【畠中槙之輔(No.5)まとめ】横浜F・マリノスからA代表に7名選出。EAFF E-1 サッカー選手権2022 決勝大会


【畠中槙之輔まとめ】横浜F・マリノスからA代表に7名選出。EAFF E-1 サッカー選手権2022 決勝大会

 EAFF E-1 サッカー選手権2022 決勝大会に日本代表に選出された畠中槙之輔選手のWeb記事をまとめました。

 2022/07/13 横浜F・マリノスから7選手が日本代表メンバーに選出 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

香港戦(2022/7/19):スタメン フル出場

日程・結果 | EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会

2022/07/20 畠中槙之輔が約1年4か月ぶり代表戦で谷口彰悟に見た“違い”「いるだけで安心するというのは感じた」 | ゲキサカ

 前日19日の香港戦(○6-0)にフル出場し、約1年4か月ぶりの代表戦出場で完封勝利に貢献した日本代表DF畠中槙之輔(横浜FM)が試合から一夜明けた20日、オンラインで報道陣の取材に応じた。

「3試合全部勝って優勝するというチームの目標がある中、最初の試合を無失点で勝ち切れたことはよかった」と振り返り、「大差がついた試合だったけど、細かいところは修正しないといけない部分もあった。次の試合までそんなに日数はないけど、しっかり話し合って修正したい」と気を引き締めた。

 昨年3月以来の代表復帰。前半はDF谷口彰悟、後半はDF中谷進之介とコンビを組んだ。「谷口選手とは今回初めて一緒にプレーしたけど、存在感というか、(山根)視来くんもそうだし、いるだけで安心するというのは感じた」。自身が代表から離れている間、国内組を代表するセンターバックとして台頭し、W杯アジア最終予選にも出場した谷口の存在は大きな刺激にもなった。

「ビルドアップの部分も含めて参考にしている選手で、話を聞きたいと思っていた」。谷口についてそう語る畠中は「今回初めて一緒にプレーできるということで、練習からコミュニケーションを取って、少しでも自分の力にできるように学ばせてもらっている」と、毎日の練習からさまざまなものを吸収しようとしている。

「今までE-1選手権で日本は一回しか優勝したことがないということで、韓国や中国のほうが日本より優勝回数が多いという話を聞いた」。9回目の開催となるE-1選手権で日本は13年大会で初優勝。現在、3連覇中の韓国が過去5大会で優勝し、中国も2度の優勝経験がある。

「日本開催ということもあって、今まで以上に覚悟を持って優勝を勝ち取ろうと監督、選手を含め、全員で話している。勢いに乗るためにも、日本の強さを証明するためにも、準備期間は短いけど、日本を代表して戦う覚悟と誇りを持って戦おうと話していた」。そう明かした畠中は「それが昨日は良い形でピッチ上で表現できたのではないかと思う」と力説した。

 
 
2022/07/20 日本代表DF畠中槙之輔、香港戦でコンビ組んだ谷口彰悟は「いるだけで安心する」「見習いたい」 : スポーツ報知

 日本代表DF畠中槙之輔(横浜FM)が20日、オンライン取材に応じ、E―1選手権の初戦・香港戦(19日、6〇0)を振り返った。日本代表は24日に中国、27日に韓国(いずれも豊田ス)と対戦する。

 4大会ぶりの優勝を目指す大会の初戦を、無失点で白星発進。センターバックで先発した畠中は「日本開催ということもあって『しっかり勝ち取ろう』という話を監督選手含め全員でしてました。大事な初戦で勢いに乗るため、日本の強さを証明するためにも、準備期間から日本を代表して戦う覚悟を持ってしっかりやろうと話せていた」と、まずは結果にうなずいた。

 日本がボールを保持する時間も長く、ピンチを迎えるシーンは少なかったが、所属する横浜FMの選手も5人先発した中で「マリノスでやっている感覚には近かったけど、いろんな選手を組み合わせてよりよいサッカーができればという話だった。苦しい時間帯もあったけど、全体的に見れば自分たちのやりたいことを表現できたのでは」と一定の手応えは得た。

 それでも決して満足することはなく、攻め込まれたシーンでのプレー選択や連係面などを課題に挙げ、「細かいところは修正しないといけない。時間がたくさんあるわけではないけどしっかり話し合っていきたい」と気を引き締める。また、W杯最終予選も経験したDF谷口彰悟(川崎)とコンビを組んでプレーしたことで、「存在感というか、いるだけで安心できると感じたし、しっかり余裕を持って相手を見て判断やプレーができている。より際立っていたし、見習いたい」と学んだことも多かった。

 メンバー発表後の会見では「どこが評価されてるのかは正直、分からない。それくらい今シーズンのパフォーマンスは良くない」と語るなど、15試合に出場している今シーズンのプレーには、自身が一番納得していない。19年以来、約1年4か月ぶりの代表招集。個人としても、大きな自信をつかむきっかけにしたいところだ。

 海外組を含めるとDF吉田麻也(シャルケ)やDF冨安健洋(アーセナル)と、実力者がひしめくポジション。競争を勝ち抜くのは厳しいが、「選手としてDFとして強さをもっと発揮できると思う。それだけでは海外組含めて食いついていくには足りないので、ビルドアップだったりで周りとの違いを見せていければ。残り2試合、韓国も中国もW杯に出ることを考えたら圧倒したパフォーマンスをして相手に仕事をさせないように強度だったり上げないといけない」と誓った。

 
 
2022/07/20 「日本の強さを証明する」 DF畠中槙之輔、香港戦で見せた覚悟と誇り 中国&韓国撃破へ闘志 | フットボールゾーン

— 香港戦でフル出場、6-0勝利に貢献

 日本代表(FIFAランキング24位)は7月19日、カシマサッカースタジアムで行われたE-1選手権初戦で香港代表(同145位)と対戦し、6-0で勝利を収めた。代表9キャップ目を刻んだDF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)が20日のオンライン取材に応じ、大会優勝に向けて闘志を燃やしている。

 香港戦では畠中に加え、MF岩田智輝、MF藤田譲瑠チマ、MF水沼宏太、FW西村拓真と横浜FM勢の5人がスタメン。試合は開始2分にFW相馬勇紀(名古屋グランパス)が直接FKを決めて先制すると、その後も日本が終始圧倒した。最終的に相馬、西村、FW町野修斗(湘南ベルマーレ)がそれぞれ2ゴールずつ挙げ、6-0と完勝した。

 センターバックでフル出場した畠中は「この大会、3試合全部勝って優勝するという目標に向かい、初戦を無失点で勝ち切れたのは良かった。大差の付いた試合、細かいところで修正すべきところもある。日数はないけど話し合って修正したい」と語る。

 今大会は日本、香港、中国、韓国の4か国によるリーグ戦形式となっており、日本は優勝に向けて好発進。「E-1で日本は1回しか勝ったことがない。韓国や中国の方が優勝回数は多いという話が反町さんからあり、今まで以上に覚悟を持って日本開催で優勝を勝ち取ろうと全員で話した」と明かし、チーム一丸となって戦っている。

 スタメンの畠中は「大事な初戦、日本の強さを証明するためにも短い準備期間でも覚悟と誇りを持ってやろうと話していた」と試合に臨み、「良い形でピッチ上で表現できたと思う」と言及。その一方で「DFとして力強さを発揮できると思う。それだけでは足りないと思うので、持ち味のビルドアップなどで周りと違いを見せられれば」と、さらなるアピールを誓う。

「まず残り2試合、どこで試合に出られるか分からない。韓国も中国も油断はできない相手。ワールドカップに出ることを考えるなら韓国も中国も圧倒したパフォーマンスを見せ、Jリーグでもさらに強くならないといけない」

 森保ジャパンは24日に中国、27日に韓国と戦うなか、畠中のプレーにも注目が集まる。

 
 
2022/07/20 「日本を代表して戦う覚悟と誇りを持とうと話した」 香港戦大勝に畠中槙之輔は手応え、左CBでのプレーは「右よりしっくり」【超ワールドサッカー】

日本代表DF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)が20日、メディアのオンライン取材に応対し、EAFF E-1サッカー選手権2022の初戦を振り返った。

日本は19日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の初戦で香港代表と対戦。試合は前半だけで4点をリードするなど相手を圧倒すると、後半2点を追加した後は最後まで相手の反撃を許さず、6-0で勝利した。

香港戦で久々の代表先発となった畠中はクリーンシートで終えた試合について「この大会3試合で全部勝って優勝するというチームの目標があったので、とにかく初戦を無失点で勝ち切れたのは良かったと思います。ただ、大差の勝利ではあっても細かな修正が必要な場面はありました。たくさんあるわけではないですが、そこは話し合って修正したいです」と振り返っている。

具体的な課題として「普段のチームでやっていることとは違うので、修正すべき部分の一つですね。一緒にやる選手が変われば、ずれるところもあるかなと。今思えば、マリノスならクリアせず、繋ぐほうが自分たちの時間を作れますが、やっぱり即席のチームだと細かなところまでコミュニケーションをとれていないのだから、はっきりと大きく蹴り出す選択があっても良かったかなと思います」と言及。プレー判断については、より向上させたい考えのようだ。

今季の横浜FMでは右センターバックを務める畠中だが、香港戦では左センターバックで起用されている。本人は「こっちの方がしっくりきます。左は久々だという感覚がありました。それでも今までやってきた部分はある程度出せたと思いますし、連携もコミュニケーションをとって上手くできたと思います」とコメント。右利きにもかかわらず左センターバックを得意とする理由については「シンプルに、小さい時からずっと左だったので。それに自分はボールを内側に置きたいタイプだから、左センターバックだと相手がしっかり見えます。相手が内側を締めたら外に出せますし、締めなければ内側を通す自信はありますね。そういう意味でも、自分の中では右より左がしっくりきます」と説明している。

チームはわずかな準備期間でありながら、初戦で6-0の大勝。チームに統一感が見られる理由については「今までこの大会で一回しか勝ったことがない、韓国や中国の方が優勝しているという話が反町さんからありました。だから、今まで以上に覚悟を持って、日本開催ということもありしっかり優勝を目指そう、勝ち取ろうと監督を含め、皆で話していました。そしてまずは大事な初戦で勢いに乗るため、強さを証明するため、準備期間は短くても日本を代表して戦う覚悟と誇りを持ってやろうと話していましたね」と分析しており、チーム全体が同じ方向に進めていると強調した。

今大会では海外組が招集されず、初招集の選手も多いことから、畠中の担う役割も変化しているようだ。周囲の選手へのサポートについては「今までは海外組がいる時も含め、周りに助けてもらって自分がやりやすいようにしてもらっていたと思います。でも、今回は新しく呼ばれた選手がたくさんいるので、自分がしてもらったことをしていきたいという思いはありますね」と語りつつ、「ただ、まずは自分の特徴を出せることにフォーカスしています。そこにプラスアルファという感じでやっていければ」と自分なりの考えを述べている。

今大会では横浜F・マリノスから招集された選手が多くなっているが、森保監督からは「普段チームでやっていることを出してくれ」と話されたことに触れつつ、「個人的には、今年クラブで右センターバックにチャレンジしているので、どんな感じかという話もしましたね。自分ではまだ全然しっくり来ていないというか、左の方がやりやすい感覚はあるので、それも話しました」と指揮官との会話を明かしている。

香港戦では「昔から見ていた選手で、ビルドアップとかでは参考にしていました」と語るDF谷口彰悟とペアを組んだが、それについては「今回初めて一緒にプレーできたので、練習の時からコミュニケーションをとり、少しでも吸収できるよう学ばせてもらっています。谷口選手はやっぱり存在感があるというか、いるだけで安心できますね。ミキ君(山根視来)もそうですが、余裕を持ちながら相手を見て、判断できているところを見習いたい」と語り、学びの機会となっていることを喜んだ。

今年11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りに向けては「DFとしての力強さだけで海外組についていくのは足りないと思うので、自分の持ち味であるビルドアップなどで周りとの違いを見せられたら」と自身の長所をアピール。そのうえで、「まず残り2試合、どこで出られるかはわかりませんが、韓国はもちろん中国も油断できないと思います。W杯に出ることを考えれば、どちらでもしっかり圧倒的なパフォーマンスを見せて、相手に仕事をさせない強度を持ちたいですね。そしてJリーグに帰ってからも、それを継続してさらに強くなっていかないといけないなと考えています」と、意気込みを露わにしている。

 
 

中国戦(2022/7/24):出場なし

日程・結果 | EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会
 
 

韓国戦(2022/7/27):スタメン フル出場(警告1)

日程・結果 | EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会

【日本代表】横浜勢6人先発はJ発足後の国際Aマッチ最多タイ記録 長谷部誠ら06年浦和以来 – 日本代表 : 日刊スポーツ
 
 

 
 

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