【岩田智輝(No.6)まとめ】横浜F・マリノスからA代表に7名選出。EAFF E-1 サッカー選手権2022 決勝大会


【岩田智輝まとめ】横浜F・マリノスからA代表に7名選出。EAFF E-1 サッカー選手権2022 決勝大会

 EAFF E-1 サッカー選手権2022 決勝大会に日本代表に選出された岩田智輝選手のWeb記事をまとめました。

 2022/07/13 横浜F・マリノスから7選手が日本代表メンバーに選出 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

香港戦(2022/7/19):スタメン フル出場

日程・結果 | EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会

2022/07/20 E1日本対香港戦 宇佐出身・岩田智輝がフル出場 3年ぶりのA代表で存在感 大分

19日夜行われたサッカーの日本対香港戦で、大分県宇佐市出身の岩田智輝選手がフル出場をはたし、日本の勝利に大きく貢献しました。
トリニータのJ1昇格に貢献し、現在、横浜マリノスでプレーする25歳の岩田選手。東アジアE1選手権の香港戦で先発出場。試合は、開始2分で日本が先制に成功します。
2019年以来の日本代表ユニホームに袖を通した岩田選手は、ボランチとして日本の攻守のバランスの舵取り役を担います。

後半に入り、積極的な攻撃参加を見せた岩田選手。27分、シュートを放ちますが相手ディフェンダーに防がれ惜しくも代表初ゴールはなりません。

その後も攻守で堅実なプレーを続けた岩田選手。日本代表の勝利に大きく貢献しました。

 
 
2022/07/23 【日本代表】岩田智輝「得点アシストに絡む部分で結果は残せていない」代表通しレベルアップ必要 – 日本代表 : 日刊スポーツ

サッカーの東アジアE-1選手権の日本代表に招集されているMF岩田智輝(横浜)が、代表活動を通してさらに自身のレベルアップが必要だと語った。

今季リーグ首位の横浜で主力としてプレーしている岩田は初戦の香港戦でも鋭い縦パスなど随所に持ち味を発揮。森保一監督(53)からの評価も高かったが「もっと強度高く圧倒的なプレーをしないと」と貪欲。「球際やスプリント、前への関わりの回数を増やしていかないといけない」と、これから代表で生き残っていくための課題を口にした。

また攻撃面は常に改善点としている。横浜は今季22試合で48得点と高い攻撃力を誇るが、岩田は継続して出場していながらもまだ得点がない。「ゴール前の部分、得点アシストに絡む部分で、横浜でも結果は残せていない」。指揮官とも香港戦後に得点があればなおよかったと話す場面があった。「もっと縦への意識、3人目のサポートは上げていかないといけない」と、得点やアシストに絡むことで、さらにアピールする決意だ。

 
 
2022/07/23 香港戦で安定感発揮も課題見つめた岩田智輝「もっと強度高く、圧倒的なプレーを」 | ゲキサカ

 E-1選手権初戦・香港戦(○6-0)で日本代表の攻守の軸を担ったMF岩田智輝(横浜FM)だったが、さらに高い基準を見据えているようだ。「求められている部分には全然応えられていない。もっと強度高く、圧倒的なプレーをしないと求められるプレーができていると言えない」。残る24日の中国戦、27日の韓国戦でまだまだレベルアップした姿を見せていく構えだ。

 2019年夏のコパ・アメリカ以来のA代表招集となった岩田は、19日に行われた香港戦にボランチのポジションでフル出場。横浜FMでもタッグを組むMF藤田譲瑠チマ、FW西村拓真とのバランスによって急造チームに安定感をもたらし、相手に決定機をほとんど作らせないまま6-0の圧勝を収めた。

 23日夜、報道陣のオンライン取材に応じた岩田は自身の収穫について「マリノスでやっているようなことは出せた。前への関わりや、縦パスは入れられていた」と振り返った。だが、それ以上にフォーカスしていたのは香港戦で感じた自身の課題だった。

「セカンドボールの回収と、拾ったボールを失わないことがすごく大事だと感じた。セカンドボールで失う回数が多かったので、もっとマイボールにできるようにしないといけない」

「(足りない部分は)試合を通して90分走り切ること。最後に走り切れなくなってバテてしまったのでそこを上げていかないといけないし、球際やスプリント、前への関わりは回数を増やしていかないといけない」

 横浜FMではテンポの良いボール回しが志向されるが、準備期間の短い代表チームではなかなかそうは難しい。「周りと合わせることも大事だけど、自分でどうにかできるプレーもあった」と振り返った岩田は「動いて、はたいて、動いてはマリノスでやっているけど、もっと自分で持ち出せるシーンがあったりしたので、そこはもっと状況判断の部分を良くしていければ」と指摘。代表チームなりのプレー選択も模索しているようだ。

 その野心はとどまることなく、「パリSGが日本に来ているけど、プレーを見ていてもレベルが高い。この中でやってみたいなと思っているので、それを実現できたら」とテレビ画面越しに見たスタープレーヤーからの刺激も受けていたという岩田。「ボランチとしてミスが少ない選手は大事だと思っていて、ミスが多かったのが気になった部分。ミスを減らしてどれだけチャンスメイクできるかがこれからのボランチとして大事。そこの質を高めつつ、対人の部分を出していければ」。“圧倒的なボランチ”の確立に向け、さらにレベルアップを重ねていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)

 
 
2022/07/23 日本代表MF岩田智輝が見据える高み「もっと強度高く圧倒的なプレーをしないと」 | サッカーキング

 日本代表の一員として『EAFF E-1選手権』に参加しているMF岩田智輝が23日、オンライン取材に対応し、ここまでの活動の中で感じている手応えや課題について語った。

 Jリーグの首位を走る横浜Fマリノスでの活躍が認められて3年ぶりに代表復帰を果たした岩田は、E-1選手権初戦の香港戦に中盤の一角としてスタメンフル出場。チームの白星スタートに貢献したが、自身のパフォーマンスについては「前との関わり合いや縦パスを入れられたと思う」と収穫を口にした一方で、「セカンドボールを失う回数が多かったので、マイボールにしないといけない」と課題も口にした。

 指揮官からは一定の評価を受けたものの、岩田は「求められているところには全然応えられていないと思っているし、もっともっと強度高く圧倒的なプレーをしないと求められるプレーはできないんじゃないかと思っています」と反省。香港戦も終盤は「走れなくなってバテてしまった」と振り返り、「プレーの中での強度、球際やスプリント、前への関わりをもっと回数を増やしていかないといけない」と次戦への意気込みを語った。

 また、W杯本大会への意欲を問われると、「すごいあります」と即答。日本ツアー中のパリ・サンジェルマンの試合を見て刺激を受けていることを明かし、「レベルが高いなと思っていて、その(レベルの)中でやってみたいなとは思っているので、それを実現できたらいいなと思います」と、さらなる高みを見据えた。

 日本代表はあす、豊田スタジアムで中国代表と対戦し、27日には韓国代表との最終戦に臨むことになっている。

 
 
2022/07/23 「強度高く、圧倒的なプレーをしないと」一定の手応えも、まだまだと語る岩田智輝「勝利にこだわる」【超ワールドサッカー】

日本代表のMF岩田智輝(横浜F・マリノス)が、香港代表戦を改めて振り返った。

19日からスタートしたEAFF E-1サッカー選手権。日本は初戦で香港と対戦し、6-0で快勝を収めた。

2019年6月に行われたコパ・アメリカで日本代表初招集を受けていた岩田。そこから3年が経過し、再び代表に戻ってきた。

ボランチで出場した香港戦では、横浜FMでともにプレーする選手が多数出場。やり慣れたメンバーとの試合となったが、「収穫としてはマリノスでやっているようなことは出せたと思います。前への関わり、縦パス入れられたと思います」と一定の手応え。「課題としてはセカンドボールの回収と、拾ったボールを失わないというのは大事だなと思いました。セカンドボールを失う回数が多かったので、マイボールにできなければいけないと思いました」と、セカンドボールをしっかりと拾えきれなかったことを悔やんだ。

3年ぶりの日本代表。当時はサイドバックであったが、現在はボランチ。そしてセンターバックとポジションは異なる。森保一監督からの要求に対しては「求められていることには応えられていないと思っています」と語り、「もっと強度高く、圧倒的なプレーをしないと求められるプレーはできないと思います」と、もっと高いレベルのパフォーマンスを出さなければいけないとした。

改善したい点については「試合を通して90分走り切るということと、この前は最後バテてしまったので、もっとあげていかないといけないと思います」と体力面を上げ、「球際やスプリント、前への関わりはもっと回数を増やさなければいけないと思います」と、もっとアグレッシブにピッチ上で躍動したいとした。

今回はボランチの顔ぶれも新しい中、岩田にとっては他の選手の特徴を知ることがプラスだという。

「他の選手の特徴だと、野津田選手はずっと動いていて、常にボールに関わり続けて、視野が広いと思います」

「橋本拳人くんもセカンドボールへの反応が凄く早くて、回収が早いですし、常にワンタッチプレーを考えていて、状況判断が早いと思います」

「チマはいつもやっているので知っていますが、学ぶべきことがたくさんあって、凄く刺激をもらっています」

良く知る藤田譲瑠チマ以外の2人は、学びが多いと語った岩田。その中で3年前との変化については「気持ちの面では凄く落ち着いてプレーできました」とコメント。経験を積んだこと、そして良く知る選手と一緒にピッチに立った影響もあるという。

次の中国戦は出番が回ってこない可能性が高いが、最終戦の韓国代表戦は出番が回ってくる可能性が高く、タイトルを争うための大事な一戦でもある。

「チームとしては勝利にこだわることを表現できればと思いますし、香港戦でセカンドボールへうまく繋げずにロストする部分が多かったので、改善できればと思いますし、縦への回数ももっと増やして攻撃の回数を増やせればと思います」

 
 

中国戦(2022/7/24):出場なし

日程・結果 | EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会
 
 

韓国戦(2022/7/27):スタメン フル出場

日程・結果 | EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会

【日本代表】横浜勢6人先発はJ発足後の国際Aマッチ最多タイ記録 長谷部誠ら06年浦和以来 – 日本代表 : 日刊スポーツ
 
 

 
 

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