月別アーカイブ: 2018年10月

月刊 遠藤渓太(2018年10月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~

2018/10/30 Google画像検索より

2018J1リーグ 第29節 vs.北海道コンサドーレ札幌(2018/10/2)

(´-`).o0(スタメン:フル出場)

【試合結果まとめ(2◯1)】2018/10/5(金)19:30KO J1第29節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム

TRICOLORE_TIMES_vol12_2018 – vol12_2018.pdf
 
 
2018/10/04 横浜松原「まだACL出場権も狙える」上位進出誓う – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが4日、横浜市内で5日のホームの北海道コンサドーレ札幌戦(日産ス)へむけて調整した。

現在チームは2連勝中で、残留争いをしていた順位も11位までアップ。今季初の3連勝となれば暫定9位に浮上する可能性もあり、残留争い完全脱出をかけて勝利を狙う。

ポステコグルー監督は前回の対戦で敗れた札幌について「非常にハードワークしていいチーム。今季は良いシーズンも過ごしている」とリスペクトしつつ、自軍の調子が上がってきていることも強調し「自分たちのサッカーを90分通してできているのが大きい。いい挑戦になる」と話した。メンバーも前節と入れ替えがないことを示唆し「選手も良い状態ですし、いい練習もできています」と力を込めた。

苦しみながらもアウェーで勝利をもぎとった前々節の磐田戦、ホームで5得点して大勝した前節仙台戦と、残留争いの中での2連勝がチームの雰囲気も変えた。

DF松原健(25)は「チームの雰囲気はいい。あと2勝すれば勝ち点も40に乗るし、そこがひとつの目標。まだACL出場権も狙えると思っている」と残り6戦の戦いに自信をみせる。

MF遠藤渓太(20)も「勝ててるのは大きいし、それを継続するのが一番。しっかり目の前の1試合1試合を勝ち進んでいけば、いいところにいけるかなと思っています」と上位進出へ気合を込めた。

 
 

ルヴァンカップ 準決勝 第1戦 vs.鹿島アントラーズ(2018/10/10)

(´-`).o0(スタメン:76分途中交代)

【試合結果まとめ(1◯2)】2018/10/10(水)19:00 YBCルヴァンカップ 準決勝 第1戦 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム


 
 

ルヴァンカップ 準決勝 第2戦 vs.鹿島アントラーズ(2018/10/14)

(´-`).o0(スタメン:74分途中交代)

【試合結果まとめ(2△2:決勝戦進出)】2018/10/14(日)14:00 YBCルヴァンカップ 準決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs.鹿島アントラーズ@ニッパツ三ツ沢球技場

【横浜FM vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:遠藤渓太はニューヒーローになれるか? – J’s GOAL

横浜FMのスタメン唯一のニューヒーロー賞対象の選手が、遠藤渓太である。U-21日本代表として臨んだアジア大会後は、スタメンの座をキープ。高パフォーマンスを見せ、YBCルヴァンカップ準々決勝のG大阪戦2ndレグより5試合、90分間フル出場を続けていた。

ただし、10日のYBCルヴァンカップ準決勝・鹿島との1stレグでは、最初に交代を命じられ、76分にピッチを去ることに。試合後、自身に下した評価はこうだった。

「今までの数試合よりパフォーマンスが落ちたというよりも、守り方の質とかそういう部分で相手に上回れた感がある。自分自身の調子がパッとしないというよりも、うまく封じ込まれてしまった」

パフォーマンス自体は悪くなかったという。この試合では対峙した鹿島の右SB内田篤人に封じ込まれた感があり、そこは「自分の力不足」と認めつつも、「パフォーマンス自体に何かあったわけじゃない。ポジショニングもしっかり守れていたと思う」と、守備や周りの選手を活かすなど、ボールがない時の動きの質に、自分なりの手応えを得ていた。

だが、もちろん満足はしていない。「点を取ったり、アシストしたりして、チームの助けになりたい気持ちはすごくあります」と、目に見える結果を渇望。そのためには鹿島の牙城を崩さなければいけない。「裏への抜け出しに対する対策みたいなものが鹿島にはあった。CBの選手がスライドしてきたりとか、狙われている感じがありました」。

この高いハードルを越えた時、13年受賞の齋藤学(現川崎F)以来5年ぶりに、トリコロール軍団からニューヒーロー賞受賞者が誕生する可能性が高まる。

文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)

2018/10/14 「何もさせてもらえなかった相手」を突破!! 手応えつかんだ横浜FM遠藤渓太 | ゲキサカ

 試合開始からエンジン全開。横浜F・マリノスMF遠藤渓太の鋭い突破はファウルじゃなければ止められないほどだった――。

 キックオフ直後から右サイドを切り裂く。対面したDF西大伍との「最初の1対1で勝てた」ことで、その勢いは増した。切れのある反転から前を向くと一気の加速でボールを持ち出す。初速でマーカーを置き去りにするため、前半15分にはDF犬飼智也、同29分には西のファウルを誘ってイエローカードを誘発するなど、鹿島の脅威となり続けた。

 実は、この日対面した西は「個人的にはプロになってから、何もさせてもらえないSBの一人」だという。10日の第1戦で対峙したDF内田篤人も「当然やりにくい相手」だが、今季日本に復帰した内田よりも対戦回数が多く、自身のプレーで良いイメージを持てない西の方が「自分の中ではやりたくない相手」だったようだ。

「間合いに誘い込まれる感じだし、守備のときに行ってもボールを取れずに抜かれるイメージ。僕よりも西選手の方が常に余裕があって、攻守で嫌なイメージがあった」。しかし、嫌なイメージを持つ相手をこの日は後手に回らさせ、振り切るシーンも目立ったことから「そういう選手を相手にして突破できたことはプラスにつなげていきたい」と胸を張る。

 手応えをつかみ、チームは17年ぶりの決勝進出を決めて「プロのキャリアでなかなか立てる舞台ではないので、絶対にタイトルを取りたい」と意気込むと、この日はチャンスメイクしながらも自身に得点、そしてアシストがなかったこともあり、「ルヴァンでは得点がないので、決勝で取れたら一番だと思っている」と大一番でのゴールに意欲を燃やした。

(取材・文 折戸岳彦)

2018/10/16 自慢の両翼がキレキレで大暴れ。マリノス、17年ぶりの戴冠なるか|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

原山裕平●取材・文

 潮目が変わったのは、62分のミスからだった。近くの味方につなげようとした飯倉大樹のゴールキックが土居聖真に奪われて、そのままゴールを許してしまう。それまで隙のない戦いを見せていた横浜F・マリノスが一気に、窮地に追い込まれた瞬間だった。

 10月27日に埼玉スタジアム2002で開かれるファイナルの舞台をかけて、横浜FMはホームで鹿島アントラーズとのルヴァンカップ準決勝・第2戦を戦った。

 後半アディショナルタイムに同点に追いつかれながら、その2分後にウーゴ・ヴィエイラが決勝ゴールを叩き込むという劇的な展開(2−1)でアウェーでの第1戦をモノにしていた横浜FMは、この試合を優位な状況で迎えていた。

 ふたつのアウェーゴールを手にしていたため、勝つか引き分けならもちろん、0-1の敗戦でも、優勝を成し遂げた2001年以来となる決勝進出が決まる。そのため手堅い戦いを演じるかと思いきや、攻撃スタイルを標榜するこのチームは、立ち上がりから積極的な戦いを展開。どこか不安定だった鹿島守備陣の隙を突き、果敢にゴールに迫っていく。

 20分に天野純のシュートのこぼれ球をウーゴ・ヴィエイラが押し込んで先制に成功すると、34分には左サイドを見事な連係で崩して、仲川輝人が追加点を奪取。この時点で2戦合計4-1とし、決勝進出はほぼ決まったかに思われた。

 ところが、そう簡単に事が進まないのがノックアウト方式のカップ戦の面白さだろう。後半に入ると「決勝のことが頭によぎったというか、守りに入ってしまった」(山中亮輔)横浜FMに対し、鹿島はリスクを負った攻撃を展開。それでも横浜FMは何とか耐えしのいでいたものの、冒頭のミスが試合の行方をわからなくした。

 ここからは、完全に鹿島のペースだった。70分に左サイドを完全に崩して途中出場のセルジーニョが同点ゴールをマーク。この時点でトータルスコアは3-4。鹿島がもう1点を奪えば、アウェーゴールの数で横浜FMを上回り、決勝進出が決まる。

 押せ押せの鹿島はシンプルにサイドを使って攻勢に拍車をかける。終盤には負傷離脱していた昌子源を送り込み、チームの士気はさらに高まった。しかし、最後に上回ったのは、横浜FMの執念だった。身体を張った守備で鹿島の猛攻をしのぎ、1点のリードを守り切った(この日の試合は2-2の引き分け)。

 余裕の展開から一転、最後は薄氷を踏むぎりぎりの戦いとなったのは反省材料ながら、横浜FMにとっては名門復活の狼煙(のろし)を上げる激闘だった。

 試合を振り返れば、大きかったのは前半の戦いだろう。あくまで攻撃的な姿勢を貫き、試合を優位に展開した。その攻撃スタイルの肝となったのは、仲川輝人と遠藤渓太の両翼だ。鋭いドリブルを持ち味とする両者の推進力が、前半の横浜FMの攻勢を導いた。

 ウーゴ・ヴィエイラの先制点は、右サイド深くでボールを受けた仲川が、鋭いカットインから中央の天野にラストパスを供給したのが発端だった。仲川は天野の折り返しを押し込んで2点目も奪っており、全得点に絡んだこのアタッカーがファイナル進出の立役者となったのは間違いない。

 2015年に専修大から加入した仲川だが、ここまでのキャリアは試練の連続だった。出場機会に恵まれず、2016年にはJ2のFC町田ゼルビアに期限付き移籍。復帰した昨季も、シーズン途中にJ2のアビスパ福岡にレンタルで出されている。

 今季もシーズン序盤は途中出場が多かったが、5月2日のジュビロ磐田戦でJ1初ゴールをマークすると、ワールドカップ中断開け以降は完全にレギュラーへと定着。コンスタントに得点を奪い、ウーゴ・ヴィエイラに次ぐチームの得点源となっている。

「ケガなくやれていることが大きい」と好調の理由を語る仲川は、身長161cmに見えないほど、ピッチ上では大きく映る。鋭いドリブルで相手を置き去りにするだけでなく、クロスに対して果敢にゴール前に飛び込んでフィニッシュに結びつける。

 2点目の場面を振り返り、「あれは監督が目指しているゴールシーンだし、自分たちが思い描いた形でもある。練習からやってきたことを表現できたゴールなので、すごくよかった」と胸を張る。今年で26歳、遅咲きのストライカーは、今まさにキャリアの最盛期を謳歌しているように思える。

 一方、左の遠藤も出色の活躍だった。スペースがあれば、スピード豊かなドリブルでするすると敵陣に侵入していく。面食らった鹿島DF陣は、警告覚悟で止めるしか術(すべ)はなかった。15分に犬飼智也、29分には西大伍がイエローカードをもらったが、ともに遠藤を倒して受けたものだ。

 この遠藤を警戒するあまり、鹿島は持ち味であるサイドアタックをなかなか繰り出せなかった。相手の抑止力となっていた遠藤のドリブルは、2点目にもつながった。左サイドでボールを受けた遠藤にセンターバックがつり出され、その空いたスペースに天野が侵入。そこからの折り返しを仲川が詰めたものだ。

 もっとも遠藤は「何度か仕掛けてチャンスは作れたけど、1点も獲れていないし、アシストもついていない」と、自身のパフォーマンスには満足していない。

「テルくん(仲川)もウーゴ(ヴィエイラ)も、3トップのふたりは結果を残しているので。誰がどう見ても、僕が得点力とかアシスト力を身につけられたら、もっとチームがよくなる。あとは自分次第だと思っています」

 東京五輪世代の遠藤はU-21日本代表にも名を連ね、先のアジア大会でも準優勝に貢献した。アジア大会から戻ってきたタイミングと、チームでレギュラーの座をモノにした時期はほぼ重なる。代表での経験が21歳の若者を成長させたことは間違いない。

「代表から帰ってきてから、試合に出させてもらっています。求められることと、自分がやりたいことは違う部分もあるけれど、チームのために求められていることをどれだけやれるか」

 そう意気込む遠藤は、「チームとして本気でタイトルを獲りにいきたい。そして僕はここまでゴールがないので、決勝で獲れたら一番いい」と、結果に対してどん欲な姿勢を見せている。

 勢いに乗る仲川と、急激な成長曲線を描く遠藤。この両翼が力強く羽ばたけば、横浜FMに17年ぶりの栄光が訪れるはずだ。

“天敵”とのマッチアップに手応えの横浜FM遠藤渓太(4枚) | ゲキサカ
 
 

2018J1リーグ 第30節 vs.ガンバ大阪(2018/10/20)

(´-`).o0(スタメン:負傷により64分途中交代……)

【試合結果まとめ(2●1)】2018/10/20(土)15:00KO J1第30節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム 吹田

レポート 2018 明治安田J1 第30節 vsガンバ大阪 | 横浜F・マリノス 公式サイト

遠藤 渓太

「どのくらいのケガなのかは、明日にならないとわかりません。
試合は、前半はほとんど相手にボールを持たせなかった。ただ、自分のケガのアクシデントで流れが変わってしまったかなと思います」

2018/10/20 ルヴァン杯決勝へ暗雲…横浜FM遠藤渓太「自分のケガで流れが変わってしまった」 | ゲキサカ

 J1第30節が20日に行われ、横浜F・マリノスは敵地でガンバ大阪に1-2で敗れた。試合中に負傷交代となったFW遠藤渓太がケガについて言及している。

 遠藤は1点リードの後半16分、左サイドからPA内中央にスプリントした際に左もも裏を痛め、ピッチに座り込んで試合が一時中断する。そのまま立ち上がることはできず、同19分に担架で運び出されてFWイッペイ・シノヅカと交代。横浜FMはその後、G大阪に1-2と逆転を許して連勝が3で止まった。

 クラブ公式サイトによると、遠藤は負傷の状況に関して「どのくらいのケガなのかは明日にならないとわかりません」とコメント。試合については「前半はほとんど相手にボールを持たせなかった。ただ、自分のケガのアクシデントで流れが変わってしまったかなと思います」と悔やんだ。

 横浜FMは1週間後の27日にルヴァン杯決勝で湘南と対戦する。17年ぶり2度目の優勝に向け、不安の残る結果となった。

 
 

2018JリーグYBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」選出(2018/10/22)

2018/10/22 遠藤渓太選手、2018JリーグYBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」受賞まとめ。

(´-`).o0(別記事でまとめてます)
 
 

ルヴァンカップ 決勝 vs.湘南ベルマーレ(2018/10/27)

(´-`).o0(ベンチ外)

【試合結果まとめ(1●0)】2018/10/27(土)13:00 YBCルヴァンカップ 決勝 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002

2018/10/25 ルヴァンカップ決勝進出2チームを比較。ファイナルまでの道のりで、21歳以下の若手の稼働率が高かったのは?【Jリーグ】:Jリーグ.jp

JリーグYBCルヴァンカップは、10月27日に埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われる。

決勝まで勝ち進んできたのは湘南ベルマーレと横浜F・マリノスの神奈川勢。湘南は初優勝をかけて、横浜FMは優勝を成し遂げた2001年以来二度目のタイトル獲得をかけてこのファイナルの舞台に臨む。

「全ての試合において 21歳以下の選手を1名以上先発に含める」という規定があるように、ルヴァンカップは若手の育成・強化の側面を備えた大会でもある。実際に今大会でも若手の躍動が目立っており、先日発表された「ニューヒーロー賞」には横浜FMの遠藤 渓太が選出されている。

若手の活躍がチームの躍進を左右する――。これがルヴァンカップの醍醐味の一つと言えるだろう。

では決勝に進出した両チームでは、どれだけの若手が勝ち上がりに貢献してきたのか。下の表は今大会における両チームの21歳以下の選手の出場実績をまとめたものだ。

準決勝まで計12試合を戦った湘南は、6人の選手が出場している。試合数が最も多かったのは、9試合の石原 広教。齊藤 未月と金子 大毅が8試合で続き、新井 光(5試合)、杉岡 大暉(4試合)、柴田 壮介(2試合)の順となっている。出場時間では8試合中7試合にスタメン出場した齊藤が668分でトップとなった。特筆すべきはユース所属の柴田で、16歳ながら(現在は17歳)スタメン1試合を含む、2試合に出場を果たしている。

同じく12試合を戦った横浜FMでは、9試合に出場した遠藤をはじめ、山田 康太(7試合)、吉尾 海夏(6試合)、和田 昌士(4試合)、西山 大雅(2試合)の5選手がピッチに立っている。出場した7試合すべてにスタメン起用された山田は、出場時間では遠藤を上回る605分を記録し、トップとなっている。

チーム全体で比較しても、21歳以下の選手の出場割合は、「出場試合」、「出場時間」、「スタメン起用」のいずれの項目でも湘南が横浜FMを上回る結果となった。また「ゴール数」も3で、ひとつもなかった横浜FMを上回った。

湘南はすべての項目で今大会平均値よりも高く、21歳以下の選手たちの力が、決勝進出の原動力となっていることが分かる。

決勝では、U-19アジア選手権に参戦中のU-19日本代表に選出されている選手たちは出場できないが(横浜FM=山田、湘南=齊藤、石原)、両チームともに今大会で経験を積み、成長を遂げてきた若手の存在がある。果たして栄えあるカップはどちらのチームの手に渡るのか。勝敗の行方だけでなく、21歳以下の選手たちのパフォーマンスにも注目したい。

2018/10/29 決勝欠場の横浜遠藤「悔しい」リーグ戦で雪辱誓う – J1 : 日刊スポーツ

27日のルヴァン杯決勝を負傷欠場したJ1横浜F・マリノスのFW遠藤渓太(20)が残りリーグ戦での雪辱を誓った。

2020年東京五輪世代の遠藤は主に左ウイングとして今季リーグ戦24試合に出場し、ルヴァン杯のニューヒーロー賞にも輝いた。湘南ベルマーレとの神奈川ダービーとなった決勝戦での活躍も期待されていたが、直前の20日のリーグ戦ガンバ大阪戦で左太もも裏を痛めて途中交代。ギリギリまで回復を試みたが、決勝戦前日に医療チームらの判断で起用を見送ることになり、スタンドからチームの勝利を願った。

しかし、チームは0-1で湘南に敗れ、元日の天皇杯決勝に続く準優勝という結果に終わった。遠藤は「上(スタンド)で見ている僕がこれだけ悔しいってことは、ピッチの選手や監督たちはもっと悔しかったと思う」と振り返り「決勝戦の舞台に立っていたかったが、けがをした自分が悪いし、何かしらの原因もあると思う。強くなって帰ってこれるように次の試合に向けてリハビリするだけ」と唇をかんだ。

11月3日のFC東京戦での復帰を目指し、この日の練習でもランニングなどで調整。状態は「だいぶ良くなってきている」と話した。リーグ戦残り4試合へむけ「ここで切り替えられるかだと思うし、そこが大事なところ。天皇杯も今回も、優勝を違うチームにされるのを目の前で見るのは悔しいけど、それを次の力にかえてやるしかない」と巻き返しを誓った。

 
 

Webログ

2018/10/18 森保監督、U19“金の卵”チェック アジア選手権視察も : スポーツ報知

 日本代表の森保一監督(50)が、さらなる“金の卵”をチェックに、U―19日本代表を視察する可能性があることが17日、判明した。兼任する東京五輪代表(U―21)の1つ下の世代で、19日からインドネシアで行われるU―19アジア選手権に出場。指揮官は27日のルヴァン杯決勝(横浜M対湘南)を見た後にジャカルタへ飛び、28日の準々決勝を視察するプランがあるという。

 今回のパナマとウルグアイの2試合では20歳MF堂安や19歳DF冨安の東京五輪世代を起用。リオ五輪世代のMF中島や南野を主力に据えるなど若手を抜てきしたことが、チームに勢いを与えた。

 U―19代表にも逸材がそろう。J1で主力となっている浦和DF橋岡、神戸MF郷家らに加え、横浜Mの17歳FW久保も名を連ねる。ベネズエラ、キルギスと対戦する11月の代表期間中には、並行してU―21代表のUAE遠征があり、このタイミングでA代表に引き上げる可能性は低い。だが常々「A代表で戦える力があれば、五輪世代にもチャンスを与えたい」と兼任監督のメリットについて話しており、活躍次第でフル代表に行けることは選手のモチベーションにもつながる。さらなる若手の発掘へ余念はない。

(´-`).o0(横浜F・マリノスからは、渓太と久保<ページ内写真あり)

(´-`).o0(渓太は「終わりなき旅(Mr.children)」古いな)

2018/10/31 Happy Halloween!!あのマスコット、あの選手の仮装を真似してみない?♡:Jリーグ.jp※一部抜粋

–流行りのあの人♪
はい!ひょっこりはん

2018JリーグYBCルヴァンカップでニューヒーロー賞を受賞した、横浜F・マリノスの遠藤 渓太選手が『ひょっこりはん』に!

話題の芸能人の真似をするのも楽しみ方のひとつ♪


 
 

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[Pinterest]横浜F・マリノス所属(神奈川県立瀬谷高等学校OB) 遠藤渓太選手の写真をただひたすらに拾い集めるボード。

2015/09/02 [ユースからの昇格を発表]遠藤渓太(えんどう けいた)@横浜F・マリノスユース/神奈川県立瀬谷高等学校[2015-2016 移籍/新加入/契約更改]

カテゴリー別アーカイブ: 月刊 遠藤渓太

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