【スタジアム観戦情報まとめ】2023/3/26(日)15:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム


【スタジアム観戦情報まとめ】2023/3/26(日)15:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム

タイムスケジュール(予定)

13:00 開門(再入場可能)
 └ 全席指定席/全席声出し応援エリア
15:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。 ライブ放送はスカパー!/SPOOX。ロコさぬは、Amazon.co.jp: プライム・ビデオの「サッカーLIVEライト」(有料)にて)
 
 

天気予報

駅前不動産スタジアムの1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2023/3/25 4:00発表

2023/3/26(日)15:00の予報
天気:晴れ
温度:18℃
風 :北北西 4m/s
 
 

サガン鳥栖 オフィシャルホームページ

試合詳細 | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト

観戦ルール | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト

駅前不動産スタジアム | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト
 
 

ルヴァンカップ 大会概要等(抜粋)

2023Jリーグ YBC ルヴァンカップ試合実施要項(PDF)

第4条〔U-21 選手の出場義務〕
(1) 本大会のすべての試合において、2002 年1月1日以降に出生した日本国籍選手(以下、「対象選手」という)を1名以上先発出場させなければならない。

Jリーグ表彰規程(PDF)

第5条〔リーグカップ表彰〕
(1) リーグカップ戦終了後、チームの順位により次のとおり賞金および記念品を授与する。
 ① 優勝:賞金 150,000,000 円、Jリーグカップ、メダル
 ② 2位:賞金 50,000,000 円、楯、メダル
 ③ 3位:1チームにつき賞金 20,000,000 円、楯

大会概要:2023JリーグYBCルヴァンカップ:Jリーグ.jp

■グループステージ
J1全18チームとJ2の2チーム(前年度J1の17位、18位)の20チームを5グループに分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式)のリーグ戦を行う。
各グループの1位(5チーム)と各グループの2位のうち成績上位3チームの計8チームがプライムステージに進出する。

<順位の決定>
(1)グループステージが終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
①勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点
②勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差
③勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点
①~③を適用してもなお、順位が決定しない場合、①~③を当該チームの直接対決に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、④~⑧が適用される。
④グループ内の全試合の得失点差
⑤グループ内の全試合の得点
⑥順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK方式
⑦反則ポイントの少ない順
⑧抽選

(2)グループステージが終了した時点で、異なるグループ間の同一順位チームにおいて順位を決定する場合は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
①得失点差
②得点
③反則ポイント
④抽選

 
 

Webログ

出場停止選手のお知らせ(2023/03/20):Jリーグ.jp
(横浜)なし
(鳥栖)島川 俊郎

【公式】鳥栖vs横浜FMの見どころ(JリーグYBCルヴァンカップ:2023年3月26日):Jリーグ.jp

— J1王者との一戦で鳥栖は攻撃的姿勢を取り戻せるか

代表活動期間に伴い、リーグ戦が中断されている中で行われるJリーグYBCルヴァンカップ。Aグループ第2節では、鳥栖が駅前不動産スタジアムに横浜FMを迎える。第1節もホームでの戦いだった鳥栖。リーグ戦の合間に行われたこともあり、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。攻撃的なスタイルを標ぼうする札幌との試合だったこともあり、互いに激しく攻め合ったが、ともに最後までゴールは生まれずスコアレスドロー。しかし、チャンスの数では札幌が大きく上回ったように、鳥栖は守備の時間が長く、課題を残した。

対する横浜FMは第1節で磐田と対戦。思うようにフィニッシュに持ち込むことができず、本来の攻撃的なスタイルを発揮し切れなかったが、後半立ち上がりのヤン マテウスのクロスがオウンゴールを誘発。その後は磐田に得点を許さず、逃げ切りに成功。見事に白星スタートを切った。

今季の鳥栖はリーグ戦で1勝と苦しいスタートとなっている。鳥栖と対戦するチームがシンプルに長いボールを入れてくることもあり、本来のハイテンポなスタイルが鳴りを潜めてしまっている。明治安田J1第4節・C大阪戦ではシュート3本、第5節・神戸戦ではシュート1本に終わっており、複数得点もない。クロスに重きを置いているチームだけに、シュート本数を気にする必要もないが、攻撃的姿勢を取り戻したいところだ。

そんな中で迎えるJ1王者との一戦は、攻撃的姿勢を取り戻すきっかけになるかもしれない。相手に合わせるのではなく、明確な自分たちのスタイルでリーグ制覇までたどり着いた横浜FMが、鳥栖の長所を消しにくる戦い方を見せる可能性は皆無と言っていいだろう。

川井 健太監督も「僕自身も楽しみにしていますが、どちらがよりスピード感を出せるか。守備での危機的な状況をどれだけ楽しめるかになると思います。どちらも『これはまずいでしょ』というシチュエーションがおそらく生まれると思いますが、その機会をどちらが仕留めることができるか。またはしのぐことができるか。そこはメンタリティーの要素も入ってくると思います」とこの試合を展望している。

両者の直近の対戦となった昨季のJ1第22節も2-2というスコアで、ともに激しく攻め合うエキサイティングなゲームだった。攻撃的思考を持つチーム同士、必要なものは攻め勝つメンタリティーになりそうだ。

鳥栖はルヴァンカップでのグループステージ突破の経験がなく、今季はその歴史を塗り替えることが1つの目標になっている。鳥栖としてはルヴァンカップのホーム連戦で勝利がつかめない状況は絶対に避けたいところであり、横浜FMの連勝スタートを許すわけにはいかない。

[ 文:杉山 文宣 ]

 
 
2023/03/24 <見どころサガン鳥栖>王者横浜M破り勢いを 3月26日、ホームで対戦 ルヴァン杯 | スポーツ | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

 サッカー・J1サガン鳥栖は、YBCルヴァンカップ1次グループA組第2節の26日午後3時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦する。直近のリーグ戦で連敗を喫しており、カップ戦の勝利で勢いを取り戻したい。

 鳥栖は勝ち点1でA組2位。前節の札幌戦は互いに好機をつくりながら得点には至らず、スコアレスドローに終わった。

 横浜Mは昨季のリーグ王者。速いテンポとサイド攻撃が持ち味で、鳥栖とスタイルが似通っている。川井健太監督は「対戦することで僕らも成長することができる最高の相手」と対戦を心待ちにする。楢原慶輝は「迷わず前に行き、クロスやシュートを打たないとチャンスは生まれない」と闘志を燃やす。

 公式戦で複数得点がない上に、けがや代表活動のため、攻撃陣の変更を余儀なくされる。U―20アジア・カップに参加し、22日からチームに合流した横山歩夢は「与えられた場所で100%の力を出し、結果を出したい」と開幕戦以来の出場に意欲を見せた。

 「前線の選手がいないなら、得点を取る確率の高い仕組みを考える」と川井監督。「戦力の厚みはあるので、あまり心配していない」と悲観することなく次戦を迎える。(中村健人)

 
 
2023/03/25 横浜FM山根陸、26日・鳥栖戦でクラブでの今季初出場へ「日々の積み重ねをしっかり出せれば」 : スポーツ報知

 横浜FMは26日にルヴァン杯・鳥栖戦(駅スタ)に臨む。連勝をかけた一戦へ、U―20日本代表MF山根陸は「もし出るとしたらマリノスでの公式戦は初めて。日々の積み重ねをしっかり出せればいいし、シーズン始まってチームが何試合か戦う中で、いろんな改善点や成長するところがあると思う。そこについていけるように、自分も順応できるように」と意気込んだ。

 シーズン開幕直後から今月中旬まで、U―20日本代表の副キャプテンとしてW杯切符をかけたシビアな戦いに臨んできた。特に4強入りをかけた準々決勝のヨルダン戦は、「あれだけプレッシャーがかかった、W杯に出ないといけない使命感はチームとして雰囲気があったし、あのピリピリした感じはいつでも味わえるわけでない。自分の中でもグッとくるものがあった」。一つ一つ、言葉をかみ締める場面もあった。

 新型コロナによる影響でU―17W杯が中止となった世代。日本サッカー協会の反町康治技術委員長も「日本サッカーの今後に大きく影響する。絶対に出ないといけない大会」と語ったように、何が何でも勝ち取らなければいけない世界切符だった。山根自身も「この先W杯に出るか出ないかは、アンダー世代ではあるけどサッカー人生を左右する」とその意義の大きさを理解した上でピッチに立ち、勝利をつかんだ。「90分間あれだけ緊張感のあった試合ができたことは今後につながる」と選手としての経験値がこれまで以上に上積みされたことは間違いない。

 芝生の状態をはじめ、アジアならではの難しさも味わったが、落ち着いたボールさばきで中盤としてリスクを抑えながら攻撃につながるプレーを披露。ただ、準決勝でイラクに敗れ、アジア頂点の目標はかなわなかった。キャプテンマークを巻いた山根も、「まだまだ足りないところがたくさんある」と厳しいマークに遭いながらもどかしい時間を過ごした。「各自がチームで自分と向き合っていきたい。積み重ねだと思う」。5月20日にインドネシアで開幕するW杯本番まで、少ない時間でもレベルアップを図る。

 そのためには、マリノスでの日常が何より大切だ。「目の前にある環境でやるべきことを100%、一つずつやることは変わらない」。世代別代表とクラブでは練習の強度も異なり、「帰ってくると一気にスピードが上がって、心拍数がなかなか下がらないことが増えてしまう」と戻ってきた直後の適応の難しさも語る。ただ将来、A代表を目指す山根としては「タフさが求められる。言い訳にはならないので、そういうところも意識しながら頑張れるように。チームを離れる期間はあるけど、常に競争を続けることは大事で、また一からリセットではない」とキッパリ。トップ昇格した昨季から、ずっと意識し続けてきたことだ。

 クラブでは現状、MF渡辺皓太とMF喜田拓也がファーストチョイスとなっているボランチ。「素晴らしいお手本」でありながら「僕にとっては競争相手でもある」とこれまで以上に闘志を燃やした。「日々の練習で感じるものはすごく大きいものがあると思っているので、それをどう自分の中で吸収していくか」と先輩の背中から学び、追い越していく覚悟だ。

 「サッカー選手である以上、試合に出ることが大事。何年かかるかわからないけど、乗り越えればすぐ上のレベルが待っていると思う。それくらい高いレベルで、自分にとってチャレンジ」という言葉には強い意志を感じさせる。鳥栖戦で思い切ったパフォーマンスを見せつけ、クラブでの立ち位置を浮上させるきっかけをつかみたい。(小口 瑞乃)

  
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

初対戦
 
 
▼昨季の対戦結果

【試合結果Webニュースまとめ(0△0)】2022/3/18(金)19:00KO J1第5節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場

【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2022/7/16(土)19:00KO J1第22節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム
 
 

 
 

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