【動画配信まとめ】2020/12/1(火)日本時間19:00(現地時間13:00)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第5節 横浜F・マリノスvs.全北現代(チョンブク・ヒュンダイ)モータースFC@アル・ジャヌーブ・スタジアム


【動画配信まとめ】2020/12/1(火)日本時間19:00(現地時間13:00)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第5節 横浜F・マリノスvs.全北現代(チョンブク・ヒュンダイ)モータースFC@アル・ジャヌーブ・スタジアム

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【公式】横浜FMvs全北現代の見どころ(AFCチャンピオンズリーグ:2020年12月1日):Jリーグ.jp

引き分け以上で突破確定。勝つしかない相手に対して、攻撃サッカーを体現せよ

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でノックアウトステージに一度も進出したことがない横浜FMにとって、今節はグループステージ突破に向け、今大会二度目のトライとなる。突破の条件は引き分け以上。対する全北現代は今季韓国Kリーグを制した強敵だが、今節を含めて2連勝が突破の必須条件となっている。横浜FMは前節で上海上港に敗れはしたものの、優位な状況は変わっていない。ただ、過密日程での短期決戦という今大会の特性上、コンディションを保つためにも、今節で突破を決めて最終節を“消化試合”にするのがベストシナリオとなる。

前節・上海上港戦でも引き分け以上でノックアウトステージ進出が決まった横浜FMは、大方の予想どおり8人を入れ替えるターンオーバーを敷いた。その3日前のACLグループH第3節とは一転、上海上港がラインを高く設定し、攻撃姿勢を強めたため、序盤から互いに決定機が生まれる展開となった。1-1で前半を折り返すと、ハーフタイムの3人代えで元ブラジル代表・オスカルを投入した上海上港は、そのオスカルが55分に勝ち越し点を演出。横浜FMは1点リードを機にブロックを作って守りに入った上海上港を崩せず、ACLでの連勝が『3』でストップするとともに、グループステージ突破は今節に持ち越された。

ACL初の敗戦を喫した一方、収穫だったのは9月に負ったハムストリングの肉離れの影響で途中出場が続いていた仲川 輝人の先発復帰だろう。前節はキレのある動きでチャンスメークに徹し、同点ゴールをアシスト。後半途中に退くまで好パフォーマンスを持続させた。今節も中2日のため先発するかは不透明だが、ベンチスタートでも流れを変える切り札として非常に心強い。

今大会は国内リーグと違って対戦相手のラフプレーが目立ち、メンタルコントロールを含めた高度なゲームコントロールが求められる。それを前節・上海上港戦で体感した伊藤 槙人は言う。

「球際も厳しいし、レフェリングも違う。大会を通して、慣れていくしかない。再開初戦から際どいプレーが多かったが、その中でも自分たちはボールを保持していくスタイルはやめない。テンポよく回すことで相手も疲れてくるし、『粘り強く対応していこう』という声かけはしていた」

思い返せば、2月のACL初戦で全北現代と対戦した際も似た状況はあった。ただ、Jクラブが苦手としている敵地・全州ワールドカップスタジアムにもかかわらず、横浜FMは全員が冷静なプレーに徹し、逆になかなかボールを奪うことができない相手が感情的になり、退場者を出すなど2-1のスコア以上の完勝劇を演じた。

今節の理想はACL初戦の再現だろう。全北現代は勝利しか生き残る道がなく、闘志を前面に出して得意のフィジカル勝負を仕掛けてくるのは想像に難くない。真っ向勝負を好む横浜FMにとっても願ってもないシチュエーションである。アジアの舞台で“アタッキングフットボール”を体現できるか――。己との戦いに勝った先に新たなクラブの未来がある。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 
2020/11/30 【横浜FM】新しい歴史を作るために。エリキが「どんな形でも貢献したい」 – サッカーマガジンWEB

— 「よりチームの絆が強くなる」

 歴史を変えてみせる。

 横浜F・マリノスはまだ、ACLではグループステージを突破したことがない。12月1日のグループステージ第5節全北(韓国)戦で、引き分け以上で勝ち抜けるから、新しい歴史を作り出すことができるチャンスだ。

「みんなにとってこの大会は特別なものです。グループステージを突破したことがないですから、次の試合で必ず勝って突破したいと思います」

 カタールに入って2試合を消化しているが、エリキは初戦の上海上港(中国)戦でフル出場、1-0の勝利に貢献した。中2日の戦いだから、次の同じ上海上港戦はベンチ外だった。

「僕も準備はできています。試合に出るコンディションにありますし、チーム全体でいい準備ができています」と笑顔だ。

「2試合目はスタンドから見ていて、負けてしまいましたが、仲間のパフォーマンスを誇りに思えました。とても良かったと思います。いいサッカーをする者が勝つというわけではなくて、この前の試合は残念な結果だったけれど、ポジティブなプレーはいっぱい出ていました」

 内容で勝って結果で負けたということになるが、次はそのどちらでも勝ちたい。

「負けたときに、チームの絆がより強くなるということがあります。いまそう感じていますし、次の試合でマリノスのサッカーをぶつけたいと思います。明日の試合で日々やってきたこと、練習していることを表現できれば必ず勝利できると思います」

 そうなるとやはり、エリキのゴールが見たい。

「相手は一人ひとりの能力が高くて、難しい試合になってくると思います。私たちのサッカーができればいい結果を出せます。集中しなければいけないのは自分たちのサッカーで、ゴールを期待されるのはうれしいですが、どんな形でも勝利に貢献できればと思っています」

 全北の試合は数多くチェックしたということだが、それはかつてのチームメートが所属しているからだという。ブラジルのゴイアスのアカデミー時代からプロになる時期に9年間、ともに高めあったムリーロだ。

「彼は素晴らしい人間ですし、同じピッチで再会できるのは楽しみです」

 友との再会は笑顔で楽しむが、勝負は譲れない。

 
 
2020/11/30 【横浜】手痛い黒星にも前向きなエリキ。「こういった負けた時に、絆がより強くなる」 | サッカーダイジェストWeb

— 「より強いマリノスを、次の試合で見せたい」

 グループステージ突破がかかった前節の上海上港戦、この試合はメンバー入りしなかったエリキはスタンドからゲームを見ていた。

 結果は1-2。悔しい敗戦を喫したが、11月30日のオンライン取材に応じたエリキは「チーム全体、仲間のパフォーマンスを見て、本当に誇りに思いました」と振り返る。

「残念でしたけど、ポジティブなプレーはいっぱいありました」

 だからこそ、前向きな気持ちになる。手痛い黒星も、次への糧になると信じている。「こういった負けた時に、絆がより強くなることはある」と語る。

「より強いマリノスを、次の試合で思い切り見せたいし、ぶつけたい」

 日々のトレーニングで磨き上げてきた自慢のアタッキング・フットボールを表現できれば、「勝利できる」と信じて疑わない。

 横浜はACLでまだ決勝トーナメントに進出したことがないが、次節の全北現代戦で新たな扉を開くことができるか。「そのための準備はできている」と言葉に力をこめるエリキの奮闘が楽しみだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
2020/11/30 マリノスFWエリキ、GS突破へ「負けても絆は強くなっている」。感謝と期待を胸に全北現代戦へ【ACL】 | フットボールチャンネル

 横浜F・マリノスは12月1日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ突破をかけた全北現代モータース戦に臨む。

 残り2試合で勝ち点1以上を積み上げれば決勝トーナメントに進出できる状況だが、まだまだ気は抜けない。30日にオンラインで取材に応じたマリノスのFWエリキは「グループステージは(クラブとして)突破したことがなく、非常に大事なもの。次の試合に勝ってグループステージを突破したい」と意気込みを語った。

 同様の条件で臨んだ前節の上海上港戦は、1-2で敗れてしまった。エリキはベンチ外でスタンド観戦になったが、「仲間のパフォーマンスを見て本当に誇りに思ったし、パフォーマンスとしては本当に良かったと思う」と敗戦にもポジティブな姿勢を貫く。

「サッカーというのは、いいサッカーをするものが勝つわけではない。この前の試合は本当に残念だったけれど、その中でもポジティブなプレーはたくさん出ていたし、こういった負けた時に(チームの)絆がより強くなることはあると思うし、僕はそう感じている。次の試合で思い切り、みんなでマリノスのサッカーを見せたい、ぶつけたいと思うし、明日の試合では日々練習してきたことを表現できれば、必ず勝利できると思っている」

 実はエリキ、マリノス随一の“全北現代マニア”のようだ。

「全北現代というチームは非常に強い印象がある。今年は国内で2つのタイトルを勝ち取っているのも知っているし、Kリーグの試合も見ているんだ。というのも相手チームに昔チームメイトだった選手がいるから」

 全北現代に所属するブラジル人MFムリーロ・エンリケは、エリキと同い年で、ゴイアス時代に下部組織も含めて9年間ともにプレーした仲だという。「彼は素晴らしい人間だし、こうやって同じピッチで再会するのが楽しみ」と、マリノスを引っ張る快足FWは語る。

 カタールの地で初めてのACLに挑み、元チームメイトとの再会もある。そして、合宿生活を送りながら、最高の状態で試合に臨めるよう共に戦っているくれているスタッフや選手たちへの感謝も胸に、エリキは重要な一戦へ気持ちを高めている。

「自分たちが気持ちよくプレーできているのは、裏方の人たちがいるおかげだと思う。試合に出られない選手もすごくいいサポートをしてくれている」

 チーム一丸で勝利への鍵は、これまでと変わらず「チーム全体でマリノスのサッカーを見せて、挑んでいくこと」。クラブ史上初のグループステージ突破がかかる全北現代戦は、日本時間12月1日の19時キックオフ予定となっている。

(取材・文:舩木渉)

 
 
2020/12/01 横浜、クラブ史上初の決勝T進出へ エリキ、元同僚ムリロに勝つ「必ずいい結果が出せる」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は1日、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を懸けて全北(韓国)戦に臨む。相手はKリーグ4連覇の強敵。10番のムリロは、FWエリキが母国ブラジルのゴイアスで育成年代から一緒にプロになるまで9年間をともに過ごした旧友で「同じピッチで再会するのは楽しみ」と待ちわびた。

 ムリロがいるため普段からKリーグを観戦しているという。「難しいタフな試合になると思うが、我々のサッカーができれば必ずいい結果が出せる」と意気込んだ。

 
 
2020/11/30 【横浜FM】畠中槙之輔がACL会見で歴史を作る意欲。「世界で通用するか楽しみ」 – サッカーマガジンWEB

— 「サッカーはみんなを笑顔にさせるスポーツ」

 横浜F・マリノスの試合前日会見が11月30日に行なわれ、アンジェ・ポステコグルー監督と畠中槙之輔が出席、全北(韓国)とのグループステージ第5戦に向けて意気込みを語った。

 畠中がまず口にしたのが、2月のアウェーゲームについて。このときはまだ新型コロナウイルスの影響で渡航が禁止される前で、韓国に乗り込んで初戦を戦って2-1で勝利を収めている。

「全北とは今年の2月に試合をして、そのときはしっかり自分たちのスタイルで点を取って勝てたので、いいイメージはあります」

 ただ、その対戦からすでに9カ月半。全北はKリーグで優勝を果たしていて、チーム力を上積みしている。

「あれから時間もたっていて、向こうもリーグ制覇して自信も持っていると思うので、簡単な試合ではないと思いますが、自分たちのサッカーをすれば絶対に勝てるという自信はありますし、明日はそれをみんなで披露するだけだと思っているので、しっかり戦いたいと思います」

 やるべきサッカーをやれば勝てるという自信は、まったく揺らいでいない。その姿勢はアンジェ・ポステコグルー監督の意識づけもあるだろう。「自分たちにはいいチャレンジになってくる試合だが、相手はKリーグでもいい成績を残していて、この大会でもケガ人が多い中でもしっかりやっているチームです。まずは自分たちのサッカーを見せていければと思っています」と話している。

 横浜FMにとっては歴史を変える試合になる。これまでACLでグループステージを突破したことがなく、全北戦では引き分け以上で歴史を変えることができる。

 畠中は「ACLという舞台は違う国同士で試合をするので、日頃対戦する機会のないチームとの対戦が楽しみです。日本で通用したプレーが世界で通用するか、自分としてもチームとしても楽しみにしています」と話して、個人が、チームがどこまで相手を上回ることができるかを証明するつもりだ。そうすれば、自然とラウンド16進出はついてくる。

「サッカーというスポーツは世界中の人に与える影響は多いと思っています。サッカーはみんなを笑顔にさせるスポーツだと思います」とポステコグルー監督。まずは全北戦で素晴らしいサッカーを展開して韓国のファンも虜にして、そしてもちろん横浜FMの、そして日本のJリーグのファン・サポーターを笑顔にしてみせる。

 
 
2020/11/30 【横浜】今度こそGS突破なるか。CB畠中槙之輔は「絶対に勝てる自信がある」と気合い十分 | サッカーダイジェストWeb

— 「日本で通用していたものが、通用するか」

 今度こそ、決勝トーナメント進出を決めることができるか。

 3日前の上海上港戦、3連勝中の横浜は引き分け以上の結果でグループステージ突破を決められたが、結果は1-2の敗戦。先制点を許し、オナイウ阿道のゴールで一時は同点に追いつく粘りを見せたものの、その後に勝ち越し点を奪われた。

 次節の全北現代戦でも“勝点1”を積めば次のステージに進める。2月の前回対戦では、2-1の勝利。前日会見に出席した畠中槙之輔は、「その時は自分たちのサッカーでしっかり点を取って勝てたので、良いイメージはある」と語る。

 ただ、当時からはかなりの時間が経ち、相手は国内リーグを制して再開後のACLに乗り込んできている。畠中も「簡単な試合ではないと思う」と警戒を強めるが、「自分たちのサッカーをすれば、絶対に勝てる自信はあります。それを明日みんなで披露するだけだと思っているので。しっかり戦いたい」と気合い十分だ。

 アジアの強豪クラブと相まみえるACLを戦う今、モチベーションは高い。「日本で通用していたものが、通用するか」。自分自身としても、チームとしても、どんな成果を得られるか期待が膨らむ。明日の決戦に向けて、25歳のCBは頼もしく「まずは、楽しみたい」と意気込んだ。

 
 
2020/11/30 横浜FMのDF畠中槙之輔が韓国王者・全北現代撃破に自信「絶対に勝てる自信はある」【超ワールドサッカー】

30日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の全北現代モータース(韓国)戦を前に、横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔が記者会見に出席した。

カタールでの集中開催でも2試合を消化した横浜FM。初戦の上海上港(中国)戦では0-1で勝利したものの、28日の上海上港戦では1-2で敗戦となった。

現在グループ2位の横浜FMにとっては、この全北現代戦は勝利すればグループステージ突破が決定する大事な一戦となる、

試合に先立ち会見に出席した畠中は全北現代戦に向けて「全北現代とは今年の2月に試合をして、その時は自分たちのサッカーのスタイルでしっかり点を取って勝てたので、良いイメージはあります」とコメント。前回対戦のイメージがあるとした。

その全北現代は2020シーズンのKリーグ1でも優勝を果たしている。畠中は「あれから時間が経って、リーグを制覇したことで自信を持っていると思う」とし、「簡単な試合ではないですが、自分たちのサッカーをすれば絶対に勝てる自信はあります。それを明日みんなで披露するだけだと思うので、しっかり戦いたいと思います」と勝利への強い意欲を示した。

ACLは今シーズンが初挑戦となる畠中。世界との対戦については「ACLという舞台は違う国同士の試合がするということで、日頃対戦する機会のないチームとの試合になるので、それはすごく楽しみです」とコメント。「日本で通用していたものが世界相手に通用するかは、自分自身としてもチームとしても楽しみです」と語り、Jリーグで通用してきた部分の確認という意味でも楽しみとし、「まずは楽しみたいと思います」とコメントした。

これまで横浜FMは現地時間16時キックオフ(日本時間22時キックオフ)のゲームを2つ戦ったが、全北現代戦は13時キックオフ(日本時間19時キックオフ)となる。

カタールでは日中の気温が上昇することから、空調設備がついたスタジアムを建設。その中での試合を実施した畠中は「空調面で言えば、自分たちは4時キックオフという時間帯で比較的涼しくなってからの試合だったので試合前は肌寒さを感じましたが、1時の試合になると暑さも影響もあると思うので、空調があるスタジアムは便利だと思うし、選手たちも本来の力を出しやすいスタジアムだと思います」とコメント。まだその設備の良さを体感していないものの、プラスに働くと感じているようだ。

また、「環境が整ったスタジアムは世界的にも多くないと思うので、こういったピッチが世界中に広がれば、選手たちもやりやすい環境、お互いに実力を出し合って、見ているお客さんが楽しくなるような激しい試合がもっとできるようになると思うので、選手としてもっと増やして欲しいと思います」と語り、今後世界中で採用されて欲しいと語った。

 
 
2020/11/30 勝てばGS突破の横浜FM、全北現代戦に向けポステコグルー監督「良いチャレンジになる試合」【超ワールドサッカー】

30日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の全北現代モータース(韓国)戦を前に、横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が記者会見に出席した。

カタールでの集中開催でも2試合を消化した横浜FM。初戦の上海上港(中国)戦では0-1で勝利したものの、28日の上海上港戦では1-2で敗戦となった。

現在グループ2位の横浜FMにとっては、この全北現代戦は勝利すればグループステージ突破が決定する大事な一戦となる、

試合に先立ち会見に出席したポステコグルー監督は「自分たちの方が、良いチャレンジになる試合だと思う」とコメント。「全北現代も良いチームですし、良い監督がいる中で、国内のKリーグでも本当に良い成績を残しているチーム」とKリーグ1を優勝した全北現代を警戒した。

しかし、全北現代はケガ人を多く抱え、カタールでは1勝1分け1敗の成績。その点については「この大会でも結果という部分でもそうだが、ケガ人が多い中でしっかりやっているというイメージがある」とコメント。地力があると評価した。

一方で「自分たちにとってはアジアの強いチームとやれるということでも良いと思うし、自分たちのサッカーを見せていければと思う」とコメント。韓国王者との対戦でも、自分たちのスタイルを出すことが重要だと語った。

全北現代とは、今大会初戦の2月に対戦。アウェイ韓国の地で1-2と勝利している。

ポステコグルー監督は「この間の試合から大分時間が経ってしまったが、2月の初めに韓国の地に行き、自分たちは非常に良いサッカーができたと思う」とおよそ10カ月前の試合を回想。「その中で、その後難しい状況となり、自分たちだけでなく、世界中が大変な思いをしたシーズンとなった。その中でも違うシナリオだと思うし、彼らはKリーグで国内で良い成績を残して今大会に臨んだ」とコメント。難しシーズンでもしっかりと結果を残してきたと全北現代について語った。

【2020 ACL グループリーグ】全北現代ってどんなチーム?|ヒロ|note
 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

2020/02/13 【試合結果まとめ(1○2)】2020/2/12(水)日本時間19:00(時差なし)AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第1節 全北現代(チョンブク・ヒュンダイ)モータースFCvs横浜F・マリノス@全州ワールドカップ競技場
 
 
▼過去の対戦結果

【試合結果まとめ(0●3)】2014/02/26 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第1節 全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースvs.横浜F・マリノス@全州ワールドカップスタジアム

【試合結果まとめ(2○1)】2014/04/15 AFC CHAMPIONS LEAGUE グループG 第5節 横浜F・マリノスvs.全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース@横浜国際総合競技場
 
 

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