【スタジアム観戦情報まとめ】2022/4/28(木)日本時間20:00KO AFCチャンピオンズリーグ2022 グループステージ 第5節 横浜F・マリノスvs.ホアンアイン・ザライFC@トンニャットスタジアム(ベトナム)


【スタジアム観戦情報まとめ】2022/4/28(木)日本時間20:00KO AFCチャンピオンズリーグ2022 グループステージ 第5節 横浜F・マリノスvs.ホアンアイン・ザライFC@トンニャットスタジアム(ベトナム)

タイムスケジュール(予定)

※日本時間(現地は日本から-2時間)

18:00 開門
20:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。 ライブ放送はDAZN、お店で見るなら横浜F・マリノスを観戦できるスポーツバー | Fansta(ファンスタ)で。)
 
 

天気予報

ホーチミン(ベトナム)の天気 – 日本気象協会 tenki.jp ※2022/4/27 5:00発表

2022/4/28(木)の予報
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【公式】横浜FMvsホアンアインザライの見どころ(AFCチャンピオンズリーグ:2022年4月28日):Jリーグ.jp

— 充実の横浜FM、要求されるのは3連勝のみ

前節、今大会初となる連勝で首位に返り咲いた横浜FMのAFCチャンピオンズリーグ5戦目は、地元・ベトナムのホアンアインザライと対戦する。最終節に控える2位・全北現代戦を前に、絶対に勝利を譲れない一戦。また、グループ1位のほか、東地区の全5グループの2位のうち成績上位3チームに与えられるノックアウトステージ出場権に勘案される対象にも含まれる可能性があり、その意味でも2年ぶりのグループステージ突破へ勝点3が要求される。

横浜FMの前節・シドニーFC戦は4試合を戦ってきた今大会で一番の出来だった。水沼 宏太の高精度クロスを實藤 友紀が頭で合わせて先制パンチを浴びせると、西村 拓真が絶妙な反転からネットを揺らし、11分までに2点のリードを奪う。63分に角田 涼太朗が一発レッドで退場したが、10人になっても出力を上げて、疲弊していく相手を運動量で上回る。87分には、相手ペナルティーエリアに攻め上がった岩田 智輝が3点目をお膳立て。終わってみれば3発快勝となった。

そのシドニーFC戦のあとに行われたホアンアインザライvs全北現代が1-1のドロー決着となったため、勝点9に伸ばした横浜FMが勝点8の全北現代を抜き、首位に浮上した。そして今節は全北現代を苦しめたベトナムの国民的人気クラブとの再戦。27日の前日会見に出席したケヴィン マスカット監督は相手の印象をこう語る。

「慣れた環境も優位に働き、内容的にも良く試合を重ねるごとに成長している。過剰なリスペクトはしないが、ストロングは切り替えの局面。2、3人速い選手がいる」

現地メディアから具体的な選手名を尋ねられても、それを拒んだ指揮官ではあったが、ホアンアインザライの攻撃陣を警戒。おそらく、全北現代戦で同点ゴールを決めたグエン バン トアン、前回対戦でキレのある動きを見せた右ウイングバックのブー バン タン、元水戸でベトナム代表のグエン コン フォンらの名が頭の中にあるはずだ。

一方、横浜FMの充実ぶりも見逃せない。前日会見に同席した岩田は長期間、寝食を共にするメリットを感じている。「いつもは練習場だけだが、空いた時間では常にサッカーの話をしている。その証拠に試合内容が徐々に良くなっている」。前節は数的不利の状況下、出場機会がなかった選手を含めてベンチから大きな声が出ていたように、トリコロールの強みである結束力がさらに強まっている印象だ。

横浜FMは今節も大幅にローテーションする見通し。理想的な展開だった前節同様、まずは決定力を高め、できるだけ早い時間帯に先制点を奪うことに注力したい。ただ、もしゴールを奪えなくとも、焦れないことが肝要。相手は初戦からあまりメンバーを入れ替えておらず、時計の針が進めば進むほど疲労度は増すはず。相手に大声援が送られる“ホーム感”は警戒ポイントになるが、終盤にギアを上げられるのも横浜FMの強み。失点を回避しつつ落ち着いてゲームを運びたい。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 
2022/04/26 横浜MF喜田拓也 過酷連戦を通じてチームが一つに「全員が同じ方向を向いて準備を…」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜のMF喜田拓也(27)が26日、ACL1次リーグH組の集中開催地ホーチミン(ベトナム)からオンラインで取材対応し、チームの成長に手応えを示すとともに、スタッフらも含めたチームの強い団結力を明かした。

 日本と違う気候、ボールやピッチへの対応に苦しみ、なかなか本来の攻撃サッカーを展開できなかったが、前日のシドニーFC戦では横浜らしさをようやく発揮。今大会チーム初となる流れの中からのゴールを挙げ、3―0快勝で勝ち点を9に伸ばし首位を奪い返した。

 この試合から各チームとの対戦は2巡目に突入。喜田はチームが改善した要因の一つに「どういう戦い方をしてくるか、肌で感じられたのは一つある」と、一度対戦したことで相手の特徴を把握できたことを挙げた。さらに前日のシドニーFCとの第2戦目に向けては、ボールの運び方や崩し方、各選手の立ち位置などをチーム全体で入念にすり合わせたことを明かし「やっていく中で、各々が感じたことをすり合わせられたというのも、表現できた大きな要因だったのかなとは思います」と、チームの成長にも手応えを示した。

 また高温多湿の地で、中2日での6連戦という過密日程の中で、チームが今まで以上に一丸となっていることも大きいようだ。主将も務める背番号8は「日頃の準備のところから全員が同じ方向を向いてやっていることが、誰が出ても同じ画を描けたり、強さにつながったりというのは間違いなくある。そこは一つマリノスの強み」と強調しつつ、さらに厳しい環境の中でチームが一つになっているエピソードも披露した。

 試合当日、メンバー外の選手は、宿舎でメンバー入りした選手を見送り、試合はスタンドから観戦するスタイルという。そしてキックオフ前のアップを終え、ロッカーに引き上げる際に、スタンドから聞こえてくるのが、“勝とうぜ”、“絶対やってやろうぜ”というメンバー外の選手たちの声だという。喜田は「そういう姿勢が、自分たちを奮い立たせてくれるし、そういうメンタリティーだったりだとか、全員がチームの勝利のために最高の準備をするための努力、姿勢というのは、(横浜の)強みであると思いますし、サッカーにも確実に繋がっていく部分ではあると思う」と指摘した。

 また選手を陰で支えるスタッフについも言及。「選手だけではなくスタッフの方も、このタフな環境で、自分の仕事以外のことでも率先してやってくれますし、助け合って、選手のサポートというのはかなりしてくれるので、“それを結果で返したい”だとか、“自分たちのサッカーで返したい”というのはある」と熱い思いも打ち明けた。

 残りは2試合。2連勝で20年に続く2度目の1次リーグ突破は確定するが、喜田は「まずは次の試合に勝つための準備、そこに全てを懸けたい。そうすれば結果は必ず付いてくると信じているので、また全員で勝つための準備はしていきたいなと思います」と、まずは28日のホアンアイン・ザライ戦を見据えた。

 
 
【国内サッカー プレビュー】4月15日に開幕したAFCチャンピオンズリーグ。28日には首位に立つ横浜F・マリノスが地元・ベトナムにホアンアインザライとの試合に臨む。 | DAZN News 日本

【国内サッカー プレビュー】4月15日に開幕したAFCチャンピオンズリーグ。28日には首位に立つ横浜F・マリノスが地元・ベトナムのホアンアインザライとの試合に臨む。

前節のシドニーFC戦に勝利し、連勝で首位に浮上した横浜FM。今節は最終節に控える2位・全北現代との試合を前に、首位を堅持するためにも負けられない一戦に臨む。

ここまで3勝1敗の勝点9としている横浜FMだが、内容面を見ると難しい試合も多かった。第3節のシドニー戦にしてもゲーム終盤に少ないチャンスを生かして何とか1-0で勝利したと言える内容だった。しかし、前節のシドニー戦は攻守に躍動。前半11分までに2得点を奪うと、後半はレッドカードで数的不利な戦いを強いられながらも運動量で相手を上回り、最後は3点目をゲットして試合を締めくくって見せた。毎試合ターンオーバーを繰り返す中でなかなか内容面で振るわないところがあったが、前節の戦いで自分たちのサッカーを示せたことはプラスに捉えていいだろう。

ただ、次の試合がそう易々と勝点3を手に入れられるゲームと言えないところがある。実際に初戦も1点差ゲームだったことは確かで、前節は全北現代が引き分けに終わった相手。地元・ベトナムの地の利もあり、ホアンアインザライは決して舐めてかかってはいけない相手だ。前節ゴールを奪っているFWグエン・バン・トアンや元水戸ホーリーホックでベトナム代表のFWグエン・コン・フォンといった攻撃陣には警戒をしなければならない。

今節も大幅にメンバーを変えて試合に臨むことが予想される中で、やはり欲しいのは先制点だろう。先に得点を奪うことができれば、精神的にも試合を優位に進められる。また、相手が前がかりになればスペースも生まれてくることは間違いない。前節、先発を外れたFWレオ・セアラやFW仲川輝人らが前線で躍動することで、得点を積み重ねていきたいところだ。

 
 
横浜F・マリノス ACL 早ければ次戦にも1位突破に MF實藤友紀「結果は必ずついてくる」|テレビ東京スポーツ:テレビ東京

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)が前半戦のヤマ場を迎えている。アジアのクラブ王者を決める大会はグループステージ終盤に入り、日本から出場している川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸は16強進出をかけて大一番を迎えている。

日本勢のなかで、最も1位突破に近い神戸とマリノス。

H組のマリノスはベトナムノホーチミンでの戦いで、4月25日の第4節でシドニーFCに3-0で勝って3勝1敗とし、勝点9で首位に浮上した。

2位の全北現代(韓国)との勝点差は1で、次節4月28日のホアンアイン・ザライ戦に勝って、なおかつ、全北がシドニーに敗れれば、最終節5月1日の全北戦を残してマリノスの1位突破が決まる状況だ。

マリノスの今大会唯一の黒星は、2戦目の全北戦で喫した。高温多湿のなかで続く中2日の連戦を、マリノスは選手層の厚みを活かして先発を大きく入れ替えながら戦っているが、それでも最初の3試合では動きも鈍り、本来の攻撃的なプレーが鳴りを潜める戦いが続いた。

そのなかで3戦目のシドニー戦では途中出場のDF角田涼太朗選手が終了間際に得点を決めて、粘り強く戦って1-0で勝利。勝点3を獲得した。

25日のシドニーとの再戦でも、實藤友紀選手と西村拓真選手のゴールで試合序盤に2-0とした後、後半半ばに角田選手がレッドカードを受けて退場となりながらも、MF藤田譲瑠チマ選手ら途中出場の選手たちが流れを変える働きを見せ、試合終盤に右サイドでの崩しからFWアンデルソン・ロペス選手が、ダメ押しのチーム3点目を決めた。

マリノスのMF喜田拓也選手は、今大会について「内容は出し切れていないが、勝ちにつなげてきた。(第4戦も)10人になっても攻め続けた」とチームの姿勢と成長を指摘。

「常日頃から勝つためには全員の力が必要だと言っている。それがこういう厳しい戦いに身を置いたときに戦えることにつながっている」と語る。

2年ぶりの16強進出がかかる残り2戦へ向けて、マリノスのキャプテンは「まず次に勝つための準備を全員でする。そうすれば結果は必ずついてくる」と話している。

取材・文:木ノ原句望

 
 
2022/04/28 【横浜FM】いよいよ佳境へ岩田智輝「チーム全員が楽しめている」マスカット監督「マリノスのプライドをかけて」- サッカーマガジンWEB

— ホアンアインザライとの前回対戦は2-1で勝利

「毎試合言っていて、繰り返しになりますが」と、横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督は前置きして、改めて「自分たちのサッカーに集中することが大事」だと話した。

 4月28日に迎える第5節の相手は、地元ベトナムのホアンアインザライ。初戦で対戦したときには、サポーターの声援をバックにいきなりハイテンポでボールを奪いに来た。横浜FMはそれをかわして、19分に永戸勝也の右CKからレオ・セアラが巧みなバックヒールで決めて先制すると、25分には再び永戸のFKにレオ・セアラがヘッドで決めて2点をリード。反撃をオウンゴールの1点に抑えて、幸先の良い勝利を飾っている。

 このときは高温多湿に苦しみ、地元のホアンアインザライのほうが出足は良かったが、セットプレー2発で勝ちきった。そこから横浜FMの選手たちも気候や環境にも慣れて、前節のシドニーFC戦では退場者が出て10人で戦いながらも、攻撃的な姿勢を最後まで示して危なげなく3-0で勝ちきっている。マスカット監督も「フィジカル的にもサッカー的にも、しっかりと自分たちの成長が見えます」と手応えを感じている。

 ようやく環境にも慣れて、ベトナムでも発揮できるようになった「横浜FMらしさ」。それを同じように相手にぶつけていく姿勢は変えるつもりはない。

 センターバックもボランチもこなす岩田智輝はここまでの4試合中、3試合で先発出場。チーム一丸の実感を強く持つ。

「この遠征通して、ご飯や体のケアのタイミングでみんなに会えるので、常にサッカーの話をしていますし、徐々に良くなっています」

「環境は難しい部分がありますが、チーム全員がいかに楽しめるか。みんな、楽しめています」

 ベトナムでの熟成の期間を経て、いよいよグループステージは佳境だ。3勝1敗で首位に立ち、残りは2試合。岩田は次の相手のホアンアインザライにしっかり勝ち切るつもりだ。

「初戦のイメージでは、ホームで勢いがあるチームだと思います。簡単に勝てる相手ではないですから、自分たちのサッカーをやって勝たないと。ここまでに準備できている部分を表現したいと思います」

 試合に臨む姿勢はもちろん、マスカット監督と同じだ。相手に関わらず、攻撃的な自分たちのスタイルをピッチに描くこと。前節のシドニーFC戦では10人になって苦しい時間を迎えても、相手の足が止まると見るやセンターバックの位置から持ち上がり、周囲を使いながら裏に抜けて、アンデルソン・ロペスの追加点を87分にアシスト。まさにこのチームの攻撃的な姿勢を体現してみせた。

 そんなスタイルを、マスカット監督は何度でも宣言する。

「マリノスのプライドをかけて戦っているので、試合ごとに戦い方を変えることはありません」

 
 
2022/04/27 横浜F・マリノス、ACL決勝T進出へ大一番。「警戒する選手は?」の問いに両監督はどう答えたか?【ACL】 | フットボールチャンネル

マスカット監督とキャティサック監督は何を語った?

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第5節に向けた前日記者会見が27日に行われた。

 横浜F・マリノスからはケヴィン・マスカット監督と岩田智輝、対戦相手のホアンアイン・ザライからはキャティサック・セーナームアン監督とルオン・シュアン・トランが出席。決勝トーナメント進出をかけた一戦に向けて意気込みを語った。

 現在グループ首位のマリノスにとっても絶対に落とせない大一番だ。今大会はグループ2位でも敗退の可能性があり、最終節の全北現代モータース戦に自力突破の可能性を残すためにも勝利が欠かせない。

「自分たちのサッカーを曲げず、とにかく自分たちを信じてやっていくことが大事。常にマリノスのプライドをかけて戦っているので、スタイルを試合ごとに変えることはまずない」と語るマスカット監督は、重要な一戦でもアタッキング・フットボールの哲学を曲げるつもりはない。

 両者はすでにグループステージ初戦で対戦しており、その時はマリノスが2-1で勝利した。お互いに戦い方や選手の特徴を熟知した状態で臨むとあって、2チームの会見では「相手チームの中で警戒する特定の選手はいるか?」という同じ質問が出た。

 マスカット監督はそれに対し「もちろんいい選手たちはいるし、個々に能力の高い選手が多いチームだと思う。今ここで個人の名前を述べることはまずない」と述べ、華麗にかわす。冒頭から一貫して「相手には最大限のリスペクトを払っている」と言い続けていただけあり、ホアンアイン・ザライの印象についても「強みは切り替えの局面だと思う。相手には2、3人の速い選手が特に目立つ」と述べるにとどめた。

 一方、ホアンアイン・ザライを率いるキャティサック監督も「警戒している選手はいない」と語る。そのうえで「マリノスには非常に強力な選手たちが揃っている。もちろん相手の分析はしているが、マリノスは毎試合先発メンバーを大きく変えてきている。ゆえに試合が始まった時に相手が戦術的にどう出てくるかを見極める必要がある。彼らの強みはチームワークであり、誰か1人だけに注意すればいいわけではない」と、あくまで全体に目を向ける姿勢を示した。

 すでに一度敗れているが、キャティサック監督は「我々は彼らのことを恐れていない」と断言する。韓国王者の全北現代を2試合連続でギリギリまで追い詰め、前節は勝ち点1をもぎ取るなど、ホアンアイン・ザライは試合を重ねるごとに自信を深めているに違いない。

 前節、シドニーFCを3-0で粉砕してようやく本領を発揮し始めたマリノスの「自分たちのサッカー」が上回るか。それともホームサポーターの大声援を背に戦うホアンアイン・ザライがリベンジを果たすか。

 注目のマリノス対ホアンアイン・ザライは日本時間28日の18時キックオフ予定となっている。

(取材・文:舩木渉)

 
 
岩田智輝が感じる「徐々に良くなっている証拠」とは? 横浜F・マリノス、連勝の勢いそのままにホアンアイン・ザライ戦へ【ACL】 | フットボールチャンネル

— 岩田智輝はチーム力向上を実感中

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第5節に向けた前日記者会見が27日に行われた。

 ホアンアイン・ザライ戦に向け、横浜F・マリノスの選手代表として登壇したDF岩田智輝は「ホームですごく勢いのあるチームだなと思いますし、やっぱり簡単に勝てる相手ではない」と気を引き締めていた。

 グループステージ初戦で対峙した際は、マリノスがホアンアイン・ザライを2-1で破った。しかし、内容面では大きな課題の残る一戦だったのも事実。だからこそ、岩田は「自分たちのサッカーをしっかりやらないと勝てないと思うので、明日もしっかり上積みできている部分を表現できればいいなと思います」と意気込む。

 マリノスは前節までシドニーFCに2連勝し、グループ首位に立っている。厳しい戦いではあったが、試合をしながらの合宿生活の中で、「環境など日本と違う部分はあるので、難しい部分はありますけど、でも短い遠征の中で楽しく、いかにチーム全員が楽しめるかだと思っている」と語る岩田は確かなチーム力の向上を感じているようだった。

「今までは練習の時だけでしたけど、この遠征を通して、食事のタイミングだったりケアのタイミングだったり、どこかしらで(チームメイトと)会える時間もあるので、そこで常にサッカーの話をしていますし、それが徐々に良くなっている証拠なのかなと思います」

 マリノスがグループステージ自力突破の可能性を残すためにも、ホアンアイン・ザライ戦の勝利は必須。ここまでセントラルMFとセンターバックの両方で絶大な存在感を放ち、チームの勝利に大きく貢献してきた岩田の変わらぬ大活躍に期待したい。

(取材・文:舩木渉)

 
 

こけまりログ

▼ACL2022での対戦結果

【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2022/4/16(土)日本時間20:00KO AFCチャンピオンズリーグ2022 グループステージ 第1節 ホアンアイン・ザライFCvs.横浜F・マリノス@トンニャットスタジアム(ベトナム)
 
 

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