東海道新幹線「S Work車両」に乗ってみた。


東海道新幹線「S Work車両」に乗ってみた。

 出張で東海道新幹線を利用して移動することになりました。

 その出張日にWebミーティングが ぶち込まれた 入ってきてしまいました。

 東海道新幹線でビジネス利用できる「S Work車両」の存在を思い出し、この車両を予約しました。
 

2023年10月20日から「のぞみ」に加えて「ひかり」「こだま」でもS Work車両が設置

S Work車両|JR東海※一部抜粋

〇 新幹線での移動時間に、モバイル端末等を気兼ねなく使用して、仕事を進めたいお客様向けの車両です。
〇 Webミーティングや携帯電話の通話は、まわりのお客様へご配慮のうえ、座席でもご利用いただけます。
〇 最低限の作業音は”お互い様”として許容いただきご利用ください。

 今回の出張は、東海道新幹線「のぞみ」が停車しない駅への移動でしたが、昨年の10月20日から「ひかり」と「こだま」でも実装されていました。

 新幹線の予約をしたのは、出発日の10日前でした。

その時の「S Work車両」は5-6席程度の予約しか入っていませんでした。
 
 

乗車したら「カタカタカタ」とキーボードが叩く音がw

 

 「S Work車両」である7号車に乗車すると、3列シートの真ん中は空いているけど、それ以外は埋まっているような状況でした。

 皆さんがキーボードを叩く音が「カタカタカタ」と車内で響いていました。

 ちょっと異様な雰囲気ではありましたが、その音のおかげでWebミーティングでは声を出しやすい状況ではありました。
 
 

パソコン作業はやりやすい「S Work車両」

 通常の座席でもノートパソコンの操作はできますが、やはりキーボードの叩く音は気を使いますので、その分タッチスピードが落ちます。

 しかし、この「S Work車両」は気兼ねなくキーボードが叩けるので、パソコン作業は捗ります。

 通話やWebミーティング(音声ミーティング)は、今回のように隣の席が空いているといいですが、3列シートが全部埋まっているとどうですかね?

 あと、通話などの声が大きくなっている人がやはりいたので、声を出す人は気をつけていただきたいですね。

 また、そういう人が乗車することを想定して、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンなどを用意すると集中して作業ができると思いました。
 
 

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編集後記

 時同じくして、推しアーティストの「tofubeats」もS Work車両を絶賛していました。


 
 

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