夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/11/22) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/11/22(木)、本日、遠藤渓太選手の21歳の誕生日!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019トリコロールメンバーズ(年間チケット会員/レギュラー会員)継続案内お届けに関するお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ペア/トリオの割引が無くなったそうです)

最終戦のポイント交換に関するお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ポイント、手つかずです)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(ロコさぬのタイムライン上に情報無し)
 
 

Twitter / Instagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2018/11/22 【大坂なおみ】日産と契約の国内外スポーツ界 ゴーン会長逮捕でどうなる|日刊ゲンダイDIGITAL

 成り行き次第では、「こっち」への影響も計り知れない。

 日産自動車のカルロス・ゴーン会長(64)が19日、役員報酬を巡る金融商品取引法違反容疑で逮捕され、ゴーン容疑者が会長を兼務している日産、ルノー、三菱自動車の株価は暴落した。

 会長逮捕に怒り心頭なのは株主だけではない。日産は2009年、経費を減らすため国内外で正社員を含む2万人の従業員を削減。すべての運動部の活動休止を決めた。ゴーン容疑者が役員報酬を過少申告したとされる金額は約50億円。それだけのカネがあれば、休部している運動部も復活できたはずだ。

 問題は今後だ。

 日産は多額の資金を投入し、国内外のスポーツ選手や競技をサポートしている。女子テニスの大坂なおみ(21)とは9月にスポンサーシップ契約を結び、1870万円の高級スポーツカーGT―Rを贈呈。14年にスポンサーになったサッカー欧州CLとの契約は昨年、21年シーズンまで延長したが、最初の4年間で3億ドル(約336億円)を支払ったと報じたメディアもある。

 14年にはマンチェスター・シティーや横浜F・マリノス、ニューヨーク・シティーFC、メルボルン・シティーFCなどを傘下に持つシティー・フットボール・グループ(CFG)と5年間のグローバルパートナー契約も結んでいるのだ。

 プロ野球も「お世話」になっている。日産は今季からDeNAに救援投手をマウンドへ運ぶリリーフカーを提供。センターカラービジョン上部などに広告も出している。DeNA広報部に来季以降の契約方針について聞くと「現在は何も決まっていません」と回答。

 日産は侍ジャパンのオフィシャルパートナーでもある。関連グッズの販売やテレビ放映権管理などを行っているNPBエンタープライズの広報にも同じ質問をすると、「現時点での回答は差し控えさせていただきます」とのことだった。

 今回の逮捕劇はゴーン容疑者の単独犯なのか、会社も関与していたのか。いずれにせよ会社の信用が失墜し、営業成績が極端に悪化すれば、世界販売台数2位(昨年度)を誇る日産グループでもスポーツ関連に札束をバラまいてはいられなくなる。

2018/11/22 今こそ名門復活のとき! “骨抜き”ゴーン会長逮捕に横浜F・マリノスサポーター沸く「クラブ復活の好機」 – zakzak

 日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の逮捕。傘下のJリーグ横浜F・マリノスにも衝撃が走った。ゴーン容疑者は、Jリーグ創設前の日本サッカーリーグ(JSL)の「日産自動車サッカー部」時代から名門として鳴らしたマリノスの経営不振の立て直しをはかったが、コストカットでクラブを骨抜きにした“破壊者”でもあった。逮捕の悪影響を懸念する声もあるが、サポーターからは「ピンチはチャンス。クラブ復活の好機だ」との声も上がっている。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

 弱り目にたたり目とはこのことだ。ゴーン容疑者逮捕翌日のこの日、J1横浜の元経理担当職員の着服が発覚した。横浜は20日、経理担当職員が2012年から約7年間に渡って約3300万円を着服していたことを発表。Jリーグからけん責と制裁金300万円を科された。

 今年8月に就任したばかりの横浜・黒澤良二社長(62)は都内のJFAハウスで緊急会見し、「深く反省をいたします」と頭を下げた。自ら報酬の20%を3カ月間カットする。

 一方、クラブの筆頭株主である日産自動車トップの逮捕には「遺憾な話でございますが、本件についてコメントできる立場ではなく控えさせていただく」。異例の“ダブル謝罪会見”となった。

 ゴーン容疑者は1999年に来日後、「日産リバイバルプラン」を掲げ、「多くの努力や痛み、犠牲が必要となる。他に選択肢はない」として2万人以上の社員解雇、工場閉鎖などを敢行。当時低迷していたマリノスも例外というわけにはいかなかった。

 翌2000年7月、ゴーン容疑者自身がマリノス会長に就任。「世界に対抗できるサッカークラブにする」と意欲を示したが、本音は違っていたようだ。関係者によると、当初から「マリノスは経営再建の足手まとい」との認識で、売却も検討していたという。

 09年頃からは、ゴーン容疑者の息のかかった幹部、スタッフが続々とクラブに送り込まれてきたが、「いかんせんサッカーに関しては素人で、やることがトンチンカン」(Jリーグ関係者)。当時はカリスマ経営者ゴーンの部下という立場が“紋所”となり、中には経営再建中のクラブでありながら、車体価格1000万円以上の「日産GTR」でクラブハウスや試合会場に乗り付け、陰で失笑を買う幹部もいた。クラブの雰囲気は悪くなるばかりだった。

 最大のピンチは13年。クラブは3年連続で年5億円の赤字を計上。Jリーグのクラブライセンス制度では、赤字が3期続けばアマチュアリーグのJFLへの降格処分を受ける。マリノスはその第1号となる寸前だった。

 このとき「特別利益」という形でゴーン会長が10億円を肩代わり。当時を知るJリーグ幹部は「あの10億円がなかったら、マリノスは間違いなく降格。消滅していたかもしれない」と振り返る。

 クラブ経営は崖っぷちで踏みとどまったが、翌14年にJリーグで初めてチーム株式の19・95%を“外資”に売却した。相手はイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティを傘下に置く『シティ・フットボール・グループ』(CFG)。これをきっかけに、日本リーグ時代から屈指の強豪だったマリノスと日産の一枚岩の関係は一気に希薄になる。

 16年5月には日本一の設備を誇ったクラブハウス「マリノスタウン」から移転。現在は日産スタジアムに隣接する新横浜公園が練習場だが、プロの施設としてはお寒いかぎりだ。

 クラブ経営の実権を握ったCFGはコストカットを徹底し、精神的支柱だった中村俊輔(40)=現磐田、攻撃の柱だったFW斎藤学(28)=現川崎=が相次いで流出。

 連れてくる指揮官も、安上がりの外国人監督ばかり。元日本代表DFで、今季限りでJ2福岡監督を退任し古巣再建に熱意を持つ井原正巳(51)らは見向きもされない。今季限りでの現役引退を表明したマリノスのレジェンド、元日本代表GK川口能活=J3相模原=を呼び戻す発想もない。黄金時代を知るOBたちは「いまのマリノスは、おれたちが知っているマリノスとは別のクラブだ」と嘆くことしきりだ。

 結局、ゴーン体制下で行われた改革は、側近を優遇し、一方でコストカットを徹底して、クラブの伝統を踏みにじっただけの結果になってしまった。チームは04年を最後に優勝から遠のき、今季も11位と低迷している。

 Jリーグの村井満チェアマン(59)は「日産はJリーグ創立当時から25年間応援してくれているし、昨日の件(ゴーン容疑者逮捕)がマリノスに影響するとは思わない」と話した。

 OBの間には「ピンチはチャンスというが、ゴーンの影響力が排除されたいまこそ、再建に向けてやり直す好機ではないか」との声が上がっている。マリノスとCFGの契約更新が迫っている時期でもある。負のスパイラルから抜け出し、名門復活に舵を切ることができるか。

 
 

 
 

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