季の対戦結果

【試合結果まとめ(3○4)】2020/8/19(水)19:00KO J1第11節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@ IAIスタジアム日本平

【試合結果まとめ(3○0)】2020/9/16(水)19:30KO J1第24節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム
 
 

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