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(´-`).o0（ロコさぬは、出席です。ライブ放送はDAZN）
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【公式】横浜FMvsカヤFCの見どころ（ＡＦＣチャンピオンズリーグ：2023年10月25日）：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）
— 勝利必須の踏ん張りどころ。願わくは早期のリードを
昨季の明治安田Ｊ１王者・横浜FMのAFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループＧ第３節は、2022-23シーズンのフィリピン・フットボールリーグ覇者のカヤFCをホーム・横浜国際総合競技場に迎える。アウェイに乗り込んだ前節・山東泰山（中国）戦で今大会初勝利を手にした横浜FMにとっては２連勝が懸かる。相手は２連敗中なだけに、勝利が求められる状況。一方で直近のリーグ戦から中３日と連戦の中、ケガ人を多く抱えており、踏ん張りどころとも言える一戦だ。
前節・山東泰山戦は、４万人を超える大観衆の“完全アウェイ”の中、序盤はミスが目立ち、守備でも強力な外国籍選手に手を焼く。ただ、徐々にアウェイの雰囲気に慣れ、相手の狙いを理解すると37分、相手陣深くに進入したエウベルのクロスに水沼 宏太が合わせて先制に成功する。後半、山東泰山に決定的なシュートを放たれたが、ポストに助けられるなど虎の子の１点を守り切って、勝利を収めた。
今大会ホーム初勝利が懸かる今節だが、チーム事情は厳しい。ケヴィン マスカット監督が「自分の30年間のキャリアの中でもなかったことが起きている」と語るようにケガ人が続出しており、限られた選択を強いられている。直近のＪ１第30節・札幌戦（４○１）でも、カヤFC戦とそこから中２日で控えるＪ１第31節・福岡戦を見据え、プレータイムを管理しながら早めの交代でゲームを進めた。
その札幌戦では本職がボランチの喜田 拓也がCBで出場し、獅子奮迅の活躍だった。焦点は、札幌戦前の時点ではCB５人のうち實藤 友紀しか起用のメドが立っていなかった状況からの変化の有無。最も早く復帰できる可能性があるのはエドゥアルドだが、福岡戦も控えていることから、無理はさせられない。いずれにせよ、CBのユニットは注目だろう。
対するカヤFCは初戦の山東泰山戦を１－３、前節・仁川（韓国）戦では０－４の完敗を喫し、アジアの壁を前に力を発揮できていない。スコアに反映されているように、グループＧの中では最も力が劣るとみられる。FWの主力には堀越 大蔵を擁し、日本への凱旋試合でどのようなパフォーマンスを見せてくれるかは楽しみだ。
横浜FMの視点としては、今節に続き、次節もカヤFCとのアウェイ戦が控える。つまり、ラウンド16に確実に進めるグループ１位突破を目指す上で、ライバルの山東泰山と仁川が今節から２戦連続で星をつぶし合う。格下と思われるカヤFCに連勝すれば、１位に浮上する可能性も大いにある。山場となるグループＧ第５節のアウェイ・仁川戦、第６節のホーム・山東泰山戦にはずみをつけるためにも、カヤFCとの連戦は重要な位置づけとなる。
勝利のポイントは札幌戦で“らしさ”を取り戻したアタッカー陣。攻撃性の高いパフォーマンスを継続し、早い時間帯で先制さえできれば、力を抜いて試合を進めることができるはず。一方で初戦の仁川戦のように常に先行を許す展開だけは避けたいところである。
［ 文：大林 洋平 ］
2023/10/24 横浜ACLカヤ戦前日会見 GK一森「明日の試合が楽しみ」カウンター攻撃に沈んだ仁川戦の反省生かす― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜F・マリノスのケビン・マスカット監督とGK一森純が24日、横浜国際総合競技場で行われたACL・カヤ（フィリピン）戦の前日会見に臨んだ。
ACL1次リーグは、ホームで行われた第1節の仁川（韓国）戦に2―4で敗れたが、第2節の山東（中国）戦はアウェーで1―0で勝利。1勝1敗で第3節のカヤ戦を迎える。マスカット監督が「いいパフォーマンスをするための準備をしている。勝ち点3を取りたい」と意気込めば、一森も「勝ち点3を取るため、決勝トーナメントに進むためにもホームで負けられない。マリノスとしていい準備ができているので、明日の試合が楽しみ」と言葉に力を込めた。
カヤはゴール前でブロックをつくり、カウンター攻撃を仕掛けてくることが予想される。仁川戦でもカウンター攻撃に苦しんで4失点しただけに、一森は「ホームの仁川戦で痛い敗戦をして多くのことを学びました。敗戦後、チームからミーティングもあったし、選手の間でも2度とあんな思いをしたくないと話してしっかり準備できている。マリノスとしては多くの時間ボールを支配して攻撃をし続けたい。その分、後ろのスペースが広大にあるので、GKとDFを中心にどこが危険なのか未然に察知して危険を防ぐことが大事になってくると思う」と話した。
2023/10/24 【プレビュー】2連勝へ。横浜FMと甲府が、それぞれグループステージ最下位の相手に挑む｜ AFCチャンピオンズリーグ | DAZN News JP
【国内サッカー プレビュー】10月23日から25日にかけて行われるグループステージ第3戦。25日には日本勢の横浜F・マリノスとヴァンフォーレ甲府が登場する。ここまで1勝1敗の横浜FMはホームでフィリピンのカヤFCと、1勝1分けの甲府はアウェイで中国の浙江FCと対戦する。
連勝を目指す2チームが、2連敗中の相手と対戦する。
グループGの2位につける横浜F・マリノスは、ここまで1勝1敗。初戦で韓国の仁川ユナイテッドに敗れるも第2戦で中国の山東泰山に勝利し成績を五分に戻した。前半戦最後の試合で勝点3を積み上げ、白星を先行させたい。
カヤFCは昨季のフィリピンリーグ王者であるが、正直、力は少し劣ると見ていいだろう。グループステージは開幕から2連敗中で両試合とも複数失点を喫している。ここは確実に勝利が求められる一戦となる。セットプレーやカウンターなど、一瞬の隙を見せてしまっての失点だけを避け、主導権を握りながらゲームを進めていきたい。
ケガ人が続出し、それがCBのポジションに集中してしまっている緊急事態ではあるが、アジアの舞台を勝ち抜くために必要なのはチーム全体の総力。トリコロールが一丸となって戦いたい。その意味では、直近のリーグ戦で主将の喜田拓也が見せてくれたパフォーマンスはその象徴。本職ではないCBを務め、チームの良さを蘇らせた。
連戦のためメンバー構成は読めない部分もあるが、ホームで戦えるため移動の心配もなく、コンディション面で大きな不安はない。ピッチに立った選手がすべてを出し切り、横浜国際総合競技場での今大会初勝利をつかむ。
グループHのヴァンフォーレ甲府は、初のACLの戦いで健闘を見せている。初戦はメルボルン・シティのホームに乗り込んで戦うとスコアレスドローで終えたが、チャンスの数では上回るなど手ごたえを得た。そして、国立競技場で戦った第2戦ではタイのブリーラム・ユナイテッドに勝利。90分に長谷川元希が決勝点を挙げ、歴史的初勝利を飾った。
無敗の状況で迎える第3戦の相手は、中国の浙江FC。かつては、杭州緑城という名前で元日本代表監督の岡田武史氏が監督を務めていたクラブとして日本人には馴染みがあるかもしれない。
その浙江FCはここまで唯一の2連敗で最下位に沈んでおり、甲府としてはきっちりと3ポイントを積み上げたい相手である。
J2リーグも佳境を迎え、J1昇格プレーオフへの出場権を巡る争いもし烈を極めているが、グループステージ突破に向け、こちらも大事なゲーム。これまでの2試合同様に粘り強く戦い、勝点3を持ち帰ってきたい。
こけまりログ：ACL2023 試合結果
【試合結果Webニュースまとめ（２●４）】2023/9/19(火)19:00KO AFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ グループG MD1 横浜F･マリノスvs.仁川(インチョン)ユナイテッドFC＠横浜国際総合競技場
【試合結果Webニュースまとめ（０○１）】2023/10/3(火)日本時間21:00KO AFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ グループG MD2 山東泰山(サントウタイサン)足球倶楽部vs.横浜F･マリノス＠済南奥林匹克体育中心(さいなんオリンピック スポーツセンター)
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