【試合結果まとめ(4○0)】2020/2/19(水)19:30 AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第2節 横浜F・マリノスvsシドニー FC@横浜国際総合競技場 #YOKvSYD #ACL2020

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 ACL グループステージ 第2節 vsシドニーFC | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「いいスタートが切れて、本当に素晴らしいパフォーマンスができたと思います。自分たちがコントロールできたと思いますし、自分たちがやろうとしていた“支配”が、ゲーム全体を通してできました。
相手の陣内でどれだけボールを持てるか、コントロールできるか、というところを試合前に選手たちに伝えていたのですが、それがピッチ上でしっかりできていました。得点もたくさん入り、すごくいい形でプレーができたのだと思います。
第1節目の韓国での試合では、勝ちはしましたが、もっと点が取れたという内容でした。そこをしっかり修正して、今日は結果としてゴールもたくさん取れて良かったと思います」

質問:素晴らしいゲームだったからこそ、監督は、これから積み上げていかなければならない部分も考えていると思います。その点は、いかがでしょうか?
「もちろん、たくさんのところで自分たちは成長を求められると思います。まず私が言いたいのは、自分たちのサッカーを信じて、そして相手を怖がらずにプレーできるかどうかが大事だということです。それを、いつも選手たちに伝えています。
“F・マリノスは選手全員がハードワークしているね”と言っていただいています。けれども、たとえば自動車工場であったり道路の整備であったりなど、通常働いている人の方がハードワーク、一生懸命に仕事をしているかもしれません。
自分も選手たちも、ハードワークはしていますが、好きなことです。好きなことが仕事になっている、その喜びをかみ締めなければなりません。誰もがやりたいことを、自分たちはやらせてもらっているのです。それをしっかり肝に銘じて、朝起きたときから最高の気持ちで練習に向わなければならないと思います。大好きなサッカーに向き合える瞬間を大事にしていかなければならないのです。
毎日毎日、自分たちは成長できると思います。個々でも、そうです。個々の部分が成長することによって、チーム全体が伸びていけるのです。これからも満足せず、日々成長を頭に入れて、しっかりとやっていきたいと思っています」

質問:素晴らしいサッカーができている一番の要因として、選手たち全員が主体的に考えて動いてサッカーをしていることが挙げられると思いますが、いかがですか?
「自分が最初に日本に来てこのチームを担当した時、まずは観ている人たちがワクワクする、楽しめるサッカーをしたいと思いました。そして選手たちもやっている中で“このサッカーが楽しい”と思わせることが大事でした。
今は全員がこうやって理解を深めてやってくれていますが、当初は、なかなか難しかった部分があったと思います。しかし、やってきたことが積み重なってきました。
チームとして、全員がボールに関わっていくというサッカーを目指しています。我々は、トップ下だろうが、ボランチだろうが、DFだろうが、GKだろうが関係なく、11人でサッカーをしています。
またF・マリノスは4-3-3のシステムと言われますが、自分たちに4-3-3という意識はありません。11人が全体で流動的に動くことが自分たちのサッカーです。
他のチームは怖がってプレーしてしまうのではないでしょうか。トップ下とはこういうポジションだ、サイドバックとはこういうスタイルだ、GKはボックスから出てはダメだなど、怖がってプレーさせることで、プレーが固定されているように感じます。
ですが自分たちは、選手たちが主体的に、どう動けば相手を混乱させることができるかなど、自分が伝えなくとも、一人ひとりが理解を深めて動いてくれています。
リーグ開幕が数日後に控えています。相手はガンバ大阪です。リカバリーをして準備をして、挑みたいと思います。
もちろん、サッカーには波があると思います。その中で、自分たちはコンスタントに大きな波がないようにやっていけるかが大事でしょう。自分たちが、本当に良いチームだというところを、継続してお見せできるようにやっていきたいと思います」

選手コメント

扇原 貴宏

「ほぼほぼ、自分たちのゲームができたと思います。でも、もっと点が取れたと思う。自分にも決めるチャンスがありましたし。最近は1試合に1、2回は決めるチャンスがあるので今日は決めたかったです。
F・マリノスらしいサッカーができました。ゼロックスでは情けない試合をしてしまい悔しかった。試合の入り方など修正点をACLの2試合で生かせました。リーグはまた違った雰囲気の試合になるし相手に分析もされているので、気を引き締めていきたいと思います」

伊藤 槙人

「いつも通りの準備をして、チームのために自分ができることをやろうと思って臨みました。まだまだ縦パスを奪われたり、課題が残りました。守備でも、思ったより動けていなかったと思います。
今シーズンはキャンプから参加して、連続して試合ができたことも大きかったので、もっともっとやらなきゃいけないと思います」

梶川 裕嗣

「横浜国際総合競技場でやるのは初めてです。サポーターの皆さんも、平日にも関わらずたくさん来てくれて、すごく力になりました。
全員がF・マリノスのサッカーをやろうとした結果、やっぱりこういう点差になったので。僕個人はそんなに仕事はなかったですけど、チームとして、勝てたことは良かったかなと思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvsシドニーFCの試合結果・データ(AFCチャンピオンズリーグ:2020年2月19日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 11,803人

選手コメント

仲川 輝人

多くのチャンスを作れたし、(オナイウ)阿道が幸先よく点を取ってくれたので、その流れで自分も点を取ることができた。(自身1得点目は)崩しや自分のシュートまでの形も落ち着いていて、GKもよく見えていた。うまく入った。(自身2得点目は)ティーラトンのスルーパスで決まった。ファーサイドにうまく流し込めた。

キックオフの笛が鳴ってから、自分たちのリズムとなり、ハードワークしたことで先制点、追加点が取れて、自分たちの流れに持ってこれた。それが今日の一番の勝因だ。チームで求められているのはハードワーク。そこはウインガーに求められているので、試合で表現しているだけだ。

自分たちのサッカーを、自信を持ってやることだけを考えている。自分たちに集中し、やらなきゃいけないことを徹底してやっているだけ。(ここ2試合で)勝点6積めた。まだまだ点は取れるし、これから勝点を積み上げて、グループステージ突破に向けて、グループステージで全勝できるようにパフォーマンスを上げていくだけだ。

扇原 貴宏

自分としても前に絡むのは意識している。相手のディフェンスラインとGKの間に速いボールを入れるのは自分たちの形でもあるし、そこが警戒されているのでけっこうマイナスのところが空いてくる。スペースに入っていけば、ボールも来るし、ここ3試合、1試合に2回ぐらいチャンスが来ているので、そういうところを決め切れるようにやれれば、チームとして厚みが出るので、精度を上げていきたい。

(喜田 拓也とのバランスは)お互いを見ながらやっていて、どちらが前に行くとかは決めていない。瞬時に判断しながらやっている。キー坊(喜田)がいるから安心して上がれるところもあるし、前線に顔を出すことによって、奪われたときにポジショニングも良くなる。奪い返す回数も増えたので、そこは意識している。

伊藤 槙人

いつもどおり準備して、チームのために自分ができることをやろうと思っていた。キャンプで短いスパンで試合をする中でどんどん改善して、自分の中で意識するポイントを変えたりしてやりやすさは上がっている。

試合は縦パスもそうだし、相手に狙われるところもあったのでまだまだ。思っている以上に体が動いてなかったので、コンディションをもっと上げていかないといけない。(今季は左のCBを務めているが)やっていることは同じだし、視野の作り方だとか、受ける前を意識すれば、そこまで変わりはない。右足の内側にボールを置くことで、空くスペースもある。バックパスや横パスよりは斜めのパスを意識した。後ろを選択するよりは前を選択することを心がけたし、チャレンジする意識は強く持っていた。

 
 

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【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvsシドニーFC AFCチャンピオンズリーグ GS MD2 2020/2/19 – YouTube


LIVE! 横浜F・マリノス vs シドニーFC アジアチャンピオンズリーグ 2020 グループステージ 2月19日 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

J王者・横浜、4発圧勝!開幕2連勝で1次L突破率100%に オナイウ&仲川の代表コンビが2発競演― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は19日、1次リーグ第2節が各地で行われ、昨季J1王者でH組の横浜はホームの日産スタジアムでオーストラリア王者のシドニーFCと対戦。今季加入したFWオナイウ阿道(24)と昨季JリーグMVPに輝いたFW仲川輝人(27)の日本代表コンビがそれぞれ2ゴールを挙げて4―0と圧勝し、通算成績を2勝0敗とした。

 日本勢がACL1次リーグで開幕2連勝を飾るのは決勝トーナメント進出が16チームとなった2009年以降、2009年のG大阪、2010年の鹿島、2013年の柏、2017年の浦和に続いて3年ぶり。過去4チームはいずれも決勝トーナメント進出を決めており、横浜の1次リーグ突破率は100%となった。

 横浜は2―1で勝利した12日のACL第1節・全北(韓国)戦からセンターバックの畠中が伊藤に代わっただけとほぼ同じ先発メンバー。前半12分に仲川のカットインから最後はオナイウの左足シュートが相手に当たってからゴールに突き刺さって先制すると、31分に右足ループで追加点を入れた仲川が2分後の33分にも即座に左足で2点目を決めて前半で3点をリード。後半6分にはオナイウも2点目を決めて逃げ切った。

 なお、3月に予定されていた第3節は新型コロナウイルスによる感染症拡大懸念により5月へ日程変更となっており、横浜はACL次戦となる4月8日の第4節で上海上港(中国)とホームで対戦。23日の今季J1開幕戦ではG大阪とホームで対戦する。

昨季JリーグMVP仲川、豪州王者から圧巻2発もサラリ「まだまだ点取れる」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は19日、1次リーグ第2節が各地で行われ、昨季J1王者でH組の横浜はホームの日産スタジアムでオーストラリア王者のシドニーFCと対戦。今季加入したFWオナイウ阿道(24)と昨季JリーグMVPに輝いたFW仲川輝人(27)の日本代表コンビがそれぞれ2ゴールを挙げて4―0と圧勝し、開幕2連勝を飾った。

 仲川は右サイドからのカットインでオナイウが前半12分にマークした先制ゴールの起点となり、同31分には右足ループで追加点。わずか2分後の前半33分にも即座に左足で2点目を決めてホーム初戦の快勝に大きく貢献した。

 「前半から多くのチャンスを作れてましたし、アド(オナイウ)が幸先良く先制点を取ってくれたので、その流れで自分も点を取れたと思います」と落ち着いた表情で振り返った昨季J1得点王&MVP。1点目の鮮やかなループ弾を「崩しだったり、自分のシュートまでの形とか…落ち着いてたんでキーパーもよく見えてましたし、うまく入ったかなと思います」と振り返ると、2点目については「ブンちゃん(ティーラトン)のスルーパスで決まったのかなと思いますし、あそこで冷静にキーパー見てファーサイドに流し込めたので良かったかなと思います」と話した。

 日本勢がACL1次リーグで開幕2連勝を飾るのは決勝トーナメント進出が16チームとなった2009年以降、2009年のG大阪、2010年の鹿島、2013年の柏、2017年の浦和に続いて3年ぶり。過去4チームはいずれも決勝トーナメント進出を決めており、この日同じく開幕2連勝した神戸とともに1次リーグの突破率は100%となったが「まだまだ点取れると思いますし、これから勝ち点積み上げて、まずは予選(1次リーグ)を突破することを第一にチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

ニッカンスポーツ

横浜1次リーグ2連勝 仲川、オナイウがともに2発 – ACL : 日刊スポーツ

Jリーグ王者、横浜F・マリノスはシドニーFCに4-0で勝利し、1次リーグ2連勝を飾った。

まずは前半12分、前線に送ったMF喜田拓也のパスの処理を相手DFがもたつく間に、こぼれたボールをFWオナイウ阿道が左足で蹴りこみ、移籍後初ゴールで先制に成功した。

続く31分にはついにエースもネットを揺らす。DFチアゴ・マルチンスの縦パスをオナイウがそらすと、抜け出した日本代表FW仲川輝人がGKと1対1となり、右足で冷静にループシュートを沈めて追加点を挙げた。直後の33分にもペナルティーエリア内でDFティーラトンのパスを受けると、軽やかなタッチから左足でゴール右に決め、前半のうちに試合を決めた。

後半に入っても勢いは止まらず相手を攻め込むと、同6分に左サイドを抜け出したFWマルコス・ジュニオールのクロスにオナイウが合わせて4点目。今季公式戦初のホームでの試合でシドニーFCを圧倒し、1次リーグ突破へ1歩前進した。

横浜仲川2発「リーグ開幕前に得点は自信になる」 – ACL : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのエース仲川輝人(27)が今季初のホーム戦でのゴールラッシュに導いた。1-0で迎えた前半31分、スルーパスに抜け出してGKと1対1になると、冷静なループシュートでネットを揺らして今季公式戦初得点。直後の33分にはペナルティーエリア内でパスを受けると、細かなタッチでタイミングをずらし、ゴール右へ流し込んだ。

今季3戦目で待望の1発を含む1試合2得点。昨季はリーグ戦15得点で得点王に輝きながらも公式戦での1試合2発以上はなし。課題だった複数得点を早くも実現させ「リーグ開幕前に得点できたことは自信になる。まだまだ点はとれる」と手応えをにじませた。先制点の場面では自身のドリブルで相手を引きつけてオナイウの得点につなげるなど、新戦力との息も合ってきている。「このまま1次リーグを全勝できるようにコンディションを上げていきたい」。リーグ連覇、そして初のACL制覇へむけ、仲川のエンジンがかかってきた。

横浜4発大勝!2連勝で1次リーグ突破へ1歩前進 – ACL : 日刊スポーツ

H組の横浜F・マリノスがホームでシドニーFCに4-0で勝ち、2連勝を飾った。

昨季JリーグMVP&得点王の日本代表FW仲川輝人(27)が今季公式戦初ゴールを含む2得点。昨季公式戦で1度もなかった1試合2発を早速記録した。オーストラリアのAリーグで首位を走る相手に大勝し、ガンバ大阪と対戦する23日のJリーグ開幕戦に勢いをつけた。G組のヴィッセル神戸も1-0で水原(韓国)を下し、2連勝とした。

  ◇  ◇  ◇

横浜が今季初のホーム戦で圧巻のゴールショーを見せた。前半12分にオナイウの移籍後初得点で先制すると、31分にはGKと1対1になった仲川が鮮やかなループシュートを決め、こちらも今季初得点で追加点。試合前に「ホームですし(点を)とりたい」と話していた通り、キレのある動きで直後の33分にも自身2点目を決めて突き放した。後半6分に4点目が決まると中3日で控える23日のリーグ開幕戦も見据え、仲川ら3人を交代。ポステコグルー監督の母国クラブであるシドニーFCに大勝し、1次リーグ突破へ1歩前進した。

横浜快勝 仲川、オナイウW2発/ACLライブ詳細 – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ

サンケイスポーツ

横浜M・オナイウ、加入後初ゴール「実戦をやる中で結果を出していきたい」/ACL – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグH組(19日、横浜M-シドニーFC、日産ス)横浜Mは新戦力のFWオナイウが加入後初ゴールを決めて先制した。中央で受けると鋭く反転して左足を強振。シュートはDFに当たりながらも力強くゴールに向かい、ネットを揺らした。後半にも左折り返しを押し込んで2点目。フル出場で大勝に貢献した。

 8日の富士ゼロックス・スーパーカップでは周囲と呼吸が合わなかったが、先発3試合目で状況は改善されてきた。日本代表経験もあるFWは「実戦をやる中で結果を出していきたい」と話しており、早くも本領を発揮しつつある。

横浜M・ポステコグルー監督「試合を支配した」 シドニーに4-0快勝/ACL – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は19日、各地で1次リーグが行われ、H組の横浜MはホームでシドニーFC(オーストラリア)に4-0で快勝した。2連勝で勝ち点6とした。

 横浜Mは圧倒的に攻め込み、オナイウと仲川が2ゴールずつを奪った。各組4チームで争う1次リーグは2位までが決勝トーナメントに進む。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会は変則的な日程となり、中国クラブとの対戦となる日本勢の第3戦は4月7、8日に行われる。(共同)

スポーツ報知

【横浜M】オナイウ2発&仲川2発!4―0圧勝で韓国王者に続き豪州王者も撃破 : スポーツ報知

 横浜Mはオーストラリアリーグ王者のシドニーFCを4―0で圧倒し、開幕2連勝で勝ち点を6とした。

 試合開始から主導権を握った横浜Mは前半12分、MF喜田拓也の縦パスで前を向いたFWオナイウ阿道が豪快に左足を振り抜き先制。同31分、33分には昨季J1得点王のFW仲川輝人が続けざまにゴールを奪った。

 後半も攻撃の手を緩めず、6分にオナイウがこの日2点目となるゴール。同21分にMFマルコスジュニオールと喜田、同29分に仲川の主力3人をベンチに下げ、23日のJ1開幕戦G大阪戦(日産ス)に向けた“温存”にも成功した。

 昨季の韓国リーグ王者・全北を2―1で下した敵地での第1戦に続き、負けられないホームの一戦でオーストラリアリーグ王者を一蹴した。

【横浜M】お目覚め2発の仲川、芸術ループ弾に「GK見えた」2点目は絶妙アシストのDF称える : スポーツ報知

 横浜Mはオーストラリアリーグ王者のシドニーFCを4―0で圧倒し、開幕2連勝で勝ち点を6とした。

 試合開始から主導権を握った横浜Mは前半12分、MF喜田拓也の縦パスで前を向いたFWオナイウ阿道が豪快に左足を振り抜き先制。同31分、33分には昨季J1得点王のFW仲川輝人が続けざまにゴールを奪った。

 仲川は「前半から多くのチャンスが作れていた。阿道が幸先良く点をとれたので、その流れで自分も点が取れました」と話し、GKの頭上を越した1点目のループ弾について「落ち着いてGKがよく見えていた」と回顧。DFティーラトンのスルーパスを受け、冷静にファーサイドを揺らした2点目には「ブンちゃん(ティーラトン)のスルーパスで決まったようなもの」とタイ代表DFをたたえた。

 チームは開幕2連勝で勝ち点6と幸先に良いスタート。仲川は「予選突破を第一に、さらにチーム一丸となっていく」と気持ちを引き締めた。

デイリースポーツ

横浜M・ポステコ監督「自動車工場や、道路整備している人の方がハードワーク」/サッカー/デイリースポーツ online

 横浜Mは19日、ACLの1次リーグ第2節でシドニーFCとホームで対戦して4-0で勝利した。前半12分にFWオナイウ阿道が先制点を奪うと、その後に昨季のリーグMVP&得点王のFW仲川輝人が2得点。前半だけで3点のリードを奪うと、後半に再びオナイウが加点。豪州王者を一蹴した。

 開幕から2連勝でクラブ初となる決勝トーナメント進出に向け、大きな一歩となった。チームを率いるポステコグルー監督も「良いスタートが切れて試合を支配することができた」。攻撃的なスタイルに加え、指揮官がチームに植え付けたのが全員が攻守にわたってハードワークすること。FW仲川は「監督が求めているものなので、自分で考えてプレーしています」と語るが、この日もボールを失った瞬間から即座に回収するなど、攻め続ける要因になった。

 それでも、指揮官は「『マリノスはハードワークをする』とよく言われるが、自動車整備工場に勤める人や、道路の整備(補修)をしている人たちの方が朝起きてずっとハードワークをしていると思う。私たちは大好きなサッカーを仕事とすることができる。それを肝に銘じてかみしめて、朝起きた時から最高の気持ちで練習場に向かわないといけないと思っている」と持論を語っていた。

サッカーダイジェスト

【ACL採点&寸評】横浜4-0シドニーFC|オナイウと仲川がともに2得点。MOMは… | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
ボールと主導権を握るサッカーで相手を圧倒。圧巻の攻撃力はもとより、チーム全体での集中力の高い組織的な守備も際立っていた。攻守両面でパーフェクトに近い勝利だった。

GK
21 梶川裕嗣 6.5
ハイラインの背後をケアするプレーも足もとの処理もまずまず。55分の際どいシーンや終了間際の1対1で好守を見せるなど、クリーンシートに貢献。

DF
5 ティーラトン 6.5
敵陣でのテンポの良いパス捌きでスピーディな攻撃を演出。精緻なスルーパスを通し、仲川の2点目をアシスト。

13 チアゴ・マルチンス 6
スピードとフィジカルをベースとした貫禄の守備。もっとも、相手との実力差がありすぎて仕事らしい仕事は少なかった。

15 伊藤槙人 6
中盤と上手く連動しながら堅実な守備。相手に前を向かせない出足の鋭さも。堂々とした振る舞いは好印象。

27 松原 健 6.5
いつも通り、同サイドの仲川に好配給。味方にスペースを与えるフリーランなど、アグレッシブかつクレバーに戦った。

MF
6 扇原貴宏 6.5
中央とサイドで効果的にプレーに絡み、局面をガラリと変えるサイドチェンジも。6分、7分と積極的に狙うが決められなかった。

8 喜田拓也 6.5(66分OUT)
素早い攻守の切り替えで空いたスペースをしっかりカバーし、ルーズボールも回収。オナイウの先制点を引き出す縦パスも。

MF
9 マルコス・ジュニオール 6.5(66分OUT)
広いエリアでキープ&パス。局面を前に進める果敢なドリブルに加え、ニアゾーンに侵入する機を見た抜け出しで敵を慌てさせた。オナイウの2点目をアシスト。

FW
11 遠藤渓太 6.5
序盤から良い形でボールを受ける。左サイドからドリブルやクロスなど様々なアプローチでチャンスを作り続けた。

23 仲川輝人 7(75分OUT)
縦パスに反応し、鮮やかなループでチーム2点目をゲット。さらにティーラトンのお膳立てから加点。“取られたら速攻で取り返す”守備も効いていた。

45 オナイウ阿道 7 MAN OF THE MATCH
10分のヘディングシュートは枠の外も、12分の左足シュートをねじ込んでチームに勢いをもたらす。さらにM・ジュニオールのアシストから2点目を記録。精力的なハイプレスで守備のスイッチも入れた。攻撃でも守備でも90分間、タフに戦った。

途中出場
FW
7 大津祐樹 6(66分IN)
M・ジュニオールに代わり、トップ下でプレー。緩急をつけたフェイントで敵をかわすなど、随所に高い技術を見せつけた。

MF
33 和田拓也 6(66分IN)
喜田との交代でボランチに。的確にボールを動かし、すぐにポジションを取り、ポゼッションを下支え。74分のミドルは惜しくも相手GKに止められた。

MF
18 水沼宏太 6(75分IN)
右ウイングに入る。81分には左足を思い切り振り抜いてゴールを狙うなど、フィニッシュによく顔を出した。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
後半途中に余裕の二枚替え。自分たちのスタイルをピッチ上でしっかりと表現させ、盤石の戦いぶりで2連勝を達成した。

横浜がシドニーFCに4-0完勝でACL2連勝!仲川、オナイウが2得点ずつで豪州王者を圧倒!! | サッカーダイジェストWeb

 2月19日、アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)のグループステージ第2戦、横浜F・マリノス対シドニーFC(オーストラリア)の一戦が、横浜国際総合競技場で行なわれ、4ー0で横浜が完勝し、ACLで連勝を飾った。

 横浜は、12日に行なわれた前節の全北現代戦と変更は1名のみ。欠場する畠中槙之輔に代わり、伊藤槙人がセンターバックの一角に入り、試合に挑んだ。この試合、両サイドを広く使い、前線からも激しいプレスを仕掛ける横浜がアタッキングフットボールを展開。

 12分にオナイウ阿道が先制点を挙げる。喜田拓也の縦パスは相手DFに引っかかるが、素早く反応したオナイウが振り向きざまに左足を振り抜く。強烈なシュートはディフレクションで軌道を変えるが、ゴールネットに吸い込まれ、1-0とした。

 31分、33分と仲川輝人が立て続けに得点を挙げる。DFのチアゴ・マルチンスからの縦パスを受けたオナイウが裏に流すと、フリーで抜け出した仲川に渡る。GKとの1対1でループシュートを選択し、これを決め2-0に。さらに、今度は左サイドのティーラトンから鋭いパスが送られると、ペナルティエリア内でフリーで受ける。落ち着いて左足を振り抜いて、3-0とリードを広げた。

 後半に入ってからも横浜はペースを落とさない。51分にはオナイウ阿道もこの日2点目を決める。ロングボールを受けた遠藤渓太が左サイドからペナルティエリア内に侵入。外を回って走り込んできたマルコス・ジュニオールとスイッチすると、M・ジュニオールが低く鋭いパスを入れる。このボールを逆サイドで張っていたオナイウが右足で落ち着いてゴールへ押し込み4-0とする。

 横浜は終盤、M・ジュニオールに代わり大津祐樹を、喜田拓也に代え和田拓也を、仲川輝人に代え水沼宏太を投入するなど、メンバーを交代するが、プレー強度は変わらず、最後までマリノスらしさを押し出し攻め続け、4-0で試合終了を迎えた。

 ACL次戦のグループステージは新型コロナウイルスの影響で、第3節よりも先に第4節が行なわれる。横浜は、4月8日にホームで上海上港と対戦する。

【横浜】プロでは意外にも初!? 鮮やかなループ弾に仲川輝人が掴んだ好感触 | サッカーダイジェストWeb

 鮮やかな一発だった。1-0で迎えた31分、チアゴ・マルチンスの縦パスに抜け出した仲川輝人は、前に出てきた相手GKの頭上を抜くループシュートでネットを揺らした。

「GKを見て、けっこう前に出ていたので、頭上を越えるようなループシュートを打てれば入るなと思ったので。そこを狙って、狙い通りに(ボールを)浮かせることができました」

 ループは得意かと訊けば、「はい」と答えたあと、「得意、なのかな」と少し首をかしげ、「けっこう遊びでやります」と続ける。

 大学時代にはループで多くのゴールを挙げたようだが、「Jリーグでは、これまでないんじゃないですか、たぶん」という。

“メモリアル”な一発を、昨季のMVPはこうも振り返る。

「今シーズンが始まってから、力が入ったシュートが多くて、それで外していた。でも今日の1点目は、本当にリラックスして決められたゴールなので。すごく良い感触でした」

 仲川はさらに2分後、ティーラトンのお膳立てからこの日、2点目をゲット。4-0の完勝に大きく貢献してみせた。

 2月8日のゼロックス・スーパーカップの神戸戦、さらに1週間前のACL・グループステージ初戦の全北現代戦では多くの決定機をモノにできていなかった背番号23が、ようやく結果を出すことができた。4日後に迫るG大阪とのリーグ開幕戦を前に、〝ハマのGT-R〞のギアが上がってきた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

サッカーキング

【写真ギャラリー】2020.2.19 AFCチャンピオンズリーグ第2節 横浜F・マリノス 4-0 シドニーFC | サッカーキング

ゲキサカ

オナイウ&仲川が揃って2ゴール!! アジアでも強い横浜FM、豪州王者破ってACL開幕2連勝 | ゲキサカ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は19日、グループリーグ第2節を各地で行い、昨季Jリーグ王者の横浜F・マリノスがシドニーFC(豪州)を4-0で破った。新戦力のFWオナイウ阿道と昨季Jリーグ得点王のFW仲川輝人がそれぞれ2ゴール。貫いてきた超攻撃的なスタイルがアジアの舞台でも輝きを放ち、開幕2連勝を果たした。

 敵地で迎えたグループリーグ開幕節は韓国代表の全北現代(韓国)に2-1で勝利。ホーム初陣となる第2戦は豪州王者のシドニーFCを迎え撃った。開幕節からは先発1人を変更。負傷中のDF畠中槙之輔がメンバー外となり、DF伊藤槙人がACLデビューを果たした。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は横浜FMが一方的に支配した。序盤から左サイドバックのタイ代表DFティーラトンが積極的に攻撃を組み立て、前半6分にはMF扇原貴宏のボレーシュートが相手守備陣を強襲。そして13分、右サイドからカットインした仲川のパスをMF喜田拓也がワンタッチで縦につけると、巧みに受けて右足を振り抜いたオナイウのシュートがネットを揺らし、早くも先制に成功した。

 その後も横浜FMは攻勢を緩めず、ボールを失っても即座に奪い返してハーフコートゲームを展開した。すると前半31分、DFチアゴ・マルチンスの縦パスをオナイウがスルーし、抜け出した仲川のループシュートが決まって追加点。さらに33分、ティーラトンの斜めの縦パスがゴール前の仲川に収まり、左足シュートで3点目を奪った。オナイウは移籍後初ゴール、昨季Jリーグ得点王の仲川はACL初ゴールからの2得点。横浜FMが3-0でリードして前半を終えた。

 後半も立ち上がりこそシドニーFCの布陣に押し込まれる時間帯があったものの、後半6分にカウンターからスコアを動かした。まずはDF松原健のサイドチェンジが左サイド深くに通り、FW遠藤渓太がドリブル突破。カットインからシュートを打つと見せかけてマルコスにヒールで落とすと、マルコスのクロスをオナイウがワンタッチで押し込んだ。

 後半9分、横浜FMは伊藤のハンドで与えたFKからピンチを迎え、MFアレクサンダー・バウムヨハンのヘッドがゴール前を襲うも、ここは徳島から新加入のGK梶川裕嗣がビッグセーブ。外国籍選手枠の関係でメンバーを外れているGK朴一圭に代わり、ACLのゴールマウスを任されている新守護神が好プレーを見せた。

 横浜FMは後半19分、浮き球のパスで最終ライン裏を破られ大ピンチを招いたが、ここは松原がうまく対応して失点には至らず。アンジェ・ポステコグルー監督はすかさず動き、後半21分に2枚替え。喜田とマルコスを下げてDF和田拓也とFW大津祐樹を投入した。指揮官は30分にも仲川を下げてMF水沼宏太を起用し、主力の負荷軽減と新戦力のテストを実施した。

 後半終了間際には不安定さを見せた最終ラインを破られ、大ピンチもあったが梶川が阻止。そのまま試合を締め切り、昨季のJリーグ王者がグループリーグ突破へ盤石な戦いぶりを見せた。横浜FMは3月に予定されている次節、上海上港(中国)とのアウェーゲームが新型コロナウイルス流行の影響で延期になったため、4月8日の第4節でホームに上海上港を迎える。

(取材・文 竹内達也)

移籍後初ゴール含む2発! 横浜FMオナイウ阿道「もっと良くなっていく」 | ゲキサカ

 期待を集めてきた新加入ストライカーがついに結果を出した。横浜F・マリノスFWオナイウ阿道はACLグループリーグ第2節、豪州王者のシドニーFCを相手にフル出場。貴重な先制点を含む2ゴールを記録した他、絶妙なスルーでFW仲川輝人の得点も導き、開幕2連勝に大きく貢献した。

 昨季は浦和から期限付き移籍した大分で10得点を挙げ、今季からJリーグ王者の横浜FMに完全移籍で加入。キャンプでアンジェ・ポステコグルー監督の信頼をつかむと、今季ここまで全公式戦にあたる富士ゼロックススーパー杯のヴィッセル神戸戦(■3-3、PK2-3)、ACLグループリーグ開幕節の全北現代戦(○2-1)で先発起用されてきた。

 しかし、2試合での結果はノーゴール。とくに全北現代戦ではチーム全体が多くのチャンスをつくりながらも決め切れず、決定力という課題が浮き彫りとなった。そこでシドニーFC戦では「チームで狙ったことをやりながら、得点を取れるように」というミッションを胸に試合に臨んでいたという。

 まずは前半12分、強烈な左足シュートで先制点を奪った。「喜田選手がうまく僕のところにくれて、相手と交錯してガチャっとなった。いいところにこぼれて、僕自身もそれまでちゃんとシュートを打てていなかったし、フリーだったので思い切って打った」。相手に当たったボールがドライブ軌道を描き、ゴールネットに突き刺さった。

 さらに3-0で迎えた後半6分、今度はクロスに飛び込む得意の形だった。左サイドを突破したMF遠藤渓太のカットインから、MFマルコス・ジュニオールがペナルティエリア角をえぐった流れ。「渓太が運んでいる時にマルコスが回ったのが見えた」。加入後3戦目とは思えないほど見事な“3人目の動き”だった。

 周囲との連係で言えば、2点目の形も見事だった。DFチアゴ・マルチンスの斜めのパスに反応すると、「相手のプレッシャーが来ていたので僕が触ったら奪われると思ったし、テルくんが走っていたので」とスルーを選択。そのボールを受けた仲川がループシュートを沈め、大きな追加点が入った。

 加入から1か月余り、オナイウは徐々に新天地のスタイルへの順応にも手応えを感じているという。「マリノスに来て、キャンプから少しずつ良くなっていると思うし、試合を重ねるごとに良くなっていると思うし、これからもっと良くなっていくと思う。あとコミュニケーションがしっかり取れているので、それが一番じゃないかと思う」。

 そうした形で充実感を得られているからこそ、ここまでのノーゴールも「そこまで焦る気持ちはなかった」という。この日の試合後には「何よりチームで4点を取れたし、この前(全北現代戦)の反省だった決定機を決め切ること、失点しないことができて良かった」と述べ、何よりチームの勝利を喜んでいた。

 とはいえ、チームの勝利に関わるためにはこうしたアピールを続けることが大事になる。「まだまだ良くなると思う。またACLとリーグ戦では違うかもしれないし、相手も全然違う。もっと突き詰めてどんどん良くなれるよう、個人としてもチームとしても上に行けるようにやりたい」。期待を集める24歳は今週末に開幕を迎えるリーグ戦へ闘志を燃やした。

(取材・文 竹内達也)

今季初ゴールは絶妙ループ! 2得点の横浜FM仲川「GKのポジションを見て…」 | ゲキサカ

 昨季のJリーグ得点王がようやく目覚めた。横浜F・マリノスのFW仲川輝人は今季、ここまで公式戦2試合でノーゴール。「力が入ったシュートが多くて外していた」。そんな反省を胸に臨んだACLグループリーグ第2節のシドニーFC戦では華麗なループシュートを含む2ゴールを沈め、6年ぶりにアジアの舞台に立ったチームを初の開幕2連勝に導いた。

 1-0で迎えた前半31分、今季初ゴールは「力み」とは無縁の一発だった。右サイドに持ち上がったDFチアゴ・マルチンスの斜めのパスが前線に入ると、絶妙なスルーを見せたFWオナイウ阿道と入れ替わる形でゴール前へ。「抜け出した時にGKのポジションを見て、前に出ていたので頭上を超えるシュートを打てば入ると思った」。とっさの判断で放った右足シュートは「狙い通り」の形でゴールマウスに吸い込まれた。

「今年が始まってから力が入ったシュートが多くて外していたのもあったけど、今日の1点目はリラックスして良い感触で取れた」。そう手応えを感じた仲川はわずか2分後に追加点。今度は左サイドからDFティーラトンのパスを受けると、左足で流し込んだ。「キックがうまい選手しか出せないし、ブンちゃん(ティーラトン)だから出せる。うまく受ける準備をしておくというのは中に入った時に心掛けている」。

 後半にも1点を追加した横浜FMは、豪州王者を相手に4-0の完勝。「キックオフから自分たちのリズムで、ハードワークの部分、球際の部分で優っていたことが勝利につながった」。今週末からリーグ戦が開幕を迎えるが、昨季まで積み上げてきたスタイルに疑いはない。連続得点王の期待がかかる仲川は「2連覇のためにはスタートダッシュが大事なので、ホームで勝てるように一丸となって力を出したい」と23日のG大阪戦へ意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)

横浜FMが今季初完封、前節のミス乗り越えたGK梶川「狙ってくるのは分かっていた」 | ゲキサカ

 豪州王者のシドニーFCに対し、4-0という圧倒的なスコアで勝利した横浜F・マリノス。終始主導権を握り続けていたため、相手の決定機は数えるほどしかなかったが、それらはどれも同じような形だった。ゴールを守ったGK梶川裕嗣は「僕が全北戦でミスをしてしまった部分を相手が割り切ってやってきた」と振り返る。

 梶川は東海学園大出身のプロ7年目。これまで湘南で3年間、徳島で3年間プレーし、今季からJリーグ王者の横浜FMに完全移籍を果たした。同じポジションには昨季のリーグ優勝を牽引したGK朴一圭。しかし、朴は外国籍選手枠の関係でACL登録外のため、梶川が加入後まもなくチャンスを掴んだ。

 ところがそうして迎えた今月12日のグループリーグ開幕節・全北現代(韓国)戦、梶川は2-0の後半36分に決定的なミスを犯した。相手右サイドバックからのロングフィードに勢い良く飛び込んだものの、DF畠中槙之輔との連係を誤ってボールを後逸。ここから失点につながり、圧倒的な優勢ムードから一転勝ち点を失うという危機に陥った。

 幸いにも全北現代戦は2-1のまま白星を収めた。しかし、こうしたミスは相手につけ入るスキを与えるもの。第2節でホームに迎えたシドニーFCも“ミス”を誘ってきた。スティーブ・コリカ監督が「3週間プレーしていない中での試合は難しい」と語ったように、コンディションに劣る相手の攻撃は単調そのもの。だが、最終ライン裏へのふんわりとしたロブパスだけは一つの狙いが見て取れた。

 もっとも、この日は梶川が一枚上手だった。「僕が全北戦でミスをしてしまった部分を相手が割り切ってやってきた。カウンターであそこを狙ってくるのは分かっていたので、そこはしっかりコミュニケーションを取ることでしっかり対応できた」。約1週間という準備期間の中で連係面も向上。最終盤の大ピンチを防ぐなど、今季初の完封勝利に導いた。

「行くか行かないかの部分だったり、僕のポジショニングもそうだけど、前の試合よりは細かく修正したつもりだった」。そう語った梶川は日頃のトレーニングでも、松永成立コーチや朴からポジショニングを学んでいる様子。「パギさんからもどんどん盗みつつ、自分の良さも出しながらやっていきたい」と意気込む。

 いよいよ今週末からリーグ戦が開幕。「まだまだ細かいミスがあるのでそういうのを直していきたい」という梶川にとっては朴とのレギュラー争いもスタートする。「ACL2連勝でJリーグ開幕に向けて良い弾みがついたと思うので、この勢いをリーグ戦に向けていけたら」。アジアの経験をアドバンテージとし、連覇を目指すチームに貢献していく構えだ。

(取材・文 竹内達也)

“畠中の代役”横浜FM伊藤槙人がACL初出場「2人の間に割って入るくらい…」 | ゲキサカ

 昨季途中に加入した横浜F・マリノスDF伊藤槙人がACLグループリーグ第2節・シドニーFC戦でアジアデビューを果たした。「いつもどおりに準備して、チームのために自分ができることをやろうという気持ちでいった」。普段と変わらぬメンタリティーで臨み、90分間フル出場で完封勝利に貢献した。

 日本代表DF畠中槙之輔の負傷により、巡ってきた先発のチャンス。「キャンプで数試合やって、短いスパンで試合をする中で改善して、また次の試合に…といった形でできた。その中で自分で意識するポイントを変えたり、やりやすさは上がっている」。昨季は年度途中の加入だったため、初のプレシーズンキャンプ。周囲との連係にも手応えを感じ、アジアの初陣に向かった。

 この日の横浜FMは一方的に試合を支配し、ボールを失っても即座に奪い返す場面が目立つ展開。シドニーの攻撃は終始淡白で、伊藤は「バックパスとか横パスより、前や斜めのパスを選択する」という配球と、「前がかりになったらチアゴと声を掛け合うようにしていた」というリスクマネジメントの役割が主だった。

「カウンターの起点はつぶせたところはつぶせたけど、ピンチになったところはあったので改善したい」と語ったように、カバーリングの判断をはじめ、パスの精度ではときおり課題も残った。ただ、その中でも粘り強い対応を続けたことで、畠中を欠いた中でも今季初の無失点に抑えたのは収穫だろう。

 主力2人の壁は高いが、今季のテーマは主力定着。「去年の夏から入って、去年は全然試合に絡めなかった中で、今年はチアゴとシン(畠中)という去年ずっと出ていた2人の間に割って入るくらいにアピールしたい。今年は試合数も多いし、試合に出ながらチーム力も上がるし、そうすれば去年以上の力が出せる。そこはどんどんやっていきたい」。まずは過密日程を味方につけ、巡ってきたチャンスを活かしていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)

サカノワ

【ACL 横浜FM】オナイウ&仲川輝人2ゴール!!アタッキングサッカーがアジアの舞台で炸裂 | サカノワ

 横浜F・マリノスのアタッキングサッカーがアジアの舞台で炸裂――。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ2節、横浜FMはオーストラリアAリーグのシドニーFCに対し、オナイウ阿道が加入後初ゴールを左足でねじ込み、さらにナンバー23の仲川輝人が2ゴール! さらに後半にもオナイウが追加点を決めて、4-0の快勝を収めた。

 立ち上がりからほとんどの時間、横浜FMがボールを支配して敵陣で試合を進める。何度か守備に回った際も、喜田拓也と扇原貴宏が素早くチェックし、さらにこの日起用されたセンターバックの伊藤槙人が強烈なプレッシングで起点を作らせない。

 すると12分、仲川を経由して喜田が縦パスを放つ。これを受けたオナイウ阿道が左足を振り抜くと、ボールは相手DFに当たってゴールネットを揺らす。大分トリニータからの加入後、トリコロールのユニフォームを着ての初ゴールを叩き込んでみせた。

 ホームチームが主導権を握る展開はその後も変わらない。31分、仲川がGKの頭を越える右足のループシュートを流し込んでチームに2点目をもたらす。

 圧巻は33分。敵陣のギャップを突いた左サイドバックのティーラトンが鋭い”タイガーパス”を放つ! この鋭い弾道をしっかりコントロールした日本代表FW仲川がシュートを突き刺して、3-0とリードを広げる。

 さらには後半に入った51分、カウンターで持ち込んだ遠藤渓太からマルコス・ジュニオール、そのクロスをオナイウがフィニッシュ――前線3人で攻略する鮮やかなゴールも生まれた。

 ポステコグルー監督は週末のJ1リーグ開幕(23日、ホームでのガンバ大阪戦)を見据えて、早めにカードを切り、和田拓也、大津祐樹、水沼宏太を投入。和田がアンカーに入るシステムを試し、上々のパフォーマンスを披露。ゴールキーパーの梶川裕嗣も少なかったとはいえピンチで、好セーブを見せた。

【ACL 横浜FM】オナイウ阿道がドッペル達成「いいイメージをどんどん共有できている」 | サカノワ

 横浜F・マリノスのFWオナイウ阿道が加入後初ゴールを決めると、後半には2点目も奪い「ドッペルパック」を達成。チームの4-0大勝に大きく貢献した。

 1点目は12分だった。喜田からの縦パスを受けると、素早くスペースを見つけて左足を振り抜く。するとボールは相手DFに当たって方向が少しずれ、ゴールネットを揺らした。ストライカーの嗅覚を呼び覚ます一一撃となった。

 さらに51分、遠藤渓太の魅惑のヒールパスからマルコス・ジュニオールが相手の股を抜くクロスを放つ。そこにスペースを作る動き出しからゴール前へ飛び出したトリコロールの45番が合わせ、試合を決定づける4点目をもたらした。

 オナイウは試合後、「前回の試合はチームとしてたくさん決定機を作れていたなかで2点しか取れず、それによって試合の展開を難しくしてしまいました。そこはフォワードが決め切らないといけなかったので反省しました。この試合で切り替え、今日はチームの狙っていることをやりながら、また得点を取れることを意識しました。それができて良かったです」と振り返った。

「(1点目は)喜田選手が奪ったボールを僕にくれて、相手と交錯するような形になりながら、いいところにこぼれてきて、僕自身もシュートを打てていなかったので、思い切って打ちました。チームとしても、前半の先制点は大事だと常に話していたので、それを取れたのは、個人以上に、チームに勢いをもたらせたで良かったです。(仲川が決めた2点目のスルーパスは)少し下がって受けようとしたところに相手のプレッシャーが来ていたの、スルーしたところに上手くテルくんが飛び込んでくれました」

 一瞬、一瞬、判断を切り替え、その瞬間の最高の選択肢を選ぶ。オナイウの言葉からは、横浜FMのカラーに少しずつだが、着実に染まってきていることが感じられる。

「いいイメージをどんどん共有できています。まだまだ良くなると思うので、またACLとリーグ戦は相手も違ってきますので、改めて突き詰めて、貪欲に行きたいです」

 J1リーグ開幕は2月23日、ホームでのガンバ大阪戦。次に狙うターゲットは、もちろん横浜F・マリノスでのJ1リーグ初ゴールだ。 

[取材・文:塚越 始]

フットボールチャンネル

マリノス、4発快勝で2戦2勝。オナイウ阿道&仲川輝人各2発でシドニー撃破【ACL】 | フットボールチャンネル

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグH組第2節の横浜F・マリノス対シドニーFC戦が19日に行われ、ホームの横浜FMが4-0で勝利を収めた。

 J1王者としてACLに臨んだ横浜FMは、先週行われた初戦で韓国王者全北現代とのアウェイゲームに2-1の勝利を収めて好発進。ホームにオーストラリア王者を迎えて連勝を狙う。

 横浜FMの先発メンバーは先週の試合から変化なし。序盤からボールを支配して良い形で試合に入り、前半12分には順調に先制点を奪うことに成功した。エリア手前でボールを拾ったオナイウ阿道が左足シュートを放つと、シドニーDFに当たってコースを変えたボールがゴールネット左に収まった。

 その後も優位に試合を進めた横浜FMは31分にリードを広げる。オナイウが縦パスを収めて裏へ出したボールに仲川輝人が反応し、GKとの1対1の形からボールを浮かせてのループシュートでネットを揺らした。

 さらにそのわずか2分後には3点目のゴール。ティーラトンからの鋭いパスがシドニーの守備を無力化し、エリア内左側で受けた仲川が左足シュートで自身2点目を蹴り込んだ。

 後半立ち上がりの51分にも、遠藤渓太のヒールパスで抜け出したマルコス・ジュニオールからのクロスに合わせたオナイウが先制点に続いてのゴールを記録。それ以上のゴールこそ生まれなかったものの、横浜FMが快勝で勝ち点を6に伸ばした。

 
 

こけまりログ

2020/02/18 【スタジアム観戦情報まとめ】2020/2/19(水)19:30 AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ(グループH) 第2節 横浜F・マリノスvsシドニー FC@横浜国際総合競技場
 
 

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