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解説:戸田和幸 実況:下田恒幸 インタビュアー:高木聖佳
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柏レイソル オフィシャルホームページ
【7/3横浜FM戦・7/11鹿島戦】『ホームゲームチケット販売』のお知らせ|お知らせ情報※一部抜粋
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、座席間隔を保ち、入場者数を制限した試合開催となりますので、通常の試合と比較し、販売できる座席数が少なくなっております。千葉県からの要請により5,000人上限での開催となります。また、ビジター席は設けませんので、全席種ホーム側のエリアとなり、ビジターグッズなどの着用、ビジターチームの応援は出来ません。
Webログ
【公式】柏vs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2021年7月3日):Jリーグ.jp
└ ユニフォーム情報:1st(青)
— 劇的勝利で波に乗る柏。キーマンは前節で2得点のペドロ・ハウル
前節、湘南に逆転勝ちを収めた柏が、4連勝中の横浜FMをホームに迎える。
前々節まで8試合勝ちなしと苦しい時期を過ごしていた柏。前節の湘南戦でも特に前半は押し込まれる場面が目立ち、90分まではリードを許していた。しかし、後半アディショナルタイムに怒とうの3得点を奪って逆転に成功。クリスティアーノが「選手全員が全身全霊で戦ってくれたおかげで劇的な逆転勝利ができたと思う」と語ったように、選手全員の気迫が勝点3につながったことは間違いない。
ただ、柏にとって重要になってくるのは、この1勝を次につなげて結果を残し続けていくこと。ネルシーニョ監督も湘南戦後、選手たちの奮闘を称えつつ「まだまだこれから気を引き締めて戦いを続けていきたい」とコメントした。前節の勝利で柏はJ2降格圏脱出に成功したものの、降格圏との勝点差はわずか『2』。今節は是が非でも勝点が欲しいところだ。
そんな柏の注目選手は、前節でリーグ初先発を飾った大型ストライカー、ペドロ ハウル。5月に行われたJリーグYBCルヴァンカップCグループ第5節・浦和戦で負傷交代を余儀なくされてから、約2カ月間ピッチに立つことができなかった。しかし、湘南戦ではその離脱期間によるブランクをまったく感じさせず、2ゴールを記録。チームメートの大南 拓磨もペドロ ハウルについて「キープ力や足元のうまさがあり、大きくて目立つ。起点になってくれて助かった」と湘南戦後に言及。ピッチ上でチームメートとの呼吸がより合うようになれば、さらなる活躍も期待できそうだ。
一方、アウェイに乗り込む横浜FMは6月上旬にアンジェ ポステコグルー監督の退任を発表したものの、勢いは衰えることがない。前節・徳島戦は複数得点こそ奪えなかったものの、堅い守備で相手の攻撃をシャットアウト。徳島戦後、畠中 槙之輔は「失点しなければ負けない。一丸となって戦っているからこその結果」と自チームの守りと組織的な戦い方に自信をのぞかせる。ここ4試合で3つのクリーンシートを誇る横浜FMの鉄壁の守備は柏を完封することができるか。
横浜FMの注目選手は岩田 智輝。もともとDFを務めることが多かったが、直近の試合ではボランチで先発を続けており、4連勝に貢献。徳島戦後には「前からのプレスを掛けた際、ボールを奪い切るところ」ができている一方で、「攻撃のスイッチを入れるタイミング」にはまだ課題があると自己評価。さまざまな課題克服を経て、彼はどんな選手へと進化していくのか。24歳と伸び盛りの年齢で新境地を開拓しているボランチ・岩田の好プレーにも期待したい。
今季の両チームは明治安田J1第15節で対戦しており、1-1のドローに終わっている。柏が2連勝を果たしてJ1残留争いから一歩抜け出すのか、それとも好調を維持している横浜FMが5連勝を達成するのか。注目の一戦だ。
[ 文:藤井 匠 ]
達成間近の記録について【明治安田J1 第21節】:Jリーグ.jp※一部抜粋
■個人記録■
<J1通算出場>
實藤 友紀(横浜FM)通算100試合まであと1試合
【柏vs横浜FMプレビュー】前節の劇的勝利を次につなげたい柏…安定感抜群の横浜FMは2年ぶりの5連勝なるか | サッカーキング
■柏レイソル 逆転勝利の立役者となったP・ハウルは課題克服の切り札となるか
【プラス材料】
前節の湘南ベルマーレ戦は終盤まで1-2とリードされながら、後半アディショナルタイムに入って3得点を奪う逆転勝ちで、リーグ戦9試合ぶりの勝利を手にした。その勝ち方も劇的だったが、最大のプラス材料はチームがハードワークして戦う姿勢を見せたことにある。中でも突出した存在感を見せたのがFWペドロ・ハウルだ。加入直後に左肩を負傷し、湘南戦がリーグ戦初スタメンとなった。その試合で自身の2得点を含む全4得点に絡む働きを見せており、FWオルンガの穴を埋めきれず長らく得点力不足に苦しんでいた柏レイソルにとっては、その課題を解消する切り札にもなり得る。
また、韓国代表で一旦チームを離れ、2週間の隔離が適用されていたGKキム・スンギュは今節から出場可能となる。
【マイナス材料】
劇的な逆転勝利に目を奪われがちであるが、前節は常に湘南に先行される展開を強いられ、実際に2得点を許した。しかもVARによるハンドの判定で取り消された2つの得点も、その形を作られた際の守備の対応には課題が残った。守備面にはいまだ隙があり、その部分を正さなければ前節の勝利も結局は単発に終わってしまうだろう。今週、MF大谷秀和の負傷離脱が公式にリリースされ、全治約3カ月との発表があった。大谷不在時にキャプテンを任されていたMF江坂任は、すでに浦和レッズへ移籍している。ここまで腕章を巻いてきたリーダーがいないことで、選手各自がもっとピッチ上で発信していく自覚と責任感を持つ必要がある。おとなしいと言われるチーム、その点も変わらなければならない。
文:鈴木潤
■横浜F・マリノス 沈黙続く二枚看板。見に見える結果を残したいところだが【プラス材料】
前節はアウェイで徳島ヴォルティスに1-0の勝利。今季2度目の4連勝を飾り、首位をひた走る川崎フロンターレとの勝ち点差を「15」に縮めた。試合数が3試合少ないため、逆転するチャンスは十分にある差と言えるだろう。チーム総得点も川崎Fに次ぐリーグ2位の35得点で、中でもここまで10得点のFWオナイウ阿道と9得点のFW前田大然に期待がかかる。前者は日本代表にも選出され、6月15日のキルギス代表戦でハットトリックを達成。後者は東京五輪に臨むU-24日本代表に選出され、この試合が終わるとチームを離脱する。気持ち良く代表活動に専念するためにも、ゴールという目に見える結果が欲しいところだ。
オナイウは5試合、前田は3試合と、いずれも得点から遠ざかっている。そろそろ存在感を示したい一戦だろう。
【マイナス材料】
6月10日にアンジェ・ポステコグルー監督の退任が発表され、以降はアカデミーダイレクターを務めていた松永英機氏が暫定的に指揮を執っている。現体制になってからJリーグYBCルヴァンカップと天皇杯で敗退。そのショックから気持ちを切り替えてリーグ戦2連勝と結果を出しているが、今の状況が長く続くのは健全ではない。柏レイソルとは5月22日に行われた第15節で対戦。1-1と引き分けており、勝ちきれなかった点に不安を残す。
また、選手に目を移すとDF松原健が6月21日の練習中に負傷。左ハムストリング肉離れで全治3週間の見込みと診断された。サイドバックは運動量の多いポジションだけに、主力選手の離脱はダメージが大きい。これ以上の負傷離脱者は避けなければいけない。
【J1プレビュー】「不変」の横浜FMと「可変」の柏 シーズン後半の浮上を争う! | サッカー批評Web※一部抜粋
横浜F・マリノスは4連勝中で、5試合負けがない。現在はACLを戦っていてリーグ戦を離脱中の首位川崎フロンターレとの差を、ぐいぐいと縮めていっている。
柏レイソルは再起しようと必死だ。4連敗して迎えた前節、アディショナルタイムに入ってからの3得点で逆転し、リーグ戦9試合ぶりの勝利を取り戻した。
横浜FMは変わることなく自分たちの道を突き進んでいる。アンジェ・ポステコグルー監督は去ったが、チームに染みついたアグレッシブなマインドとサッカーを前面に押し出している。
対する柏は、変化の時期を迎えている。フォーメーションの選択も試行錯誤し、メンバーも定まらない。だが、前節では負傷から戻ったペドロ・ハウルが初先発起用にゴールで応えるなど、新たな可能性も感じさせている。下位に低迷するチームが、これから「変わっていける」ということを示したのだ。
今季は第15節で対戦し、1-1で引き分けた。横浜FMはそのドローで鹿島アントラーズに喫した大敗を払拭し、現在の連勝街道に入っていった。前節に劇的な勝利を手にした柏にしても、この対戦がさらなるきっかけになる可能性は十分にある。
シーズンは後半戦に入っている。横浜FMは頂点へ、柏はJ1残留とさらなる成長へ、互いに浮上を目指す一戦となる。■柏レイソル
16位 勝ち点17 5勝2分13敗 19得点29失点 得失点差-10
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L○4-2 湘南(A)
L●0-2 浦和(H)
L●0-1 広島(A)
天○3-0 栃木C(H)
L●1-2 札幌(H)【通算対戦成績】
H 31試合・13勝 5分13敗
A 32試合・14勝 8分10敗
計 63試合・27勝13分23敗【直近対戦成績】
2021年 5月22日 J1第15節 △1-1(A)
2020年10月 7日 ル杯SF ○1-0(A)
2020年 9月27日 J1第19節 ●1-3(H)
2020年 8月 8日 J1第 9節 △1-1(A)
2018年 9月 1日 J1第25節 ●1-3(A)【今節のみどころ】
前節にようやく連敗を脱出したが、アディショナルタイムに入ってからの逆転という、苦しい展開だった。またVARで取り消されはしたが、ゴールネットを揺らされる場面をつくられていたことは事実だ。
ようやく勝ち点を手にしたものの、リーグ戦10試合連続で完封がない。相手より多く得点すれば勝てるわけだが、その保証はない。やはり守備の安定が必要になってくる。ここのところ3バックを採用していたが、横浜FMとの前回対戦では4バックを敷いた。しっかり受け止めて、カウンター。相手は前に出てくるだけに、最近の戦いぶりをぶつけるには最適な相手とも言える。チャンスを与えられた選手が奮起するかなど、今後を占う一戦だ。
■横浜F・マリノス2位 勝ち点40 12勝4分2敗 35得点15失点 得失点差20
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L○1-0 徳島(A)
L○2-0 鳥栖(H)
ル●1-3 札幌(H)
天●2-2 PK3-5 Honda(H)
ル△1-1 札幌(A)【今節のみどころ】
下位や昇格組相手の勝利も含まれるものの、4連勝と白星を重ねている。しかもその4試合でわずか1失点と、安定した戦いぶりを披露している。
そうなると、さらに求めたくなるのが得点だ。開幕当初などは畳みかけるようにゴールを重ねていたが、最近はチャンスにまで持ち込めているものの、決め切れていない場面も目立つ。
日本代表での活動でも自信を得たかにみえるオナイウ阿道だが、ここ5試合ゴールがない。第2節から4試合連続ゴールを決めた前田大然も、ここ3試合得点がない。この試合が終われば、前田は東京五輪に臨むU-24日本代表に合流する。チームを離れる前に、足踏みしている2ケタゴール到達を果たしておきたい。
こけまりログ
▼今季の対戦結果
【試合結果Webニュースまとめ(1△1)】2021/5/22(土)17:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@日産スタジアム
▼昨季の対戦結果
【試合結果まとめ(1△1)】2020/8/8(土)19:00KO J1第9節 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@日産スタジアム
【試合結果まとめ(1○3)】2020/9/27(日)19:00KO J1第19節 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@三協フロンテア柏スタジアム
【試合結果まとめ(0●1)】2020/10/7(水)19:00KO YBCルヴァンカップ 準決勝 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@ニッパツ三ツ沢球技場/a>
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