2023年7月末現在、横浜F・マリノスに所属する期限付き移籍中の選手は10人。
J1とJ2のチームに所属する3人の選手について、2023年7月の動向、主にX(旧Twitter)をまとめました。
松田 詠太郎(まつだ えいたろう)/新潟(期限付き移籍:2024年1月31日まで)
松田 詠太郎選手 出場記録
▼J1リーグ 第19節 7/1(土)新潟2-0広島
サブ(11分途中出場)
▼J1リーグ 第20節 7/7(金)新潟0-1神戸
スタメン(75分途中交代)
▼J1リーグ 第21節 7/15(土)札幌0-1新潟
スタメン(63分途中交代)
松田 詠太郎 選手 7月19日(水)vs カターレ富山 試合後コメント | モバイルアルビレックスZ
—アシスト場面について。
シュウくん(太田 修介)が走っているのが見えたけれど、その後ろに(田上)大地くんがいて、けっこうスペースがあったので、狙ってみようと思った。大地くんのスーパーゴールが決まったのでホッとしました。出して取られたらカウンターになるから迷ったのですが、それが良い選択肢になったのは、決めてくれた大地くんに感謝。
先週の試合の途中でも大地くんを一度狙って、相手にかっさらわれたので、「そこに入ってきてください」と話していた。そこに今日は大地くんが入ってきてくれたので、自分たちが話していた流れで点が決められたのは良かった。
—右サイドからたびたびチャンスが作れていた。
相手が前に出てくるのは分かっていたので、その裏は空くと頭に入っていた。変に取られるよりは、縦に行って取られたほうが良いと思っていた、何回か短い時間でも仕掛けを出せていたのは良かったし、それを90分の試合につなげていけたらいいなと思います。
—公式戦では結果に絡み続けている中でオフになるが。
試合をしたい気持ちがありますが、良い形で終えられたのは良かった。気持ちを切らさず、中断明けの試合を見据えて、良い準備をしたい。オフは地元でリフレッシュします。
Webログ
#アルビレックス新潟 は3日、神戸戦に向けて練習を再開。約2カ月ぶりにリーグ戦に出場し、勝利に貢献した #松田詠太郎 選手は「これからもっとチームを助けていきたいし、チームと共にもっともっと上がっていきたい」とさらなる成長を誓いました。 #albirex #新潟日報 #Jリーグ pic.twitter.com/h6O6rPvhrf
— 新潟日報スポーツ (@nippo_sports) July 3, 2023
松田 詠太郎選手 関連リンク
松田詠太郎/EitarouMatsudaさん (@eitaroumatsuda) / Twitter
松田 詠太郎:Jリーグ.jp
松田詠太郎 選手データ | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
松田詠太郎 – Wikipedia
松田詠太郎 | ゲキサカ
松田 詠太郎 | サッカーキング
植田 啓太(うえだ けいた)/栃木(期限付き移籍:2024年1月31日まで)
植田 啓太選手 出場記録
▼J2リーグ 第24節 7/5(水)いわき1-0栃木
登録外
▼第103回天皇杯 3回戦 7/12(水)広島0-2栃木
スタメン(36分途中交代/脳震盪の疑いによる交代)
▼J2リーグ 第26節 7/16(日)大宮0-0栃木
登録外
▼J2リーグ 第26節 7/22(土)栃木1-1清水
登録外
▼J2リーグ 第27節 7/29(土)栃木3-0甲府
登録外
植田 啓太選手 関連リンク
植田啓太 / Keita Uedaさん (@keita_ueda0903) / Twitter
植植田 啓太/Keita Ueda(@keitaueda_0903) • Instagram写真と動画
植田啓太 | ゲキサカ
寺門 陸(てらかど りく)/山口(育成型期限付き移籍:2024年1月31日まで)
寺門 陸選手 出場記録
▼J2リーグ 第23節 7/1(土)藤枝0-0山口
スタメン(フル出場)
▼J2リーグ 第24節 7/5(水)山口1-0山形
スタメン(フル出場)
-無失点で終えた今日の試合を振り返ってほしい。
(関)憲太郎さんが出ている試合から続けて3試合、無失点が続いている中で、クリーンシート(無失点)で終えることを良い意味でのプレッシャーに感じながら試合ができました。その中で結果としてクリーンシートで終えられたのは自分でも自信につながる試合になったと思います。
-山形も試合中に修正してきていたが、特に後半はどういうことを意識したか?
自分たちのやることは変わらずに、人に対して、前向きにアグレッシブに行き、それを集中力を切らさずにやる。前半やれていたことを継続し、その質を落とさないようにすることはチーム全体として話しながらやっていました。
-ディフェンスラインは5バック気味になることもあるが、そこに関してはどう考えているか?
サイドバックが高い位置を取って攻撃に参加してくるチームに対しては、出てくる人に対して上手く人を当てていくことで、浮いた選手が出ないようになると思います。そうやることは自分としては良いのかなと思っています。
-プレーする範囲は広くなっているが、どういうことを意識しているか?
高校時代から背後のケアはやっていましたので、自分の武器だと思っています。キーパーのタスクとしても裏のケアを与えられている中で、スピードや裏へのケアはもっと出していければと思います。出る出ないの判断やポジショニングはしっかりこだわってやっていきたいと思います。
▼J2リーグ 第25節 7/9(日)長崎0-1山口
スタメン(フル出場)
7.9🆚長崎【やまぐち一番】
DAZNのヒーローインタビュー後に、
寺門陸選手
ひとりで「やまぐち一番」!#renofa pic.twitter.com/aBzjkIsJlP— レノファ山口FC (@renofayamaguchi) July 9, 2023
11 – Opta選出、J2リーグ2023年シーズン第25節のベストイレブン。
GK#寺門陸
DF#髙田椋汰#城和隼颯#江﨑巧朗#松原后
MF#風間宏希#見木友哉#乾貴士
FW#岩渕弘人#ピーター・ウタカ#染野唯月第25節。#Optaベストイレブン#J2ベストイレブン#Jリーグ
— OptaJiro (@OptaJiro) July 11, 2023
▼J2リーグ 第26節 7/15(土)山口0-0いわき
スタメン(フル出場)
-長崎戦を振り返っての感想を聞かせてほしい。
攻撃力があるチームでしたが、フィールドの選手が集中力高く前線からしっかりプレッシャーを掛けてくれていて、相手の前線に仕事をさせなかったということが、クリーンシート(無失点)につながった要因だと思います。フィールドの選手にはいつも感謝しています。
-後半は割り切った戦いとなったが、そこに関してはどう考えてプレーしていたか?
自分自身としては時間をうまく使いたいというところはありましたので、自分にボールが来た時は、時間を少しでも作れるようにということは意識していました。本来であれば、もっと攻撃して追加点を取っていきたかったですが、勝ちきることが大事ですので、守れたのは良かったと思います。
フィールドの選手はずっと高い強度でやってくれていて、その中の3連戦の最後でしたので、こういう展開になることも分かっていました。その中で、プレッシャーに行くところではしっかり行く。自陣に入って来られたらプレッシャーに行き、ゴール前では最後は体を張る。そういうこともフィールドの選手がやってくれていたので、そこがチームとして良かったと思います。
-身長の高い選手も出てきたが、どういう対応を心掛けたか?
自分たちに比べて身長の高い選手でしたが、センターバックの松本(大輔)選手、タカくん(前貴之選手)がすごく良く対応してくれました。慌てることもなく、賢く先に体をぶつけたりしてくれていて、すごく助かったという印象です。押し込まれる時間が長くても失点せずに抑えられたのはチームとして自信になると思います。ただ過信しすぎないようにしたいです。自分たちはできるということは頭に置きながらも、それを過信に変えず、良い意味での自信にしてやっていきたいと思います。
-セットプレーの守備に関しては、相手GKが上がってきて人数バランスが崩れることもあるが、どういう声掛けを意識しているか?
セットプレーもマンツーマンのディフェンスになったので、本当に人に強く行くことだったり、フリーでヘディングをさせないことがやはり大事で、それはコーチングしながら伝えていました。人に対してしっかりマークするようにということは、守っている選手たちに伝えるように意識しています。
-GKとしてクリーンシートで終えることで、自信は深まっているのではないか?
本当にフィールドの選手がハイプレスで前から行ってくれているので、ここ数試合、相手に与えたビッグチャンスはあまりないと思います。何回も言ってしまいますが、フィールドの選手に助けられている部分はすごくあります。守備陣として良いプレッシャーを掛け、クリーンシートで終えるということを途切れさせてはいけないですし、クリーンシートで終えるということは持っていないといけない目標だと思います。こういう試合を増やせるように、続けてやっていきたいと思います。
-最終ラインの顔ぶれが試合ごとに変わるが、どういうことを共有しているか?
出る選手が代わってもチームとしてやることは一緒だと思います。しっかり前に行くことだったり、ポジショニングのところは、監督が代わってからもずっと落とし込んできていることですので、誰が出ても同じことをやるということは、全員が思っていることだと思います。それがクリーンシートという形になって現われて、勝ち切れたのは良かったと思います。
-次のいわきFCについてはどういうチームだと分析しているか?
相手も調子が良いチームですので、すごく勢いを持って来ると思います。出られない選手がいるかもしれないですが、チームとしての勢いがすごくあるチームだと思いますので、自分たちはその勢いに飲まれないように、自分たちも連勝している勢いをそのまま持っていき、ホームで勝ちきれるようにしたいです。
-3連勝も懸かる試合となる。意気込みを聞かせてほしい。
ホームでは勝ちが続いていますし、チームとしても連勝できていますので、その流れを崩さないようにしたいです。クリーンシートで連勝することは大事だと思いますので、それに向けてしっかり準備してやっていきたいと思います。
▼J2リーグ 第27節 7/22(土)山口1-2秋田
スタメン(フル出場)
−試合を振り返ってほしい。
クリーンシートが続いていた中で、失点して負けたというのはすごく反省しないといけないところですし、失点シーンもコーナーキックとクロスからで、クリーンシートになる前もそういうところが多かったです。そこを改善しようとなっていた中での失点でしたので、すごく悔しい部分もあります。もう一度映像を確認して、チームとどうやっていくかを共有したいと思います。
−秋田はセットプレーも強いチームだが、どういうことを意識していたか?
セットプレーの部分、球際の部分の強さは相手の持ち味のところでしたので、マンツーマンでマークするところの責任だったり、集中力というところを欠かさないような声掛けはしていました。失点シーンで相手に触られた位置は、自分が出なくてはいけないシーンだったと思いますが、もう一度映像を見て、練習からやっていかないといけないと思います。
−高橋秀典選手へのロングフィードもあったが、どういう狙いがあったのか?
その部分は自分の持ち味でもありますし、監督からも求められている部分でしたので、常に狙っているところでした。
−次戦に向けて、どのように切り替えて臨んでいきたいか?
誰が出るかは分からないですが、スタートのメンバーに選んでもらえるようにまた練習からやっていきたいと思いますし、2失点してホームで負けてしまいましたので、次はアウェイ戦ですが、守備陣としてはクリーンシートで勝ち切れる試合をサポーターのみなさんに見せられるように頑張っていきたいと思います。
−夏季限定ユニフォームでの試合だったが、その点で意識したことはあるか?
3試合しか着用しないということで、このユニフォームを着ていた時は勝っていたというイメージも付けたかったですし、自分の中でも新たな気持ちも持っていました。負けてしまったので、次のホームで着る時にはしっかりと勝利してイメージを良くしていけるようにやっていきたいと思います。
▼J2リーグ 第28節 7/29(土)千葉4-0山口
スタメン(フル出場)
昨日は荒れた試合だったけど山口のGK寺門は倒れた佐々木をすぐケアしに行ったりジェフのゴール裏に手を合わせてごめんごめんとジェスチャーしてたね。
4失点して山口サポの心情はよろしくないかもだけど彼のあの時の行いが素晴らしかったことをお伝えしとく。#レノファ山口#寺門陸 pic.twitter.com/sqbGSKhhLz— 32hiro.united (@32hirounited) July 30, 2023
Webログ
広報やない令和5年7月13日号を発刊しました – 広報やない – 柳井市ホームページ
└ 表紙と19ページに地元小学生との交流記事
寺門 陸選手 関連リンク
こけまりログ
期限付き移籍選手の動向まとめ(2023年2月)/J1・J2リーグ所属選手
期限付き移籍選手の動向まとめ(2023年3月)/J1・J2リーグ所属選手
期限付き移籍選手の動向まとめ(2023年4月)/J1・J2リーグ所属選手
期限付き移籍選手の動向まとめ(2023年5月)/J1・J2リーグ所属選手
横浜F・マリノス、期限付き移籍選手の動向まとめ(2023年6月)/J1・J2リーグ所属選手
ロコさぬが運営するWebページ
ブログの感想・コメントは、Twitterなどにて。
お問い合わせは、メールでお願いします。
[X(旧Twitter)]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
[Instagram]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり(@kokemari) • Instagram写真と動画
[Pinterest]
ろこ (kokemari) on Pinterest
[ブログ]
旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。