夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/9/17) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/9/17(木)昨日の試合でのケガ人情報は、今のところ無し)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

9月19日(土)新商品発売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(タオマフは無し(定点 )

「スマートフォン用リングホルダー」の不具合について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(交換先は「Jリーグ」なのでお間違えなく)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

Twitter / Instagram

(´-`).o0(none)
 
 

Webニュースログ

2020/09/17 FC東京、横浜、神戸 リーグ戦&ACL最大6試合2チーム編成 日程重複J再編難しく― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 今季アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するFC東京、横浜、神戸の3チームが大会の日程再編により、開催期間中にリーグ戦との2チーム編成を強いられる可能性があることが16日までに分かった。

 アジアサッカー連盟(AFC)は10日、各国の反発を押し切る形で、コロナ禍で中断中のACL東地区の日程再編を発表。10月16日から集中開催の予定だった1次リーグの残り4試合、準々決勝、準決勝を11月15日~12月13日に移し、決勝も12月5日から同19日に変更した。Jリーグもそれに伴いリーグ日程の再編を検討中だが、決勝と同日に予定されるJ1最終節を同20日以降に延期するのは困難という判断で、ACLとリーグの日程の重複は避けられない状況だ。

 そこで苦肉の策として浮上したのがACLとリーグ戦との2チーム編成案だ。現在のリーグ日程では最大で4~6試合が重複。元々ACL開催が予定された10月中旬~11月初旬にリーグ戦が組み込まれる可能性もあるが、それでも3~4試合の変更が限度だ。1次リーグ突破なら状況はさらに厳しくなり、Jリーグは日程が重なることを想定し出場チームに対し2チーム編成の準備を打診しているという。

 関係者によれば1次リーグの残り4試合と準々決勝、準決勝も決勝と同じカタールでの集中開催が濃厚という。コロナ禍の影響によりタイトな日程が続くが、ACL出場チームは今後さらなる困難を伴いそうだ。

 ▽ACL日本勢の現状 1次リーグは32チームが東西に分かれて行われる。両地区ともに16チームが4組に分かれ、各組1位と2位の計8チームが決勝トーナメント(T)に進む。日本勢は2月に2試合ずつを消化しF組のFC東京が1勝1分け、G組の神戸とH組の横浜が2勝と3チームとも不敗で首位に立っていた。決勝Tが16チームとなった09年以降、日本勢で開幕2連勝したチームは全て決勝Tに進出している。

2020/09/16 J1王者に重くのしかかる首位と「23差」の現実 痛恨3連敗も…3バックに見えた向上の余地 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

— 【J番記者コラム】3試合連続の逆転負けも…C大阪戦の内容にポステコグルー監督は手応え

 セレッソ大阪に1-2で敗れ、まさかの3試合連続逆転負けで3連敗を喫したにもかかわらず、横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督は穏やかな表情で前向きな言葉を並べた。

「しっかりコントロールできたし、支配してチャンスをたくさん作った。最近の数試合とは見違えるようなサッカーをしてくれた。勝てなかったのは残念だが、自分たちのサッカーを選手たちが最後まで表現してくれた。自分たちのサッカーを出すことができたので、選手が誇らしい。自分は満足しているし、うれしく思う」

 字面だけを切り取ると3連敗後の言葉とは到底思えない。

 試合に敗れたことは事実で、しかも先制しながらの逆転負けは精神的なダメージも大きい。だが同じ黒星でも川崎フロンターレ戦(1-3)での完敗や、消化不良に終わった名古屋グランパス戦(1-2)とは内容がまったく違う。

 前節から採用している3バックの布陣で、明らかな進捗を見せた。中盤と前線の立ち位置を微調整し、攻守両面での約束事を再確認。その結果、C大阪戦の前半は出足鋭いアグレッシブなプレスで相手を押し込み、ほとんどハーフコートゲームを展開した。システム変更しても横浜FM自慢のハイライン&ハイプレスは健在だ。

 DF和田拓也とMF渡辺皓太のダブルボランチがゲームを制圧し、2シャドーの一角を担ったMFマルコス・ジュニオールが好機を創出していく。FWエリキが放ったバー直撃シュート2本のうちのいずれかが決まっていれば、と言わずにはいられない展開だった。

 後半に入って先制に成功しながらも、一瞬の隙を突いて同点に追いつかれ、さらにDF伊藤槙人の退場によって数的不利に。リーグ最少失点を誇るC大阪の老獪さに屈した形となったが、3バックに変更して2試合目とは思えないパフォーマンスを見せたことは強調したい。

 名古屋戦からC大阪戦の上昇度を考えれば、今後も3バックを継続していく選択肢も十分に考えられる。さらに戦術理解が深まり、攻撃がゴールという出口で完結すれば、おのずと結果もついてくるはず。15年ぶりに優勝した昨季とは異なる形での戦い方は、トリコロールの進化系と言っていい。

— 前半17試合で昨季終了時と同じ8敗目、J1連覇は風前の灯火

 ただしJ1リーグ連覇を目指すディフェンディングチャンピオンの立場で考えると、あまりにも痛すぎる3連敗だ。シーズン折り返しとなる17試合を戦い終え、これで首位の川崎との勝ち点差は「23」に開いた。数字上は逆転の可能性が消えていないとはいえ、この時点で昨季終了時と同じ8敗目を喫した事実が横浜FMに重くのしかかる。

 それでも自分たちのサッカーを貫くうえで、最重要項目は指揮官が語る内容やパフォーマンスだろう。過酷な連戦が続くのは承知のうえで、自分たちにフォーカスしていかなければ向上の道はなく、結果もついてこない。目先の結果に一喜一憂せず、勇猛果敢に突き進まなければならない。

 連覇の可能性が風前の灯火になったとしても、横浜FMの進むべき道は変わらない。

2020/09/17 横浜M、本気でeスポーツ ゲームリーグ戦で結果も:日本経済新聞

サッカーJ1の横浜Mがeスポーツに力を入れている。2年前にスマホゲーム「シャドウバース」のプロリーグに参戦し、4人のプロゲーマーが所属する。NTTe-Sports(東京・新宿)と連携し、今後は教育事業にも関わっていく。昨年、15年ぶりにJ1王者に輝いたJリーグの名門が畑違いの分野でも奮闘している。

シャドウバースはサイゲームス(東京・渋谷)が開発・運営するスマホゲーム。40枚のデッキ(カードのセット)からカードを引き合い、キャラクターを「召喚」して呼び出し、相手に攻撃を加えて先に体力をゼロにした方が勝ちとなる。様々な効果を持つカードを組み合わせ、多彩な戦術を駆使して戦うカードゲームだ。

■横浜市民の関心度の低さに危機感

サッカーとは関係のないeスポーツになぜ取り組むのか。プロチーム発足当時からeスポーツを担当する武田裕迪氏は語る。「2018年の横浜市民の関心度調査で横浜F・マリノスの認知度は9割を超えた一方、関心度は3割を切っていた。興味を持ってもらうためには、一風変わった手を打たないといけないという危機感があった」

頭を悩ませていたのと同じ時期、「シャドウバース」のプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League(RSPL)」の話が舞い込んできた。「(参入しているチームは)業界がバラバラで、そういうごちゃまぜの中に入るのは、今までの広告戦略では全く目に留めてくれなかった人々にアプローチできるという点でいい変化球かなと。ブルーオーシャンだし、参戦してみよう」。18年10月、KDDIや吉本興業などが戦いを繰り広げるリーグに新規参入した。

他のJクラブでもeスポーツに取り組むところはあるが、基本的にはサッカーゲームだ。もちろん、横浜Mもサッカーゲームに着手はしているが、メインはシャドウバース。その理由を武田氏は「(サッカーゲームではプロ選手の)出番を作るためにクラブ側が一生懸命汗をかかなくてはいけない。それに比べると、シャドウバースは放っておいても公式戦があるので参入しやすかった」と話す。

■ゲーマーの契約、サッカー選手を参考に

国内のサッカーゲームの大会はまだ少ないというが、RSPLだと20~21年シーズンのリーグ戦は試合数が21ある。その上、ファンは高校生や大学生の若年層が多い。試合は動画配信サイトで中継され、毎節40万~70万人が視聴していることも魅力の一つだった。

当然、eスポーツへの挑戦はゼロからのスタート。「前例もなければ手本もない。総じて苦労した」と武田氏は笑う。だが、横浜Mにはサッカー界で25年以上プロチームを運営してきた経験がある。それがeスポーツ界でも生きた。

例えばプロゲーマーとの契約はサッカー選手の契約書を参考にし、スポンサーとの契約では選手を安売りせず、肖像権など権利の枠を明確に設定した。その中でも「すでにサポーターがたくさんいることが一番の財産。(サッカーの)F・マリノスのファン、サポーターが反応してくれて、下支えしてくれるのはありがたい。ファン0人から作っていくのは相当しんどいだろう」(武田氏)。ファン、サポーターの応援は、お金の問題だけでなく、選手や運営サイドのやりがいや手応えに直結する。

eスポーツでもすでに結果は出ている。「RSPL18-19 2nd」と「RSPL19-20 2nd」で準優勝。昨年はサッカーでJ1優勝を果たしていることもあって、シャドウバースの試合動画のコメント欄では「ダブル優勝を目指して頑張れ」など、サッカーに結びつく話題が飛び交ったという。

武田氏は「相互のファンの交流についてはもっと長い目で待ちたい」と前置きしつつ、「いまゲームをやっている人たちの中にも、小さい頃サッカーに触れていた人はいる。シャドウバースを通じて、そういう人たちをサッカーに呼び戻すなどして、サッカー側に役立てられるのでは」と期待を込める。

■eスポーツ収支、2年目からプラス

活動を始めて2年。森永製菓などスポンサーは5社に上り、eスポーツ単体でも収支は「2年目からプラス」(武田氏)になっている。今後は8月に連携協定を締結したNTTe-Sportsとともに、シャドウバースのオンライン授業の配信を予定しており、eスポーツ教育にも力を貸していく。また、同社が東京・秋葉原に開業したeスポーツ施設「エグゼフィールド アキバ」ではすでに動画配信イベントを行い、ファンとの交流を深めている。

盛り上がりをみせるeスポーツ界だが、武田氏は「まだまだeスポーツに対する偏見はある」と語る。「横浜F・マリノスが本気で取り組むことで、ただのゲームの人たちじゃないんだ、と見方を変えていきたい」。サッカーとは別の「横浜F・マリノス」からも目が離せなくなりつつある。

(田原悠太郎)

 
 

今日のこけまり


【試合結果まとめ(3○0)】2020/9/16(水)19:30KO J1第24節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@日産スタジアム
 
 

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