【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2024/4/27(土)15:00KO J1第10節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2024/4/27(土)15:00KO J1第10節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第10節 セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト

(´-`).o0(現在、警告3回はロペス選手と渡邊泰基選手)
 
 

Jリーグ.jp

【公式】C大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2024年4月27日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 18,147人

監督コメント

[ ハリー キューウェル監督 ]

残念な気持ちでいっぱいです。十分なくらいやろうとしていたサッカーはできていましたし、二度リードを奪いました。特に前半は支配できる時間帯が長かったですが、勝点3を逃してしまったのは悔しいです。3日おきの試合が続き、もちろん選手たちに疲れはあります。ただ、メンタルを強く持ち、コミットメントしながらハードワークし、一丸となって向かっていく姿勢は素晴らしいです。

水曜日に行われたAFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦はチームにとっても、クラブにとっても重要な試合でした。そこで戦い、中2日で行うリーグ上位のセレッソさんとの試合は簡単ではありません。勝ちはしませんでしたが、重要なのは負けなかったことです。良いキャラクターを持った選手が多いですし、メンタルを強く持ち、次の試合のために準備します。

--後半、押し込まれた要因の1つとして、ラインアップができなかったように見えました。監督はどのように見ますか。
正直、自分はラインが低いといった問題が起きていたとは思いません。今日、セレッソはダイレクトなプレーが多かったです。PKを与えたシーンもそうですが、相手はうまくハイライン裏を突いてきました。サッカーはいろいろなやり方があります。自分たちはパスをつなぐ美しいサッカーを目指している中、相手はそうではなかった部分が多いと思います。相手を決して弱いと言っているわけでもありません。セレッソさんという素晴らしいチームが相手ですし、いまの順位にも力が反映されています。

今日、自分たちが足りなかったのは勇敢な気持ちを持ってプレーできなかったことです。もちろんラインを上げられた場面はあったかもしれません。ですが、柔軟性を持つことも大切です。ただただラインを上げれば良いわけでもありません。それらを加味しながら試合を進めることが大事になります。自分たちが重きを置かないといけないのは、このようなときこそ自信を持ってプレーすることです。自分たちは学ぶべきことがたくさんあります。その学びを自分のものにし、次にどう生かすかが大切になります。

選手コメント

榊原 彗悟

--まずはJ1初ゴールおめでとうございます。
個人の結果が出たのはうれしいですが、チームが勝てませんでした。勝利に導きたかったので、そこはチーム全員で振り返り、次は勝てるようにしたいです。

--CKからの自身の得点シーンを振り返ってください。
自分はGK前に入っていました。(水沼)宏太くんからすごく良いボールが来て、自分が頭で合わせられるかと思ったのですが、無理でした。セカンドボールに反応しようと切り替え、自分の前にこぼれてきたので、あとはなんとかゴールに入れる感じで打ちました。セカンドボールへの反応は良かったですし、良いポジションにいられたことがゴールにつながりました。

--決めた瞬間の気持ちはいかがでしたか。
勝ち越しゴールでしたし、素直にうれしかったです。これまで地道にやってきたことがJ1という舞台でゴールにつながったのはうれしいことですね。

--同じ横浜FMユース出身の山根 陸選手とダブルボランチを組みました。
楽しかったですね。入る前に監督から「テンポが悪いので、うまくテンポを作ってくれ」と言われていました。陸もそれは感じていたので、2人でコミュニケーションをとりながら一度ボールを持とうと話しました。2人のパス交換もあったのでテンポは作れたと思いますが、もう少し怖さが必要でした。もっと怖いプレーを出していきたいです。

加藤 蓮

勝点3を取る準備をしてきました。連戦であろうと、やるべきことは変わらないので悔しい気持ちがあります。

--後半、ラインが低かったように見えました。相手が蹴ってくる中で怖さが出たのでしょうか。
1本(のロングパス)で押し込まれるシーンがありました。アグレッシブなマリノスの守備という観点からはまだまだだと感じます。ラインアップはもっとやらないといけません。ボールホルダーへのプレッシャーという点でも簡単に蹴られるシーンがありました。そこはFWを行かせるなど、突き詰めたいです。PKになったシーンもそうですし、全員が集中を切らさないようにしなければなりません。

--次節までは中5日が空いているので、仕切り直しができるのでしょうか。
負けなかったことはポジティブです。一方、勝ち越した中で勝点3を取れず、自分のところで失点してしまったと感じています。その課題を修正して、前を向いて、チームとしても個人としてももっと上を目指していけるように頑張っていきます。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram


 


 
 


 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第10節|vs セレッソ大阪 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

C大阪―横浜戦で2分間、試合が中断 観客が倒れ、救急搬送される― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 C大阪―横浜戦でアクシデントが発生し、前半25分から2分間、試合を中断した。

 C大阪側のゴール裏で観戦していた20代とみられる男性が倒れ、スタジアムの医師が駆けつけた。緊急事態を受け、他の観客が審判やC大阪GKキム・ジンヒョンらへアピール。C大阪のチームドクターらスタッフもピッチとの仕切りを越えて観客席へ向かい手当するなど、会場は一時騒然となった。

 C大阪のスタッフによると、倒れた男性は救急車で搬送されたものの、意識はあったという。自動体外式除細動器(AED)も使用していない。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】榊原彗悟がJ1初得点 途中出場から2分後の一時勝ち越し弾に「持っているなとは思う」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜Fマリノスが2度のリードを守れず、悔しいドローに終わった。鬼門の敵地セレッソ大阪戦は、この日を含めて直近11戦未勝利(4分け7敗)となった。

横浜は通算4勝3分け2敗の勝ち点15で暫定6位。

24日に蔚山(韓国)とのACL準決勝第2戦で120分の死闘とPK戦を戦ったばかり。大阪移動を含めて中2日の強行日程で、最低限の勝ち点1はつかんだ。

ハリー・キューウェル監督(45)は「水曜日(決勝に進めたACL)は大きな試合だった。中2日、今度は(首位を争っている)C大阪で簡単な試合ではなかった」とし「勝てなかったが、重要なのは負けなかったこと」と、あくまでも前向きに語った。

ACLからは先発を6人変更。蔚山戦では先発し、この日は後半12分から出場したMF榊原彗悟(23)が登場からわずか2分後、CKのこぼれ球に右足を振り抜き、通算6試合目でうれしいJ1初得点をマーク。

一時は勝ち越し点となったが「チームの結果が一番大事。中2日の総力戦だったし、勝ちきりたかった」と悔しがった。それでも、JFLラインメール青森で経験を積み、成長中の23歳は「うまくセカンドボールに反応できた。ほぼファーストタッチのゴールだし、(幸運を)持っているなとは思う。この疲れを幸せに感じて頑張っていきたい」と振り返った。

 
 

スポーツ報知

横浜FMキューウェル監督「重要なのは負けなかったこと」ACLの激闘から中2日、C大阪とドロー – スポーツ報知

 2戦合計3―3で並び、PK戦を制したACL準決勝・蔚山戦(24日)から中2日。横浜FMは先発6人を入れ替え、FWアンデルソンロペス、FWヤンマテウスらがベンチスタートに。MF山根陸、DF加藤聖らが先発に名を連ねた。

 連係面で噛み合わない場面が散見されたが、それでもチームは狙いを持ってプレーし、前半17分にFWエウベルのクロスをFW水沼宏太が合わせて先制に成功。相手のPK失敗にも助けられ、リードを守ったまま前半を終えたかったが、アディッショナルタイムに軽率なミスからレオセアラに決められ、1―1で前半を折り返した。

 スコアが動かないまま迎えた後半12分、アンデルソンロペス、ヤンマテウス、榊原彗悟の3枚同時投入を敢行。するとその1分後、榊原がこぼれ球を押し込んで勝ち越した。しかしギアを上げることはできず、同23分にレオセアラにこの日2点目を決められた。

 厳しい日程の中、試合前の段階で2位だった相手の敵地で勝ち点1を得ることには成功したが、2度のリードを守ることはできず、悔やまれるドローにもなった。

 キューウェル監督は「残念な気持ちでいっぱい」と悔しさをにじませながらも「勝つことはできなかったが、重要なのは負けなかったこと」と一定の手応えを示した。

 
横浜FMのMF榊原彗悟がJ1初ゴール「次は勝利に貢献できるように」22年までJFLでプレー – スポーツ報知

 横浜FMはC大阪と2―2で引き分けた。

 MF榊原彗悟がJ1初ゴールを決めた。1―1の後半12分にピッチに入り、同14分にセットプレーのこぼれ球を押し込んだ。「勝てなかったことが1番なので。勝利に導きたかった」と笑顔は少なかったが、一時勝ち越しとなるゴールは、120分の激闘から中2日で疲労困憊のチームを救う貴重な1点となった。

 横浜FMユースから19年にJFL青森入り。22年に横浜FMに完全移籍を果たすと、同年に青森で期限付き移籍でプレーした後、23年から正式に“復帰”した。

 1年目はリーグ戦出場3試合に終わったが、今季はけが人の続出もあり、リーグ戦では3試合連続出場。ACLでも先発起用されており、中盤で存在感を発揮している。先発したACL準決勝から中2日となったこの日も、アンデルソンロペス、ヤンマテウスと並び、1度目の交代で起用された。「ここ数試合、試合に出させてもらって、どの試合も自分の良さを出そうとやってきた。今日みたいに早い時間に交代で使ってもらえるようになっていることは素直に嬉しいし、信頼をつかんでいけるよう、次は勝利に貢献できるようにやっていきたい」と意気込みを語った。

 
 

サッカーダイジェスト

【厳選ショット】レオ・セアラの2ゴールで2度のビハインドを追いつきドロー決着|J1第10節 C大阪2-2横浜 | サッカーダイジェストWeb
 
【PHOTO】ヨドコウ桜スタジアムに集結した横浜F・マリノスサポーター(Part1) | サッカーダイジェストWeb
 
【PHOTO】ヨドコウ桜スタジアムに集結した横浜F・マリノスサポーター(Part2) | サッカーダイジェストWeb
 
 

サッカーキング

C大阪が横浜FMに二度追いつき白熱ドロー決着…レオ・セアラは古巣相手に2得点でリーグ5戦連発 | サッカーキング

 2024明治安田J1リーグ第10節が27日に行われ、セレッソ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

 前節初黒星を喫した首位の座から陥落したC大阪が、AFCチャンピオンズリーグ準決勝の死闘から中2日の横浜FMを『ヨドコウ桜スタジアム』を迎えての一戦。試合の均衡が破れたのは17分、横浜FMが先制に成功する。敵陣ペナルティエリア内でパスを受けた植中朝日は舩木翔にボールを奪われたものの、舩木がボールの出しどころを探している隙を突いて植中がボールを奪回。こぼれ球を拾ったエウベルが柔らかい浮き球をゴール前へ送り、水沼宏太が頭で合わせて押し込んだ。

 25分ごろ、C大阪のゴール裏で急病人が発生し、試合は一時中断。両チームのドクターが対応にあたり、当該サポーターは担架で搬出された。

 C大阪は45分、キム・ジンヒョンのロングボールに抜け出したレオ・セアラが相手GKポープ・ウィリアムに倒されてPKを獲得する。レオ・セアラ自らキッカーを務めたものの、ゴール左下を狙ったシュートは枠を外れてしまう。

 それでも前半アディショナルタイム6分、C大阪が試合を振り出しに戻す。敵陣深い位置で相手MF山根陸を囲んでボールを奪い、田中駿汰がグラウンダーでゴール前に折り返す。ボックス中央で収めたレオ・セアラは、落ち着いてゴールへと流し込み、リーグ戦5試合連続ゴールを記録した。

 同点で折り返すと、59分に横浜FMが勝ち越しに成功する。左コーナーキックから水沼が送ったインスイングのクロスは味方に繋がらなかったものの、ゴール前の相手DF鳥海晃司はクリアに失敗。投入直後の榊原彗悟がこぼれ球を押し込み、J1初得点を記録した。

 68分、C大阪が再び追いつく。ペナルティエリア手前、右寄りの位置でフリーキックを獲得し、キッカーのルーカス・フェルナンデスがピンポイントのボールをゴール前へ送る。レオ・セアラが合わせると、ヘディングシュートは相手GKに触られたものの、ボールの勢いが勝ってゴールに吸い込まれた。

 終盤はC大阪の押し込む時間が続いたものの、逆転の1点は奪うことができない。後半アディショナルタイム3分には毎熊晟矢が鋭いボレーシュートを放ったものの、相手GKポープ・ウィリアムの高セーブに阻まれた。

 試合は2-2のまま終了し、勝ち点「1」ずつを分け合った。次節は5月3日に行われ、C大阪はホームで北海道コンサドーレ札幌と、横浜FMはホームでジュビロ磐田と対戦する。

 
【写真ギャラリー】2024.4.27 明治安田J1リーグ第10節 セレッソ大阪 2-2 横浜F・マリノス | サッカーキング
 
 

ゲキサカ

C大阪レオ・セアラが5戦連発!同点2発で首位再浮上! 横浜FMもACL大激闘直後の奮戦、“元JFL”榊原彗悟がJ初ゴール | ゲキサカ

 J1リーグは27日、第10節を各地で行い、セレッソ大阪と横浜F・マリノスは2-2で引き分けた。横浜FMがMF榊原彗悟のJリーグ初ゴールなどで2度にわたって先行したが、C大阪はエースのFWレオ・セアラが5試合連続ゴールとなる2得点。他会場で首位の町田が敗れたため、C大阪は再び首位に浮上した。

 ホームのC大阪は前節・名古屋戦(●1-2)に敗れて首位から陥落。負傷明けで途中出場していたMF香川真司がインサイドハーフで6試合ぶりの先発復帰を果たした。対する横浜FMは120分間とPK戦を戦ったACL準決勝・蔚山現代戦から中2日とあり、大幅に先発を変更。DF加藤聖が今季J1初出場初先発となった。

 試合が動いたのは前半17分、横浜FMはアンカー起用のMF山根陸が素早い縦パスをつけ、受けたMF植中朝日はシュートまで行けなかったが、鋭い動き直しでDF舩木翔から再奪取。FWエウベルのクロスに古巣対戦のMF水沼宏太が走り込み、ヘディングシュートでゴール右隅に押し込んだ。水沼は今季2ゴール目となった。

 前半24分にはC大阪ゴール裏のサポーターに急病人が出て、GKキム・ジンヒョンが笠原寛貴主審に依頼して試合を中断。C大阪のメディカルスタッフが対応に当たり、処置が完了した。再開直後の同29分、C大阪は左サイドでボールを奪ったFWカピシャーバが持ち上がり、クロスのこぼれ球から香川がミドルシュートを狙うも、わずかに右へ外れた。

 C大阪は前半44分、GKキム・ジンヒョンのゴールキックが最終ライン裏に送られると、オフサイドはないにもかかわらずラインを揃えていた横浜FM守備陣を尻目にFWレオ・セアラが突破。ペナルティエリア内でGKポープ・ウィリアムに倒され、PKを獲得した。だが、レオ・セアラのキックはゴール左外へ。今季3度目のPKで初の失敗となった。

 C大阪は前半アディショナルタイム2分、カピシャーバが負傷でプレーを続けられなくなり、FW上門知樹を投入。すると同6分、試合を動かした。香川が山根からボールを奪い、横でサポートしたMF田中駿汰が縦につけると、スルーパスにレオ・セアラが反応。最後は置きに行くシュートでゴール左隅に流し込んだ。レオ・セアラは5試合連続ゴールとなった。

 横浜FMは後半12分、ACLの影響で先発回避したFWアンデルソン・ロペス、FWヤン・マテウス、榊原を一挙に投入。するとこの交代が功を奏した。同14分、水沼のCKが相手に当たってこぼれると、そこに詰めたのは榊原。横浜FMユースを卒団後、JFL青森で4年間を過ごした経験を持つ23歳がJリーグ初ゴールを決めた。

 ところがC大阪も後半23分、MFルーカス・フェルナンデスのFKからレオ・セアラがヘディングで決め、同点に追いつく。レオ・セアラは今季8ゴール目。他会場で1ゴールを決めた得点ランキング首位のFWジャーメイン良(磐田)に詰め寄った。試合はそのままタイムアップ。2位のC大阪と、1試合未消化で7位の横浜FMとの注目対決はドローに終わった。

 
 

Goal.com

絶好調レオ・セアラが5試合連発&2ゴール!C大阪、横浜FMに2度追いつきドロー決着 | Goal.com 日本

明治安田J1リーグは27日に第10節が行われ、セレッソ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

前節今季初黒星を喫して2位に転落したC大阪と、24日にPK戦に及ぶ死闘を制してクラブ史上初のAFCチャンピオンズリーグ決勝進出を決めたばかりの横浜FM。上位進出を目指す両チームがヨドコウ桜スタジアムで激突した。

横浜FMが開始3分にボックス内でチャンスを作ると、C大阪も6分にレオ・セアラが決定的なシュート。立ち上がりから両者が決定機を作る激しい展開となる。すると17分、横浜FMが先制に成功。相手ボックス内で植中朝日がボールを奪うと、エウベルにクロスに飛び込んだ水沼宏太がヘッドで押し込んだ。アウェイチームが一歩前に出る。

その後スタンドの観客の方の救護で一時中断を挟み、30分には香川真司が際どいミドルシュート。直後に植中朝日がネットを揺らす(判定はオフサイド)など、スコアが動いた後も互いに積極的な姿勢は変わらない。

すると45分、C大阪にビッグチャンス。GKキム・ジンヒョンのゴールキックからDFラインの背後に抜け出したレオ・セアラがボックス内へ侵入すると、GKポープ・ウィリアムに倒されてPKを獲得する。しかし、自らキッカーを務めたレオ・セアラのシュートはポストをかすめて枠外へ。同点とする絶好機を逃すと、さらにカピシャーバが足を痛めてプレー続行不可能に。上門知樹との交代を強いられた。

それでも前半アディショナルタイム、レオ・セアラが意地の一撃。敵陣高い位置でボールを奪って速攻を発動、右サイドから田中駿汰のラストパスを押し込んだ。エースの5試合連続弾で、C大阪が追いついて前半を折り返す。

後半に入ると、C大阪は54分にレオ・セアラが強烈なミドルシュートで相手GKを脅かす。すると横浜FMは57分に3枚替え。アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウス、榊原彗悟と攻撃的なカードを投入し、勝ち越しを目指しに行く。そしてこの交代カードが的中。横浜FMは59分、CKから最後は榊原彗悟が押し込んだ。交代選手のファーストプレーで勝ち越しに成功する。

再び追いかける展開となったC大阪だが、63分、65分と決定機を作りゴールに迫っていく。そして68分、再び追いつくことに成功。決めたのはまたもエースだった。ゴールやや遠い位置でFKを獲得すると、ルーカス・フェルナンデスのクロスにレオ・セアラが飛び込んで頭で決めた。エースのこの日2ゴール目で、試合は再び振り出しに戻る。

その後は76分に両チーム共に選手を入れ替えて勝負に出ると、互いにチャンスは作るが守備陣の奮闘を前に勝ち越し点には届かない。結局試合はこのまま終了し、2-2で勝ち点1を分け合った。C大阪は勝ち点19に、横浜FMは勝ち点15となっている。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2024 マッチレポート | 4月27日 vs C大阪 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第10節 C大阪 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2024/04/27 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/4/27(土)15:00KO J1第10節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヨドコウ桜スタジアム
 
 

今節の他会場など


 
 

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