【試合結果まとめ(2○1)】2020/10/21(水)19:30KO J1第33節 横浜F・マリノスvs.名古屋グランパスエイト@日産スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第33節 vs名古屋グランパス | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「本当に良いパフォーマンスができたと思います。笛が吹かれた瞬間から、しっかりゲームをコントロールできたと思いますし、たくさんのチャンスもつくれました。その中で素晴らしい2点のゴールシーンも生まれました。本当にチーム全体で良いパフォーマンスができたと思います」

質問:前節から8人メンバーを代えたのですが、F・マリノスらしい素晴らしいサッカーができたという点について
「前節のC大阪戦、見てもわかるとおり、疲れている選手が非常に多かったです。今日出場した選手たちは、本当に良い試合をしてくれました。良い形でゲームに入ってくれたと思います。
誰が出ても良いようにと、自分たちが準備をしてきた結果が、しっかりピッチ上に表わせました。ですが、また次にすぐ試合があります。今日、出場したメンバーもケガがないように祈っていますし、しっかり次の試合に向けて準備していきたいと思います」

質問:今日の素晴らしいパフォーマンスの一番の要因は?
「ボールを失わなかったところがすごく良かった点だと思います。プラス、チーム全体で連動できていたことにより、チャンスをたくさんつくったところです。名古屋も良いチームです。けれども自分たちは、名古屋のカウンターという強みのところも頭の中に入れていました。しっかり全体が集中してやってくれた結果だと思います」

質問:天野選手のゲームメークについて
「本当に良いゲームをしてくれたと思います。彼が良い選手だというのは皆さんもわかっているとおりだと思います。今シーズンはケガでなかなか出られなかった部分もありますが、本当に天野はウチのチームの中で素晴らしい選手の一人です。
ただ今日の彼は、ボックス内での質をもう少し上げられればもっと良かったと思います。そこが上がっていれば、4点、5点入っていたのではないかと思います。ボックスの外では、素晴らしいプレーをしっかり見せてくれていました。 次の課題としては、ボックス内での質をどれだけ上げられるか。そこで決め切れるかどうかだと思います。期待しています」

選手コメント

松田 詠太郎

「(アシストしたシーンについて)
あそこで、いい形で純くんからボールをもらいました。グラウンダーで速いボールというのは、チーム全体で意識していることでした。GKとDFの間に良いボールを蹴られたことが一番良かったですし、自分の思った通りのゴールシーンになりました。

(チーム全体的としては)
今日はシステム的に最初にやっていたF・マリノスのサッカーに戻っていて、皆のびのびできていたと思います。自分もサイドに張ってドリブルで数多く仕掛けていたので良いプレーができていたと思いますし、チーム全体としても良いプレーができました。
最近は左サイドでやることが少なくなっていて久々だったのですが、右サイドとやることは変わらないので、自分の特長であるドリブルだったり、タテに行くことを出そうと思っていました。それはできたと思います。
ここ何試合か、自分でも良いプレーができたという感覚はありませんでした。今日の試合、いつもよりは手ごたえを感じましたし、“今日は自分にとっても最後の試合かも”という気持ちで臨むようにしました。
そろそろ自分も得点という結果がほしいと思っていて、常にゴールは狙っていますし、これからも狙い続けていきたいと思います」

天野 純

「久しぶりの先発出場で、サッカーを楽しもうということでプレーしました。実際、今日は楽しかったです。自分たちが楽しくなかったらファン・サポーターの方も楽しくないと思う。最近は自分たちのサッカーがあまりできていなかったなかで、今日は従来のシステムに戻って、皆やりやすそうでした。何より、勝てて良かったです。
今日は太鼓の応援がありましたけど、すごく力になりました。声が出せないなかでも、一体感のあるスタジアムの雰囲気をつくってくれた。本当にパワーをもらいました。自分たちのサッカーを貫いて、今シーズン何か残していきたいので、引き続き、ともに戦っていけたらと思います」

渡辺 皓太

「信じてゴール前に入って行けたのが良かったし、本当に良いパスをくれたので(シュートは)触るだけでした。なかなかチームが勝てていなかったので、なんとか勝ち越したいという気持ちで、今日はゴール前に入って行けたと思います。そんなに点を取るタイプではないですけど、自分がもっと点を取れるようになればチームは勝てると思うので、これからも意識していきたいです。

(F・マリノスらしいサッカーができた要因について)
今日は勝てましたけれど、やっぱりミスは多かったと思います。それでもC大阪戦やG大阪戦よりはゴールに向かって全員がプレーできたと思います。
今日は本当にフレッシュな選手が多かったので、相手に走り負けないことと、球際などでチームで戦うことを意識しました。相手は中2日でこちらは中3日と1日多いので、最初から運動量で上回るというところを意識していました。そこでアグレッシブに攻撃的にできたと思います」

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs名古屋の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年10月21日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 6,607人

選手コメント

渡辺 皓太

勝てましたが、ミスは多かったです。ただ、引き分けたG大阪戦や敗れたC大阪戦よりはゴールに向かって全員がプレーできたと思います。立ち位置が変わってもやることは変わりませんが、(今日の立ち位置は)より選手の特長が生きたとは思います。相手が中2日なのに対し、中3日の自分たちは1日多く休めています。最初から運動量で上回ることは意識し、攻撃的にプレーできました。フレッシュな選手が多い中、球際で戦うことを心がけ、勝ち切れたのは良かったです。

--決勝ゴールの場面を振り返ってください。
信じてゴール前に入っていったのですが、パスが出てきたので触るだけでした。「勝ち越したい」という思いがあったからこそ入っていけたと思います。自分が点を取れれば、チームがもっと勝てるはずなので、もっと取っていきたいです。

松田 詠太郎

ここ数試合とは違うやり方だったのですが、マリノス本来のやり方に戻った形です。迷うことなくのびのびできていました。サイドに張ってドリブルで仕掛けられる場面も多かったので、個人的にもポジティブな出来ですし、チームも良かったと感じています。

左サイドはひさびさでしたが、右とやることは変わりません。自分の特長であるドリブルや縦の仕掛けを出そうと考え、それはできました。ここ数試合、良いプレーをできた感覚はなかったのですが、今日は手ごたえを感じました。「今日が自分にとって最後の試合になるかもしれない」と臨みました。

--先制アシストの場面を振り返ってください。
グラウンダーで速いボールをチーム全体で意識しています。良い形で(天野)純くんからボールをもらって、DFとGKの間に良いボールを思ったとおり蹴れて良かったです。

 
 

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ハイライト|J1リーグ第33節|vs名古屋グランパス – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜・渡辺、決勝弾で3試合ぶり白星「残り全部勝つつもりで」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 東京五輪世代の横浜MF渡辺が3試合ぶりの白星へ導いた。

 1―1の後半35分、DF小池のパスにダイレクトで左足を合わせ、中央から左のネットを射抜いた。「パスが来る前から打とうと決めていた。想像よりうまくいきすぎた」。18日にリーグ連覇が消滅し、仕切り直しの一戦。前節は先発8人を入れ替えて前半からペースを握り、上位を倒した。天皇杯出場圏の2位C大阪まで勝ち点差は7で、渡辺は「残り全部勝つつもりでやっていきたい」と猛追を誓った。

ニッカンスポーツ

横浜が競り勝つ 名古屋好機少なく/横-名33節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが競り勝った。1-1の後半35分、渡辺が左折り返しを押し込んで勝ち越した。

前半から押し込み、41分にエジガルジュニオが先制。後半24分に追いつかれた後も攻め続けた。名古屋グランパスはマテウスの1点止まりで好機が少なかった。

サンケイスポーツ

横浜Mが内容で圧倒!マテウスが劣勢跳ね返す古巣弾も名古屋は今季初の連敗 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグは21日に第33節前倒し分が行われ、横浜F・マリノスは名古屋グランパスと対戦した。

 前節こそセレッソ大阪に1-4で大敗を喫したものの、開幕後の不調から徐々に立て直して7位に位置する前年王者・横浜FM。川崎フロンターレが首位を独走しているために既に連覇の可能性は潰えているが、FWエジガル・ジュニオやMF天野純を送り出して今節からの仕切り直しを目指した。

 一方の5位・名古屋も前節川崎Fに完敗して連勝が「3」でストップ。さらに上の順位を狙ううえで落とせない今節は、FW金崎夢生やMF阿部浩之らを先発起用している。

 リーグ2位の得点数を記録する横浜FMとリーグで2番目に失点数が少ない名古屋の試合。序盤は横浜FMがボールを回して名古屋がカウンターを狙う構図が続く。

 攻勢を保つ横浜FMは21分、ボックス右に進行した天野がGKランゲラックと一対一の好機を迎える。左足のシュートは枠をわずかに外れたものの優勢を印象付けるシーンとなった。直後にはマテウスのクロスが伊藤槙人の足に当たってゴール方向へ向かい絶体絶命のピンチに陥った横浜FMだったが、GK朴一圭がギリギリでかき出して難を逃れる。

 耐える時間が続く名古屋はなかなかカウンターも完遂できず、前半終了間際にダムが決壊。42分、松田詠太郎の左サイドからの鋭く低い弾道のクロスに合わせたのはE・ジュニオ。確実に絶好機をものにして先制点とした。

 前半のスタッツは横浜FMのシュート10本(枠内5本)に対して名古屋がシュートわずか1本(枠内0)。圧倒されている名古屋だったが選手交代はなしで後半をスタートさせるが、折り返しても横浜FMが攻撃を続ける中で50分に阿部、前田直輝に代えて石田凌太郎、山崎凌吾を投入する。

 対する横浜FMも得点したE・ジュニオに代えてオナイウ阿道を起用。直後のボックス手前中央のFKでは天野が直接狙うが、鋭いシュートはGKランゲラックがはじき出した。

 互いに選手が入れ替わっても展開は変わらず。繰り返しボックス付近にボールを打ち込む横浜FMはセカンドボールもことごとく拾い、名古屋は押し込まれた状態から脱することができない。

 65分にボックス中央で浮き球のボールを胸トラップしたマテウスがオーバーヘッドキックでチーム2本目のシュートを放つが、これはGK朴一圭がキャッチ。それでも右サイドでボールを引き出すマテウスを起点として名古屋が徐々に押し上げる。

 すると69分、左サイドからのクロスをボックス中央の山崎が収めて右でフリーになっていたマテウスへ。マテウスはニアを射抜くシュートを古巣のゴールに放って数少ないチャンスを決め切った。

 再びギアを上げ直したい横浜FMは直後に松田詠太郎、水沼宏太に代えてエリキ、前田大然を起用。スタート時から3トップ全員を入れ替えて勝ち越しを目指す。

 そして80分、細かな連係からボックス手前左の小池龍太がボックス内にダイアゴナルに侵入してきた渡辺皓太にスルーパスを供給。渡辺がワンタッチで合わせてネットを揺らした。

 試合は渡辺の得点が決勝点となり終了。横浜FMが3試合ぶりの白星を飾った一方、名古屋は今シーズン初めて連敗を喫することとなった。(Goal.com)

スポーツ報知

【横浜M】エジガル&渡辺弾で名古屋に勝利。上位6チーム相手に、今季9戦目で初勝利 : スポーツ報知

 横浜Mはホームで名古屋に2―1で競り勝った。

 前半41分。FWエジガルジュニオがMF松田のクロスを押し込み、先制。一度は追い付かれたが、後半35分にMF渡辺が「うまく触ることができた」と左足で技ありシュートを沈め、勝ち越し。これまで8戦未勝利(1分け7敗)だった上位6チーム相手に初勝利を飾ったアンジェ・ポステコグルー監督は「笛が吹かれた瞬間から、うまくコントロールできた。チーム全体で良いパフォーマンスを出せた」と納得の表情。MF渡辺も「残り試合全部勝つつもりでやる」と言葉に力を込めた。

サッカーダイジェスト

名古屋が粘りを見せるも…横浜が自慢のアタックを繰り出し、力強く勝点3! | サッカーダイジェストWeb

— 小池のお膳立てから渡辺が決勝点!

 6位・横浜がホームに5位・名古屋を迎えた一戦は、2-1で横浜が勝利を収めた。

 序盤にペースを掴んだのは横浜。9分、21分、33分と天野が決定機を作れば、12分にも渡辺が強烈なミドルで相手GKを慌てさせる。ただ、いずれもゴールを割ることはできず。名古屋の集中力ある守備をこじ開けられない。

 対する名古屋はマテウスや金崎など個の高い能力で局面を前に進める場面はあるものの、そうした“点”がなかなか“線”とならず、効果的な攻撃を繰り出せない。

 やや攻めあぐねていた横浜だったが、41分、ついに均衡を破る。前線で起点となったE・ジュニオから天野→松田とつなぎ、左サイドから仕掛けた松田のクロスをE・ジュニオが押し込み、ホームチームが先制に成功する。

 後半に入ってもリードする横浜が主導権を握り、自慢の攻撃力で相手を押し込んでいく。69分には一瞬の隙を突かれて、元チームメイトのマテウスに同点弾を許したが、80分に突き放す。左サイドからカットインした小池のお膳立てから、渡辺が左足のシュートでネットを揺らし、2-1とする。

 試合はそのままタイムアップ。粘りを見せる名古屋を振り切った横浜が、力強く勝点3を手中に収めた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 
【横浜】勝ち切った名古屋戦で上々の“リスタート”。ここから巻き返せるか | サッカーダイジェストWeb

— “F・マリノスらしい”サッカーで勝点3を掴み取る

 上々の“リスタート”だった。

 昨季のリーグ王者横浜は前節、C大阪に1-4と大敗し、今季は首位を独走する川崎が名古屋に3-0と完勝。この結果、川崎との勝点差がさらに開き、連覇の可能性は消滅した。

 そうして迎えた今節のホーム名古屋戦だった。ひとつのミッションを果たせなかったが、まだシーズンは終わっていない。11月に再開されるACLに向けて弾みをつけるべく、また来季のACL出場権獲得のためにも、是が非でも勝利が欲しかった。気持ちを切り替えて、再出発を図らなければならない。

 試合は、41分にエジガル・ジュニオのゴールで先制し、69分に元チームメイトのマテウスに同点弾を決められるも、80分に渡辺皓太がチーム2点目をゲット。これが決勝点となり、3試合ぶりの白星を収めた。

 アンジェ・ポステコグルー監督は、前節からスタメンを8人入れ替えた。スコアラーのE・ジュニオや渡辺を含め、プレータイムは1000分に満たない選手たちが先発の半数以上を占めた。

 それでも、ポゼッション率ほか、シュート数、パス成功率、クロス数などで相手を上回り、ゲームを支配。自慢の『アタッキング・フットボール』を存分に見せつけて、勝点3を掴み取った。

 指揮官は「システムは関係ない」と繰り返すが、今季は3バックを試すなど、慣れ親しんだ4-3-3とは異なる形、戦い方を選択するゲームもあったなかで、今節は4-3-3を採用。「本来のF・マリノスのサッカーに戻した形になりましたけど」と振り返るルーキーの松田詠太郎は、「いつもやっていたことを継続しながら、F・マリノスのサッカーを見せることを意識して、みんなプレーしていました」と続ける。

 誰が出ても、同じサッカーができる。その選手層の厚みは、本来であればリーグとアジアでの2冠のために準備されたものだったが、残念ながらその強みを活かすことはできなくなってしまった。

 過密スケジュールと少なくない怪我人に悩まされて、総合力を発揮し切れなかった部分はある。チャンピオンチームということで、マークされて厳しい戦いも強いられた。とはいえ、ローテーションが組まれるなかで出場機会を得て、実戦を通じて着実に力を付けていった選手たちがいる。

 底力を発揮するのは、今からでも遅くない。力強く勝ち切った名古屋戦の内容を受けて、レギュラー組が触発されて競争力がさらに高まれば、自ずとチーム力も上がっていく。

 リーグ戦は残り7試合。2位に食い込めば天皇杯もある。ACLも控えている。連覇が潰えても、下を向いている場合ではない。むしろ、ガムシャラに勝利を求めるしかない。ここから巻き返せるか。意地を見せたい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

  
【J1第33節PHOTO】横浜2-1名古屋|攻撃陣躍動!エジガル&渡辺弾でホームの横浜が3試合ぶりの勝利! | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

【写真ギャラリー】2020.10.21 明治安田生命J1リーグ第33節 横浜F・マリノス 2-1 名古屋グランパス | サッカーキング

ゲキサカ

MF渡辺皓太が“前へ”飛び出し決勝点!! GK朴復帰の横浜FMが名古屋下して3試合ぶり勝利 | ゲキサカ

 J1リーグは21日、AFCチャンピオンズリーグ延期の影響により第33節2試合を前倒して開催し、横浜F・マリノスが名古屋グランパスを2-1で破った。MF渡辺皓太の16試合ぶりのゴールが決勝点。1か月ぶりとなる日産スタジアムでの一戦で、3試合ぶりの白星を収めた。

 ホームの横浜FMはC大阪戦(●1-4)から中3日。先発8人を入れ替え、DF畠中槙之輔、DF松原健、DF伊藤槙人のみ続けて起用した。対する名古屋は川崎F戦(●0-3)から中2日ながらも2人の変更にとどまり、DF宮原和也、DF太田宏介の両サイドバックが新たに入った。

 最初の決定機は横浜FM。前半9分、相手を一方的に押し込んだ攻撃から松原が左サイドに展開し、MF松田詠太郎が相手を剥がしてマイナス方向へのクロスを供給すると、これをDF小池龍太がワンタッチでゴール前へ。普段は右で起用されている2人が絡んでチャンスを迎えたが、MF天野純が振り向きざまに放ったダイレクトシュートはGKランゲラックにセーブされ、スコアは動かなかった。

 横浜FMは前半21分にも、MF水沼宏太の突破でこぼれたボールに天野がわずかなスペースを抜け出し、ゴール右斜め前から左足でシュートを放ったが惜しくも枠外。22分、名古屋DF中谷進之介のロングフィードに対して松原が目測を誤り、古巣対戦のFWマテウスに抜け出されるも、味方に当たってゴール方向に飛んだクロスボールは11試合ぶり先発のGK朴一圭がギリギリで防いだ。

 飲水タイム明けにも横浜FMが多くのチャンスをつくったが、天野や松田のシュートが枠を捉えられず。スコアレスのまま折り返すかと思われたが、前半41分にようやく試合が動いた。自陣右サイドで獲得したFKを起点とした攻撃からFWエジガル・ジュニオがポストプレーで収め、天野が左に展開。縦に突破した松田がゴール前にグラウンダーでクロスを送ると、動き直していたエジガルがワンタッチで決めた。

 ホームチームが1点リードで迎えた後半も、先に決定機を迎えたのは横浜FM。2分、天野が中盤でボールを奪い、ウイングの松田と水沼のパス交換から最後はエジガルがヒールで狙ったが、シュートには力がなくGKに止められた。すると名古屋は6分、FW阿部浩之とMF前田直輝に代わってFW山崎凌吾とMF石田凌太郎を投入。横浜FMは8分、エジガルを下げてFWオナイウ阿道を入れた。

 劣勢が続いた名古屋は後半20分、中谷のオーバーラップから敵陣に攻め込み、右に開いたFW金崎夢生のクロスは相手にヘディングで阻まれるも、後ろからサポートしたMF稲垣祥の落としたボールをマテウスがアクロバティックなバイシクルシュート。力技でチャンスにつなげたが、ボールは朴の正面を突いた。

 それでも後半24分、名古屋はMF米本拓司のパスに抜け出した太田のクロスをゴール前絶好の位置の山崎が胸で収め、エリア内右にパス。ここに走り込んでいたマテウスがダイレクトで左足を振り抜くと、弾丸シュートがニアポスト脇に突き刺さり、名古屋が同点に追いついた。横浜FMは直後、松田と水沼の両ウイングを下げ、FWエリキとFW前田大然を投入した。

 すると後半35分、再び横浜FMがスコアを動かした。右サイドを突破したエリキのアーリークロスはファーサイドに流れたが、前田がなんとかボールを残し、サポートの小池にパス。小池はカットインからゴール前への斜めのボールを配給すると、インサイドハーフの位置から走り込んできた渡辺が左足ダイレクトでループ気味に流し込んだ。

 ゴール裏の横断幕に記された「前へ。もっと前へ」の姿勢を体現するかのようなMFのゴールでリードを奪った横浜FMはそのままボールを支配。後半アディショナルタイムには選手交代でうまく時間を使いつつ決定機もつくり、2-1で試合を締めた。

 
 
美しく決めた左足ワンタッチ決勝弾…横浜FM渡辺皓太「想像より上手くいきすぎたけどイメージ通り」 | ゲキサカ

 前節から先発8人を入れ替えて臨んだ一戦、横浜F・マリノスに勝利をもたらしたのはMF渡辺皓太の美しいゴールだった。この日は普段より一列前にあたる中盤逆三角形のインサイドハーフでプレー。東京V時代にも担った本職といえる持ち場で、自慢の攻撃センスが花開いた。

 1-1で迎えた後半35分、左サイドでDF小池龍太がボールを持つと、渡辺は迷わずペナルティボックスに駆け込んだ。「残り時間が少ない中、最近はチームがなかなか勝てていなかったので」。リスク覚悟のフリーランで斜めのパスを呼び込むと、ループ気味の左足ダイレクトシュートでゴール左隅に流し込んだ。

 ボールはやや足下に入ってきていたが、スピードに乗った状態でも精度を失わないテクニックが光った一撃。名手GKランゲラックが一歩も動けないほどの美しい軌道を描いた。渡辺は試合後のオンライン取材で「パスが来る前から打とうと決めていた。想像より上手くいきすぎたけど、イメージどおりのゴールだった」と振り返った。

 3バックを採用し始めた前回対戦の名古屋戦(●1-2)以降は先発の機会が増え、ボランチの一角として存在感を高めてきた渡辺。だが、より個性が生きるのは攻撃的なポジションだ。この日は一列高い位置で起用されたことで「よりゴールを意識したし、そういうプレーができた」と手応えも語った。

 チームは11月にACLを控えており、まだまだ過密日程が続く中、攻撃の中核を担うMFマルコス・ジュニオールの連戦問題は悩みの種。そこで渡辺が結果を出した価値は大きい。今後の戦いを見据えた背番号26は「もっともっとラストパスと最後のシュートの精度を高めたい。あと今日は入って行くところはよかったけど、量と質を増やしていかないといけない」と力を込めた。

(取材・文 竹内達也)

 
 
“左起用”でも可能性広げた19歳…横浜FM松田詠太郎が先制弾アシスト「このサッカーは特長を生かせる」 | ゲキサカ

—  横浜F・マリノスFW松田詠太郎は試合後、「サイドで張ってドリブルで仕掛けられたし、良いプレーができた」と手応えを語った。この日、松田は普段とは反対の左ウイングで後半26分までプレー。前半41分には鋭いクロスで先制点をアシストするなど、不慣れを感じさせずに持ち味を発揮し、3試合ぶりの白星に導く活躍を見せた。

「ここ何試合かとは違うシステムでやったが、本来のマリノスのサッカーに戻っていて、みんな迷うことなくノビノビできていた」。

 松田がそう振り返ったように、この日の横浜FMは中盤逆三角形の4-3-3に回帰。9月9日に行われた前回の名古屋戦(●1-2)から3バック寄りのシステムを採用し始め、明白に4バックに戻した前節も中盤は正三角形型の布陣を取っていた中で、この名古屋戦ではより前がかりなフォーメーションに変更したことが功を奏した。

 とくに前半は完璧な試合運びだった。名古屋の4-4-2の固い守備ブロックを敵陣で足止めし、一方的に押し込むことに成功。フィニッシュの精度を欠いたことで複数得点とはならなかったが、41分には左サイドを攻め上がった松田のクロスからFWエジガル・ジュニオの先制点が生まれた。

 それまでは「最近はやることが少なくなっていた」という左サイドから右利き特有のカットインも織り交ぜていた松田だったが、アシストの場面では「右サイドとやることは変わらない。ドリブルや縦に行くところを出そうとしていた」という持ち味を発揮して縦への突破を選択。対面のDFを見事に振り切り、チームコンセプトのグラウンダークロスにつなげた。

「グラウンダーで速いボールはチーム全体でも意識している。いい形で純くん(MF天野純)からボールをもらって、GKとディフェンスの間にいいボールを蹴れたのがよかった。もらう前から意識していたので、思ったとおりになった」。プロ1年目の19歳にとっては、左サイド起用の選択肢も広げる価値あるアシストとなった。

 後半は相手の交代選手に押されて1点を奪われ、連戦の疲れもあってか出足は落ち着いたものの、システムの利を活かした攻撃参加を見せたMF渡辺皓太が決勝点。「このサッカーは自分の特長を生かせるスタイルなので、それができた」と手応えを感じた松田にとっても、3試合ぶりの勝利を掴んだチームにとっても、実りある一戦となった。

 残るリーグ戦は7試合。11月には一斉開催のACLも控えており、攻撃陣のローテーションは避けられない中、松田が左サイドでも計算が立つようになれば戦力アップだ。「そろそろ自分も得点という結果が欲しいと思っている。結果が欲しいと思っていて、ゴールは狙っているし、これからも狙い続けたい」。さらに存在感を高めるためにも、アカデミー育ちの19歳はJ1初ゴールを狙っている。

(取材・文 竹内達也)

サカノワ

横浜FMが3戦ぶり勝利!エジガル&渡辺皓太のゴールで名古屋を突き放す | サカノワ

— 名古屋も山﨑凌吾の完璧なポストプレーからマテウスが決めたが――。

 ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の開催に伴いミッドウィークに組まれた一戦、横浜F・マリノスがエジガル・ジュニオと渡辺皓太のゴールで名古屋グランパスを突き放し、2-1の勝利を収めた。名古屋は今季初のリーグ戦連敗を喫した。

 試合は41分、天野純から左サイドに展開されると、松田詠太郎のクロスに詰めたエジガル・ジュニオがしっかり合わせゴール。ホームチームが先制に成功する。

 その後も横浜FMのペースで試合が進む。攻めあぐねていた名古屋だったが、69分、ワンチャンスを見逃さず、山﨑凌吾の強力なポストプレーから、パスを受けたマテウスがニアサイドを突く技ありの一撃を突き刺して1-1に追いつく。

 ただ、それでも横浜FMのアグレッシブさは失われない。

 80分、前田大然が快足を飛ばしてボールをキープし、左サイドの小池龍太につなぐ。小池からのオナイウ阿道の作った中央のスペースへのパスに、走り込んだ渡辺皓太が合わせてゴールネットを揺らす。再び横浜FMが勝ち越しに成功してみせる。

 その後、両チームともにチャンスを作り出したが、凌ぎ切った横浜FMが2-1の勝利を収めた。

 名古屋のマッシモ・フィッカデンティ監督は、「全員調子が良くないのかなという立ち上がりで、特に前線の選手の気持ちが感じられないようで、0-1のスコアにもプレー内容が反映されていたと思います。後半は立て直して同点まで持っていきましたが、最後に失点してしまいました。この結果は納得いくものかと受け止めています。ケガ人もいるなか特に日程面の影響もありましたが、前半は今シーズン一番悪い出来だったと言えます」と振り返った。

 一方、横浜FMのアンジェ・ポステコグルー監督は「チームとして、いいパフォーマンスを見せることができました。試合開始の笛が鳴った瞬間から終了の笛が吹かれるまでコントロールされ、多くのチャンスを作り出して2ゴールを奪い切りました。ボールを失わずチーム全体で連動してチャンスを作り出し、名古屋のカウンターへの集中も途切れませんでした」と、選手たちを称賛した。

 
 
【横浜FM】天野純へ指揮官からリクエスト「とてもいい選手。あとはボックス内の質」 | サカノワ

— 名古屋戦、素早いトランジションから攻撃のスイッチを入れる。3試合ぶり先発、今季最長の出場時間を得る。

 ミッドウィークに組まれた注目の一戦、横浜F・マリノス対名古屋グランパスは、横浜FMがエジガル・ジュニオと渡辺皓太のゴールで2-1の勝利を収めた。連戦のなか前節17日のアウェー・セレッソ大阪戦(●1-4)からスタメン8人を変更。そのなかで2列目に入り攻撃をけん引したのが天野純だった。

 セットプレーのキッカーを担う一方、素早いトランジションからプレスを仕掛けて、ボールを収められれば攻撃のスイッチを入れた。41分には天野の左サイドへの展開から、松田詠太郎のクロスをエジガル・ジュニオが合わせて、先制点をもたらした。

 天野がボールを持って前を向くと、全員がゴールへの絵を共有できているようにも見えた。29歳の司令塔は3試合ぶりの先発を果たし、90+2分に喜田拓也と交代に。結果的に、今季最長の出場時間を得た。

 試合後のオンラインによる記者会見では、その“ゲームメーカー”天野のパフォーマンスについて、アンジェ・ポステコグルー監督がどう見たかを問う質問が出た。そこで指揮官は次のように語った。

「本当にいいゲームをしてくれました。みんなが知っている通り、彼はとてもいい選手です。今シーズンはケガもあり、たくさん試合に出られずにはいましたが、天野は高い能力を備えています」

 そのように評価したうえで、次のように課題を挙げる。

「ボックス(ペナルティエリア)内の質を、もう少し上げられればと思います。そこが高ければ、今日もチームは4点、5点と奪えていたはずです。それだけチャンスを作り出していましたから。ボックスの外では素晴らしいプレーを見せてくれています」

 マリノスの「39番」は直接フリーキックのみならず数多くのシュートシーンを作り出した。しかし自身のシュートはランゲラックに阻まれただけでなく、枠を捉え切れない場面もあった。試合終了間際にも決定的なシーンで、目の前にDFがいたとはいえ、シュートを大きくふかしてしまった。

 ポステコグルー監督は「次の課題はボックス内の質をどれだけ上げられるか。そこでチャンスを作り、決め切れるか。私は期待しています」と、その最後の1行に力を込めた。むしろ、あとはそこだけだと言えた。天野とマリノスの猛烈な逆襲が、ここから始まるはずだ。

サッカーマガジンWEB

渡辺の今季2ゴール目で横浜FMが名古屋に勝利。運動量で両者に差◎J1第33節 – サッカーマガジンWEB

— 先発8人を入れ替えた横浜FM

 前半からホームの横浜FMが攻守で圧倒した。ポジションチェンジを繰り返しながら相手の穴を探し、チャンスと見るや一気にスピードアップして敵陣深くまで侵入。ボールを奪われても即座に回収し、波状攻撃を続けた。

 前節から中3日で先発8人を入れ替えた横浜FMに対し、名古屋は中2日ながら両サイドバック以外は同じ顔触れ。運動量に差が出るのも当然か。

 決定機を迎えながらシュートミスでネットを揺らせずにいた横浜FMだが、41分にエジガル・ジュニオが先制点。松原の正確なロングフィードが起点となり、最後は左サイドの松田からのクロスをゴール前でエジガル・ジュニオが押し込んだ。

「前半は今シーズンで一番悪い内容だった」と振り返った名古屋のマッシモ・フィッカデンティ監督。選手交代で前線の配置を変え、69分にマテウスがゴールを奪って同点に追いついたが、決定機はこの一本のみだった。

 その後は再び横浜FMが押し返し、80分に渡辺が今季2ゴール目を奪って勝ち越しに成功する。「パスが来る前から打とうと決めていた。想像よりもうまくいった」と渡辺。小池からのグラウンダーのパスに走り込み、左足でループ気味のシュートを流し込んだ。

 試合はそのまま終了し、横浜FMのアンジェ・ポステコグルー監督は「笛が吹かれた瞬間から試合をコントロールできた。チーム全体で良いパフォーマンスができたと思っている」と、会心の勝利に満足感を示した。

 
 
【横浜FM】渡辺皓太「想像よりうまくいった」自画自賛の絶妙ループで決勝点 – サッカーマガジンWEB

— 「運動量で上回ることを意識していた」

 前節から先発8人を入れ替えて名古屋戦に臨んだ横浜FM。中盤は和田拓也がアンカーを務め、渡辺皓太と天野純がインサイドハーフに並んだ。「立ち位置が変わって選手の特徴がより生きた」と渡辺が語ったように前半から小気味よくボールが周り、J1を制した昨季のサッカーを思い出させた。

 走力でも相手を圧倒した。「相手は中2日でこっちは1日多かった。最初から運動量で上回ることを意識していたのでアグレッシブに攻撃的にできた」。そう振り返った渡辺は12.1キロメートルの走行距離を記録。和田と天野も12キロ超えで、中盤3人の存在感は際立っていた。

 後半に入っても足が止まらなかった渡辺は、1-1で迎えた80分に決勝点をマーク。「パスが来る前から打とうと決めていた。想像よりうまくいったけど、イメージどおりのゴールだと思います」。左サイドバックの小池龍太からのグラウンダーのパスに走り込み、左足でふわりとしたシュートを流し込んだ。「思ったよりボールが足元に入ったのでループ気味になったけど、コースは狙いどおりです」と胸を張った。

 ゴールは8月19日の清水エスパルス戦以来。同じ中盤には主将を務める喜田拓也、扇原貴宏、マルコス・ジュニオールなどライバルがひしめき、目に見える結果が求められる。今季2点目を決めた渡辺は「もっとラストパスやシュートの精度を高めていきたい」と、レギュラー奪取に向けて気合いを入れた。

取材◎多賀祐輔

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「面白い攻撃サッカーの先に見えるマリノスACL優勝」原悦生PHOTOギャラリー「サッカー遠近」 横浜FMー名古屋 | サッカー批評Web

■連戦地獄克服のターンオーバーがもたらしたもの。集中開催のカタールでのACL優勝という願い。
 私にとっては2週間ぶりのスタジアムだった。観客は6607人だけれど、ホーム側からもアウェー側からも太鼓の音が聞こえる。この数か月で静かなスタジアムに慣れてしまったからだろうが、そんな音が懐かしく聞こえてしまうから不思議なものだ。

 ボールの音はあまり聞こえなくなったが、選手たちの声は十分に聴きとることができる。
面白い試合だった。

 前半は特にマリノスのスピーディーで目まぐるしい展開のサッカーを楽しむことができた。変化にとんだ攻撃は楽しい。ボールはあちこちに蹴られた。レンズを向けるのが追いつかないくらい速く。ただ、フィニッシュは甘くゴールマウスを的確にとらえられない場面も目立ったけれど、面白かった。

「ゴールが生まれなくても、いいかな」とも思ってしまった。久しぶりに「0-0の面白い試合を見てみたい」とも願ってしまった。

 そんな思いはサッカーそのものに矛盾するもので贅沢過ぎるだろう。ゴールはサッカーに必要不可欠なもので、それを得るために、あるいはそれを防ぐために、選手たちは労働しているのだから。

■マリノスのACL優勝も夢じゃない?

 最初のゴールは41分にエジカル・ジュニオ。同点ゴールは69分にマテウス。そして、決勝ゴールは80分に渡辺皓太。

 この3つのゴールでさえオマケだと、感じてしまう。2-1で勝負はついたのに「引き分けでもよかったかな」としつこいくらいに思ってしまった。

 連戦に次ぐ連戦、疲れが見えた選手をターンオーバーという形で8人も変えてきたマリノス。アンジェ・ポステコグルー監督にとっては意図したもので、結果は意図したようになった。こういう試合を見た後は、また、スタジアムに来たいと思う。

 話は飛ぶけれど「マリノスは案外ACLの優勝、行けるんじゃないか」と思ってしまった。ちょうど、カタールでの集中開催のスタジアムも発表になったばかりだったから。

 会場は昨年行って来たが、晴れれば南国の雰囲気漂う白い屋根のアルジャヌーブ・スタジアム。周りにはヤシの木や池がレイアウトされている。そして、スタジアム内はもちろん、空調も万全だ。18℃だから、むしろ、寒いと感じるかもしれない。マリノスはここで11月25日から東地区グループHの4試合を戦う。さらに勝ち進めば、決勝を12月19日に同所で戦う。相手は、西地区を勝ち上がったペルセポリス(イラン)だ。

 Jリーグでは苦しんだシーズンだった。今は7位だが、いい感じでカタールでのACLにフィットするような気がする。なんか、優勝の予感さえする。

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横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 10月21日 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

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J1 第33節 横浜FM vs 名古屋のデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

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2020/10/20 【スタジアム観戦情報まとめ】2020/10/21(水)19:30KO J1第33節 横浜F・マリノスvs.名古屋グランパスエイト@日産スタジアム ※観客上限21,000人(ビジター2,000人)
 
 

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