2020/10/14 Sony Japan | ニュースリリース | 横浜マリノス株式会社とパートナーシップに向けた意向確認書を締結※一部抜粋
ソニー株式会社(以下、ソニー)は、横浜マリノス株式会社と、テクノロジーとエンタテインメントの分野でパートナーシップに向けた意向確認書を締結しました。
ソニー及びソニーグループ各社が有する映像やデータ分析等のテクノロジー及び多様なエンタテインメント事業で培ったノウハウで、横浜マリノス株式会社が構想する次世代型練習場(フットボールラボ)やスマートスタジアムの実現、そして更なるファンエンゲージメント向上を目指します。
なお、本取り組みについては10月20日より開催されるCEATEC 2020にてビデオ展示を予定しております。
昨日(10月20日)からオンラインで実施されているCEATEC 2020 ONLINEのソニーのブースに行ってみました。
(´-`).o0(CEATEC(シーテック)での事前登録が必要です)
ソニーの「エレクトロニクス」技術で、選手とボールの動きを1mm単位でデータ化
SNS等への転載はNGとのことですが、理由が選手の肖像権とのことなので、以下差し当たり無いと判断した範囲で。
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「VAR(Video Assistant Referee)」で導入されているホークアイ社の技術を使い、ピッチ上の選手やボールの動きをミリ単位でデータ化、タブレット等で可視化できるとのこと。
現在、利用しているシティ・フットボール・グループで採用されているツールとどう使い分け、共有されるでしょうか?
2019/07/18 マリノスを支える影のスペシャリスト達 ゲーム分析とメディカルの現場から | footballista | フットボリスタ
ソニーの「エンタテインメント」ノウハウで、ファンエンゲージメント(愛着)の向上
インターネットを使って様々な角度から、例えば注目する1人の選手だけを映像で追うこともできるようになると紹介されていました。
コンセプト動画では…
右サイド(!?)の背番号5番(ブンちゃん?=ティーラトン選手)から…
同じく右サイドの背番号23番(テル=仲川輝人選手)に縦に出して…
ファーサイドへクロス!という映像が紹介されていました。
ソニーと横浜マリノスでどんなケミストリー(化学反応)が起きるか
最近のSONYのイメージは「THE FIRST TAKE( @The_FirstTake )のヘッドフォン。 #元sony信者 #fmarinos https://t.co/0ZTrphdH7b
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ「こけまり」 (@kokemari) October 14, 2020
ロコさぬはいわゆる(元)ソニー信者。
「ジョグダイヤル」が搭載されていた携帯電話も使ってましたし、コンパクトデジタルカメラではサイバーショットを使っていたこともありました。
知っている人は少ないかもしれませんがPalm OSを使ったPDA(携帯情報端末)、CLIE<クリエ>も使ったこともあります(マニアック
そんなソニーが今回、横浜マリノス(株式会社)とパートナーシップを結ぶということで、個人的には期待しております!
編集後記
ソニー教(?)に再入信することになるでしょうか?
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