夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/11/21) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/11/21(水)本日、忘年会につき)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

12/1 C大阪戦 「マリスロ プレミアム」開催のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(500円から1,000円になりましたね)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)


 
 

Twitter / Instagram

(´-`).o0(none)
 
 

Webニュースログ

2018/11/21 ついに現れた左利きの左SB、山中亮輔ってどんな選手? 不安要素を上回るその魅力 | フットボールチャンネル

 日本代表は20日、キリンチャレンジカップ2018でキルギス代表と対戦し4-0と勝利した。

 ベネズエラ戦のGKシュミット・ダニエルに続き、DF山中亮輔が日本代表デビューを果たした。金髪のレフティーが輝いたのは試合開始早々の2分。敵陣を駆け上がると、杉本健勇のラストパスを受ける。コンパクトな振りで左足にボールをミートさせると、電光石火の先制点を決めてみせた。

 対戦相手との実力差もあり、日本は攻撃に時間を費やした。そのなかで山中はクロスを供給し、ドリブルで突破を図っている。デビュー戦としては上々のパフォーマンスだろう。

 1993年4月20日生まれの25歳。小学生時代から柏レイソルのアカデミーで育ち、2012年にトップチームに昇格した。リオ五輪での活躍も期待されたが、負傷もあって本大会のメンバーに名を連ねることはできなかった。2017年に横浜F・マリノスに移籍すると、今季はアンジェ・ポステコグルー監督の下で“偽サイドバック”として活躍。左足のキックはチームの武器となっている。

 日本代表にとって待望の、左利きの左サイドバックだ。同ポジションは約10年に渡って長友佑都の定位置となっている。ハードなマークで相手の行く手を阻み、無尽蔵のスタミナを武器にタッチライン際のアップダウンを繰り返す。右利きながら左足キックの質も問題ない。クラブレベルではイタリアの名門・インテルでもプレーするなど、名実共に日本の中心だった。今シリーズは不参加だったが、実力は依然としてトップレベルだ。

 とはいえ、長友も今年32歳。まだまだ日本代表をけん引するだけの力はあるが、“後継者”が出てこなければならない。

 その意味でも、山中は重宝すべきプレーヤーだ。左利きということでプレーの際のアングル確保もスムーズ。中央方向に持ち直す必要がないため無駄なボールロストのリスクも減る。もちろん、未知数な部分はある。キルギス戦では守備の機会がほとんどなく、押し込まれた状況を経験していない。元々、攻撃に特徴のある選手だけに、国際舞台においてディフェンス面でどこまで貢献できるかは不安要素ではある。

 それでも、“ウィークポイント”を差し引いても山中は魅力的な選手だ。横浜FMの今季残りの公式戦はJ1の2試合のみ。それらのゲームで自身の力を示し、来年1月のアジアカップに臨む森保ジャパンのメンバーに食い込みたいところだ。

2018/11/21 デビュー弾山中「めちゃくちゃLINE」反響に驚く – 日本代表 : 日刊スポーツ

日本代表DF山中亮輔(25=横浜F・マリノス)らが21日、代表活動を終えて取材に応じた。

山中は20日に行われた親善試合キルギス戦で左サイドバックとしてA代表初出場初先発を果たし、前半2分にデビュー戦史上最速ゴールとなる先制点を決めた。9日間の代表活動を振り返り「楽しかったですね。(試合は)もっと緊張するかなと思ったけど、意外と大丈夫でした」。

キルギス戦では、得意の左足からの強烈なシュートでネットを揺らした。そんな記念すべきゴールに、所属する横浜の選手や地元の友人らから祝福の連絡が相次いだ。「めちゃくちゃLINEきたし、やっぱりみんな見てるんだなと思いました。200通はいったかな。全然返せてないです」と反響の大きさに驚いていた。

また、9月の森保ジャパン初陣となったコスタリカ戦でA代表デビューし、キルギス戦にもフル出場したMF守田英正(23=川崎フロンターレ)も活動を振り返り「楽しかったです。またクラブで頑張ります」と話し、それぞれが所属クラブへと戻った。

2018/11/21 山中亮輔、日本代表デビュー&ゴール。長友を脅かす猛追、待望の左利きSBが躍動できた理由 | フットボールチャンネル

日本代表は20日、国際親善試合でキルギス代表に4-0の快勝を収めた。選手たちのパフォーマンスは必ずしも良かったとは言えなかったが、その中でも躍動したのが左サイドバックでA代表デビューを飾った山中亮輔だった。ついに台頭した左利きの左サイドバックが輝けたのには、明確な理由があった。(取材・文:舩木渉)

–日本代表デビュー戦史上最速ゴール

 来年1月に控えるアジアカップに向けて、日本代表の陣容が固まりつつある。先月のウルグアイ戦、そして今月16日のベネズエラ戦で先発起用されたメンバーが、当面は森保ジャパンの軸になっていくだろう。

 迎えた20日のキルギス戦。試合前から格下相手の一戦と予想された中で、今度はいわゆる“控え”とされる選手たちにチャンスが与えられた。だが、アジアカップでのメンバー入りに向けてアピールが求められる彼らのパフォーマンスは、満足と言えるものではなかった。

 もちろん存在感を発揮した選手もいる。中盤でダブルボランチを組んだ三竿健斗と守田英正は、気の利いたポジション取りと安定したパスさばきで日本代表の戦力になるだけの力を示した。そして最も大きなインパクトを残したのは、左サイドバックの山中亮輔だった。

 今回が日本代表初招集の山中は、キルギス戦で初出場を果たす。そして開始からわずか2分、果敢な攻め上がりでペナルティエリア手前まで進出すると、右サイドから運ばれてきてきたボールをダイレクトで叩く。

 自慢の左足から放たれた低く鋭い弾道のシュートはゴール右隅に突き刺さり、日本代表史上最速のデビュー戦ゴールとなった。「本当にうれしかったです、素直に」と語った25歳は、大きなガッツポーズでその喜びを表現した。

 この日はキルギスが5-4-1の形で、最終ラインを高めに保ちながらも守りを厚くしてきた。それに対して日本は、杉本健勇と北川航也が中央に構え、両サイドの伊東純也と原口元気が中に絞って相手の守備組織の間を狙っていく。そして両サイドバックが高い位置をとることで、ピッチ全体の幅と深さを確保しながら攻める形だった。

 山中は試合前に「外を回っていくイメージ」と語っていた通り、所属クラブの横浜F・マリノスで普段からとっている中に絞った特殊なポジショニングではなく、オーソドックスなサイドバックとしての役割に徹していた。

 中央寄りから仕掛ける原口の外側を追い越していく。「体が勝手に動いたような感じ」で得意の左足を振り抜いた一発は相手をペナルティエリアまで押し込んだ状態で後ろから走り込んだ形だったが、やはり基本的にはアウトサイドで周りと絡んでいくプレーが主だった。

–山中の力を引き出した守護神の助言

 ところが、ある時から山中のプレーがガラリと変わった。60分頃、槙野智章が味方との衝突で脳しんとうを起こして倒れ、吉田麻也と交代した前後のタイミングで、それまで隠れていた「マリノスの山中」が顔をのぞかせ始めたのである。

 A代表デビューだった金髪の左サイドバックがピッチの中で役割を変化させていった要因を語るのは、GKの権田修一だ。

「相手がなかなか高い位置に残ることがなくて、自陣に残っていました。マリノスはJリーグの中でも少し特殊なチームで、対戦した時には彼が中気味に入るようなポジションを取っていた。サイドバックのリスク管理というと、後ろに下がるような感覚があるじゃないですか。でもこれだけ相手が下がっていて、前線に1人しか残っていないとか、1人も残っていない状況だったら、(日本の)サイドバックの選手が後ろに残っていたら3人残ってしまうから(余る)。

彼のようなオフェンスに特徴を持っている選手は、後ろに下がるんじゃなくて中に絞って下がるようにした方がいいんじゃないかと、ちょっとゲームの入りで見ていて。昨日の練習ではどちらかといえば戻ってくることを要求していたんですけど、今日は相手を見てみて、そこは下がるよりも彼や室屋選手の良さができるだけ高い位置で(出た方がいい)。

少し外に張って、中にボールを回収しにくるシーンが多かったので、スピードもありますし、セカンドボールのところは少し中にいて、逆に自分より外のボールにプレッシャーにいけるような状況にした方がいいかなと思ったので、そこのポジションの修正をちょっとしました」

 権田はJ1前半戦でマリノスと対戦した際、「3節で当たっておいて本当に良かった」と話していた。「発展途上で、楽しみなチームだと思います。変な話、後半戦にもう1回当たるじゃないですか。その時に完成していたら相当な脅威になる」とも言い、もちろん特殊なポジションをとる山中の果たす役割の重要性も理解していたに違いない。

 実は前半から徐々に普段の姿を見せていく予兆はあった。30分を過ぎた頃、キルギスにカウンターを食らいそうになった瞬間、山中が素早くペナルティエリア手前から展開しようとした相手選手に寄せて攻撃を遅らせ、味方が戻る時間を作った。まさしくマリノスで実践しているカウンターへのファーストディフェンスの役割を果たしたわけだ。

–リオ五輪世代の仲間たちとの再会

 ベネズエラ戦前の大分合宿で、まだチーム全員が揃わない中で行われたミニゲームで、山中は4-2-1の左サイドバック的なポジションに入っていた。スペースを制限された小さなコートでボールを奪い合えば、必然的に展開は早くなり、カウンターの応酬になる。そこでも山中はボールを奪われた瞬間に立ち位置を高く保ったまま、少し中に絞り、ゴールへの最短経路を封じた。その動きには、コーチからも拍手と賛辞の声が送られていた。

 短い時間の中でも、着実な積み上げがあったからこそ、A代表初出場でも本来の持てる力を存分に発揮できた。「今日に関しては本当に経験のある選手が引っ張ってくれたので、僕としてはついていくだけでしたし、周りのサポートに感謝したい」と山中はキルギス戦後に語っていたが、自らが輝ける得意な形を練習中から発信したからこそ得られたサポートだったはずだ。権田からの助言も普段通りのパフォーマンスを出すことに一役買った。

 キルギスから4点目を奪った後は、中島翔哉が山中の前に入った。直前に投入されてファーストプレーでゴールを奪った10番は、リオデジャネイロ五輪世代のU-23日本代表でともに戦った間柄で、プレーの特徴も熟知している。

 2人が縦関係になったラスト20分間は、さらに山中のポジション取りが変わった。中島が中に絞れば、その外側を走る。逆に中島が外に張った状態からドリブルを始めようとすると、その内側、ペナルティエリアの角あたりから追い越して相手のマークを引き連れ、カットインするスペースを作る。

 マリノスでのサイドバックとウィング、あるいはセントラルMFの関係では「立ち位置が縦に被らないこと」を意識しなければならないが、まさに日ごろの積み重ねが旧知の中島との関係の中でも発揮された。

 日本代表初招集だった山中は、今回の合宿初日に「(リオデジャネイロ)五輪ではすごく悔しい思いをしたので、やっとまたこのユニフォームを着られるということにすごくワクワクしていますし、ついにここまで来たなという感じ」と、当時のチームメイトだった南野拓実や中島が輝きを放つ姿を見て「いつか僕も」と目指していた場所にたどり着いた実感を話していた。

 同時に「ゴールやアシストという目に見える結果を残して、生き残れるようにしたい」とも。有言実行で「ゴール」という結果を残し、強烈なインパクトを残した。

–長友も安泰ではない。山中はアジア杯メンバーの有力候補に

 権田も「2タッチ目くらいであれを決めてしまうのがさすがというか、やっぱりここにくるだけの力がある選手だと思いますし、それは練習をやっていてもすごく感じましたし、頼もしいですよね」と、山中のパフォーマンスに目を細めていた。

 一方、本人は「まだまだ全然足りないと思っているし、日本代表の練習からも本当に自分の力不足をすごく感じる。今日は相手が相手でしたし。地に足をつけてしっかりJリーグでまた結果を残せるように。あと2試合ですけど、頑張っていきたい」といたって謙虚だった。

 それでもアジアカップに向けて招集メンバーの有力候補になったことは間違いない。佐々木翔も、長友も、うかうかしていられないだろう。仮に後者が怪我から復帰して来年1月に間に合うとしても、もはや確実にメンバー入りするという保証はない。山中は日本代表に長らく欠けていた、「左利きの左サイドバック」という稀有な存在でもある。

「今回は長友(佑都)選手が怪我で、皆さんは彼のような若い選手が『代わりに入った』という感覚かもしれないですけど、こうやって呼ばれていいパフォーマンスをすることで、次は『どっちが調子いいんだ?』『いい方を使うんだ』となっていくじゃないですか。それがチームが上に行くために大事な競争になってくると思うし、そういう選手はJリーグにまだたくさんいると思うので、こうやって来た選手が活躍して、いい循環になっていると思います」(権田)

 山中の本来のパフォーマンスを引き出した権田は常々、「代表は誰かが調子を落としたから代わりに入ります、という場所では強くなっていかない」と話している。山中の台頭は、そういったより高いレベルの競争を喚起していくきっかけとなるかもしれない。

 今週末、2試合を残していたJ1が再開する。24日にはさっそく、3年ぶりに日本代表の競争に戻ってきた権田が所属するサガン鳥栖と、新たな力として森保ジャパンに加わった山中が所属するマリノスの直接対決がある。一度は共に戦い、助け合った2人のピッチ上での対戦相手としての再会も楽しみにしたい。

2018/11/21 挨拶代わりのド派手な一撃!!山中亮輔が代表最速デビュー弾(12枚) | ゲキサカ
 
 
2018/11/21 Jチェアマン「大きな変動ないと」日産の支援継続を – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスの親会社、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕を受け、Jリーグの村井満チェアマンは20日、都内で開かれた理事会後の記者会見で「Jリーグ開幕から25年にわたって支えていただいた企業。本件で大きな変動があるとは考えていない」と話し、従来通りのクラブへの支援を希望した。

 
2018/11/21 ルノー日産吸収合併でも横浜マリノスは存続が濃厚 – J1 : 日刊スポーツ

ルノー、日産自動車、三菱自動車の会長だったカルロス・ゴーン容疑者(64)の逮捕は、日産が7割の株式を持つ横浜マリノス株式会社へ影響は出ないのか。多角的なリサーチを続ける佃モビリティ総研の佃義夫代表(70)に話を聞いた。

Jリーグは、運営会社の株式の51%以上を国内企業が持つことを規約で定めている。仮にルノーが日産を吸収合併すれば、フランスの企業となり、規約に抵触するが、ルノーがJ1横浜の運営用に日本法人を立ち上げれば、規約はクリアできる。一方で、ルノーが日本の国内リーグに価値を見いだすかは未知数で、クラブの経営や強化に影響が出かねない。佃氏は「フランスもサッカーが盛ん。仮定の話だが、合併となっても横浜ブランドを大切にしている日産を、ルノーがそこまで追い詰めるとは考えにくい」としている。

 
 

 
 

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