【試合結果Webニュースまとめ(4○1)】2023/10/21(土)14:00KO J1第30節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(4○1)】2023/10/21(土)14:00KO J1第30節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第30節 横浜F・マリノス vs 北海道コンサドーレ札幌 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs札幌の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年10月21日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 23,286人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

(ケガ人が多い)メンバーの面もそうですが、自分の30年間のキャリアの中でなかったことが起きています。チャレンジをしないといけない状況の中、限られた選手たちが一丸となって戦う姿勢を見せられたと思います。

--前線の選手に対して、守備について何を求めていましたか。チーム全体の守備の評価とともに聞かせてください。
ボールを保持しているときでも、保持していないときでも集中を切らさず、プレーしなければなりません。少しでも集中を切らしてしまえば、相手の良さを引き出すことになり、難しい状況に追い込まれてしまいます。

札幌は攻撃に入ったときの強さがあります。自分たちは焦れることなく守り、いつも言っていることですが、奪った瞬間、1本目のパスを確実につなぐことが大事になります。その後、「相手が前がかりになっているので、裏のスペースを狙おう」と伝えています。なかなか奪ったあと、つなげずに難しい状況に陥った時間帯もありますが、前半の1点目のシーンはボールを奪って、1本目のパスをつなぎ、宮市(亮)のゴールが生まれました。

選手コメント

喜田 拓也

まずはケガをした選手の代わりに入る意識だと、最後の一歩、数センチが遅れると思っていました。今までマリノスの最終ラインを死ぬ気で守ってきた彼らに対して、中途半端な覚悟で務めるのは失礼だとも思っていました。本当にリスペクトしていますし、自分が覚悟を持ってCBを務めることで、彼らに感じてほしいものもありました。チームの良さをみんなで表現できたと思います。自分は後ろからマリノスの良さを引き出したい思いでやっていたので、そこは随所に見られたはずです。

--いつもより10m以上最終ラインを高く設定し、札幌のバックパスが入るたびに細かく調整されていました。それが横浜FMらしさを取り戻す原動力になったのではないでしょうか。
そのとおりだと思います(笑)。強気にライン設定したいなと……。陣形をコンパクトにして、後ろから全体を押し上げることで、前もプレスに行けます。声かけもそうですし、勇気を持って行かせたかったので、後ろを気にせず、「行け。後ろはなんとかする」という意識を植えつけました。相手に蹴られる可能性もありますが、そこは準備と予測、ポジショニングでなんとかすることは、最終ラインの4人の中で共有していました。「普段やってないヤツがうるせぇな」と思われたかもしれませんが、自分が中心になって声かけとライン設定をやりたいと思っていました。これらはあくまで例ですが、それがマリノスの良さを蘇らせたと思います。サッカーは相手ありきですが、「まずは自分たちだ」と言い続けてきて、それを体現し、みんなが体感できた試合だったと思います。

--この結果と内容は残りの試合の起爆剤になるのではないでしょうか。
このタイミングでマリノスの良さを表現したいと思っていました。長期離脱する選手が多いのは望んでいたものではありませんが、久しぶりに出た(杉本)健勇くんがいきなりゴールを決めたり、(植中)朝日が先発でポッと出て結果を残しました。それこそが日頃の準備、マリノスの練習がどれだけのものかを示していると思います。今日の試合を観ていた人には「マリノス捨てたもんじゃない」と感じてもらえたはずです。何より自分たちがそれを示したいと思っていました。もがく時間も大切だし、それで見えてきたものの答えがこれでした。自分もいつもとポジションは違いましたが、マリノスの良さを引き出す覚悟はありました。

エウベル

--久しぶりのベンチスタートでしたが、1ゴール1アシストの活躍でした。
選手はスタメンで出たいのは当然ですし、僕もその1人です。90分間試合に出て、チームの勝利に貢献したい気持ちは強いです。一番大事なのはチームの勝利なので、それに貢献できて良かったです。

--ゴールシーンを振り返ってください。
最初の選択肢は(植中)朝日だったので、朝日の動きに合わせてパスを出すのか、ファーのヤン(マテウス)がフリーになるとも思ったのですが、その動きがなかったので、個人技の選択をして、久しぶりに決められて良かったです。

--ゴールを決めたあと、植中選手に何か言われていましたよね。
「動け、動け」と言いました(笑)。彼が動かなかったから自分の特長を使って点を決めることができたのは良かったのですが……。でも、そのあとに彼にアシストすることができて良かったです。

--そのアシストにエウベル選手の優しさを感じました。
そうでしょ。気づきましたか(笑)。もしゴールを決めていなければ、シュートを打っていたかもしれません。ただ、自分の特長はよりゴールの確率の高いプレーを選択することです。(杉本)健勇から良いパスを受けたときに、朝日が動き出してフリーになると思ったので、うまくアシストできて良かったです。

 
 

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ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第30節|vs 北海道コンサドーレ札幌 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 宮市、杉本の移籍後初ゴールなどで4発快勝 杉本「狙いとは違いましたけど魂」逆転優勝諦めない― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはホームで札幌に4―1で快勝した。勝ち点4差で追う首位・神戸が3―1で鹿島に勝利したため、勝ち点4差は変わらないが、残り4試合での逆転優勝へ望みを残した。

 前半19分にFW宮市亮がFWアンデルソン・ロペスのスルーパスに抜け出してGKとの1対1で冷静にゴールへ流し込んだ。後半39分には途中出場のFW杉本健勇が移籍後初ゴールとなる追加点。さらに2―0の後半46分にはFWエウベル、3―1となった後半51分にはFW植中朝日が立て続けにゴールを決めて札幌を突き放した。

 チームは本職のセンターバック5人中4人が故障離脱する危機的状況だった。15日のルヴァン杯準決勝第2戦の浦和戦で負傷したDF角田涼太朗が、下顎骨骨折で離脱。また、DF上島拓巳も浦和戦での接触プレーにより顔面を強打して負傷退場して離脱したため、この日の試合は唯一プレー可能なセンターバックのDF實藤友紀と本来ボランチのMF喜田拓也がセンターバックに入った。後半34分に足がつった實藤が退いた後の最終ラインは、右からリーグデビュー戦となった榊原、松原、喜田、吉尾といずれも本職ではない選手が各ポジションに入った。マスカット監督は「残り20分、最終ラインの4人は自分たちのポジションではない。選手が一丸となって、限られたメンバーで戦う姿勢を見せられた。素晴らしい活躍をしてくれた」と称えた。

 移籍後初ゴールを決めた杉本は、右クロスに対してボレーシュートを狙ったが、ループシュートのような軌道でゴールに吸い込まれ「狙いとは違いましたけど、魂ですね。何とかふかさないように意識していた」と振り返った。7月15日の川崎F戦以来のリーグ戦出場に「ファン・サポーターが自分のユニホームや横断幕を掲げてくれていた」と感謝していた。

 
 
横浜 連覇諦めん!残り4戦で勝ち点4差キープ 宮市が独走60メートル宝刀カウンターで先制弾― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 連覇を狙う2位の横浜はFW宮市亮(30)の快足を生かした先制弾などで札幌に4―1で快勝。首位・神戸との勝ち点4差をキープし、残り4試合で逆転優勝へ望みをつないだ。

 持ち味の快足を最大限に生かした、鮮やかなカウンター攻撃がさく裂した。前半19分、宮市はFWロペスの相手ボール奪取を合図に自陣深くからロケットスタート。スルーパスを受け、相手選手を振り切って約60メートルを独走し、冷静にGKの動きを読んでゴール右に流し込んだ。

 「正直ゴール前であのシーンがよぎったけど、決まってよかった。角度があったので、いい形で流せた」

 「あの」悪夢を払拭するゴールだった。9月24日の鹿島戦で2―1の試合終盤にGKとの1対1の絶好機を外した。チームはそのまま勝利したものの「穴があったら入りたい」と悔やんでいた“借り”を返した。

 負傷者続出のチームを勢いづける一発でもあった。15日のルヴァン杯準決勝・浦和戦で角田、上島の両センターバック(CB)が故障離脱。本職のCB5人中4人が離脱し、プレー可能なのはこの日先発した実藤だけ。実藤が途中交代した後は本職ではない4人の最終ラインで守り切った。

 危機的状況を受け、18日には選手だけでミーティングを実施。実藤とCBを組んだボランチの喜田主将を中心に「アグレッシブにいかないとマリノスじゃない」などとチームの原点を再確認。FW杉本の移籍後初ゴールなどチーム一丸で勝ち点3を勝ち取った。

 宮市は昨年8月に右膝手術を受け、今年5月に復帰するまで約10カ月離脱していた。長期離脱していた際に勇気づけられたのが仲間の戦う姿勢だった。「僕は彼らの思いも背負っている。昨季は僕が反対の立場で勇気をもらったように、責任感を持ってプレーしないといけない」。残り4試合で神戸と勝ち点4差。「残り4試合、全部勝ち点3を取らないと意味がない」。何度も膝の大ケガから復活してきた男は、最後まで逆転優勝だけを見据えて戦い抜く。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】ホームで札幌にロスタイム2発など4―1で完勝 故障者続出の緊急事態も耐えて勝ち点3 – J1 : 日刊スポーツ

横浜がホームで札幌から4ゴールを奪って勝ち、勝ち点を57に伸ばした。

前半19分、この日先発のFW宮市亮が先制点。中盤でボールを持ったFWアンデルソン・ロペスからスルーパスを受け、スピードに乗ったドリブルから右足で落ち着いてゴール右隅を射抜いた。

その後はチャンスを作りながら決めきれない展開が時間が続いたが、後半39分に途中出場のFW杉本健勇が貴重な追加点。FWヤン・マテウスの右クロスに右足ダイレクトで合わせ、ミートしきれなかったもののGKの頭上を越えてゴールへ吸い込まれた。後半ロスタイム1分にはFWエウベルが3点目。その後1点を失ったものの、終了間際にFW植中朝日が突き放す1発を決めた。

センターバック陣に負傷者が相次ぎ、本職はDF實藤友紀しかプレーできる選手がいないという緊急事態だったが、終盤はMF喜田拓也主将と右サイドバックのDF松原健がCBコンビを組んで対応。最少失点で耐え、負けられない優勝戦線で踏ん張った。

 
 
【横浜】センターバック5人中4人負傷離脱の中で貴重な勝ち点3 神戸に勝ち点4差と連覇に望み – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスがホームで北海道コンサドーレ札幌に4-1で勝ち、連覇へ望みをつないだ。

FW宮市亮(30)が先制点。守ってはセンターバック5人のうち4人が負傷離脱という緊急事態の中、MF喜田拓也主将(29)らがDFに入って対応した。J1で3位となる51得点という攻撃が武器の相手に、最少失点で耐え、苦しい状況で貴重な勝ち点3を手にした。

喜田主将、松原、榊原、吉尾-。試合終盤、最終ラインの4人で本職のポジションを務めた選手は1人もいなかった。喜田は「代わり、という意識は、今まで死ぬ気で守ってきた彼らに対して失礼」と、離脱を余儀なくされた4人のCB陣へ並々ならぬ思いを持って体を張った。攻撃自慢の札幌に18本ものシュートを浴びたが、最少失点。マスカット監督が「指導者を30年間やってきて初めて」と頭を抱える事態を、総力戦で乗り切り、首位神戸との勝ち点差「4」を維持した。

勢いづける先制点は宮市。前半19分、FWアンデルソン・ロペスのスルーパスで左サイドから抜け出すと、スピードに乗ったドリブルからそのまま右足を振り抜いて右隅へ決めた。昨季は自身が右膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けが。離脱を強いられる仲間の気持ちは誰よりも分かる。「去年は僕が、みんなの諦めない姿や球際の強さに勇気をもらった。今度は思いを背負って」。気持ちの乗ったシュートだった。

15日にはルヴァン杯準決勝第2戦で浦和に敗れ、タイトルを1つ失った。けが人も続出する厳しい状況で、この日に向けては週明けに選手だけでミーティングを開催。喜田が「俺たちは(残り)5連勝できる」と強い言葉を投げかけるなど、団結を高めた。

今季初ゴールとなるチーム2点目を決めたFW杉本は「たとえサイドバックでも、やれと言われたらやる。そういう気持ち」。チームが苦しければ、自らをなげうつ覚悟がある。そんな選手がそろう王者・横浜は、そう簡単にタイトルを明け渡しはしない。【岡崎悠利】

 
 

サンケイスポーツ

J1横浜M、4ゴールで快勝 – サンスポ

明治安田J1第30節最終日(21日、横浜M4-1札幌、日産ス)横浜Mが4ゴールで快勝した。前半19分、速攻から宮市が右足で先制。守勢でも喜田を中心に耐え、後半39分に杉本、さらにエウベルと植中が加点した。多くの好機があった札幌は、0―3から田中が1点を返すにとどまった。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、札幌に4―1白星「限られたメンバーで戦うことを見せられた」FW宮市、杉本ら得点 : スポーツ報知

 横浜FMはホームで札幌に4―1で勝利した。前半19分、FW宮市亮が先制。後半39分以降はFW杉本健勇、FWエウベルが追加点を奪い、1失点したものの、終了間際にFW植中朝日がダメ押した。2試合ぶりの白星で勝ち点57に伸ばした。神戸も勝利したため、残り4試合で勝ち点差は4のまま。

 長いリハビリを終え、終盤戦の活躍が期待されてきたDF角田涼太朗や、DF上島拓巳が15日のルヴァン杯で負傷離脱し、センターバック(CB)の本職はDF実藤友紀のみと、DF陣の起用は厳しい選択を迫られていた。主将のMF喜田拓也がCBを務めた。前半は札幌の圧を受けて押し込まれる時間帯も続いたが、同19分、カウンターから先制に成功。FWアンデルソンロペスが中盤でキープしてスルーパスを出すと、宮市が抜けてドリブル前進。相手DFと競りながらも右足でゴール右へ沈めた。

 後半は互いにチャンスを作りながらも得点が生まれない。横浜FMは後半34分、実藤に代えて杉本を投入。杉本は7月14日川崎戦以来の出場となった。すると5分後、FWヤンマテウスのクロスに杉本が右足を合わせて貴重な追加点を挙げた。勢いに乗り、同46分にはエウベルが左サイドで抜け出して相手DFをかわし、左足シュート。2分後にゴール前の混戦から失点したが、3分後には植中がエウベルのパスを流し込み、4―1とした。

 マスカット監督は「勝てて良かった。パフォーマンスは正直思っていたものではなかった。メンバーも、自分が30年のキャリアの中で初めてのこと(離脱者が相次ぐ)が起きて、すごくチャレンジをしなければいけない状況だった。札幌は本当に倒すのが難しい。ボールを持っている時も持っていない時も集中を切らさずやらなければいけないし、少しでも切らせば相手の良さを出してしまう。前半じれることなく守り、奪った瞬間、1本目のパスを確実につなぎ、相手が前掛かりになっているところで裏のスペースを狙った。なかなかつなげずに難しい状況になった部分はあるが、1点目はしっかり前線の選手につないで生まれた。選手が一丸となって戦う姿勢を、限られたメンバーで戦うことを見せられた」と振り返った。

 
 

サッカーダイジェスト

【採点寸評|横浜】喜田が“CB”で頼りになる働き。久々の4発で攻撃陣の奮闘も光った[J1第30節 横浜 4-1 札幌] | サッカーダイジェストWeb

— 逆転優勝に向け、大きな勝点3

 Jリーグは10月21日、J1第30節の7試合を各地で開催。日産スタジアムでは横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌が行なわれ、4-1で横浜が勝利した。

 横浜は19分に宮市亮のゴールで先制。以降、なかなか追加点が奪えなかったが、84分に杉本健勇が加点。90+1分にエウベルがチーム3点目を挙げ、2分後に田中駿汰の得点を許すも、90+6分に植中朝日がダメを押して快勝を飾った。

▼横浜のチーム採点「6.5」
 逆転でのリーグ連覇に向け、大きな勝点3と言えるだろう。

 筆者がそう考える要因は大きくふたつある。

 ひとつ目は、畠中槙之輔、角田涼太朗、上島拓巳、エドゥアルドらCBに多くの怪我人を抱えるなかで、今季はルヴァンカップ準々決勝の第2戦以来、CBで2試合目の起用となった主将・喜田拓也がその役割をしっかり果たしたこと。押し込まれる時間帯はあったとはいえ、ある程度は計算が立つはずで、今後に繋がるだろう。

 そしてふたつ目は、攻撃陣の奮闘が光った点だ。リーグ戦では直近の5試合で4ゴール、前節の神戸戦では無得点(0-2)に終わっていた。さらに、10月のACLの山東泰山戦、ルヴァンカップ準決勝で2試合を戦った浦和戦の計3試合で2ゴールのみ。29節終了時点で52得点というリーグ1位を誇る自慢の攻撃力が鳴りを潜めていた。

 だが札幌戦では、久々の4得点を記録。杉本の今季初ゴールも含めて、ここ数試合の攻撃面での不安が少し払拭される試合になったと言える。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

【PHOTO】横浜の出場16選手&監督の採点・寸評。先制点でチームに勢いをもたらした宮市亮がMOM。指揮官は効果的な交代策で勝利に導く | サッカーダイジェストWeb
 
 
「みんなの魂」札幌戦で勝利を大きく手繰り寄せるボレー弾を決めたマリノスFW杉本健勇。CB實藤友紀との交代には「まさか…」 | サッカーダイジェストWeb

— 「守るというよりは追加点を奪う気持ちで入りました」

「狙いは違いましたけど、みんなの魂ですね!」

 4-1で札幌に快勝したJ1第30節で、チーム2点目を決めた横浜F・マリノスの杉本健勇は、試合後に自身のゴールをそう振り返った。

 1-0で迎えた84分だった。ヤン・マテウスが右サイドから上げたクロスを、杉本がエリア内で右足でボレーシュート。上手く当たらなかったが、ボールは山なりの軌道を描いて相手GKの頭上を越え、ゴールに吸い込まれた。

 リーグ戦はこれまで7試合に出場するも、出場時間は72分に留まり、得点はゼロだったストライカーは、これが嬉しい今季の初ゴール。

 チームは後半アディショナルタイムにさらに2点を追加したが、杉本がゴールを奪うまでは相手に押し込まれる展開が続いていただけに、勝利を大きく手繰り寄せる得点にもなった。

 また、足をつったCB實藤友紀との交代で79分にピッチに入った背番号41は、「練習でも(CBは)やっていなかったので、まさかって思いましたけど、違いました(笑)」とジョークを飛ばしつつ、その時の想いをこう明かしてくれた。

「勝ってた状況ではありましたけど、危ないシーンもありましたし、守るというよりは追加点を奪う気持ちで入りました」

 リーグ戦は残り4試合。逆転優勝に向け、ストライカーの今後の爆発に期待だ。  

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
ボランチが主戦場も、札幌戦でCBを務めたマリノス主将・喜田拓也の覚悟「最終ラインを死ぬ気で守ってきた彼らに対して…」 | サッカーダイジェストWeb

— 「代わりに入る意識だと最後の一歩とか数センチが遅れる」

 横浜F・マリノスは10月21日、J1第30節で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、4-1で勝利を収めた。

 畠中槙之輔、角田涼太朗、上島拓巳、エドゥアルドとCBに怪我人を抱えるなか、誰がCBに入るのか注目された一戦で、スタメンに名を連ねたのが、本来はボランチが主戦場の主将・喜田拓也だ。

 今季のCBでの先発は、ルヴァンカップ準々決勝の第2戦以来、2度目。慣れないポジションでもトリコロールのキャプテンはディフェンスリーダーとなってラインを統率し、的確な判断とポジショニングでクロスボールなどにも対応。及第点以上の働きを見せたと言える。

 試合後、喜田は「彼らの代わりに入る意識だと、最後の一歩とか数センチが遅れると思ったし、今までマリノスの最終ラインを死ぬ気で守ってきた彼らに対して、中途半端な覚悟で務めるのは失礼だとも思った。彼らをリスペクトしていますし、自分が覚悟を持って務めることで、彼らに感じてほしいものもあった」と力強く語る。そして「今日は自分が後ろからマリノスのサッカーの良さを引き出したいって思ってやっていたので、そこは随所に見られたんじゃないかな」と振り返った。

 喜田の言う“マリノスのサッカーの良さ”とは何なのか。そのひとつはハイラインだろう。実際、札幌戦はこれまでの数試合よりも、少し高めにディフェンスラインを保っていた。その理由について問われると、こう答えた。

「後ろが全体を押してあげることで前は行けますし、後ろを気にせず行けと、勇気を持って行かせたかった。
 
 蹴られる可能性もありますけど、そこは準備と予測、ポジショニングで何とかすると最終ラインの4人で共有して、後ろが中心になって声を掛けることと、ラインを設定するところはやりたかった」

 そして手応えも口にする。

「今まで(CBを)務めていた彼らともずっと話してきたことですけど、後ろの感覚もありますし、細かいことを言えばたくさんあります。ただ、自分の肌感覚で上げられるところまで上げたいというのはありました。

 個人の守備範囲もあるし、どこまで上げられるかは一概には言えないですけど、上げることで押し返せたり、圧を掛けて蹴れないと思わせる。それもひとつの守備のやり方だと思うので、制限できた部分は大いにあった」

 試合終盤にはCB實藤友紀が足をつって交代を余儀なくされ、右SBの松原健がCBに、ボランチで途中出場していた榊原彗悟が右SBに入った。その点も踏まえると、リーグ連覇、ACLのグループステージ突破に向けて、特に守備陣の台所事情は厳しい。

 だが、「今日の試合を観ていた人には、マリノスは捨てたもんじゃないなと感じてもらえたと思う」という背番号8の言葉には、期待が膨らむ。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

サッカーマガジンWEB

ケガ人続出で喜田がCBを務めた横浜FM。今季6度目の札幌戦で勝利を収め、首位・神戸を追走◎J1第30節 (1/2) – サッカーマガジンWEB

— 終盤に畳み掛けて突き放す

 前節、首位・神戸との直接対決に敗れた横浜FMの目標は明確だ。勝ち点4差で残り5試合。とにかく勝ち続けてポイントを積み上げていくしかない。

 しかし、CBにケガ人が続出し、この試合を前にチームは厳しい状況に立たされた。3週間のリーグ中断期間に行われたルヴァンカップ準決勝第2戦で角田涼太朗と上島拓巳が負傷。この試合に臨むあたって本職のCBは實藤友紀しかいない状態となった。

 その結果、この日の札幌戦は實藤と本来ボランチの喜田拓也がCBコンビを組んだ。喜田はルヴァンカップの準々決勝で札幌で対戦した際にもCBを務めているが、相手は高さを重視する攻撃を展開するタイプではないため、身長170センチながら守備スキルとビルドアップ能力に優れる喜田の力が再び発揮されると踏んだのかもしれない。

 実際、札幌の攻めをしっかり受け止めていく。テンポの速い中で綻びを作ることなく、締まったゲームを展開した。互いにボールの争奪戦を繰り広げ、序盤から激しく攻守を入れ替えていく。スコアが動いたのは19分。横浜FMがカウンターから先制点を奪ってみせた。

 押し込まれたところで、札幌のパスワークが乱れると、アンデルソン・ロペスが即座にボールを回収。そのまま左前方を走り出した宮市亮にロングスルーパスを送り、先発起用に応えて快速アタッカーが独走。ゴール右にボールを流し込み、横浜FMがリードを奪った。

 失点後、札幌もゴールへの積極性を示したが、前半は横浜FMのゴールをこじ開けることができないまま終了。迎えた後半も札幌はルーカス・フェルナンデスのボックス内でのシュートや中村桐耶の左クロスに小柏剛が飛び込んだ場面など立て続けにチャンスをつかんだ。しかしネットを揺らすことはできず。56分に浅野雄也が右サイドを抜け出してそのままシュートに持ち込んだシーンも横浜FMのGK一森の好守によりゴールには至らなかった。

 一方、横浜FMも58分に植中朝日が抜け出し、A・ロペスにつなででシュートに持ち込むも、札幌のGK高木駿の好守で加点はならず。後半も一瞬で攻守が入れ替わるアップテンポの展開が続き、互いに次の1点の重みを感じつつゲームを進めていくことになった。

 75分には、西村拓真の敵陣でのボールカットから植中がフリーでシュートを放ったが、再びGK高木の好守に遭ってリードを奪えず。両チームともにチャンスをゴールにつなげられないまま時間が進み、いよいよウノゼロ決着が現実味を帯びてきた時だった。84分、途中出場の杉本健勇が大仕事をやってのける。

 自らヤン・マテウスに預けてゴール前に走り込むと、右クロスをボレー。ミートしたわけではなかったが、ボールはループ気味の軌道を描き、GKの頭上を抜いてゴールイン。横浜FMがついに2点目を手にした。さらに90+1分には、攻めに出た札幌の手薄になった守備陣をエウベルが突破。左サイドを切り裂き、ニアサイドを破って3点目をスコアした。

 札幌も意地を見せ、90+3分に田中駿太のゴールで1点を返したが、時すでに遅し。横浜FMは90+6分にも植中がネットを揺らして加点。4−1として勝利をつかみ取った。

 今季ここまでルヴァンカップも含め両チームは5度対戦し、札幌がホームで3勝して勝ち越していた。だが、今回はホームの横浜FMに軍配。4点を叩き込み、残り4試合、逆転優勝に向けて進む強い意思を示した。

 
 

ゲキサカ

宮市亮の高速カウンター弾を皮切りに計4ゴール! 横浜FMが札幌を撃破して首位神戸を追走 | ゲキサカ

 J1第30節が21日に開催され、2位横浜F・マリノスはホームで14位北海道コンサドーレ札幌を4-1で撃破した。2試合ぶりの白星を手にし、首位ヴィッセル神戸との勝ち点4差をキープしている。

 前節・神戸戦(●0-2)で3試合ぶりの黒星を喫し、勝ち点差が4に広がった横浜FM。逆転優勝を目指す中、前半19分に均衡を破った。

 古巣戦のFWアンデルソン・ロペスが自陣中央でマイボールにすると、左前方で走り出したFW宮市亮にスルーパス。見事なスピードでペナルティエリア左に進入した宮市が右足でゴール右に決め、今季2得点目を記録した。

 反撃を図る札幌は前半29分にMF菅大輝のシュートがクロスバーを直撃するなど、チャンスを生かせず。ビハインドでハーフタイムを迎えた。

 後半11分にはMF駒井善成のパスを受けたMF浅野雄也が右サイドを抜け出し、一気にボックス内へ持ち込む。しかし、左足で打ったシュートはGK一森純に止められ、同点弾を奪うことはできない

 すると終盤に横浜FMが畳み掛ける。後半39分、右サイドのスローインの流れからFW杉本健勇がFWヤン・マテウスに預けてボックス内へ。クロスに右足のボレーで合わせると、ループ気味のシュートがゴール左に吸い込まれ、杉本の今季初得点となった。

 さらに後半アディショナルタイム1分、カウンターからMF吉尾海夏のパスを受けたFWエウベルがドリブルでペナルティエリア左へ。左足でゴール左に決め、今季8点目で3-0とした。

 札幌は後半アディショナルタイム3分に混戦からDF田中駿汰が右足で蹴り込み、1点を返す。だが、その3分後に横浜FMの速攻からエウベルがラストパスを出し、MF植中朝日が右足でネットを揺らして4-1。横浜FMが大量得点で快勝を飾った一方、札幌は今季最多タイの4失点で2連敗を喫した。

 
 

Goal.com

首位を追走!2位横浜FM、札幌に4発快勝… | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは21日に第30節が開催され、横浜F・マリノスと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

首位ヴィッセル神戸を勝ち点4差で追う2位横浜FM。CBにケガ人が続出し、本職が實藤のみという厳しい台所事情の中で圧倒的な攻撃力が売りの札幌をホームに迎えている。

試合は19分に均衡が破れる。A・ロペスが低い位置でボールを奪取して左サイドへスルーパス。裏へ抜けた宮市が自ら運んでゴールへ流し込み、横浜FMが先制した。

札幌は前線に押し込む時間が多く、菅がクロスバーを叩く惜しいシュートを放つなどのチャンスを作るも、ゴールには至らずに前半を折り返す。

56分、札幌に決定機。駒井のパスに抜け出した浅野がGKと一対一に。しかし、一森の絶妙な飛び出しからセーブに遭う。

横浜FMは74分、西村が高い位置でのボール奪取からグラウンダーのクロス。植中が合わせるも、GK高木に防がれた。

84分、ヤン・マテウスのクロスボールに合わせたのは交代で入った杉本。ダイレクトで合わせたアウトサイドのボレーシュートがネットに吸い込まれて追加点を奪う。

ATには横浜FMが2得点、札幌が1点を返して試合は終了。横浜FMが4-1で札幌に勝利を収めている。

 
 
横浜FM、杉本健勇が値千金のボレー弾に歓喜 | Goal.com 日本

横浜F・マリノスFW杉本健勇が、試合を終えてのインタビューに応じた。

明治安田生命J1リーグは21日に第30節が開催され、横浜FMと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

首位ヴィッセル神戸を勝ち点4差で追う2位横浜FM。CBにケガ人が続出し、本職が實藤のみという厳しい台所事情の中で圧倒的な攻撃力が売りの札幌をホームに迎えている。

試合は宮市亮が前半に先制点。後半終盤には交代で投入された杉本健勇が値千金の今季初ゴールを決める。さらに、アディショナルタイム2点を追加した横浜FMが札幌を4-1で撃破。1位神戸との勝ち点差「4」を維持している。

試合後、今季初得点を決めた杉本がインタビューに応じた。リーグ戦では7月15日の川崎フロンターレ戦以来の出場に。久々の出場には「ファン・サポーターのみんなが自分のユニフォームや横断幕を掲げてくれていた」ことが原動力になっていたと言及。リードを得た状況での投入だったが、「守るというよりは追加点を奪っていく意識でした」と明かした。

その意識通りに奪った得点。杉本が決めたボレーシュートは、右サイドからのクロスをアウトサイドで上手く合わせた形だった。「狙いとはあまり違いましたが…魂っすね(笑)」と話し、ゴールシーンを振り返っている。

「思いっきり叩いてやろうと思っていました。ただ、ちょっと若干マイナスになっていたのかな。まだ見返せていないので分からないんですけど、何とかふかさないように意識していました」

報道陣が途中投入についてCBの起用も予感させたと伝えると「確かに…俺も思いましたよ(笑)」と笑みを浮かべる場面も。「俺もサネ(實藤)と交代ってなったから『え!?俺…まさか…』と。練習でもやってなかったので。でも、違いましたね(笑)」と続けた。

残り4試合。優勝を争う現状に「神戸どうこうというよりは、自分たちがやらないといけない」と気を吐いた杉本。待望となった今季初ゴールの勢いそのまま、良い形でシーズンを終えたいところだ。

 
 
連覇狙う中で負傷者続出…横浜FM、宮市亮が残り4試合へ決意「昨季は僕が勇気をもらった。彼らの思いも背負うのが僕らの使命」 | Goal.com 日本

横浜F・マリノスFW宮市亮が、試合を終えてのインタビューに応じた。

明治安田生命J1リーグは21日に第30節が開催され、首位ヴィッセル神戸を勝ち点4差で追う2位横浜FMが北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

試合は宮市亮が前半に先制点。後半終盤には交代で投入された杉本健勇が値千金の今季初ゴールを決める。さらに、アディショナルタイム2点を追加した横浜FMが札幌を4-1で撃破。1位神戸との勝ち点差「4」を維持している。

試合後、取材に応じた宮市は「勝ち切れたってことは何よりだと思いますし、この勝ち点3は本当に大きなもの。リーグ戦はあと4試合、勝ち点3を全部取らないと意味はないと思うので、またしっかり切り替えてやりたいと思います」と試合を振り返った。

ゴールシーンには「日頃の練習の中でも何度かあるシーン」だったと言及。「本当に練習通りの形が出たなっていう感じですね。得意な角度でもあるので、決まってよかったです」と喜びを口にしている。

横浜FMは現在、ケガ人が続出している状況。特に守備陣に負傷者が相次ぐ中、本職が實藤のみという厳しい台所事情に。先日には角田涼太朗と加藤聖の長期離脱も発表されていた。このような中、チームは札幌戦を前に「今週の頭に全体でミーティングをして意思統一をした」という。

「誰が何も言わずと、このゲームへの大きさってものは分かっていましたし、優勝争いをする中ではもう絶対に負けられない試合でした。自ずとモチベーションも上がっていましたし、すごくいい雰囲気だったと思います」

2022年に7月に宮市は右ひざ前十字じん帯断裂という重傷を負ったことで、約1年に渡る長期離脱を強いられていた。離脱した選手たちの苦しさは誰よりも理解している。

「僕らも彼らの思いを背負っています。昨シーズンは僕が反対の立場で勇気をもらったように、責任感を持ってプレーしないといけない。そういった意味でも、今日の試合は本当に大きかったです」

優勝争いへ残り4試合。「ケガで本当に辛い思いしていると思いますけど、そういった人たちの思いも背負ってやっていくのが僕たちの使命だと思っています」と決意を語った宮市。「最後の4試合でしっかりと示していきたい」と意気込んだ。

 
 

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横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 10月21日 vs 札幌 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

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J1 第30節 横浜FM vs 札幌のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/10/20 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/10/21(土)14:00KO J1第30節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@日産スタジアム
 
 

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