【Weblog】2013/06/30 ナビスコカップ 準々決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs.鹿島アントラーズ@日産スタジアム


こけまり

【俺メモ】2013/06/30 ナビスコカップ 準々決勝 第2戦 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@日産スタジアム
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 ナビスコカップ 準々決勝 横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ

選手コメント

奈良輪 雄太
「サポーターの前でも言ったように、ゴールの瞬間は覚えていないんです。俊さんからいいボールが来たので、決められて良かったです。
ただ、ホーム初出場だったので、守備だけやって5分間を終えることなく、インパクトが残せて良かったかなと思います。
交代で入ったポジションでは守備を求められていたので、守備を安定させて、カウンターになったら、フレッシュな選手だから遠慮せずに行け、とは言われていました。正直、ワンチャンスをモノにしよう、という気持ちまではありませんでした。
自分では、この中断期間に劇的に変わったという感じはありません。F・マリノスというJ1の環境に少しずつ慣れてきたので、満足することなく、今までどおりやっていきたいです」

藤田 祥史
「最初のチャンスで決めたかったです。GKも結構、詰めてきていたのでコースがなかった。でも、決めたかったです! 今日は特にカウンターでチャンスがあると思っていた。あの一本をしっかり決めたかったですね」

小林 祐三
「勝ち上がれたことが、すごく良かったです。本当に丁寧にきっちり戦うことを心がけました。それは当たり前ですけど、やるのはなかなか難しい。少し変な空気が流れた難しい試合でしたが、こういう結果で終わらせることができたのは、チームの成長を感じました。また、これからの成長につながる試合だったと思います。
(変な空気とは?)0-0でスタートしたけど、前回2-0で勝っていたので、普通の90分とはまたちょっと違う空気が流れていたということです。
あと3試合勝てばタイトルだし、難しいことを考えないで臨みたい。次の試合は、今日みたいな駆け引きもないので、思い切ってやりたい」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 横浜FM vs 鹿島(日産ス)

選手コメント

●齋藤学選手(横浜FM):
「新潟キャンプで巻くシュートの練習をしていたので、ゴールの時は、あそこで打つことをイメージしていた。ファーに強く打とうと思って打ったら、いいシュートになった。相手が1人しかいないくて、いつもだったらカバーの選手とかいる位置だったけど、いなかったのがよかったのかなと思う。前回、相手の右サイドバックに深い位置でプレーされて、僕が1対1をするシーンがすごく多かった。だから、そういうのをケアして、チームとしても、あそこを狙われているのがわかっていたので、やられなように意識した。僕としては守備からしっかり入ろうとした」

●中澤佑二選手(横浜FM):
「自分たちの不用意なプレーから突破を許して失点した。僕のところでの失点だったので、しっかりポジションを取れればよかったという悔いが残る。相手が長いボールを蹴ってくることはわかっていた。そのなかで考えて守って、カウンターなどでシュートまでは行っていたので、それが相手に少しずつダメージになったのかなと思う」

●中町公祐選手(横浜FM):
「相手はディフェンスラインをいつもよりも一段、低くしていた。ボランチも俺らを引き出す感じでつないできた。だから、俺らをボランチに食いつかせて、その空いたスペースを野沢さんと本山さんが使いたかったのではないかと、試合中に感じた。それでわざと行かなかった。ちょっと俺らの前でボールを回されたけど、多少それは我慢しながらプレーした。変にポジションを上げたら、相手の思うツボだったはず」

●榎本哲也選手(横浜FM):
「内容的にも立ち上がりから集中していた。こういうゲームになるのもわかっていた。それでみんなが耐えて、(齋藤)学のシュートが入って、そこからリズムがこっちに傾いた。自分が思うF・マリノスらしい勝利かなと思います。最初は、受け身にならないようにと言っても、相手も前から来るわけだし、受けにも回ることもある。それでも耐えて、本当にいい勝ち方をした」

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「相手が前から来ることはわかっていた。やっぱり立ち上がりは相手にペースを握られたかなと。ただ、時間が経つにつれて、対応できた。上手く相手にボールを持たせてから、ボールを取ってカウンターができた。そして学のスーパーゴールが決まった。あれでちょっと試合が楽になった。相手も失点して少し慌ててくれた。ディフェンスが体を張って守ってくれたのもよかった」

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2013ナビスコカップ準々決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ


2013/6/30 ナビスコカップ準々決勝第2戦 鹿島アントラーズ@日産スタジアム

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]

[スポニチ]
鮮やか先制弾 横浜 斎藤「あの角度は練習していた形」

 ペナルティエリアの左端から斎藤が右足を振り抜くと、ボールはゴール右のサイドネットに突き刺さった。

 第1戦は敵地で鹿島を2―0で下し、圧倒的に有利な状況で迎えた第2戦。それでも「(序盤は)相手に支配されていて、難しい中で先に取れて良かったです」とホッとした表情で振り返った。

 試合の流れを変えた先制弾はペナルティエリアの対角線上を鮮やかに貫くゴール。「あの角度は練習していた形なので、うまく入って良かったです」と胸を張った。

[ニッカン]

故松田直樹さんにベスト11/ナビスコ杯

 試合直前に、Jリーグ20周年記念企画で実施された過去20年のベストイレブンで選出された横浜のMF中村俊輔(35)とDF中沢佑二(35)の表彰式が行われた。

 このベストイレブンには元横浜で2011年夏に心筋梗塞で亡くなった故松田直樹さん(享年34)も選ばれ、中村、中沢と一緒に名前が読み上げられた。

 スタンドではサポーターが「俺たちの松田直樹」「ありがとう松田直樹」などの横断幕を掲げ、松田さんの応援歌を歌って祝福していた。

[スポーツ報知]
【ナビスコ杯】横浜M・斎藤、代表入りアピール弾!

◆ヤマザキナビスコカップ ▽準々決勝第2戦 横浜M3―1鹿島(30日・日産スタジアム) 横浜MのMF斎藤が東アジア杯での日本代表入りへアピール弾だ。前半39分に左サイドから得意のドリブルでDF1人をかわし、左45度から強烈なシュートを右サイドネットに突き刺した。国内組で編成される東アジア杯に向け「選ばれるためにアピールしないといけない」。チームも3―1で勝ち、2戦合計5―1で4年ぶりの4強入りを決めた。

[サンスポ]
横浜M・斎藤、先制25メートル弾!/ナビスコ杯

 ナビスコ杯準々決勝第2戦(30日、横浜M3-1鹿島、日産ス)前半39分、左サイドから約25メートルの先制右足ミドルシュートを決めたロンドン五輪代表MF斎藤は、「あれを続けていければ代表級なんでしょうが、今はまだたまに入るくらい…」。控えめな本人に対し、元日本代表MF中村俊は「あれは代表クラス」と手放しでほめた。鮮烈ゴールで、国内組中心に編成される東アジア杯に斎藤が招集される可能性も浮上した。

[ゲキサカ]
横浜FMvs鹿島 試合記録

鹿島の3連覇の夢潰える…横浜FMが2連勝で4強進出

[6.30 ナビスコ杯準々決勝第2戦 横浜FM3-1鹿島 日産ス]

 30日にナビスコ杯準々決勝第2戦が行われ、横浜F・マリノスがホームで鹿島アントラーズを3-1で下した。2戦合計スコアも5-1とした横浜FMが4強進出を決めた。準決勝は9月7日と10月12日に行われ、横浜FMは柏と対戦する。

 第1戦はアウェーの横浜FMが2-0で完勝。余裕を持って第2戦に臨んだ横浜FMがこの試合でも先手を奪った。前半39分、左サイドでボールを受けたMF齋藤学がペナルティーエリアに入ってすぐの角から右足を振り抜く。シュートは一直線に右サイドネットに。文字通り突き刺した齋藤のミドルシュートで横浜FMが先制に成功した。

 次の得点も横浜FMに入った。後半14分、左サイドからDFドゥトラがロングスルーパスを入れると、FWマルキーニョスがスライディングで流し込み、4強進出へ向け安全権に乗せた。

 意地を見せたい鹿島も後半20分、FW大迫勇也のクロスにFWダヴィが飛び込み、1点を返す。しかしこれ以上守備を固める横浜FMを崩し切ることは出来ず。逆に同45分にDF奈良輪雄太にダメ押し点を食らってしまい、ジ・エンド。2連敗、2戦合計1-5で敗れた鹿島の92〜94年のV川崎(現東京V)以来の3連覇の夢は、準々決勝で潰えた。

[サッカーキング]
ホーム初出場プロ初得点の横浜FM奈良輪「興奮し過ぎて覚えてない」

 ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦が30日に行われ、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが対戦。3-1で勝利した横浜FMが、2戦合計5-1で準決勝進出を決め、大会3連覇を目指した鹿島は敗退となった。

 試合後、86分から途中出場し、90分にホーム初出場でプロ初ゴールとなるチーム3点目を決めた横浜FMのDF奈良輪雄太は、以下のように振り返っている。

「ホームで初めて試合に出たのでとても興奮しました。正直、興奮し過ぎて得点シーンとか覚えていません。今日はドゥーさん(ドゥトラ)の前で守備の安定を求められていたので、ワンチャンスをものにしようという気持ちもなかったので、俊さん(中村俊輔)からいいボール来ただけです。ようやくJ1の環境になれてきたので、これで満足せずにやっていきたいです」

準決勝進出の横浜FM中村俊輔「1点目がデカかった」/ナビスコ杯 ※抜粋

 試合後、先発出場し、後半ロスタイムまでプレーした横浜FMのMF中村俊輔は、以下のように振り返っている。

「1点目がデカかった。何でも1点目はデカいでしょ。入らないようなシュートというか、そういうのが入ると大きい。(1点目のシーンで)結局、そこまで行っているからね。その行き方、(齋藤)学が1対1になるところまで行った。向こうがブロックを作ってからでは勝てない。昨年はボールを持っている時に勝てなかったけど、今年は持っている時に勝っている。それはボールを回しながらビルドアップしているからで、そういうことをやっていると入らないようなシュートが入ってくる」

先制点の横浜FM齋藤学「思い切って狙って蹴った」/ナビスコ杯 ※抜粋

 試合後、39分に先制点を決めた横浜FMのFW齋藤学は、以下のように振り返っている。

「新潟キャンプで巻くイメージのシュート練習をしていた。相手が1人しかいなかったし、カバーも1人しかいなかったから思い切って狙って蹴った。(鋭いシュートに)ちょっとびっくりしました。個人的なミスが多かったので、次までに修正したい。前回、右サイドでやられていたけど、今日はそこをケアしたからほとんどやられていないと思う」

横浜FMマルキーニョス「全て捧げる気持ちで決めた」/ナビスコ杯 ※抜粋

 試合後、59分にチーム2点目を決めた横浜FMのFWマルキーニョスは、以下のように振り返っている。

「鹿島は強いチームなので難しい試合だったけど、危ないシーンでも哲(榎本哲也)がしっかり止めてくれて助かった。チームの流れの中でドゥトラからいいボールが来たので、決めることができ、そこでチームが落ち着くことができたと思う。鹿島で4年間プレーして分かっているからこそ、マリノスのために全て捧げる気持ちでゴールを決めた」

[ドメサカ板まとめブログ]
【ナビ杯】横浜FMがナビ王者鹿島を下し4年ぶりベスト4へ 柏敗れるもトータルで勝ち抜け…各チームスレまとめ(その2)

相変わらず仲良しな俊さんと比嘉さん

今週の他会場など

[ドメサカ板まとめブログ]【ナビ杯】C大阪サポから浦和サポに返答の横断幕「セレッソファンも2ステージに反対」
(´-`).o0(【ナビ杯】浦和サポーターが2ステージ制反対の横断幕を掲げるこれの回答)

[ドメサカ板まとめブログ]【ナビ杯】浦和サポからさらに横断幕で返答 「せやろ!年間で一番強いチームがチャンピオンだ!」
(´-`).o0(横浜⇔大分のダンマク合戦(?)を彷彿させますなw)
 
 

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