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【公式】横浜FMvsシドニーFCの見どころ(AFCチャンピオンズリーグ:2022年4月25日):Jリーグ.jp
— 3日後の再戦。横浜FMが押さえたいポイント
AFCチャンピオンズリーググループHの前半戦を首位・全北現代と勝点1差で折り返した横浜FM。今節は前節で勝利したシドニーFCとの“第2ラウンド”となる。グループ1位突破を目指す一方、上位3チームの直接対決の戦績で決まる2位突破の可能性を高めるためにも、現状3位の相手を叩いておくことは極めて重要。前節から大幅なターンオーバーが予想される中、ノックアウトステージ進出のカギを握る一戦となる。
横浜FMは前節、シドニーFCに1-0で辛勝。序盤、アグレッシブな戦いを見せたが、最終ラインを押し上げるスピードが上がらず、徐々にトーンダウン。選手同士の距離感が遠くなったことで、パスカットからシドニーFCに決定的なチャンスを作られる。ただ、後半は多くのポジションを固定して戦うシドニーFCにも疲れが見え始める。逆に横浜FMは62分と70分の2枚替えで盛り返すと、81分に途中出場の角田 涼太朗が決勝点。今大会2勝目を手にし、2位を死守した。
今節は3日前に激闘を繰り広げたシドニーFCとの再戦となる。そのシドニーFCの印象について、前節先発し、24日の公式会見に出席した渡辺 皓太はこう語る。「カウンターが鋭く、特長がある。細かいミスを少なくし、トラップにこだわらないといけない。もし失ってもカウンタープレスでつぶし切ることも意識しなげればならない」。
高温多湿の気候や、多くの選手が「軽い」と口にするmolten製の公式球の影響など、パスミスの要因はいくつかあるが、陣形のコンパクトさの欠如もその1つだろう。「日本のJリーグとこちらはまったく違う」(ケヴィン マスカット監督)という環境の中でも、“自分たちのサッカー”を追求するのであれば、どこまで修正できるかは別問題として、そこは改善点となる。
夜の試合時間帯でも湿度は80%近く、サッカーには非常に厳しい環境。その中でもスタイルを貫く横浜FMだが、指揮官は「どんな状況であっても自分たちのサッカーを表現しようとする選手たちを誇りに思う」と選手たちの姿勢に賛辞を贈る。その一方で「最低限」と指揮官が口にするように、現実的には90分間強度の高いプレーを続けるのは難しい中、理想と現実に折り合いをつけ、したたかに戦う“アジア仕様”が求められているのもまた事実だろう。
シドニーFCは、前節ベンチを外れた元オランダ代表のルシアーノ ナルシンが要注意人物。ケガさえしていなければ先発の可能性は高く、対峙するであろう角田と實藤 友紀がどう抑えるかがポイントとなる。ただ、シドニーFCの選手層は厚くなく、大ベテランのアレックス ウィルキンソンが3試合連続先発するなど、そろそろ疲労も蓄積されているはず。前節の後半のようにサイド攻撃には脆さを見せる部分もあり、横浜FMとしては、そこは今節も狙いどころとなる。今大会はまだ流れからの得点がなく、得意のサイドアタックからゴールが生まれれば、もう1つ勢いに乗れるはずだ。
[ 文:大林 洋平 ]
2022/04/24 【横浜FM】渡辺皓太が狙う「常に攻撃できる」究極。マスカット監督は「私は全員を信じています」 – サッカーマガジンWEB
— 「ローテーションは普通のこと」
横浜F・マリノスはグループHで2勝1敗として前半戦を終えた。後半戦はシドニーFC、ホアンアインザライ、全北現代という順番で対戦する。
シドニーFCとは連戦になるが、最初のゲームでは角田涼太朗のゴールでなんとか1-0で逃げ切った。ケヴィン・マスカット監督は「コントロールした。徐々に良くなっている」と胸を張ったが、チャンスは少なく苦しんだ90分だった。
「いい準備をして試合を迎えたい」と繰り返すマスカット監督は、同じように「自分たちのサッカーをしていく」とも強調する。「自分たちのサッカーは難しい」「それをこの環境の中でどれだけできるか」「私たちのサッカーは非常に多くのエナジーを使う」という言葉で何度も表現して、ポリシーを貫く意志を示してきた。シドニーFCとの再戦を前にしても、それは変わらない。
現在2位で残り3試合で3連勝を狙うが、「まずは目の前の1試合に集中する」とマスカット監督。
「このサッカーを過密日程の中で行うのに、ローテーションするのは普通のことです。それをしなければより難しくなってきます。私は全員を信じています」
前節からのメンバーの入れ替えを示唆した。
その前節では、渡辺皓太が初先発している。藤田譲瑠チマとともに中盤の底に並んで、ともにテンポよくボールをさばく強みを生かしてシドニーFCに的を絞らせないように展開していった。
「まず感じたのは、相手のカウンターが鋭くて特徴があるということでした。自分たちが細かいミスを少なくして一つのパスやトラップにこだわって、まずは失わないことを意識していました。もし失ったとしても、カウンターへのプレスでつぶしきれば常に攻撃できますから」
次も同じシドニーFCが相手になるから、この試合での経験値を生かさない手はない。高温多湿と中2日での6連戦で、コンディションの維持が最大のポイントになっているが、どこ吹く風。
「自分は疲労はまったく問題ないですし、いつ呼ばれてもいい準備はできています。チームとしてもコンディションの面ではリカバリーも最大限できていますし、誰が出ても問題ないと思います。残り3試合に関しても全員が準備することが大事ですから、しっかりいい準備をしていきたい」
ここからすべての試合に出る意欲は高まっている。
「こういう環境でできるのも貴重な経験ですし、ポジティブにとらえていきたい。今後、自分が中心になっていく気持ちを残りの3試合のピッチでもっと見せたい」
首位突破のためには勝ち続け、前回敗れた全北現代との最終決戦に持ち込まなければならない。だが、マスカット監督は周囲のはやる気持ちを感じ取りつつも、足元を見つめる。
「すべてのチームをリスペクトしていますが、全北との試合についていま考えることはありません。とにかく明日のシドニーFC戦に集中していきたい」
ローテーションがあるという言葉が本当なら、第2戦を戦ったメンバーが中心になるか。勝負の後半戦がいよいよ始まる。
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