新型コロナウイルス感染症による横浜F・マリノス関連の影響まとめ(2020/4/18〜2020/4/24)


新型コロナウイルス感染症による横浜F・マリノス関連の影響まとめ(2020/4/18〜2020/4/24)

(´-`).o0(無観客試合も現実的に)
 
 

2020年4月21日(火)Jリーグ・2020年度第4回理事会:無観客試合も再開のオプション

2020年度 第4回Jリーグ理事会後チェアマン定例会見発言録:Jリーグ.jp※一部抜粋

Q:②無観客試合の実施について
無観客試合実施に関するご回答をお願いします。

A:村井チェアマン
②無観客試合の実施について
無観客試合は最後の最後まで(実施しない)という言い方をしています。考え方のベースはそうですが、今後場合によっては無観客でもだめかもしれないですし、無観客が望ましいエリアもあるかもしれませんし、複合的に再開スタイルは検討していかなくてはならないと思っています。その中で無観客もひとつの選択肢に入って来る可能性はあります。
開催方式は様々なオプションを検討しているという状況です。

 
 

2020年4月21日(火)横浜F・マリノス:ホームタウン テイクアウトマップを公開

2020/04/21 【地域を応援】ホームタウン テイクアウトマップを公開しています! | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋

横浜F・マリノスは、地域・ホームタウンのよりよい未来を創る「シャレン!(Jリーグ社会連携活動)」の一環として、地域のお店でお持ち帰り(テイクアウト)、出前・宅配(デリバリー)を行っているお店をまとめたマップを公開します!

新型コロナウイルスの影響でお客さんの足が遠のいている飲食店の皆様、外出が制限されている地域の皆様を結ぶことを目的としています。
この取り組みが日頃からF・マリノスを応援していただいている地域の商店街、応援ショップ、ポスター掲出協力店の皆様のチカラに、そしてファン・サポーターの皆様のおうちでの時間が素敵なものになりますように。

厳しい時期が続きますが、地域のおいしいものを、おうちで食べて、みんなで共に乗り越えましょう!

横浜F・マリノス ホームタウンテイクアウトマップ – Google マイマップ

(´-`).o0(NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワークでもやってるのでよろしくー 横浜F・マリノス ポスター協力店 テイクアウト&デリバリー実施店PRマップ(制作:NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク) – Google マイマップ)
 
 

2020年4月23日(木)第6回新型コロナウイルス対策連絡会議:選手のメンタルケアにも注力していく

無観客試合もこの段階に来れば想定しなければいけない。第6回新型コロナウイルス対策連絡会議会見レポート:Jリーグ.jp

一般社団法人日本野球機構(NPB)と公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第6回会議が23日に開かれた。

会議終了後にオンラインでの記者会見が行われ、Jリーグ村井 満チェアマンは、「この段階に来れば想定しなければいけない」と、無観客試合の開催を視野に入れていることを明かした。

全国に緊急事態宣言が出されるなか、プロ野球、Jリーグの開幕・再開は現段階では現実的ではない。したがって今回の会議では開催時期についての議論はされず、家族も含めた選手・関係者の健康管理の徹底について、改めて話し合われたという。

専門家チームの賀来 満夫氏は「いっそう選手、スタッフの健康管理、メンタル面でのマネジメントを継続的にやっていく必要がある」と言及。具体的な対策については、「すでにマニュアルを配っていますが、さらに具体的な予防のポイントについてビデオ講義を作らせていただき、選手やスタッフ、チーム全体の方々に対しての教育・啓発活動を新たに行っていこうと話しをさせていただいた」という。

さらに賀来氏は、「非常事態宣言があるなかでの再開は難しい」としたうえで、「再開するにあたって、どのようなことを注意しながら開催していくのか。まずは無観客になると思いますが、選手、スタッフ、家族の健康管理をどのようにやっていくか。その精度をさらに高め、試合を開催するにあたってのプロトコル、ガイドラインをしっかり作っていく」と話した。

またすでに、韓国、台湾ではプロ野球が無観客で開催されている状況を踏まえ、「先行するいくつかの団体と情報交換を行いながら、参考にしていく」とも話している。

村井チェアマンは「無観客試合も含めて再開は難しい」と現状に触れ、「無観客でも、選手の移動や地域格差、感染拡大の度合いがずいぶん違う。無観客とはいえ選手の移動も十分に考慮しなければいけない」と、リスクについても言及。一方で、「ひとつの方法論として、選手の移動等を考慮しつつ、観戦者の安全を考えなければいけない立場でありますので、無観客試合もこの段階に来れば想定しなければいけない認識を新たにしています」と、無観客での開催の可能性も示唆した。

これまではアウェイ観戦の自粛や、座席の前後左右を空けるなどの対策で、収容率50%以下での開催を目指していたが、「今までは制限するなかで、観戦していただけるように細かくシミュレーションしてきましたが、無観客試合も相当な洞察が必要だという認識を持っていますので、シミュレーションのなかに加えていきたい」と、今後の方向性を示している。

一方で、今回の会議では昨年現役を退き、同会議のメンバーであるJリーグ特任理事の播戸 竜二氏から、選手のメンタルケアについての指摘があったという。すでに中断期間は2か月近く経過し、活動を休止するチームを増えるなか、精神的な不安を抱える選手がいることは想像に難くない。

これを受け、村井チェアマンは「一人でコンディショニングを行っていることもそうですが、家族も不安を抱えるなか、夜眠れない選手がいたり、不安定な心理状態にある選手がいる。ただ、選手の立場からチームドクター、関係者にもなかなか言い出しにくい選手もいるという観点を認識しています」と説明。

「Jリーグでは独立した心の相談ができるような窓口を設けていく。それに向けて日本サッカー協会の医学委員とJリーグで連携しながら心の対応も考えていきたい。野球界とのご縁もありますし、他のスポーツ団体とのご縁もありますので、相談しながら連携していきたい。非常に重要な視点と認識しています」と、選手のメンタルケアにも注力していく考えも示している。

 
 

2020年4月23日(木)Jリーグ・臨時実行委員会:最短での再開日は6月13日

村井チェアマンが明かしたJ再開シミュレーション「最短6月13日」「8月再開なら…」 | ゲキサカ

 Jリーグは23日、各クラブ代表者が集まる臨時実行委員会を開催した。終了後、村井満チェアマンがオンラインで記者説明会を行い、現状で「白紙」となっている公式戦再開日の見通しを明かした。

 村井チェアマンは「再開に関しては日程プロジェクトがクラブの現場と丁寧に話し合いを進めていくことを条件にしている。選手会とも話していこうと伝えているので早計な話はできない」と前置きしつつ、次のような青写真を描いた。

 まず最短での再開日は6月13日。従前のJ1再開予定日としていた5月9日から、予告どおりに1か月ほど先延ばしする形だ。その場合、再開の決断を行う最終的な目処は5月23日。イングランド・プレミアリーグで「3週間の練習期間を設ける」という決定が行われたのを受け、それに倣って試算したものだ。

 もっとも、この目処は再開前のトレーニング期間を3週間と仮定した場合の話。村井チェアマンは「どれくらいの期間を約束するかはまだ決まっていない」と述べており、これから各クラブや選手会と合意形成がなされるとみられる。

 また6月再開が難しくなるケースも想定される。現状のもっとも大きな障壁は政府から発出された緊急事態宣言の行方だ。この日、日本野球機構(NPB)と構成する連絡会議では「緊急事態宣言下では再開できない」との方針を共有。また「緊急事態宣言が5月6日以降も続く可能性もある」との指摘もあり、トレーニング再開も先延ばしになる懸念が高まった。

 村井チェアマンはこの日、実行委員会で「場合によっては公式戦再開が7月にずれ込むことも織り込んでいく」と説明した様子。その上で、ファン・サポーターの感染リスクに鑑みて「場合によっては無観客試合のシナリオも選択肢に入ってくる」と伝えたという。

 Jリーグはこれまで「無観客は最後の最後の選択肢」とし、観客収容率50%での再開を目指してきたが、ここで方針転換となった。村井チェアマンは「無観客のシミュレーションが十分にできていない。移動は通常の段取りでいいのか、食事はどうか、ベンチにどういう備えをするか。これまでは観客数50%削減を考えてきたので、今後は無観客も一つの選択オプションとして考えていく」と背景を述べた。

 さらにもし再開が7月以降に延びた場合、新たな懸念はシーズンを完了できるかどうかだ。これについて村井チェアマンは「6月再開、7月再開をベースに動かしているが、8月再開の場合はルヴァン杯の大会方式が大幅に変わる。リーグ戦は可能と考えるが、後ろ(閉幕)がどれくらいまで後ろ倒しできるか。一概に申し上げられないが、いくつかのシミュレーションを組んでいる」と述べた。

(取材・文 竹内達也)

 
 

2020年4月23日(木)JFA:第100回天皇杯の大会方式の変更を発表

2020/04/23 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 大会方式について|JFA|公益財団法人日本サッカー協会

公益財団法人日本サッカー協会は、天皇杯実施委員会において、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会につき、大会方式を大幅に変更して開催する方針を固めましたのでお知らせします。

第100回天皇杯は元来、全国88チームによるノックアウト方式で5月23日(土)、24日(日)に開幕する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期を決定していました。その後も各種大会の延期・中止が相次いでいること、また何よりもJリーグのレギュラーシーズンの消化を考慮し、第100回天皇杯に限って出場チームを50チームに絞った7回戦のノックアウト方式とし、9月の開幕としました。

現時点では9月16日(水)に開幕し、1回戦から都道府県代表32チームが、9月23日(水)の2回戦からアマチュアシード(Honda FC)、残りの都道府県代表15チームが出場します。Jリーグからは2020明治安田生命J1リーグ上位2チームのみが12月27日(日)に予定している準決勝から出場し、2021年1月1日(金・祝)に決勝を開催します。
各都道府県における代表決定の対応を考慮した結果、このタイミングでのお知らせとなりました。今後、新型コロナウイルスの流行状況によってスケジュールなどの変更がある場合はあらためてお知らせします。なお本件は5月の理事会での決議事項となります。

 
 

2020年4月24日(金)JFA田嶋幸三会長:ACLの秋春制移行を提案。決勝は5月に

2020/04/24 田嶋幸三会長、ACLの秋春制移行は提案済み 決勝は来年5月に – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)※一部抜粋

 新型コロナウイルスに感染し、今月2日に退院した日本協会の田嶋幸三会長(62)が23日、本紙の単独ウェブインタビューに応じ、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の「秋春制」への移行をアジア連盟(AFC)に提案したことなどについて語った。(取材構成・宇賀神隆)

(中略)

 --ACLの秋春制移行については

 「AFCに提案している。ACLが9月まで延期されたとして、11月の決勝までに全ての試合を組み込むと各国のリーグ戦やカップ戦ができなくなる。(決勝は)来年の5月とせざるを得ない。来年以降も(年またぎを)続けていくのがいい」

 
 

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