月刊 栗原勇蔵(2013年7月号)


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2013/7/29 Googleにて検索

日本代表 東アジアカップでの俺たちの勇蔵の活躍はこちらのリンク先で

2013/07/22 【ファールで被PK】2013/07/21 東アジアカップ 日本vs.中国 栗原勇蔵まとめ【ヘディングでゴール】

2013/07/26 【スタメン全取っ替えも】2013/07/25 東アジアカップ 日本vs.オーストラリア 栗原勇蔵まとめ【途中出場】

2013/07/22 【祝】2013/07/28 東アジアカップ 日本vs.韓国 栗原勇蔵まとめ【初優勝】

俺たちの勇蔵は、柿でも梨でも関係なく止める!

2013/07/10[ニッカン]栗が柿を止めるか

 「柿」を止めるのは「栗」だ! 3位横浜は今日10日、アウェーC大阪戦(金鳥スタ)に臨む。9日は横浜市内で練習後に大阪入り。日本代表DF栗原勇蔵(29)は、チームが2戦連続でゴールを許しているFW柿谷曜一朗(23)を無得点に抑えることを誓った。

 2位タイの9得点と手ごわい柿谷。栗原は昨年7月7日の対戦で目の前で左足ボレーで決められ、8月25日の対戦ではカウンターから最終ラインを突破され、得点された。次こそはゴールを許すまいと燃えるところだが、栗原はあえて冷静に守る。「前回もその前も決められてるからね。柿谷もそうだけど、周りもしっかり気を付けて無失点に抑えたい」。柿谷だけを意識し、つぶしにかかるのは危険。柿谷だけにとらわれず、他の選手の動きも観察する。“火中の栗は拾わない作戦”で封じるつもりだ。

 チームは昨年8月の前回対戦で0-2で敗れ、4月下旬から続いていた15試合連続無敗記録を止められた。3連敗と失速し、結果的にACL出場を逃した。鬼門の金鳥スタジアムでの一戦は、今年も高温多湿での戦いとなる。季節外れの「柿栗対決」を制し、首位との勝ち点差を縮める。【由本裕貴】

俺たちの勇蔵も「明日には明日の風が吹く」

2013/07/12[BLOGOLA][横浜FM]栗原勇蔵、日本代表ならではの憂鬱

 日本代表DF・栗原勇蔵がぼそりとつぶやいた。ナイターゲームの場合、選手の多くは試合2日後に疲れがやってきて、体が重くなる。しかし栗原はC大阪戦2日後の12日、「朝起きた時は疲れていた気がしたけど、練習では体が軽かった」と好調をアピール。軽快な動きを披露した。

 ただし、「もしかしたら今節・大宮戦当日の明日13日が体が重いかもしれない。それじゃあまったく意味がない」と戦々恐々。コンフェデ杯でブラジルに長期滞在していた影響もあり、遠征や時差との戦いが日常的になってきたからこその悩みと言えるだろう。

 再開後、チームは1分1敗と勝利がなく、次の大宮戦は踏ん張りどころとなるが「明日の体のことは明日にならないと分からない」と慎重な姿勢を崩さず、帰路についた。

俺たちの勇蔵が、横浜市長を表敬訪問

2013/07/09[横浜市]サッカー日本W杯出場決定 横浜F・マリノス 栗原勇蔵選手が市長へ報告

サッカー日本代表が2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選を勝ち抜き、本大会出場を決めました。
 つきましては、横浜F・マリノス所属で日本代表に選出された栗原勇蔵選手が、本大会出場を市長に報告にいらっしゃいます。
 当日の取材をよろしくお願いします。

2013/07/12[ハマスポどっとコム]横浜F・マリノス栗原勇蔵選手が横浜市長へ2014 FIFAワールドカップブラジル 出場権獲得の報告

地元横浜F・マリノス所属で日本代表メンバーの栗原勇蔵選手が、7月11日横浜マリノス(株)嘉悦朗社長、中村勝則取締役とともに林文子・横浜市長を表敬訪問し、自身がメンバー入りしたSAMURAI BLUE(日本代表)の2014 FIFAワールドカップブラジル 本大会出場権獲得を報告しました。

前夜、厳しい暑さの中キンチョウスタジアム(大阪市東住吉区)で試合を終えているとは思えない、姿勢よくキビキビとした立ち振る舞いで入室する栗原選手。

いつか俺たちの勇蔵が「プジョルがいるんじゃないかと思った」と言われる日も(2013/07/12 大宮戦)

2013/07/13[カナロコ]横浜M:選手ひと言/大宮戦から

 DF栗原
(斎藤のゴールに思わずため息)
メッシがいるんじゃないかと思った。あいつの間合いだった。首位の大宮に勝ち、上位戦線に踏み留めた。

2013/07/14[サッカーキング]首位大宮を下した横浜FMの栗原勇蔵「浮上のきっかけになれば」

 J1第16節が13日に行われ、横浜F・マリノスと大宮アルディージャが対戦。ホームの横浜FMは、22分にマルキーニョス、36分に齋藤学が得点。首位の大宮の反撃を後半アディショナルタイムの今井智基による1ゴールに抑え、2-1で競り勝った。

 横浜FMのDF栗原勇蔵は、試合後に以下のように勝利を振り返った。

「無失点で終わりたかったけれど、勝つことが大事だからしょうがない。相手は首位の大宮だし。試合が始まってからこっちがいいサッカーやって、大宮のほうが重かったし、大宮は出足も遅かった。うちが主導権を握っていたから、早めに楽な試合にしたかった。それはできなかったけどね」

「暑い中、連戦の疲労が残っている中、これが浮上のきっかけになればと思う。結果については良かった。(齋藤学の1ゴール1アシストの活躍については)あいつの間合いに入ったときはすごいよね」

俺たちの勇蔵、勝負の1年間

2013/07/15[横浜F・マリノス]栗原勇蔵選手、齋藤学選手 日本代表メンバー選出のお知らせ

横浜F・マリノス所属の栗原勇蔵選手、齋藤学選手が、「EAFF東アジアカップ2013(7/21~28@韓国)」の日本代表メンバーに選出されましたので、コメントと併せてお知らせいたします。

■栗原勇蔵選手コメント
「東アジアカップに臨む日本代表に選出していただき大変光栄です。来年のワールドカップ本大会まで1年をきり、個人的にはこの1年間が勝負の年だと思っています。日本のために、チーム一丸となって頑張りたいと思います。」

2013/07/16[ドメサカ板まとめブログ]J’s GOALの「東アジア杯で期待する選手」投票…現時点でトップは栗原、2位に齋藤

俺たちの勇蔵が今季、リーグ戦2得点目!(2013/07/17 浦和戦)

2013/07/18[カナロコ]横浜M:積み上げた勝負強さ示す/浦和戦から

 真っ赤に染まる敵地に背番号4の雄たけびが上がった。後半37分。右からのCKに合わせたのはDF栗原だ。遠いサイドで頭一つ抜け出すと、決勝ゴールをネットに突き刺した。「負けていたら上にはいけない。個人的には何もしてないけど、1点でヒーローだよ」。勝ち点で並んでいたライバルを蹴落とす一撃に、表情を崩した。

 今季前半戦の好調を象徴するようなシーンだ。

 耐えながら、勝機を見いだす。一時は逆転を許したが、後半18分のMF斎藤の同点弾で流れを引き戻す。先発平均年齢が30代だからこそ、試合の流れを的確に読んでいた。「嫌な雰囲気が(斎藤)学のゴールで消えた」と栗原。

 迎えた決勝点。中村という希代のキッカーの左足でセットプレーから得点が決まるのは今季10度目。定番になった形で勝利を手繰り寄せた。土台には昨季から築いた堅守、固定されるメンバーだからこそ、連係面や勝負する時間帯を知っていた。

 開幕から7戦未勝利の昨季の反省を生かし、今季は6連勝とロケットダッシュに成功した。1位で折り返した2011年のシーズンよりも、樋口監督は「チームの波が小さくなっている」と手応えを得ている。

 2連勝で前半戦を3位で終え、首位との勝ち点差は2となった。斎藤も言う。「逆転されても勝ち越せるのは力のあるチームじゃないとできない」。まさに積み上げてきた勝負強さを示した。

2013/07/17[ニッカン]【横浜】栗原V弾!槙野振り切った/J1

<J1:浦和2-3横浜>◇第17節◇17日◇埼玉

 横浜の日本代表DF栗原勇蔵(29)が決勝ゴールを決めた。

 2-2の後半37分、MF中村の蹴った右CKを、高さを生かしたジャンピングヘッドで押し込んだ。

 同じく東アジア杯に臨むザックジャパンメンバーに選ばれた浦和DF槙野のマークを振り切っての一撃に、栗原は「槙野にやられると、明日(代表集合で)調子に乗るんで」と、してやったりだった。

2013/07/18[ゲキサカ]ゴールに安堵する横浜FM 栗原「そのままだと(槙野が)調子に乗っていた」

 後半37分に決勝点となるゴールを決めた横浜F・マリノスのDF栗原勇蔵は、あらためてゴールを取ることの大きさを、痛感したという。

「今日は勝ったことが一番です。個人的には何もしていなかったけど、あらためて『点を取る人は、1点でも取ればヒーローになれていいなぁ』と思いました。今日は自分がそうなりましたが、大したプレーもしていないのに、最後に大事なところで点を取れて主役になれて、サポーターからも声援を受けられたので。(点を取る選手は)うらやましいなと思いました」

 今シーズンの横浜FMは、なかなかセットプレーからの得点を挙げられていない。MF中村俊輔は「CKを15本蹴って一本も入らなかった大分戦を思い出した」と話したが、CKからの決勝点について、栗原も「打った瞬間は、またクロスバーを越えたかなと思った」と振り返っている。それでも、「最後の最後に力が抜けてゴールに入ったので良かった」と、白い歯を見せた。

 このゴールで2連勝を飾った横浜FMは、浦和レッズを抜いて3位に浮上した。18日からは、日本代表に合流して東アジア杯を戦う栗原は、代表合流前ということで特別な価値があるゴールだったと明かす。前半28分、同じく日本代表に招集された浦和のDF槙野智章に、一時は逆転となるゴールを決められていからだ。

「(ゴールした場面)僕のマークは槙野だったけど、その前に槙野にはやられていたから。そのまま行けば、明日、代表に合流したときに、また調子に乗っていたと思うので。自分が(槙野に)勝てて、点を取れて良かったです」

 槙野は、試合後「狭いエリアの中に阿部(勇樹)、槙野、マルキ(マルキーニョス)、栗原といて、マルキにブロックされる形になって、(栗原に)付き切れませんでした。相手がうまかった」と、神妙に失点場面を悔しがった。

 日本代表合流に向けて栗原は「自分もアピールしないといけない立場。(DFの中では)キャップ数は多いが、伝えることは伝えてやっていきたい。一人で守れるものではないので。その中でアピールできたらと思います」と、言葉に力を込めた。もし、槙野とともに出場する機会があれば、どういった手綱さばきを見せるかにも注目したい。

2013/07/18[サッカーキング]決勝点の横浜FM栗原勇蔵「いい時間帯に得点した齋藤学のおかげ」

 J1第17節が17日に行われ、浦和レッズと横浜F・マリノスが対戦。アウェーの横浜FMが3-2と競り勝った。

 決勝点を挙げた横浜FMのサッカー日本代表DF栗原勇蔵は試合後、以下のように試合を振り返った。

「早々にマルキ(マルキーニョスの愛称)が点を取ってくれて、今日は流れ的に難しくなるとは思っていなかった。カウンターとセットプレーで2失点して自分たちで難しくしてしまった。(齋藤)学がいい時間帯にゴール決めてくれて、あと1点取れれば勝てると思っていたので、学のおかげ」

―自身のゴールシーンについては?
「ボールが良かったし、相手より早く飛んだというか、GKと譲り合って自分のいい体勢で飛んで、枠に行って良かったです。(競り合った相手は槙野智章だったと思うが)また明日の代表合流で会うと思うけど、前半に点を取られて、明日合流して言われると思ったので、言われないように勝てて良かった」

―東アジアカップへの意気込みについては?
「ずっと試合に出ることはなかなかできないし、今回入ったメンバーでは一番経験のあるほうなので、伝えられるところは伝えて、仲間だけど負けられない相手なので勝てるように頑張りたい。(再開後の柏レイソル戦については)柏とは最近相性が悪いけど、大宮、浦和に勝ったので、勝てるように頑張りたい」

2013/07/17[J’s GOAL]J1:第17節 浦和 vs 横浜FM

2013/07/17[J’s GOAL]WOWプレーヤーズアワード:栗原勇蔵選手(横浜FM)

2013/07/17[朝日新聞]横浜マ、代表勢そろい踏み 斎藤・栗原がゴール

2013/07/17[SAMURAI GOAL]フィフィ激おこ!マリノス栗原ゴールの誤報で寿司を注文する!!w →【追記】結果オーライw

俺たちの勇蔵に求められるのはリーダーシップ!

2013/07/19[J SPORTS]ザックジャパン未経験揃いのCBの統率役を担う栗原勇蔵への期待

21日に東アジアカップ初戦・中国戦(ソウル)を迎えるザックジャパンが18日に現地入りし、19日から本格的な準備に入った。今回は10代の頃から天才アタッカーと称された柿谷曜一朗(C大阪)や、前田遼一(磐田)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)と競い合える大型FW豊田陽平(鳥栖)らに注目が集まっているが、守備陣の再構築も重要なテーマ。最終ラインは国際Aマッチ出場75試合を誇るベテラン・駒野友一(磐田)とザックジャパン常連で17試合出場を記録している栗原勇蔵(横浜)が統率しなければならないだろう。

中でも注目は栗原だ。2013年コンフェデレーションズカップ(ブラジル)の最終戦・メキシコ戦(ベロオリゾンテ)でも先発した通り、現時点では「ザックジャパン第3のDF」と位置付けられている。これまでは今野泰幸(G大阪)、吉田麻也(サウサンプトン)の陰に隠れることが多く、自ら最終ラインを統率する機会は少なかったが、今回はその2人がいない。となれば、キャップ数の多い彼が周りを牽引する必要がある。

さらに言えば、所属の横浜F・マリノスでも中澤佑二、中村俊輔の両年長者に引っ張られる傾向が強かった。そんな彼も今年の9月で30歳。ベテランと言っていい領域に足を踏み入れつつある。それだけに、この東アジアカップではこれまでと違ったリーダーシップや強靭なメンタリティと持つべきだ。

「自分はまだまだアピールしなければいけない立場。でも、他の選手よりはキャップ数もあるから、伝えることは伝えていく。ディフェンスは1人で守るもんじゃないんで、新しい選手とうまく話し合ってやっていかないといけない。その中で自分ももっともっとアピールできればいいと思う。自分の新しい一面が見られる大会になる?そうなればいいと思うけど、悪いところが出ないようにね」と本人も苦笑いしつつ、自分の置かれた立場を理解しているようだった。

17日のJ1第17節・浦和レッズ横浜F・マリノス戦でも、その意気込みは感じられた。中村俊輔の右CKから高い打点のヘディングで決勝点を叩き出し、「個人的には別に何にもしなかったけど、点を取る仕事の人はその1点でヒーローになれるってことを改めて感じた。マークについていた槙野(智章)がゴールを決めてたんで、そのまま行くと代表でも調子に乗ると思ったしね。自分が点を入れて勝てたのはよかった」と喜びを露わにした。槙野は今回サイドバック要員で召集されているため、直接ポジションを争うわけではないが、「同じ代表当落線上にいる選手」という感覚はあるのだろう。そういう気持ちを前面に押し出すようになったことは、大きな進化といっていい。

今回の栗原にとって難しいのは、センターバックを組むパートナーとのプレー経験が皆無に近いこと。ザッケローニ監督が今回、センターバック要員と考えているのは森重真人(FC東京)、千葉和彦(広島)、鈴木大輔(柏)の3人で、年代別代表でも全くかぶっていない。

「3人とも正直、ほとんど話したことがない。どういう約束事でやるかは監督が決めることだし、行ってみないと分かんないけど、今までと同じやり方(4-2-3-1)でやるなら自分に伝えていけることはあると思う」と彼自身、少しでも周りと連携を取れるように仕向けていくつもりだ。

栗原は身体能力の高さ、競り合いの強さ、セットプレーの得点力など魅力の多い選手で、かつて横浜を率いた岡田武史前日本代表監督(現杭州緑城)も「このまま終わってもらっちゃ困る選手」とポテンシャルの高さを絶賛していた。だが、メンタル的に劇的な変貌を遂げる機会が少ないまま、ここまで来てしまった。

同じユース代表のチームメートだった川島永嗣(リエージュ)や同学年の長谷部誠(ヴォルフスブルク)が際立ったリーダーシップを見せるのに比べると、どうしても見劣りする部分があった。栗原を教えたことのある指導者の中には「もっと欲を出してくれれば、代表でもレギュラーを勝ち取れる」と言う人もいるくらい、心身両面での劇的な成長が求められているのだ。

東アジアカップで寄せ集め集団の日本が勝つためには、守備の安定が必要不可欠。栗原がその原動力になれれば、本人も自信をつけ、強いメンタリティを前面に押し出せるようなDFになるだろう。吉田がコンフェデで不安定なパフォーマンスを露呈した今、ザック監督の栗原への期待もより一層、大きくなっているはず。その思いに果たして彼は応えられるのか……。冷静な目で見極めたいものだ。

俺たちの勇蔵は、1つじゃ足りない!?

2013/07/23[ゲキサカ]昨年6月の豪州戦、21日の中国戦…“ダブルリベンジ”へ燃える栗原

 常連組の意地とリベンジの気持ちを、静かな口調の中ににじませた。DF栗原勇蔵(横浜FM)は「(25日の)オーストラリア戦はだれが出るか分からないが、中国戦では自分のミスで早い時間帯に失点したので、次は先制点を取るまで耐えながら頑張ってラインを上げて、コンパクトにやりたい」と決意を語った。

 オーストラリアとは因縁がある。敵地で行われた昨年6月12日のW杯アジア最終予選。代表初先発を果たした栗原は後半20分に先制点を決めたが、後半44分にこの日2枚目の警告で退場処分を受けた。チームは1-1の引き分けに終わっており、「審判にうまく対応しないといけないのに退場してしまった。自分の甘さがある」と唇を噛んでいた。

 21日の中国戦では前半4分にいきなり相手にPKを与えるファウルを犯し、先制点を与えてしまった。日本はその後、栗原のゴールで1-1の振り出しに戻したが、最終的には3-3の引き分け。自身がゴールを決めた試合で2度のドローとは後味が悪い。次こそは、との思いが募る理由だ。

 この日の戦術練習ではレギュラー組のCBでDF鈴木大輔(柏)とコンビを組んだ。

「ラインの押し上げが日本の生命線だと思うので、どこまで押し上げていくか。一緒に組むCBがだれになるか分からないけど、僕らが中心になって声をかけてラインをコントロールしていきたい。(初戦の)自分のミスもあるし、しっかり自分がやっていきたい」

 チームを引っ張っていく立場であるとの自覚を示しながら、「オーストラリアは高さ、強さがあるので、そういうところで負けないようにしたい」と結んだ栗原。現代表では自身より身長の高いDF吉田麻也を差し置いて「高さと強さはNo.1」と目されている男は、真価を発揮すべく前を見据えた。

8/3湘南戦 俺たちの勇蔵は横浜の強さを証明する

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[YouTube].SKYシリーズ J1第19節 湘南ベルマーレvs横浜F・マリノス 告知VTR の18秒ぐらいから

2013/07/29[J’s GOAL]【夏休み!!日本代表をスタジアムに見に行こう!!】栗原勇蔵選手(横浜FM)
 
 

今月の俺たちの勇蔵の思い出のアルバムは、ピンタレストにて

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過去ログ(旧こけまり)

毎月1日発行!「月刊 栗原勇蔵」
月刊 栗原勇蔵(kokemari.com カテゴリ)
 
 

勝手に「勇蔵リンク」

Take a Walk on the Wild Side
 
yuzojikenbo.net *–栗原勇蔵事件簿–*
 
 

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