【試合結果Webニュースまとめ(6○1)】2023/6/18(日)18:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場


【試合結果Webニュースまとめ(6○1)】2023/6/18(日)18:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ルヴァンカップ 第6節 横浜F・マリノス vs サガン鳥栖 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs鳥栖の試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2023年6月18日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 6,939人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

まず(脳震盪で交代した)マルコス(ジュニオール)の状況ですが、正直、詳細は聞かされていません。病院に担ぎ込まれていますが、詳しいニュースが入り次第、お伝えします。選手たちには「今日の試合はメンタルを強く持って入るんだ。サッカーはその次だ」と伝えました。グループステージを通過し、簡単に入ってしまえばそれまでです。メンタルを強く持って試合に臨み、マリノスのユニフォームを着た瞬間にクラブ、横浜を代表して戦う責任があります。その中で選手たちはしっかりその部分を出してくれました。

--試合直前に急きょ先発を外れた山根 陸選手の状況を教えてください。
ウォーミングアップのときに前回のケガとは違う内転筋に違和感があると訴えてきたので、メンバーを替えて試合に臨みました。

--途中出場の選手たちがギアを上げました。どう評価しますか。
同感ですね。スタンダードの底上げだけでなく、スピードなど相手のイヤがる部分を出してくれました。それができたのは、メンタルの強さと準備です。それを全員が整えていたからこそのパフォーマンスです。このユニフォームを着た瞬間に生まれる責任と役割を果たし、結果と底上げを見せてくれました。

選手コメント

宮市 亮

--公式戦2試合連続となったゴールの場面を振り返ってください。
練習どおりでした。自分の得意な形なので、うまく決まってくれました。(吉尾)海夏から良いボールが来て、1対1になりました。試合を外から見ていたら、内に入ってシュートを打てそうだと思っていたので、想像どおりでした。

--宮市選手の復帰以降、途中出場の選手がギアを上げるという横浜FMの強みが出ているように感じます。
僕がどうこうというよりは、ゲームチェンジャーとして入ってきた経験があります。流れを変えられるスピードもあるので、そこが出ていると思います。僕自身は一試合一試合、毎日の練習が勝負です。あまり先を見ずに取り組んでいきたいですね。

--もう少し長くプレーしたい欲はありますか。
正直、いまも精一杯です。数カ月前は試合に絡めるとも思っていなかったし、ゴールを決められるとも思っていませんでした。与えられた役割をまっとうしているだけです。ゴールは喜びの上にあるものです。健康にサッカーをできるだけで本当にうれしいです。プロとして結果は求められますが、日々を幸せに生きています。サポーターに支えてもらったので、ゴールで恩返しできると思いますし、まだまだ試合は続くので頑張っていきたいです。

渡辺 皓太

--急きょの出場となりました。
メンタル面で難しい試合でした。いつでも出られる準備をしていたので、予定より早くなりましたが、集中して試合に入ることができました。勝利に貢献できて良かったです。

--鳥栖はリーグ前節で対戦した柏と同じような戦い方でした。修正できたのではないでしょうか。
柏戦よりも背後のスペースは狙っていました。そこを狙い続けたからこそ、足元が空き、相手も出づらくなってきました。まずは裏を狙ったからこそ、良い攻撃ができました。すべてつながればいいのですが、つながらなくても、相手の矢印を変えることでジャブのような攻撃は今後必要になってくるので、今日はすごく良い試合ができました。

--リーグ後半戦にもつながるということでしょうか。
次のリーグ戦の広島もマンツーマンでくると思います。強度は高いと思いますが、自信になる試合になりました。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

ハイライト動画


【ハイライト】「横浜F・マリノス×サガン鳥栖」2023JリーグYBCルヴァンカップ GS第6節 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツ報知

横浜FM、大量6発で鳥栖を下し1次L首位突破 西村、宮市、植中、吉尾とラッシュ : スポーツ報知

 横浜FMはホームで鳥栖に6―1と勝利した。MF西村拓真が2得点を奪い、FW宮市亮、FW植中朝日、MF吉尾海夏と追加点を決めた。すでに1次リーグ突破は決定していたが、5勝1敗でA組首位突破が確定した。

 先発メンバーはGK一森純、DF永戸勝也、エドゥアルド、上島拓巳、松原健、MF喜田拓也、渡辺皓太、マルコスジュニオール、西村拓真、FWヤンマテウス、水沼宏太。当初はMF山根陸が先発予定だったが、アップ中の負傷により急きょ渡辺に変わった。なお、ルヴァン杯では21歳以下の選手が先発出場する義務が設けられているが、負傷によるメンバー交代の場合は、規定違反に当てはまらない。

 前半22分。西村がペナルティーエリア内からシュートを放ち、相手DFのハンドを誘発。24分に西村が自らPKを沈め、先制した。同28分、マルコスジュニオールが脳しんとうの疑いで交代となるアクシデントに見舞われ、FW植中朝日と交代する。前半を1―0で折り返した。

 後半4分、ヤンマテウスの左クロスに西村がダイレクトで合わせ、追加点。その後も落ちることなく攻め立てた。同22分、途中出場のFW宮市亮が渡辺のパスを受けて切り込むと右足を振り抜き、ゴール右へ突き刺した。10日のリーグ・柏戦(4〇3)に続く公式戦2戦連発で勝利を大きくたぐり寄せた。さらに1分後には、植中がスルーパスを受けると相手DF、GKとかわして右足シュート。4―0の同27分には、途中出場のMF吉尾海夏が植中のシュートのこぼれ球を頭で押し込んだ。

 同30分、FW井上健太が宮市のパスに抜け出してエリア内で倒され、PKを獲得したが、シュートはバーに阻まれてしまう。同34分、永戸にエリア内でハンドの判定が下り、この日2枚目の警告で退場に。PKを与えたが、一森のセーブでピンチを免れた。同44分には植中が右足で流し込んでダメ押し。試合終盤に失点を喫したものの、大量6ゴールで勝利を飾った。

 
 
横浜FMマスカット監督「メンタルの強さ、準備、全員が整っていた」鳥栖に6発快勝 : スポーツ報知

 横浜FMはホームで鳥栖に6―1と勝利した。MF西村拓真が2得点を奪い、FW宮市亮、FW植中朝日、MF吉尾海夏と追加点を挙げた。すでに1次リーグ突破は決定していたが、5勝1敗でA組首位突破が確定した。

 前半に西村のPKで先制すると、後半は西村の追加点からゴールラッシュ。途中交代で入った宮市、植中、吉尾と結果を残した。マスカット監督は「今日の試合はとにかくメンタル強く入ろうと。予選はすでに通過しているけど、そこで簡単に入ってしまえばそれまで。強い気持ちで臨む部分を出し、いい結果で終われたと思う」と振り返り、「スタンダードの部分(で高いレベルを出す)だけでなく、スピードもしっかりと持って選手が入ってくれた。メンタルの強さ、準備、全員が整っていた。選手全員がチャンスを生かし、いろんな部分が見えた試合」と後半にギアを上げた選手たちも誇った。

 また、マスカット監督はアップ中の負傷によりメンバーを外れたMF山根陸については「前回のけが(5月上旬の太もも裏負傷)とは関係ない。内転筋を少し痛めたと違和感を訴えてきたので変えて試合に臨んだ」と説明。前半36分に脳しんとうの疑いで交代したマルコスジュニオールは「まだ詳細はわからないが、病院に運ばれて検査している。詳しいことは情報が入り次第」と話した。

 
 

サッカーキング

横浜FM大勝の裏で、上島拓巳が示した“進化”…「自分の特徴」に磨きをかけJ1でも先発を狙う | サッカーキング

 2023年6月18日、JリーグYBCルヴァンカップ・Aグループ第6節が行われ、横浜F・マリノスがサガン鳥栖を6-1で下した。

 この試合、両チームの間にスコアほどの差はなかったように映ったが、それでも横浜FMの選手たちは各々が輝きを放った。試合前のウォーミングアップで負傷した山根陸に代わって急遽スタメン出場した渡辺皓太は相手背後のスペースを意識したポジショニングや激しい球際で攻守に貢献し、一森純は80分のPKストップだけでなく最後尾からの配球でチームの攻撃を活性化。途中出場の宮市亮は公式戦2試合連発となるゴラッソを叩き込み、植中朝日も2得点でリーグ戦への足がかりとなるようなパフォーマンスを見せた。挙げればキリがない中で、筆者の目に留まったのは右センターバック(CB)でスタメン出場した上島拓巳だった。

 今シーズンの開幕前に柏レイソルから横浜FMへと加入した上島は、「自分を知っている選手」という印象だった。具体的には、自分を客観視して「できること」と「その時点では難しいこと」の使い分け、およびピッチ上での修正が上手で、その上で求められることにトライしているように感じていた。上島にとって横浜FMでの公式戦初陣だったFUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦では、本職ではない右サイドバック(SB)でスタメンに抜擢。「自分自身も初めてのチャレンジでした」と話したように多少のぎこちなさは否めなかったが、時間の経過とともにタスクが整理され、2-1での勝利に貢献していた。

 その後開幕した明治安田生命J1リーグではSBでの出場が続き、これまで本職のCBでスタートからピッチに立った公式戦はルヴァン杯の4試合のみ。鳥栖戦は今季5度目となる本職での先発だった。「もちろん細かいミスはありましたが、久しぶりに大量得点で勝てました。最後に失点はしてしまいましたが、守備面でも安定しており、前からボールも奪えていました。攻守において収穫が多い試合だったかなと思います」。チームのパフォーマンスに手応えを得られた一戦は、上島個人としても“進化”を示す試合となった。

 元々、上島は球際での強さと積極性を兼ね備えた選手だ。これまではその持ち味が自陣ペナルティエリア付近で発揮されることが多かったが、この試合ではより高い位置で自身の強みを見せつけた。もっとも、試合後に「相手のGKからのミドルパスを何度かFWに入れられてしまい、そこでもう少し距離感を詰めなければと思っていました」と振り返ったように、前半は引いていく相手にどこまで付いていくかの判断に迷いも見られた。11分にはスペースへ落ちていった河田篤秀がフリーになり、GK内山圭からのロングフィードを通されている。だが、手直しを加えた後半は前方向への潰しでチャンスを演出。「修正してからはFWに入った時に潰すことはできていたと思いますし、実際に植中のゴールにも繋がりました」と話した通り、68分には前方向への積極的な寄せで植中の得点をアシストした。

 このシーンでは横浜FMの前線がパスコースを封鎖し、鳥栖の最終ラインに入っていた島川俊郎にボールが渡った時、選択肢はGKへのパスと前線へのロングフィードのみとなっていた。吉尾海夏が島川へと素早く寄せたことで判断に時間を与えず、上島はロングフィードが蹴られる直前に前方向へ飛び出すことができている。スコアラーの植中が「拓巳くんがあそこでボールを奪った時に、目も合っていたので、そのまま縦パスが来るだろうなと思っていました」と話せば、上島も「(植中のポジションは)間接視野で見えていました」と述べ、チーム全体が機能した中で狙い通りのゴールに。ケヴィン・マスカット監督から「常に厳しく求められています」という「奪った後のパス」で、ゴールに直結するプレーをやってのけた。

 また、67分に宮市のゴールが生まれたシーンでも上島の積極性が感じられた。自陣右サイドで前を向いてフリーでボールを持った上島は、浮いていた吉尾へ迷うことなくダイレクトパス。そのまま左サイドにボールが繋がると、最後は宮市がカットインから右足フィニッシュを沈めた。「奪って終わりではなく、奪った後に(パスを)付けられるなら前に、付けられなくてもしっかりと味方に繋げてボールを失わないということは常に意識しています。それが実際に得点に繋がって良かったです」。普段からの上島の意識が感じられるワンプレーだった。

 具体例で挙げた2つのゴールシーン以外にも、上島の強さや積極性が感じられるシーンは随所にあった。「奪い切るところとその次のパスは自分自身の特徴だと感じています」という言葉に嘘偽りはなく、パスを供給する際の状況判断も試合を追うごとに成長が感じられる。自らの持ち味を横浜FMのCBに求められるプレーに融合させ、「できること」が増えてきた印象だ。「これからそのようなプレーが増えていけば、ボランチより前の選手が勇気を持って、後ろを気にせずにプレスに行けます。チームとしてもそこで潰すことができれば、より前に行けるんじゃないかと思います」。自身の持ち味を“マリノス色”で彩った先には、リーグ戦でのスタメン出場が待っているはずだ。

「徐々に自分の出場時間が伸びてきている中で、そろそろリーグでも(スタメンの)出場機会が欲しいです。自分自身も『そろそろあるんじゃないかな』と思って準備を続けています」

 鳥栖戦を大勝で飾った横浜FMは、24日に明治安田生命J1リーグ第18節のサンフレッチェ広島戦に臨む。第17節の柏戦で負傷した畠中槙之輔の状態が心配される中、上島が本職のCBで出場する可能性も決して低くはないだろう。鳥栖戦を終えた時点で、上島は「決めるのは監督ですが、自分としては広島戦に出るつもりです」と意気込んでいた。「上位を争うチームに対して今の自分がどこまでできるのか、チームの勝利に貢献できるのか。そのような部分をピッチの上で示していきたいと思います」。こう語った上島の表情からは、並々ならぬ気迫が感じられた。

取材・文=榊原拓海

 
 
2023/06/18 2023JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ進出クラブが決定!横浜F・マリノス、浦和レッズ、名古屋グランパス、アビスパ福岡、ガンバ大阪がグループ1位、 北海道コンサドーレ札幌、鹿島アントラーズ、FC東京が2位として進出!:Jリーグ.jp
 
 

こけまりログ

2023/06/17 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/6/18(日)18:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第6節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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