夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/11/20) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/11/20(火)、日産に続き、横浜マリノスも……)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

当社元社員による不正行為についてのお詫び | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(元経理担当社員が、2012年から2018年まで収入印紙(額面総額約3,300万円)を着服)

マリノスケおたんじょうび会開催のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(12/2(日)13:00~15:00、トリコロールワンにて)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(ロコさぬのタイムライン上に情報無し)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2018/11/20 横浜F・マリノスに制裁を決定:Jリーグ.jp

公益社団法人日本プロサッカーリーグ 村井 満チェアマンは下記の件について、横浜F・マリノスに対し下記のとおり制裁を決定しましたのでお知らせいたします。

1.対象事案:
2012年から2018年の約7年間において、横浜F・マリノスの元社員が、収入印紙の管理担当者に対し、業務上必要であると騙したうえで、収入印紙を購入させ、受領することで、クラブの資金約3,300万円を私的に流用していた。

2.制裁内容:
(1)けん責(始末書をとり、将来を戒める)
(2)制裁金300万円

3.制裁の理由:
(1)上記違反行為は、「Jリーグ規約」第3条[遵守義務]第2項及び「Jリーグ規約」第23条[健全経営]第3項の違反に該当する。
(2)本件の被害額は約3,300万円であるが、完済を両者で合意済みであり、回収の可能性はある。
(3)犯行の動機は本人の遊興目的であり、組織的関与や共犯関係はない。
(4)一社員が行った事案であるが、プロサッカークラブで発生した事案として、社会的影響度は低くない。
(5)犯行期間は約7年間であり、会社として内部統制機能の欠陥を看過してきた責任として『Jリーグ規約』第147条[両罰規定]を適用する。
(6)クラブとしては、再発防止策を既に実施している。
(7)上記(1)~(5)に対して、(6)の状況を考慮し制裁内容を決定した。

4.適用条項:
『Jリーグ規約』
第141条[チェアマンによる制裁および調査]第1項
第142条[制裁の種類]第1項第1号・第2号
第147条[両罰規定]

※今後、全クラブに対して、同様の事態が発生しないよう内部統制の整備状況に関する確認と指導を強化する。

2018/11/20 山中“悪魔の一撃”決める!「代表の誇り」胸に左SB初先発へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 日本代表は20日、来年1月のアジア杯(UAE)前最後の親善試合でキルギスと激突する。左サイドバック(SB)では初招集された山中亮輔(25)の国際Aマッチデビューが濃厚となった。強烈な左足を持ちFKキッカーも志願。長友佑都(32=ガラタサライ)の後釜として期待されており、相手が守備的布陣を敷くことが予想されるアジア杯では、切り札となる可能性も秘める。

 いきなりの最終試験で満点回答を示す。20日にA代表デビューが濃厚なDF山中にとって、キルギス戦は来年1月のアジア杯への切符をつかみ取るための最後のチャンス。今季リーグ戦32戦で4得点7アシストの新鋭は「満員の中でできるので、代表の誇りを感じながらプレーしたい」と日の丸の重みを力に変えて、代えの利かない存在まで駆け上がる。

 イメージトレーニングは完璧だ。すでにキルギスの攻略法は頭に描いている。「ミドルシュートや追い越す動きは引いた相手に効果的なので意識したい」。今回の親善試合のメンバー発表会見で森保監督が「スペシャルなものを持っている。左利きを生かしたクロス、攻撃に絡むプレーは今回の代表招集につながった理由」と話したように、守備面だけでなく、特長と自負する攻撃面でアピールする。

 アジア杯では相手が守備的布陣を敷いてくることが想定される。「駆け上がる回数など、攻めの部分で違いを出したい」と意気込む山中は、左利きながら両足で強烈なミドルシュートを打つことができ、引いた相手を崩すキーマンになり得る。また“悪魔の左足”と呼ばれた元ブラジル代表DFロベルト・カルロスのように、セットプレーのキッカーとしても期待され「位置を見て話し合いたい。チャンスがあれば」と名乗りを上げた。

 主戦場にする左サイドバックは、長く代表の主力を担う長友が肺気胸からリハビリ中で、万全とは言い難い。森保監督の愛弟子である佐々木よりも攻撃力では勝り、アジア杯では切り札となる可能性を秘める。「仮想アジア杯」となるキルギス戦で左足の真価を見せつける。

2018/11/20 DF山中、初出場へ「違い作る」強烈左足でゴールも – 日本代表 : 日刊スポーツ

日本代表DF山中がA代表初出場初得点で、アジア杯のメンバー入りをつかみとる。キルギス戦は左サイドバックでの先発が濃厚。「相手が引いてくることも予想できるし、違いを作っていきたい」と意気込んだ。

今季リーグ戦で挙げた4得点は全て左足での強烈なミドルシュート。「(相手の)ブロックの前でボールを動かすことがあれば(シュートを)狙っていきたい」。代表でも自慢の左足をさく裂させる。

2018/11/20 本日、仮想アジアカップ・キルギス戦!! 初選出の山中亮輔、A代表デビューなるか(6枚) | ゲキサカ

2018/11/20 山中亮輔が史上31人目の代表デビュー戦初ゴールを記録!開始2分に得意の左足を一閃 | サッカーダイジェストWeb

 国際親善試合の日本代表対キルギス代表は11月20日、豊田スタジアムで19時20分のキックオフで行なわれている。

 年内最終戦となる日本は、2トップに杉本健勇と北川航也を起用。中盤の2列目は左に原口元気、右に伊東純也、2ボランチには守田英正と三竿健斗。最終ラインは左から代表デビューの山中亮輔、槙野智章、三浦弦太、室屋成が起用された。

 来年1月のアジアカップに向けた最後のテストマッチとなるだけにいい形で締めくくりたい日本代表は、試合開始からアグレッシブに仕掛ける。すると、開始2分だ。山中が杉本のラストパスをペナルティエリア内で受けると、得意の左足を一閃。右ポストに当たりながら、ゴールに吸い込まれ、日本が幸先よく先制点を奪った。

 山中にとっては代表初得点。代表初キャップの一戦でゴールを奪ったのは、2018年3月23日マリ戦の中島翔哉以来、31人目の快挙だ。

 これで勢いに乗った日本は続く19分に原口が直接FKを沈めて追加点。2-0とし、以降も試合の主導権を握り、キルギス陣内で好機を作り続けている。

 日本代表の「初出場戦・初得点者」のリストは以下の通り。

1 清水隆三(東京蹴球団ほか)/1923年5月23日 フィリピン戦
2 玉井 操(早稲田大ほか)/1927年8月27日 中華民国戦
3 若林竹雄(東京帝国大ほか)/1930年5月25日 フィリピン戦
4 市橋時蔵(慶應義塾大ほか)/1930年5月25日 フィリピン戦
5 手島志郎(東京帝国大ほか)/1930年5月25日 フィリピン戦
6 川本泰三(早稲田大ほか)/1934年5月15日 オランダ領東インド代表戦
7 名取 武(早稲田大ほか)/1934年5月20日 中華民国戦
8 松永 行(東京文理科大ほか)/1936年8月4日 スウェーデン戦
9 長沼 健(元古河電工ほか)/1954年3月7日 韓国戦
10 川淵三郎(元古河電工ほか)/1958年12月25日 香港戦
11 志治達雄(元トヨタ自動車工ほか)/1961年5月28日 マラヤ戦
12 桑田隆幸(早稲田大ほか)/1961年5月28日 マラヤ戦
13 釜本邦茂(元ヤンマーほか)/1964年3月3日 シンガポール戦
14 高林敏夫(元日立ほか)/1974年2月12日 シンガポール戦
15 古前田充(元フジタほか)/1976年8月10日 インドネシア戦
16 金田 喜稔(元日産)/1977年6月15日 韓国戦
17 中村一義(元富士通ほか)/1979年3月4日 韓国戦
18 高原郁夫(元三菱)/1980年3月22日 韓国戦
19 武田修宏(元東京Vほか)/1987年4月8日 インドネシア戦
20 柱谷哲二(元V川崎ほか)/1988年1月27日 UAE戦
21 名波 浩(元磐田ほか)/1995年8月6日 コスタリカ戦
22 平野 孝(元名古屋ほか)/1997年6月8日 クロアチア戦
23 北島秀朗(元柏ほか)/2000年10月17日 ウズベキスタン戦
24 永井雄一郎(フィフティークラブ)/2003年4月16日 韓国戦
25 平山相太(元FC東京ほか)/2010年1月6日 イエメン戦
26 工藤壮人(広島)/2013年7月21日 中国戦
27 柿谷曜一朗(C大阪)/2013年7月21日 中国戦
28 柴崎 岳(ヘタフェ)/2014年9月9日 ベネズエラ代表戦
29 武藤雄樹(浦和)/2015年8月2日 北朝鮮戦
30 中島翔哉(ポルティモネンセ)/2018年3月23日 マリ戦
31 山中亮輔(横浜)/2018年11月20日 キルギス戦

※文中敬称略。現役選手は現所属クラブ名を表記

 
 
2018/11/20 【原博実の超現場日記2018/第17回】この年代にもっと光が当たるようにしたい! Jユースカップ決勝・清水vs横浜FM | Goal.com

Jリーグの原博実副理事長がスタジアムや視察先で見たもの、感じたことを率直な言葉で綴る『超現場日記』。今回は18日、ミクニワールドスタジアム北九州で行われたJユースカップ決勝・清水エスパルスユースvs横浜F・マリノスユースを視察した。

■失敗は取り返せる。やはり、若いっていい

怖いもの知らず。自分をどんどん出して、失敗を怖れない。失敗は取り返せる。やはり、若いっていい。

Jユースカップ決勝の場には、福岡県在住の“日本一かわいい女子高生” 福田愛依(めい)ちゃんが訪れた。試合前、ハーフタイムに2人でピッチレポートを行った。常識にとらわれないその明るさ。こんなポーズも撮らされた。

決勝の前には、9時半からミクニワールドスタジアム北九州近くの「あさの汐風公園」で「DO!ALL SPORTSスポーツクリニック」が開催された。一昨年も函館で行われたJリーグが主催する参加型スポーツイベントだ。

この日の実施競技は、陸上、野球、タグラグビー、そしてサッカー。

まずは全員で陸上の先生・土江寛裕さん(アトランタ、シドニー五輪陸上競技代表)から足が速くなる走り方を教わる。ウォーミングアップ替わりだ。どんなスポーツでも速く走るのは基本。

その後3チームに分かれてそれぞれの先生に教わる。サッカーは地元出身で元サッカー日本代表の本田泰人さんと平山相太さん。野球も地元福岡のNPO法人ホークスジュニアアカデミーから。

タグラグビーの先生は伊藤剛臣さん。伊藤さんも元ラグビー日本代表だ。始まる前は誰もラグビーボールを触らなかったのに、イベントの後は多くの子どもたちがラグビーボールで遊んでいたのが印象に残った。

小学生のうちはいろいろなスポーツをやったほうがバランスも良くなる。投げるのが苦手な子どもが多いのには驚いた。

■若い個性がぶつかり合う積極的な一戦

決勝の会場となるミクスタ。JR小倉駅から10分もかからない。アクセスは抜群だ。海に面した素晴らしいサッカー専用スタジアム。両ユース選手の良さがより近くで見られる。

Jユースカップを応援に来てくれたサポーターには心から感謝。清水サポーターと横浜FMサポーター。

13時3分キックオフ。清水エスパルスユースはエースの佐野陸人(3年)が不在。来季トップチームへの昇格が決まっているGKの梅田透吾(3年)もケガ。その中で、2年生5人、1年生1人がスタメンに名を連ねる。一方、準決勝までの5試合で計25得点の横浜F・マリノスユース。中盤から前は準決勝・ヴィッセル神戸U-18戦と同じ顔ぶれが並ぶ。

ではハイライトをどうぞ。

38分に横浜FM栗原秀輔(3年)が先制点。67分には木村卓斗(3年)が追加点。その2分後清水がオウンゴールで1点を返すが、その後スコアは動かず。横浜FMが清水を下して8年ぶりの王者に輝いた。見ていて面白い試合だった。両チームともにお互いの良さを前面に出して戦っていた。

優勝した横浜FMの選手たちに、地元の子どもたちがメダルをかける。このメダルかけは微笑ましかった。その後、カップを掲げる。コーチングスタッフも笑顔だ。

■いつか満員のスタジアムで決勝を!

横浜FMユースのキャプテン7番MF椿直起(3年)。彼のドリブルとスピードはプロでも通用すると思う。横浜FMユースの選手は、ドリブルで仕掛ける選手が多い。11番山谷侑士(3年)、2点目を取った2番木村卓斗。

ドリブルデザイナー岡部将和さんが選んだ椿、その他横浜FMユースのドリブルシーンをどうぞ。それにしても「ドリブルデザイナー」? 初めて知った。

個人的には横浜FMユース10番榊原彗悟(3年)。まだまだ線は細いが彼のボールタッチに惚れた。いきなりJ1の舞台では厳しいかもしれないが、J2やJ3で揉まれて成長できれば楽しみな選手。向かって左が椿、右が榊原。うーん、こんな選手たちとなら、また監督がやりたい。指導者魂がゆさぶられる魅力的な選手たちだ。

清水ユースにも楽しみな選手たちがいる。

センターバック監物拓歩(3年)。アンダーカテゴリーの世代別日本代表にも招集されている。身長は18歳にして188cmある。そして、センターフォワードのノリエガ・エリック(2年)。まだまだ粗削りだが、スケールの大きなFWに育ってほしい。清水は何より1、2年生がたくさん出場した。最後まであきらめずに前線からボールにプレスをかけ続けた。その姿勢は必ず今後の人生に生きてくる。

観客は1,850人。地元九州サッカー協会の関係者もたくさん観戦に訪れていた。皆さん、レベルの高さに驚いた様子。

Jユースカップは今回、DAZNやYouTubeでたくさんの方々に見てもらえた。何よりこの大会を盛り上げるために協力してくれたみなさんに感謝、感謝。これからさらに盛り上げ、満員のスタジアムの中で決勝が行われるような大会にしたい。フットパス(※)を通じて、各クラブのアカデミーの哲学、特徴がはっきりしてきている。何より「個の育成」を大切にしていると感じる。

※ベルギーの会社が開発した育成組織を評価する仕組み

この年代の選手、指導者にもっと注目・光が当たるようにしたい。そこに日本サッカー界・Jリーグの未来があるから。

文=原 博実

 
 

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