2020/02/18 トリコロールメンバーズ2020電子会員証のご利用について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋
2020シーズンより、トリコロールメンバーズの皆様を対象にJリーグ公式アプリ「Club J.LEAGUE」の電子会員証が利用できるようになりました。
年間チケット会員のご入場時、及びレギュラー会員の観戦履歴付与時など、ぜひご活用ください。※年間チケット対象試合の入場及び、年間チケット会員／レギュラー会員の観戦履歴（ホーム観戦・アウェイ観戦）の付与時のみ、会員証の代わりとしてご利用いただけるJリーグ公式アプリ内のQRコードです。
年間チケット(ICカード)の代わりに、スマートフォンアプリ「Club J.LEAGUE」で表示できるQRコードで入場できるようになりました。
QRコードってことは、Apple Watchでもいけるんじゃね？
そもそもは、iPhoneなどのスマートフォンでの利用を想定しているかと思いますが、QRコードならスクリーンショット（画像に）しておけばApple Watchでも表示して入場できるんじゃね？ということでやってみました。
先ずは、スマートフォンアプリ「Club J.LEAGUE」と年間チケットの会員番号を紐付け。
やり方は、2020/02/18 トリコロールメンバーズ2020電子会員証のご利用について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイトに図解入りで分かりやすく説明されてます。
iPhone上でQRコードのスクリーンショットを撮ります。
その後、カメラロール内でそのQRコードを正方形にして、拡大させた状態で保存。
その際、QRコードを中心に置き、余白をとっておくとApple Watchでうまく表示されます。
完成したら「お気に入り」にするべく、ハートマークをタップ（オンの状態に）します。
（´-`）.o0(Apple Watchで写真を表示させるのに何か特別な作業をした記憶がないのですが、こちらを参考にどうぞ→Apple Watchで写真を表示する – Apple サポート)
初めてのApple Watchでの入場
Apple Watchで入場いま。 #fmarinos #applewatch #手ブラ観戦 pic.twitter.com/eCpIGRUZH9
— ろこ＠横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) February 19, 2020
ニュースリリースがされてすぐのシドニーFC戦(2/19)。
平日で開門時間にたどり着くことができなかったので、もしエラーが出てもゆっくり対応できる（ICカードを出せばいい）ということでチャレンジ。
「QRコードで」と伝えると、年間チケットで入場する時とは違う、端末の下側から赤外線が出て読み取る動作になりました。
読み取りは問題なく、スムーズに認証されました！
編集後記
Apple Watchに表示されるQRコードで入場できるメリットは、(1)ICカードを持たなくていい。(2)どこにICカードを入れたか覚えておく必要がない。でしょうか。
逆にデメリットは、(1)充電が無いと表示されない。(2)Apple Watchの破損リスクがICカードより高い（と思う）ですかね。
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