2021/05/10 NPOハマトラなどと横浜F・マリノスが連携した事業「ホームタウン テイクアウトマップ」が、2021Jリーグシャレン!アウォーズ「ソーシャルチャレンジャー賞」を受賞!について、疑問が1つ。
TwitterのRT(リツイート)数による「一般投票」が少なかった、横浜F・マリノス ホームタウンテイクアウトマップ – Google マイマップが「ソーシャルチャレンジャー賞」に繋がったのでしょうか?
一般投票が上位だったチームが各賞を受賞
2021/03/15 2021Jリーグシャレン!アウォーズ一般投票結果のお知らせ | シャレン! Jリーグ社会連携
2021/05/10 2021 Jリーグシャレン!アウォーズ各賞決定のお知らせ | シャレン! Jリーグ社会連携
…から受賞したチームの一般投票数をチェックしてみます。
▼ソーシャルチャレンジャー賞
・【地域を応援】ホームタウン テイクアウトマップ(横浜F・マリノス)
ランク外
・守れ、ニイガタのいのち。自殺予防のための啓発活動(アルビレックス新潟)
3位
▼パブリック賞
・福島県産品 PR・販路拡大事業(福島ユナイテッドFC)
ランク外
・静岡市シェアサイクル事業 PULCLE(パルクル)(清水エスパルス)
1位
▼メディア賞
地域のガキ大将づくり『復活!公園遊び』(ガイナーレ鳥取)
4位
横浜F・マリノスと福島ユナイテッドFC以外の3チームはキッチリ上位の投票獲得数でした。
審査員等のコメントを読ませてもらいました。
一部のコメントは、受賞を伝えるニュースリリースで公開されているので、それ以外から印象的だったものをご紹介。
地域のJリーグの拡散力があるからこそ拡がる力だと思うし、地域の飲食店にとって、とてつもない力だったように思う。
ローンチの際に200に満たなかった掲載店舗が1か月足らずで500を越えるというのは影響力の大きさがもたらすことだと感じた。
このプロジェクトを通じて、コロナの拡散を防いでおり、地域の飲食店にお金が流れていく仕組みは素晴らしいと感じました。
新型コロナウイルス感染症の感染状況が収束しない中での活動でしたが、感染リスクが少ない活動を評価するコメントが多かったです。
第一印象では、人が現場に足を運ぶでもなく、かといって物資提供するでもなく、机上だけでの取り組みに正直物足りなさを感じたが、読み込んでいくうちに、このコロナ禍で特に苦しんでいる飲食店の力になりたいという思いが伝わってきた。
テイクアウト・デリバリー可能なお店が600を越えるなど、さすが横浜FMのホームタウンのポテンシャルを感じた。
バレた!(笑
「マップ」を作る作業自体は、パソコンの前でパチパチやっているだけですが、特にTwitterでお店の情報や商品の写真を撮って投稿してくれた横浜F・マリノスサポーターの思いが伝わって良かったです!
飲食店がよろこぶテイクアウトマップの作成は、地元企業からの支援が期待できる施策。
グーグル・マップを活用したので、グーグルに声をかけていれば資金も出たかもしれない。
この発想はなかった!
今からでもお待ちしてます!!>Google御中
Webログ
2020/04/21 【地域を応援】ホームタウン テイクアウトマップを公開しています! | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
横浜F・マリノス ホームタウンテイクアウトマップ – Google マイマップ
こけまりログ
2020/04/16 #横浜テイクアウト 横浜F・マリノスのポスター協力店を応援しよう! #コロナに負けるな
2020/04/19 キーボードの前だけで作業していてもあれなので、お散歩がてら #大和テイクアウト してきた。
2020/04/23 【ホームタウン】マリノスを応援してくれているお店を応援しよう!【テイクアウトマップ】
2021/05/10 NPOハマトラなどと横浜F・マリノスが連携した事業「ホームタウン テイクアウトマップ」が、2021Jリーグシャレン!アウォーズ「ソーシャルチャレンジャー賞」を受賞!
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。