前編では2020年シーズンの年間チケット（ネンチケ）の販売数などを考えてみました。
2021/01/11 横浜F・マリノスの2021年間チケット（ネンチケ）の販売状況を勝手に試算してみる（前編）
後編の今回は、横浜F・マリノスのここまでの年間チケット（ネンチケ）販売状況を勝手に試算してみます。
(1)サポーターズシート（一般）以上のネンチケ会員数を勝手に試算する
2021年1月9日から横浜F・マリノスの公式ファンクラブ「トリコロールメンバーズ」の今シーズンの運用がスタートしました。
2021/01/09 2021シーズン「会員専用マイページ」ご利用開始のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
「ネンチケ会員」にあたっては、自分が購入した種席のポイントが付与されています。
（´-`）.o0(年明けして、オンラインショップでグッズを購入している方だとその分も付与されている？)
ロコさぬは、18,000円のサポーターズシート（一般）を購入しているので「1,800pt」とマイページにログインした時に付与される「1pt/日」の2日分が付与されています。
1月10日時点で「1,802pt」この状態で順位が「3,992位＝約4,000位（人）」となります。
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ロコさぬと同じ席種を購入して、同じ行動（マイページに2日ログイン）している人は同ポイントで同順位になります。
これがどれくらいいるでしょうか…
1月11日はログインしなくて、1月12日にログインして「1,803pt」にしたところ順位は3,902位と90位下がりました。
これをどう重み付けすればいいか分かりませんがｗ 1月10日時点でロコさぬと同順位だった人は200人とみた！
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また、マイページへのログインを1回もしていない「サポーターズシート（一般）」購入者（＝1,800pt）もいるでしょう。
全く根拠も想像もできないですが、キリのいい数字にするために800人としましょう。
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以上から、サポーターズシート（一般）以上のネンチケ会員は、4,000＋200＋800で『5,000人』とします。てか、そうさせてください！
(2)小中学生のネンチケ会員数を勝手に試算する
こちらについては、前編でも引用したＪリーグ スタジアム観戦者調査2019 サマリーレポート（funsurvey-2019.pdf）から弾き出してみます。
観戦者の年齢分布のグラフなります。
これによると「11～18歳」の観戦者の割合は全体の来場者数の6.5%となっています。
チケットでは「一般」の区分に入る高校生が含まれてしまう ＆ （観戦者調査の）チケットの入手方法は加味しないで、比率で計算（6.5:93.5＝x:5,000人）すると、小中学生のネンチケ会員数は『約350人』
結果、現在のネンチケ会員は（勝手に）5,350人と推測します！
2021/1/18 9:40追加情報
Twitterで「小中チケット」の会員の順位を教えてもらいました！
あくまで年末までの数字ですが、
初日の年チケサポシがおよそ3,100位で始まったので、
指定席とH&B自由席までで3,100人程度ですね。
同じく初日年チケサポシ小中6,000位から、年チケサポシ大人は6,000-3,100=2,900人。昨年は同じ初日で
指定+H&A→3,000人
サポシ4,500人サポシが減ったかなと。
— 新横浜⭐⭐⭐⭐ (@shinyokokun) January 18, 2021
よって、現在のネンチケ会員は約6,000人と推測されます。
編集後記
前提条件がガバガバですがｗ こんなものなんですかね？もう少しいますかね？
こけまりログ
2020/02/01 ネンチケの「情報シール」をキレイに貼ろう！（画像解説つき）
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2020/11/06 ネンチケの払戻辞退の御礼品「お名前入りキーリング」は「こけまり案件」か？聞いてきた
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