【スタジアム観戦情報まとめ】2020/2/23(日)14:00KO J1第1節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム


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タイムスケジュール(予定)

▼シート貼り
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11:30 ネンチケ先行開門
 └ 西・北ゲート:列整理(開門30分前) 11:00
12:00 一般開門
 └ 西・北ゲート:列整理(開門30分前) 11:30
14:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。)
 
 

天気予報

日産スタジアムの1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/2/22 4:00発表

2020/2/23(日)12:00の予報
天気:晴れ
温度:15℃
風 :北北西 5m/s
 
 

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・発券枚数推移
 13,830枚(2/3 13:00現在)
 26,828枚(2/14 14:00現在)
 31,901枚(2/21 12:00現在)
 
 

日産スタジアム周辺情報

横浜アリーナ:フレデリック「FREDERHYTHM ARENA 2020~終わらないMUSIC~」(開場 17:00 開演 18:00)
 
 

Webログ

横浜FMvsG大阪の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年2月23日):Jリーグ.jp

–構図は明確。ポジショナルプレーvsハイプレス

見どころを要約すると・・・

・横浜FMはACLで2連勝。持ち前の攻撃サッカーを体現し、状態を上げている
・昨季は開幕戦を含めて横浜FMが2勝。ただ、扇原貴宏は「決して簡単な相手ではない」と警戒
・ハイプレスを新たな武器とするG大阪は横浜FMのパスワークを封じ込めるか

今季の開幕戦はつまり、昨季の明治安田J1チャンピオン・横浜FMの2連覇への挑戦の始まりである。34分の1以上の重みを知る、主将の1人である扇原 貴宏は言う。「開幕戦で勝つと負けるとでは勢いに乗っていく意味で全然違います。ホームで勝てれば勢いに乗っていけるし、それだけの力はあります。今年もマリノスのサッカーでチャンピオンを目指す中、良いスタートを切りたいですね」。昨季終盤からの勢いを継続、さらに加速させるには喉から手が出るほど欲しい1勝である。

横浜FMの今季の戦いは、2週間前のFUJI XEROX SUPER CUPからスタートしている。その試合こそ天皇杯王者・神戸にPK戦の末に惜敗したものの、6年ぶりに参戦したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージ2連勝。倒した相手は韓国王者の全北現代であり、オーストラリア王者のシドニーFC。ポテンシャル十分の各国チャンピオンを圧倒的な内容で立て続けに撃破し、上々の滑り出しを見せている。

そしてすでに公式戦3試合を終えて迎えるリーグ開幕戦。「3試合やっているのはアドバンテージだと感じています。現段階でのゲーム感覚は自分たちのほうが上です」と扇原はここ2週間のプロセスをポジティブに捉える。そして、日産スタジアムで迎え撃つのは昨季の開幕戦でも相まみえたG大阪。「去年の開幕戦のメンバーとは替わっていて、選手層の面では厚くなっています。決して簡単な相手ではないですね」と扇原に油断はない。

ACLから中3日だが、先発はそのシドニーFC戦のメンバーがベースとなりそう。Jリーグは外国籍枠が広がるため、変更の可能性があるのはセンターFW、左ウイング、GKあたりか。昨季16試合11得点のエジガル ジュニオ、神戸戦の打撲の影響でここ2戦はメンバー外だったエリキ、ACLの登録メンバーから外れたGK朴 一圭がピッチに立つかどうかが注目点だろう。

対するG大阪は先週開幕したJリーグYBCルヴァンカップで柏と対戦。今季から取り組んでいるハイプレスが特に前半は機能せず0-1で敗れた。ただ、40歳の遠藤 保仁が後半途中からアンカーに入って以降は盛り返しただけに、明るい材料もある。リーグ開幕戦に向けては明確な修正点がある中、今季はFWで起用されている小野瀬 康介は言う。「柏戦は前からのプレスがハマらず、ビルドアップもダメでした。(横浜FM戦は)自分たちの力を試す試合になります」。そして今オフにオファーを断った横浜FMが相手だけに、小野瀬自身も感情が入り交じる一戦となる。

なので、このゲームの見どころは明白だ。構図は横浜FMの変幻自在なポジショナルプレーvsG大阪のハイプレス。簡単に言えば、横浜FMが強烈なプレッシャーをくぐり抜け、そのあとに開ける広大なスペースを生かすのか、G大阪が敵陣深くでボールを引っかけ、ビッグチャンスに持ち込めるかの勝負である。どちらのフィロソフィーが輝きを見せるのか。凌駕したほうが勝利に近づく。

[ 文:大林 洋平 ]

【横浜FMvsG大阪プレビュー】最多得点を記録した横浜FMの攻撃力は健在…G大阪はベテラン・遠藤保仁の存在がカギを握る | サッカーキング

■横浜F・マリノス 仲川&オナイウ躍動の攻撃面に不安要素なし

【プラス材料】
 昨季終盤から5連勝中と好相性を誇るホームゲームで開幕戦を迎える。

 対戦相手のガンバ大阪とは昨季のリーグ戦で2戦2勝。いずれの試合も3得点と、自慢の攻撃陣が威力を発揮した。この一戦に向かう行程もポジティブな要素が多い。公式戦開幕となった「FUJI XEROX SUPER CUP」のヴィッセル神戸戦こそPK戦の末に敗れたが、その後のACLは2連勝と波に乗っている。特に19日のシドニーFC戦では仲川輝人とオナイウ阿道がそれぞれ2得点を挙げ、4-0の快勝を収めた。昨季MVPの目覚めと新加入ストライカーの得点は、チームに勢いをもたらすこと間違いなしだ。

 思い返せば昨季の開幕戦でもG大阪と対戦し、3-2で勝利して優勝への道を歩んだ。今季もその再現なるか、期待が膨らむ2020シーズンの開幕戦だ。

【マイナス材料】
 唯一にして最大の不安材料は、日本代表DF畠中槙之輔の不在だろう。プレシーズンキャンプ中の負傷で別メニュー調整が続いたが、「FUJI XEROX SUPER CUP」で復帰。ACL第1節の全北現代戦にもフル出場した。しかし、その後の練習で再離脱しており、この開幕戦に出場する可能性は低い。

 昨季リーグ戦でフルタイム出場した守備の軸を欠くのは大きな痛手で、代役の伊藤槙人は連係面に不安を残す。特に、小野瀬康介には対戦したリーグ戦で3試合連続ゴールを許しており、今節も注意が必要だ。攻撃陣は好調なだけに、守備陣の奮闘が結果を大きく左右する一戦となる。
 
 
■ガンバ大阪 今季から導入したハイプレスは諸刃の剣

【プラス材料】
 ルヴァン杯開幕戦で柏レイソルに敗れて黒星発進。後半は理想的にボールが動き、チャンスを数多く作り出したが、前半の失点を取り返すには至らなかった。それを踏まえ、後半に流れを引き寄せるきっかけとなった遠藤保仁を先発に、小野瀬を本来の右ウイングバックに据えている。

 近年は『脱・遠藤』の戦いを模索しているのがうかがえるが、結果的に遠藤不在では攻撃が立ち行かなくなる印象も強い。この時期は結果が自信をもたらすと考えても、昨季終盤の形で戦いを進めるほうが得策にも思えるが……。

 朗報は、けがで離脱していたアデミウソンと小野裕二が水曜日からチームに合流したこと。月曜日の練習試合に出場していなかったため先発はないかもしれないが、ベンチ入りの可能性は高い。

【マイナス材料】
 今季の始動から取り組んでいるハイプレスは、柏戦の前半ははまらなかった印象が強い。策士として知られる柏のネルシーニョ監督がカウンターを徹底させたこともあるが、気になったのは理想のサッカーがはまらなかった時に戦い方を変化させたり、ポジショニングを変えて試合を動かす選手がいなかったこと。忠実にポジションを守ろうとして、逆に自分たちの首を絞めている印象さえ受けた。

『遠藤のいる時・いない時』の差がそこにある。後半に動きを見出せたのは、アンカーに入った遠藤が後ろに留まるばかりでなく、あえてポジションを壊して動くことで相手に揺さぶりをかけられるようになったことも一因だ。チームとして、そうした臨機応変な対応を見出せるようになることは今後の課題だろう。

横浜監督「簡単な試合ではない」C大阪戦へ調整 – J1 : 日刊スポーツ

2連覇を狙う王者の横浜F・マリノスはガンバ大阪とのホームでの開幕戦に向け22日、横浜市内で調整した。

練習終盤には主力と控えに分け、攻守のセットプレーも入念に確認。ポステコグルー監督は「本当は非公開にしたかったが、皆さん(報道陣)のためです」とおどけつつ「(相手は)前線に攻撃的な選手がいるし、簡単な試合ではない」と引き締めた。

大事な開幕戦をOBたちも見守る。クラブは会場の日産スタジアムに、J3富山で引退したGK榎本哲也氏と、元韓国代表DFで昨年11月にステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることを明かした柳想鉄(ユ・サンチョル)氏が来場すると発表。03、04年のリーグ連覇を知る2人の力をもらい勝利を狙う。

横浜、“王者対策”は覚悟の上で オナイウ「この前の勝ちをいい勢いにつなげていきたい」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 昨季J1王者の横浜が、23日のホームG大阪戦で04年以来の連覇へと歩みだす。ハイライン&ハイプレスのスタイルに対し、相手の対策が昨季より強まることは予想済み。それでもMF遠藤は「分析は関係ないというのを見せつけたい」とアタッキングフットボールで圧倒し続けることを誓った。

 前日練習では昨季68得点中、わずか1点だったセットプレーからの攻撃も入念に準備。19日のACLシドニーFC戦で4点中2得点を挙げたFWオナイウは「この前の勝ちをいい勢いにつなげていきたい」と意気込んだ。

横浜F・マリノス
2019年成績:1位 勝点70 22勝4分8敗 68得点・38失点

【最新チーム事情】
●ACLでは2連勝してリーグ開幕へ。チーム状態、雰囲気ともに良好だ。
●ACLの全北現代戦後の練習中に負傷した畠中は欠場濃厚。CBには伊藤が入る見込み。
●CFはオナイウかE・ジュニオ、左ウイングは遠藤かエリキ。贅沢な悩みを抱えている。

【担当記者の視点】
 神戸とのゼロックス・スーパーカップこそPK戦の末に敗れたが、その後はACLで2連勝を達成。「良い流れでここまで来ている」とボランチの扇原は手応えを口にする。

 ACLの2試合では計6ゴールを奪取。自慢の攻撃力は健在だ。「F・マリノスのサッカーができれば、得点も奪えて勝てるという自信がみんなにある」(扇原)。相手がどういう対策を立ててくるかは関係ない。自分たちのサッカーを貫き、しっかりと表現すること。それができれば、自ずと勝利は転がり込んでくるはずだ。
 
 
ガンバ大阪
2019年成績:7位 勝点47 12勝11分11敗 54得点・48失点

【最新チーム事情】
●ルヴァンカップの柏戦では0-1で敗戦。
●横浜戦で遠藤が出場すれば楢崎正剛に並ぶ歴代1位タイのJ1通算記録631試合出場。
●トゥールーズから加入した昌子はまだ別メニュー調整が続く。菅沼も骨挫傷で離脱。

【担当記者の視点】
 今季はハイプレスを志向し、沖縄キャンプから積み上げてきた。ルヴァンカップの柏戦では相手のカウンター戦術の前に不完全燃焼となったが、ビルドアップに長けた横浜が相手ならハマるはず。むしろハメなければいけない。

 リーグ開幕戦は11年を最後に勝利なし。タイトル獲得を明確な目標に掲げている宮本監督は、スロースターター返上に意気込んでいるなか、柏戦からの修正はもちろん、昨季王者・横浜を相手には“秘策”を用意している可能性もありそうだ。

 たかが1試合。されど1試合。今季を占う大事な一戦になる。

 
 


 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

初対戦

▼昨季の対戦結果

【試合結果まとめ(2○3)】2019/2/23(土)15:00KO J1第1節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニックスタジアム吹田

【試合結果まとめ(3○1)】2019/8/31(土)19:00KO J1第25節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@ニッパツ三ツ沢球技場 #横浜FM対G大阪 
 
 

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