今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/3/28) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(「“ BIG ”な神奈川ダービー」各メディアから記事がアップされてます。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2024/03/28 2024プレーヤーズグッズ第2弾受注販売および推し活応援キャンペーン実施のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ユニフォームとの重ね着ができるロングTシャツいいね)

2024/03/28 4/7(日)神戸戦 パブリックビューイング開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(当日先着順)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 


 
 

Webニュースログ

 
2024/03/28 【神奈川ダービー直前・特別対談(1)】川崎・大南拓磨と横浜FM・松原健が語る神奈川ダービー時のチームの雰囲気とは…「ロッカーの中からみんながすごい声を出していつもと違う」 | サッカー批評Web

 4月3日、横浜F・マリノスと川崎フロンターレがJ1リーグ第5節として対戦する。日産スタジアムで19時にキックオフする試合だ。隣り合う街を代表するチームであり、近年の優勝争いを繰り広げてきたクラブ同士である。今回で41回目を迎えるこのビッグマッチを前に、横浜F・マリノスのDF松原健と川崎フロンターレDF大南拓磨がその決戦の地・日産スタジアムで相まみえた――。

 1993年生まれで現在31歳の松原は、2017年から横浜FMに所属している。これまで幾度となくこの神奈川ダービーに出場してきただけにその重みを知っている。だからこそ、まずは「神奈川を代表する2チームだと思ってますし、自分たちのサッカーもお互い確立されている中で本当にすごくわくわくする試合を展開できるんじゃないか」と切り出す。そして、「3ポイントよりかは6ポイント相当のカードだと僕は思ってます」とも話す。

 一方、昨年から川崎に所属して昨年開催のこのカード2試合に出場した大南は、「すごい注目を浴びる試合ですし、ダービーだからこそ勝利することが全てだと思うので、フロンターレファミリーみんなで勝利をつかめるようにしたい」と返す。そして、「リーグ戦っていうよりも本当に2つのチームのプライドがぶつかり合う戦い」と率直な思いも明かす。

■「ロッカーの中からみんながすごい声を出して」

 両チームにはダービーやクラシコという名のつく試合がいくつかある。それぞれ湘南ベルマーレとの神奈川ダービーがあれば、川崎ではFC東京との「多摩川クラシコ」、横浜FMは鹿島アントラーズとの「The CLASSIC」がその一例だ。その中でこのカードの対戦時にはどのような空気がチームにあるのか。

 聞いてみると、松原は「ダービーというところで、やっぱり意地と意地のぶつかり合いでもあると思うので、普段のリーグのカードよりはみんなより一層気合が入るところも正直あります」と語る。そのうえで、「そこを勝つか負けるかによって、今後を左右する出来事でもあると思うし、そのぐらいみんな気合が入っています」と続ける。

 一方の大南は、まず「サポーターの熱量をすごい感じます」と観客席の盛り上がりを感じたという。大南の場合、昨年の日産スタジアムでの試合で劇的な決勝弾をアシストしているのだから、その時のサポーターの盛り上がりはイメージに強いのだろう。そして、「チームの中も、ロッカーの中からみんながすごい声を出して、やっぱいつもとはちょっと違うような雰囲気がある中で試合ができるので、すごい楽しみだなと思いながらピッチに入っています」と説明する。

 
2024/03/28 【神奈川ダービー直前・特別対談(2)】川崎・大南拓磨と横浜FM・松原健が語る「警戒する相手選手」「ゲン担ぎ」「サポーターの重み」――「等々力劇場っていう言葉があるぐらい…」 | 概要 | Jリーグ・国内 | ニュース | サッカー批評Web

 4月3日、横浜F・マリノスと川崎フロンターレがJ1リーグ第5節として対戦する。隣り合う街を代表するチームであり、近年の優勝争いを繰り広げてきたクラブ同士である。今回で41回目を迎えるこのビッグマッチを前に、横浜F・マリノスのDF松原健と川崎フロンターレDF大南拓磨が日産スタジアムで相まみえた――。

「僕は大南選手のことすごくポリバレントな選手だと思っていて、センターバックだけに限らずサイドバックだったり、ディフェンスラインならどこでも高いクオリティでこなせる」

 対談相手についての印象をこう語ったのは松原健だ。大南拓磨は川崎ではCBでの出場機会が多いものの、右SBでの出場機会もこれまで積み重ねてきた。それが評価されて柏レイソル所属時の22年に森保ジャパンに招集されており、その万能性を称賛する。

 一方の大南は、「対人も強いですし、足元の技術もしっかりしていて、大事な試合で点を決めたりだとか、勝負強い選手」と松原についてのイメージを明かす。実際、横浜F・マリノスは今季開幕節・東京ヴェルディ戦では開始7分で1点を追いかける展開になったが、89分にアンデルソン・ロペスのゴールで同点とすると、その後半アディショナルタイムに松原が劇的な逆転弾を決める。国立競技場で行われた開幕ゲームで、チームに白星をもたらしていた。

■2人が警戒する相手選手

 そんな2人が警戒する相手選手はいったい誰なのか。松原は川崎の新エースストライカーの名前を挙げ、「エリソン選手は来て間もないのにすごくフィットしてるなってイメージがあります」と話す。

 ただし、「川崎の前線の選手は本当にすごく強烈な選手が揃っているので、誰か一人に的を絞るのはすごく難しい。その破壊力のある攻撃の選手たちにいかに仕事をさせないかがすごく重要だと思う」とも付け加える。

 対する大南は、「(横浜FMは)個人の能力が高い選手と違いを生み出せる選手がたくさん揃っていると感じるので、誰か一人を意識しすぎるとやられてしまいますし、そういう中で本当チームとしてしっかり組織的に守ることが大事」としたうえで、「個人的にはアンデルソン・ロペス選手と対峙することが多くなると思うので、強いて言うならそこを自由にやらせないのが大事」と強力3トップ全体を警戒しながらも、中央に構える背番号10とのイメージを膨らませる。

 また、そんな選手を応援するサポーターとの共闘の気持ちも高めている。松原は、「サポーターの皆さんの声援は僕たちを後押ししてくれますし、(川崎戦は)水曜日だからもちろん仕事が皆さんあるでしょうけど、それを早めに切り上げてスタジアムに行きましたとか、1日休みを取ってこの日のために準備しましたって言ってくれる人たちも間違いなくいると思う。そういったサポーターたちの気持ちを汲むためにも、この一戦ってのはすごく重要になってくると思いますし、必ず勝ちたい」と言う。

 大南は、「今回は日産スタジアムですけど、“等々力劇場”っていう言葉があるぐらい(川崎の)サポーターの声援は“これいけるな”っていう雰囲気にさせてくれる存在で、ピッチに入った瞬間にお客さんでいっぱいになってると力が入りますし、“絶対勝とう”っていう気持ちがより強くなるすごいありがたい存在。そういう人たちのためにも勝ちたい」と話す。

■2人のゲン担ぎは……

 そんな2人が試合前に勝利を願って行うゲン担ぎはあるのか。松原は、「ゲン担ぎと言えばそうかもしれないですけど、試合前日に選手何人か鰻を食べに行くのがルーティン」と話。

 大南はピッチに右足から入るようにしているという。「特に何か意識して右足から入ってるわけじゃないですけど」と言うものの、そのルーティンを守っているという。

 果たして41回目のこのカードはどちらに軍配が上がるのか。日産スタジアムで行われるJ1リーグ第5節は4月3日の19時にキックオフとなる。

 
 
2024/03/28 後半AT9分V弾、7分で3発…横浜FM対川崎は“熱戦必至”何かが起こる…4・3日産スタジアムで激突 – スポーツ報知

 横浜FMは、4月3日に行われるJ1第6節で川崎をホーム・日産スタジアムに迎える。

 2チームは、2017~2022年まで、6年間に渡って優勝を分け合ってきた(横浜FM19、22年/川崎17、18、20、21年)。「神奈川ダービー」としても注目されるが、それ以上に攻撃的なスタイルを標榜する両チームの対戦は“熱戦必至”の好カードでもある。

 横浜FMからDF松原健、川崎からDF大南拓磨が出席した合同取材会が27日までに日産スタジアムで行われ、松原は「近年優勝争いを繰り広げてきた2チームとして注目度も高い。(勝ち点)6ポイント相当のカードだと思う。必ず勝ちたい」と意気込み。前回対戦時に決勝点をアシストしている大南は「フロンターレらしさを出して『サッカーって楽しいな』って思わせる試合をしながら勝つことが全て」と力を込めた。

◆直近5試合の両クラブの対戦

▽後半ATにドラマ【23年J1第21節】横浜FM0―1川崎(日産) 0―0で迎えた後半AT、川崎はセットプレーの流れから3バック全員が前線へ残り、勝ち点3を奪う姿勢を前面に押し出す。DF大南のクロスをDF車屋紳太郎が押し込み、決勝点を挙げた。

▽意外な形で開幕弾【23年J1第1節】川崎1―2横浜FM(等々力) Jリーグのオープニングマッチとして実施された一戦は、意外な形で試合が動く。前半4分、川崎GKチョンソンリョンのキックミスを起点にFW西村拓真が決めて先制。同38分にはエウベルが追加点を決めた。ジェジエウの退場で後半に数的不利になった川崎は、後半ATに橘田健人のゴールで1点を返す意地を見せた。

▽決勝点は後半AT9分【22年J1第24節】川崎2―1横浜FM(等々力) 劇的な結末となった。川崎は前半25分にDF山根視来の芸術的アシストでFWレアンドロダミアンが先制点を挙げるも、同ATに追いつかれる。1―1で推移する中、足がつって最前線にポジションを移していたDFジェジエウがFW家長昭博のクロスを高い打点で合わせ、後半AT9分に決勝点を奪った。

▽7分間で3発【22年J1第9節】横浜FM4―2川崎(日産) 横浜FMが撃ち合いを制した。FW家長が前半32分に先制点を決めて川崎1点リードで前半を折り返すも、後半に横浜FMの攻撃陣が爆発。後半12分間からのわずか7分間でエウベルが2点、仲川輝人が1点を奪うと、1点を返された直後に仲川がダメ押し点を挙げた。

▽得点王分け合う【21年J1第34節】横浜FM1―1川崎(等々力) 川崎の優勝が決まっている状態で迎えた最終節だったが、ハイレベルな熱戦となった。得点王争いで並んでいた横浜FM前田大然と川崎FWレアンドロダミアンが1点ずつを奪い、得点王を分け合った。前田は「今年1番、マリノスらしいサッカーができた」と振り返った。

 
 
2024/03/28 横浜松原健×川崎F大南拓磨「プライドがぶつかり合う」4・3“ビッグ”な神奈川ダービー – J1 : 日刊スポーツ

4月3日の明治安田J1第6節で、横浜F・マリノスと川崎フロンターレの神奈川ダービーが日産スタジアム(午後7時開始)で行われる。リーグの覇権を争うライバル同士。互いのプライドがぶつかり合う序盤の大一番を前に、横浜DF松原健(31)と川崎F・DF大南拓磨(26)が顔を合わせ、ダービーマッチに懸ける意気込みを語った。【取材・構成=佐藤隆志】

■直近7回中6回が両チームV

近年のJ1は神奈川の2強がしのぎを削っている。17、18年と川崎Fが連覇すれば、19年に横浜が優勝。20、21年と再び川崎Fが頂点に君臨すると、翌22年に3連覇を止めたのも横浜だった。直近7年でうち6回は両チームのどちらかがタイトルを手にしている。

この“ビッグ”ダービーについて、松原は「ここ最近は優勝争いを繰り広げているチーム同士で、みなさんの注目度も高いカード。ダービーの重要性を感じているし、両チームのプライドがぶつかり合う戦いになる」と意気込んだ。

昨年の対戦は2月の開幕戦で横浜が2-1と勝利すれば、続く7月の再戦では後半ロスタイムに大南のアシストから決勝点が生まれ、川崎Fが1-0とやり返している。その時の興奮を知る大南は「ダービーだからこそ強い気持ちで、フロンターレ・ファミリーみんなで勝利をつかめるようにしたい」と気持ちを新たにした。

■ブラジル人FWを軸に攻撃力売り

31歳の松原と26歳の大南。世代が異なり、これまで接点はなかったが、ともに世代別代表では主力として活躍。フル代表での出場歴も持ち、クラブを支える看板選手だ。

同じディフェンダー同士。相手の選手像について、松原が「ポリバレントな選手。センターバック、サイドバックとDFラインならどこでも高いクオリティーでプレーできる」と言えば、大南は「足元の技術があり、大事な場面で得点も取れる勝負強い選手」とたたえ合った。今回のダービーでも両選手の活躍が鍵となりそうだ。

両チームはともに攻撃力が売り。横浜はアンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスという不動のブラジル人アタッカーが前線に並び、途中から出てくる選手も宮市亮、天野純ら個性あふれる実力派ばかり。対する川崎Fも今季3ゴールのエリソン、2ゴールのマルシーニョ、匠の技を持つ家長昭博を軸とした攻撃陣は強力だ。加えて、ともに中盤で援護する選手たちの戦術眼、技術は日本最高レベルにある。

松原は「川崎はすごい強烈な選手がそろっているから1人に的を絞ることができない。そういう選手たちをいかに仕事させないか、チーム全体としてしっかり考えたい」と口にする。

その発言を聞いた大南も「僕らも同じで、全員がハードワークをして違いを出せる選手が横浜には色々とそろっている。特別に誰か1人を見るとやられてしまうので、チームとして対応したい」。そう言った上で「センターバックなので個人的にはアンデルソン・ロペスと対峙(たいじ)すること多くなる。そこを止めたい」と意欲を見せた。

■崎陽軒のシウマイ対川崎大師

横浜と川崎。隣接する大都市同士には異なる文化や習慣がある。サッカーから視点を外し、互いのホームタウンについても語り合った。

それぞれが思う「ご当地自慢」とは? 試合前には必ずウナギを食べるなど、食通の松原は「横浜にはおいしい店が多い」。そう言った上で「横浜と言えば、名物の崎陽軒のシウマイです」。1908年(明41)創業の老舗。17年に横浜に加入して8年目ゆえ、染み付いた生活者視点がにじんだ。

一方の大南は、川崎Fに移籍して2年目と日は浅いが「必勝祈願で毎年お世話になっている川崎大師です」。1128年(大治3)の開創、正月には約300万人が訪れる厄よけで有名な寺社仏閣の名前を口にした。勝負にこだわるプロ選手ゆえの意識が見て取れた。

■球際のぶつかり合いにワクワク

今回のダービーマッチが行われる4月3日は水曜日。集客が下がる平日のナイトゲームとなるだけに、両選手は「ファンの声が僕たちに力を与えてくれる。チャントを聞くとうれしいし、スイッチが入りますね。今日もやってやろうという気分になる」と声をそろえて来場を呼びかけた。

最後に神奈川ダービーの見どころについてたずねると、松原は「マリノスが攻撃するところや、ボールを奪いにいく姿勢だったり。日産スタジアムで守りから攻撃に転じた時のサポーターのみなさんの沸き上がり具合、そういったところを見てもらいたい。例えば、このダービーで初めてサッカーを見る人たちがおもしろいなと思って、また見に来てもらえるような試合展開にしていきたい」。

大南は「やっぱり一番はゴールというのがありますけど、球際であったり、そういうぶつかり合いのシーンで盛り上がっていることが感じられる。相手にも意地があるし、こっちにも意地がある。そういうぶつかり合いがワクワクするところだと思います。そういう局面でしっかりと勝ちたい」。

攻撃力に目が行きがちなカードだが、松原と大南がそれぞれ構成するDFラインがどう相手アタッカーたちを阻んでいくか。ここは矛(ほこ)より盾(たて)にフォーカスして“ビッグ”な神奈川ダービーの行方を見守りたい。

◆松原健(まつばら・けん)1993年(平5)2月16日生まれ、大分県出身。大分U-18から10年にトップ昇格。新潟を経て17年に横浜加入。J1通算217試合9得点。日本代表で国際Aマッチ1試合出場。180センチ、77キロ。

◆大南拓磨(おおみなみ・たくま)1997年(平9)12月13日生まれ、愛知県出身。鹿児島実から16年磐田入団。柏を経て23年から川崎F所属。J1通算138試合5得点。日本代表で国際Aマッチ1試合出場。183センチ、80キロ。

 
 
2024/03/28 「意地と意地のぶつかり合い」4.3横浜vs.川崎。“ BIG ”な神奈川ダービーに松原健と大南拓磨が意気込み!「楽しいなって思わせる試合を」 | サッカーダイジェストWeb

— 「マリノスのサッカーを貫く」「フロンターレらしさを全面に」

「“ BIG ”な神奈川ダービー」と銘打たれたビッグマッチだ。

 4月3日に開催されるJ1第6節の横浜F・マリノス対川崎フロンターレ。昨年のJ1リーグはヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じたが、2019年と22年の王者・横浜と、17年、18年、20年、21年の覇者・川崎という近年のJリーグを牽引してきたチーム同士の対戦だ。

 注目必至の一戦を前に、横浜の松原健と川崎の大南拓磨が対談。両者は試合をどう展望するか。

 松原は「3ポイントというよりは6ポイント相当のカード」と試合の“重み”を語り、こう意気込む。

「まずはマリノスのサッカーを貫いて、やるだけです。直近のACL(アジア・チャンピオンズリーグ)、リーグ戦も良い成績で来ているので、そこは自信をつけてやれている部分ですし、それを出すだけです」

 チームの雰囲気については「ダービーは意地と意地のぶつかり合いでもあると思うので、普段のリーグのカードより気合いが入るところも正直あります」と明かす。

 一方の大南も「ダービーだからこそ勝ちたい」と気を引き締め、「個人的には無失点に抑えたい気持ちが強いですし、チームとしてはフロンターレらしさを全面に出して、楽しいなって思わせる試合をしたい」と力を込める。

 また、「ワクワクした試合を見せたい」と語った松原は、特に注目してもらいたいポイントを次のように語った。

「マリノスの攻撃ですね。スピーディにゴールを奪いに行く姿勢だったり、攻撃に転じた時のサポーターの皆さんの歓声や沸き上がりを見てもらえたらと思います。

 たとえば、このダービーで初めてサッカーを観に来る人も少なからずいると思うので、そういった人たちが楽しいな、また観に行きたいなって思ってもらえるような試合、プレーをしたい」

 そして大南も「一番盛り上がるのはゴール」としつつ、「球際だったり、個々の(選手の)ぶつかり合いのシーンでも盛り上がっていると感じます。相手も意地があるし、こっちにも意地がある。しっかり勝ちたい」と気合いを入れた。

 一昨年、昨年はともに1勝1敗と互角の戦いを見せている両チーム。4月3日はどんな試合を見せてくれるか、今から楽しみだ。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
2024/03/28 「勝つか負けるかは今後を左右する」横浜DF松原健が激戦必至の“ BIG ”な神奈川ダービーへ気合十分! 川崎で警戒すべき選手は? | サッカーダイジェストWeb

— 「いかに仕事をさせないかが重要」

 横浜F・マリノスは4月3日のJ1第6節で、川崎フロンターレと対戦する。

 昨年のJ1リーグはヴィッセル神戸が初優勝を飾ったが、2019年と22年を横浜、17年、18年、20年、21年を川崎が制しており、近年のJリーグを牽引してきたチーム同士が相まみえる。

「“ BIG ”な神奈川ダービー」と銘打たれた一戦に向け、川崎の大南拓磨との対談で横浜の松原健は「勝つか負けるかは今後を左右する出来事でもある。そのくらいみんな気合いが入っている」と明かす。

 右SBのレギュラーとして、攻守の両局面で存在感を放つ松原。「川崎で警戒すべき選手は?」の問いに対しては、次のように答える。

「前線には強烈な選手が揃っているので、誰かひとりに的を絞るのは難しいです。破壊力のある攻撃の選手たちに、いかに仕事をさせないかが重要なので、チーム全体で止めたい」

 一方、大南も「(マリノスは)個人の能力が高い選手、違いを生み出せる選手が揃っているので、誰かひとりを意識しすぎるとやられてしまいますし、チームとして組織的に守ることが大事」とし、「個人的にはセンターバックなので、アンデルソン・ロペス選手と対峙することが多くなると思う。強いて言うなら、彼に自由にやらせないことが重要」と語る。

 ただ、互いの印象について訊かれた際に、大南が松原のことを「大事な試合で点を決めたりできる勝負強い選手」とコメントしたように、攻撃時には果敢にゴール前まで上がる右SBも警戒している。
 
 東京ヴェルディとの開幕戦(〇2-1)では、後半アディショナルタイムに劇的なゴールを決めてチームを勝利に導いた松原。激戦必至の一戦ではどんなパフォーマンスを見せるか、注目だ。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
2024/03/28 “BIG神奈川ダービー”へ…松原健「マリノスのサッカーを貫くだけ」大南拓磨「フロンターレファミリー全員で勝利を掴む」 | サッカーキング

 明治安田J1リーグ第6節、横浜F・マリノス対川崎フロンターレの“BIG神奈川ダービー”が行われる。横浜FMの松原健、川崎Fの大南拓磨が、会場の日産スタジアムでこの一戦に懸ける思いを語った。

 通算対戦成績は、横浜FMの19勝9分け23敗。昨季2度の対戦は1勝1敗で、ともにアウェイで勝利を収めている。「お互いそれぞれのサッカーが確立されている中、ワクワクする試合が展開できると思っています」と松原。「マリノスのサッカーを貫くだけです。ACLを含めて良い成績で来ているので、それを出すだけです」と自信を示した。大南は「ダービーは注目を浴びる試合ですし、勝利が全てだと思うので、フロンターレファミリー全員で勝利を掴みたい」と意気込んだ。

 攻撃的なスタイルを志向するチーム同士の一戦。横浜FMはハリー・キューウェル新監督を招聘し、アンカーを配置する『4-3-3』布陣に変更。川崎Fは鬼木達監督8年目を迎え、今オフは大幅な血の入れ替えを図った。川崎Fの印象について、松原は「個の技術が優れた選手が多いので、一瞬でも気を抜いたらやられてしまう」と警戒。今季新加入ですでに公式戦5得点をマークしているFWエリソンの名前を挙げ「来て間もないのにすごくフィットしている印象」と話した。一方の大南は「(横浜FMは)違いを生み出せる選手が多く、縦に速いサッカーをしてくるので、ディフェンス陣は90分間集中を切らさずにやることが勝負の鍵になってくる」と展望した。

 またこの一戦は水曜日のナイトゲーム開催。学校や仕事を終えて、スタジアムに向かうファン・サポーターも多いことだろう。「サポーターの声援は後押しになります。水曜日なので仕事などあると思いますけど『仕事を早めに切り上げてスタジアムに来ました』『この日のために休みました』と言ってくれる人たちもいるので、そういった気持ちを汲むためにもこの一戦は重要ですし、必ず勝ちたい(松原)」。「今回は日産スタジアムですけど、“等々力劇場”という言葉があるくらい、サポーターは『これはいけるな』と思わせてくれる存在です。ピッチに入った瞬間、観客席がいっぱいになっていると力が入りますし、『絶対に勝つ!』という気持ちが強くなります。ありがたい存在ですし、だからこそ勝ちたい」とそれぞれ勝利を誓った。

 横浜FM対川崎Fの一戦は、日産スタジアムにて4月3日(水)19時キックオフを迎える。

取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)

 
 
2024/03/28 「”BIG”な神奈川ダービー」へ横浜M・松原健と川崎・大南拓磨が対談「プライドがぶつかり合う戦い」 | 東スポWEB

 J1横浜Mと川崎は、明治安田J1リーグ第6節(4月3日、日産スタジアム)で激突する。強豪同士の「“BIG”な神奈川ダービー」に向け、横浜MのDF松原健(31)と川崎のDF大南拓磨(26)が27日までに対談。トークでも熱い火花を散らした。

 2022年までの6年間で、川崎が4度、横浜Mが2度のJ1優勝。日本が誇る名門クラブのダービーを前に、松原は「ここ数年優勝争いを繰り広げられているチームとして、皆さんの注目度も高いし、(勝ち点)3ポイントよりは6相当のカードだと思う」とビッグマッチであることを強調。大南も「ダービーの重要性を理解している。リーグ戦というより2つのチームのプライドがぶつかり合う戦いだと思う」と表情を引き締めた。

 互いのクラブの印象について松原は「前線にすごい選手がそろっている。誰か1人に的を絞るのは難しい。破壊力ある選手にいかに仕事をさせないかは重要。チーム全体で止めたい」と警戒。大南も「同じ。すごく個人の能力が高い人が集まっているし、誰か1人を意識しすぎるとやられてしまう。チームとして組織的に守ることが大事になる。個人的にはセンターバックなのでアンデルソンロペス選手と対峙することが多くなると思う。自由にやらせないのが大事だと思う」と語った。

 試合は平日の午後7時にキックオフ。都合をつけて駆けつけるサポーターの思いも背負い、試合に臨む。松原は「サポーターの声援は後押ししてくれる。仕事があるけど早く来ましたとか、休みを取ったという人もいると思う。サポーターの方たちのためにも重要になると思うし、勝ちたい」と力説。大南も「日産スタジアム、サポーターの声援で『これいけるな』という雰囲気にさせてくれる。入った瞬間に満員だと勝とうという気持ちがより強くなるのでありがたい存在だと思うし、そういう人のためにも頑張りたい」と力を込めた。

〝BIG〟な神奈川ダービーへ、心身ともに準備万全だ。

 
 

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