Ｊリーグオンラインストアの弊害か！？「2023オリジナルナンバープレーヤー」の注文で右往左往なう。

　昨シーズン(2022シーズン)は、9月かつ、ユニフォームの在庫数が少なく、早々に受注が打ち切られた「オリジナルナンバープレイヤー登録」

　今シーズンは6月8日から募集告知があったものの、やはりユニフォームの在庫数から、限られたサイズのみでの募集。さらに、エントリーできる背番号について誤表記があり、右往左往しています！
　
　

横浜Ｆ・マリノスのオフィシャルサイトでは「100番」から

2023/06/08 2023オリジナルナンバープレーヤー登録受付のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト※一部抜粋

6月11日（日）よりオリジナルナンバープレーヤー登録を今シーズンも受付いたします。
今シーズンもユニフォームナンバー4桁までの登録が可能となります。
登録いただいた方には、100番～9999番までの中からご自身が好きな番号、ネームをプリントした自分だけのオリジナルユニフォーム（XLサイズのみ）の進呈や試合前の入場体験、契約セレモニーなど特典盛りだくさん。
マリノスファミリーの皆さんのご登録をお待ちしております。

— 登録方法

「オリジナルナンバーユニフォーム」購入ページより、ご希望の登録種別・番号をご購入ください。
ユニフォームは2023 1stユニフォームXLサイズのみとなります。

※0123のような0から始まる4桁の番号は受付できません。
※1つの番号に複数の登録希望があった場合は、先着順とさせていただきます。

　Jリーグの「ユニフォーム要項」が2023シーズンに改定され、従来は選手番号が「50」番まで任意でつけられましたが、2023シーズンから「99」までつけられるようになりました。

　これにより、横浜Ｆ・マリノスのオリジナルナンバープレイヤーについても、2022シーズンまでは「51」からでしたが、今回から「100」からとなりました。

　しかし、2022シーズンのオリジナルナンバープレイヤーの登録について、一部の登録特典で「同じ番号で2023シーズンも更新できる」ようになっていたので、この特典を選択していた人は、51番以降の番号から登録することができています。
　
　

「Ｊリーグオンラインストア」では「51番」から

　ルール（ユニフォーム要項）の件は重々承知していましたが、「同じ番号で2023シーズンも更新できる」特典で実際に登録している人がいるので、「ワンチャン、今シーズンまで「65」でもいけるんじゃね？」と期待しておりましたが、新規登録は100番からとなりました。

　3桁からなら「653（ロコさん）」でいいかなーと思い、Ｊリーグオンラインストアのページにいくと「51番～9999番までの中からご自身が好きな番号を入力ください。」とありました。

　じゃあ「65」にするかと発注しました。以下、Twitter。

オリジナルナンバープレイヤー2023。
オフィシャルサイトでは100番からとあったが、注文ページでは51番からOKと書いてあったのでシレっと「65」で発注。
「注文できない番号」に入っているので、通ったのかな。 #fmarinos #ゴッグさんまだ59買えますよ https://t.co/zXbRGcRXwu pic.twitter.com/zd0tFOW8So

— ろこ＠横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) June 15, 2023

再びＪリーグオンラインストアから入電

Ｊ「マリノスに確認したところ0から始まる3桁もNGです」
ろ「了解。この件はマリノスのサイトに記載されてた内容だから、クレームはマリノスに言えばいいですかね？」
Ｊ「いえ、この件もこちらが…」
ろ「マリノスのホームページの責任まで取らなくてもｗ」

— ろこ＠横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) June 16, 2023