【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2023/7/8(土)18:00KO J1第20節 名古屋グランパスエイト vs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(2△2)】2023/7/8(土)18:00KO J1第20節 名古屋グランパスエイト vs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第20節 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】名古屋vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年7月8日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 29,743人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

前回と似たような内容と結果に終わってしまいました。前回も相手が先制して自分たちが追いつく展開で、2試合とも途中でちょっとフラストレーションがたまるような時間帯がありました。ただ、この難しいアウェイで、名古屋の強さも分かりながら、自分たちの攻撃的なサッカー、リスクを負って前に行く、そういうプレーはできたと思います。しっかりボールもコントロールできた部分は多かったです。自分たちのやろうとしていること、それを焦れずに最後までやったところは良かったと思います。

--ドローという結果は妥当か?
いま、試合が終わったばかりで、まだいろいろなことが頭の中でぐるぐるしています。フラストレーションのたまるような内容になってしまったのはありますが、その中で前半の1失点目はディフレクションでコースが変わって入ったものですし、2失点目も自分たちのミスがありました。相手もそれを突いてくると分かっていましたが、もちろんそれがなければ勝てたかもしれない内容でした。それもありますが、そこは結果論になってしまいます。

しかし、前半に自分たちがコントロールしながら、しっかりキープしてやれた部分は多かったと思います。相手の引いているラインに対して、そこの裏を突破できる部分もいくつかありました。名古屋は特にアグレッシブに前から来ました。その中でそれをうまく使って、例えば自分たちの1点目などは、相手が前がかりになった中で、ロングボールがたまたま通ったと思われるかもしれませんが、まったくそうではないです。あれも1つのパスで、しっかりとした判断のもと、技術も伴ってあそこを狙った。その技術の高さはありました。

残念な結果になってしまいましたが、明日、もう一度試合を振り返って、良い部分を見ていきたいなと思います。

選手コメント

一森 純

--ブレ球を抑えてのアシストだったが?
とりあえず、後ろにこぼさないように壁を作りました。前にこぼして拾うまでは1つずつというか、ブレ球が来たと思った瞬間に壁を作って、前に落としてキャッチをして、前を見たらエウベルが走っていた。(前節・)湘南戦のイメージも残っていて、最初はダイレクトで届けようと思ったんですけど、良い感じでバウンドしてくれて良かったです。

--練習から積み上げていたパスですか?
キックの練習はけっこうやっています。エウベルが「シーズン中に1回は絶対に突けるよ」という話をしてくれていたが、それがけっこう早い段階で来た。エウベルに感謝です。

--引き分けについてはどう感じていますか?
やっぱり痛い引き分けです。相手どうこうよりも、確実に後半の立ち上がりの緩さが出ての失点だと思いますし、それは重く受け止めないといけないなと思います。その結果、勝点2を失ったと思っています。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第20節|vs名古屋グランパス – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜MF西村 左太もも裏付近を痛めて負傷交代 詳細不明も「しばらく離脱はすると思う」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーで名古屋と対戦し、2―2で引き分けた。MF西村拓真が前半43分に左太もも裏付近を痛め、前半はそのままプレーしたが、後半開始からベンチに退くアクシデントがあった。

 試合後、西村の状態について問われたケビン・マスカット監督は「まだチームドクターと話していないし、詳細はわからない。小さな部分だと信じている」と説明。その上で「(前半終了まで)残り3~4分だったので、残ってもらおうと思った。走ることは難しかったが、彼のメンタルの強さを分かっていた。彼は走ることはできなくても他のことはできる。いることで相手もマークしないといけない。しっかり最後までやり遂げてくれた」と交代枠を減らさずに戦術的理由で残りの数分間プレーさせる判断を下したとした。

 西村は自身の状態を問われ「しばらく離脱はすると思う」と暗い表情。それでも前半35分に一時勝ち越しとなるMF藤田譲瑠チマの得点に絡んだことについては「やっと押し込んだ時の関係性が出てきた。ボランチがああいうところまで来てくれると押し込んでいる時は助かる。去年はああいうシーンがいっぱいつくれていたので、それが今日久々に出た」とうなずいていた。

 
 
横浜MF藤田 自身初のJ1複数得点「最後は落ち着いて流し込むことができた」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーで名古屋と対戦し、2―2で引き分けた。

 0―1の前半28分にFWエウベルが同点ゴールを決め、前半35分にはMF藤田譲瑠チマが今季2点目となる一時勝ち越しのゴールを決めた。しかし、2―1の後半2分にDFエドゥアルドのパスミスからつながれて同点。2―2の後半41分には名古屋にゴールネットを揺らされたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、オフサイドと判定されてノーゴールに。勝ち切れずに2季ぶりの7連勝はならなかったが、最低限の結果を勝ち取った。

 藤田は今季16試合目で自身初のJ1シーズン複数得点をマーク。MF西村拓真、FWアンデルソン・ロペスとの崩しから決めたゴールについては「チームとして押し込むことができた。その中で相手をうまく動かせることができて、間のコースを突くことができた。みんなの共通認識で空いているスペースに走って、最後は落ち着いて流し込むことができた。その前も何回か高い位置でもらうシーンがあったし、最後自分がプラスワンとしてペナルティーエリアの中に入っていければ自分がフリーになるなと思っていた」と振り返った。

 
 
横浜・一森 今季J1のGK初アシスト「エウベルに感謝」連勝は6でストップ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは各地で8試合が行われ、首位の横浜F・マリノスはアウェーで3位・名古屋と対戦。0―1の前半28分にGK一森純(32)がFWエウベル(31)の同点弾をアシストし、J1のGKとして今季初アシストを記録した。チームはリードを守り切れずに連勝は6で止まったが、敵地での上位対決で連覇へ向けて貴重な勝ち点1を積み上げた。

 GKもビルドアップに参加し、攻撃に加わるのが横浜F・マリノスのアタッキング・フットボールだ。J1のGKによるアシストは、昨年8月27日の名古屋戦で記録したG大阪・東口以来315日ぶりで、一森にとっては人生初アシスト。しかし、リードを守り切れずに2季ぶりの7連勝を逃し、ゴールを守る一森は「痛い引き分け。勝ち点2を失った」と悔しさをにじませた。

 アシストは的確な状況判断が光った。0―1の前半28分に名古屋FWマテウスの強烈なブレ球シュートを止めると、前線を駆け上がっていたFWエウベルにロングパス。「前を見たらエウベルが走っていたので、チャンスになりそうだったので蹴った」。縦パス1本で相手GKとの1対1の状況を演出し「1回はアシストをつけるよ」と一森に約束していたエウベルがそのままGKをかわしてゴール。一森は「エウベルに感謝です」と笑った。

 連勝こそ止まったが、攻撃姿勢を最後まで貫いて敵地で積み上げた勝ち点1。アタッキング・フットボールはフィールド選手だけのものではないことを一森が証明してみせた。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】GK一森純が同点ゴールをアシスト、横浜GKでは過去に川口能活、飯倉大樹が記録 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのGK一森純(32)が0-1の前半28分にFWエウベルの同点ゴールをアシストした。

相手のシュートをセーブすると、すかさず自陣ペナルティーエリア(PA)内から右足でパントキック。矢のような低く鋭いボールは一気に敵陣PA内へ。これに反応したエウベルがGKランゲラックをかわして右足で流し込んだ。

GKのアシストは今季のJ1で初。横浜では97年4月12日の浦和戦(3-2)でGK川口能活、10年5月8日の浦和戦でGK飯倉大樹(3-2)が記録している。過去の2人も今回の一森と同じように自陣ゴール前からのロングキックで味方のゴールをお膳立てした。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、名古屋との上位対決はドロー 負傷交代のMF西村は「期間はわからないけど離脱はすると思う」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で名古屋と2―2で引き分けた。前半8分に失点したが、FWエウベル、MF藤田譲瑠チマの得点で前半のうちに一時勝ち越し。しかし後半2分に自陣でのミスから追いつかれた。勝てば勝ち点7差をつけられる上位対決だったが、連勝は6で止まり、勝ち点1を分け合った。

 激しい上位対決。マスカット監督は「前回(5月のホーム戦)と似たような内容と結果。2試合とも途中でちょっとフラストレーションがたまる時間帯があったが、その中でもチーム全体で難しいアウェーに来て、名古屋の強さを分かりながら、リスクをおかしながらも前にいくことはできたしボールがコントロールできた部分も多かった。じれずに最後までやれたことは良かった」と振り返り、「残念な結果に終わった」と勝ちきれなかったことへの悔しさをにじませた。

 先制点は味方に当たって軌道が変わるなど防ぐことが難しい失点だったこともあるが、2失点目は自陣でのパスミスから。「それがなければ勝てたかもしれない内容だったが、それは結果論。前半はコントロールしながらしっかりキープしてやれた部分は多い。相手が引いているラインに対して突破できたシーンもあった。名古屋はアグレッシブに前からきたので、そこをうまく使って裏のスペースを狙った。(エウベルの得点につながった)一森のロングボールもたまたまではなく、しっかりとした判断、技術のもとで一つのパスとして味方につけた」。序盤こそ相手の勢いにのまれた時間帯はあったが、前掛かりにはめてくる名古屋に対する狙いを遂行できた一定の手応えも明かした。その上で「自分たちがやっていくことは変わらない。明日もう一度試合を分析して、トレーニングからしっかりとやっていきたい」と前を向いた。

 なお、前半終了間際に負傷したものの、ハーフタイムまで交代せずピッチに立ったMF西村拓真については「残り3、4分あったが、できれば交代せずに残ってもらおうと思った。走ることは難しいと思っていたが、彼のメンタルの強さはわかっていたし、走るだけでなく相手のマークなど最後まで全力でやってくれた。けがの詳細はまだドクターに聞いていない」と説明。歩いて取材エリアに現れた西村は「(期間は)わからないけど、離脱はすると思う。監督からは立ってるだけでいいからと言われた」と状態について語り、「(2点目のアシストは)押し込んだ時にやっと関係性が出てきた。ボランチがあそこまで来てくれると助かる。去年は多くあったけど今日久々に出た。(引き分けは)もったいないし、マリノスである以上勝ち以外はいらない」と悔しげな表情を見せた。

 
 
横浜FM一森純、絶妙パントキックで「初めて」のアシストも…名古屋とドローに「勝ち点2を失った」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で名古屋と2―2で引き分けた。前半8分に失点したが、FWエウベル、MF藤田譲瑠チマの得点で前半のうちに一時勝ち越し。しかし、後半2分に自陣でのミスから追いつかれた。勝てば勝ち点7差をつけられる上位対決だったが、連勝は6で止まり、勝ち点1を分け合った。

 序盤は相手にややペースを握られ、先制点を献上。それでも前半28分に1点を返す。相手のシュートを浴びたGK一森純がボールを収めると、とっさに低い弾道のパントキックを蹴り飛ばした。走り出していたFWエウベルが抜け出し、最後はGKランゲラックをかわして流し込んだ。絶妙なキックから、一瞬の速攻。一森は「(一発でシュートを)キャッチできたらベストだけど、一つずつ、まずは(腕で)壁を作って前に落としてキャッチして。前を見たらエウベルが走っていたので、湘南戦のイメージも残っていたし、チャンスになりそうだなって蹴った。ダイレクトで届いてくれたら良かったけど、いい感じにバウンドしてくれて。低い軌道はイメージしていた」と振り返った。

 日頃からキックの練習に余念がない。アシストはキャリアにおいて「初めて」だという。「相手の状況を見て、どこにスペースがあるか考えながらやっている」と瞬時の判断で貴重なゴールを生んだ。エウベルからは「シーズン中に絶対1回は(アシストを)つけるよ」と伝えられていたことも明かし、「けっこう早い段階できたなと。エウベルに感謝」と互いの信頼関係が積み上がっていることにうなずいた。

 7分後に追加点を挙げて前半を折り返したが、チームは後半立ち上がりに自陣でのミスから失点を喫した。その後も追加点は奪えず、負けられない天王山は勝ち点1止まり。「痛い引き分け」と敵地でのドローにもまったく満足はしておらず、「相手どうこうよりも、後半の立ち上がりの緩さがマリノスに出た失点だった。今までもあった中で続いてるのは受け止めないといけない。この試合で首位とか関係なく、勝ち点2を失ったので、勝てなかった悔しさがある。練習から顔付き合わせてもっとやっていきたい」と厳しい表情も浮かべながら次戦へと切り替えていた。

 
 

サッカーキング

名古屋と横浜FMの上位対決は2-2のドロー決着! 互いに貴重な勝ち点「1」を獲得 | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第20節が8日に行われ、名古屋グランパスと横浜F・マリノスが対戦した。

 前節終了時点で3位に付ける名古屋が、首位の横浜FMをホームで迎えた上位対決は、序盤からスコアが動く。8分に名古屋が中盤でボールを奪うと、素早いパスワークで前線に運び、FWキャスパー・ユンカーがペナルティエリア手前からシュートを放つ。一度は相手DFに防がれたものの、こぼれ球を拾ったFW永井謙佑が左足を振り抜くと、横浜FMのDF松原健に当たったボールがネットに吸い込まれ、名古屋が先制に成功する。

 追いつきたい横浜FMも27分に決定機を作り出す。ボックス付近でFWエウベルがFKを獲得すると、自身がキッカーを務め、低い弾道で壁の外側からファーサイドを狙う。しかし、シュートはポストを叩き得点には至らない。

 そんななか直後の28分、名古屋のFWマテウス・カストロが放ったロングシュートを横浜FMのGK一森純が防ぐと、前線でスプリントをかけるエウベルにパントキックで絶妙なスルーパスを供給。完全に裏へ抜け出したエウベルが、GKとの1vs1を冷静に制して同点に持ち込んだ。

 その後も、横浜FMの勢いは止まらない。35分にピッチ中央での華麗なポゼッションで名古屋を翻弄すると、ボランチで出場したMF藤田譲瑠チマが一瞬の隙をついてミドルシュートを放つ。インサイドで丁寧に蹴り込んだボールにGKランゲラックは反応したものの、わずかに届かず、横浜FMが前半で試合をひっくり返した。

 一転し追いかける立場となった名古屋だったが、頼れるチームトップスコアラーが流れを呼び戻す。47分に左サイドで相手のクリアボールをMF森下龍矢が拾うと、ポケットに走り込んだマテウス・カストロへスルーパス。中へグラウンダーのクロスを折り返すと、ユンカーがダイレクトで合わせ名古屋が試合を振り出しに戻す。

 攻勢に転じる名古屋は64分にも森下のパスから永井が左サイドの深いエリアに侵入すると、キックフェイントで横浜FMの藤田をかわしてクロスを蹴り込む。MF和泉竜司が大外から走り込んで飛び込むもミートできずに決定機を逃してしまった。

 86分には左サイドに張っていた森下がダイレクトで浮き球のボールを蹴り込み、途中出場のFW酒井宣福が横浜FMの背後を突破すると、中に折り返したボールをマテウス・カストロが流し込みネットを揺らす。逆転かと思われた名古屋だったが、裏へ走り込んだ酒井がオフサイドポジションから反応したため、得点は取り消されてしまう。

 互いに勝ち点3を目指して最後までゴールを狙った両チームだったが、試合は2-2のドローで終了。大注目の上位対決は勝ち点1を分け合う結果となった。なお、横浜FMと1試合未消化の2位・神戸の勝ち点差は「3」となっている。

【写真ギャラリー】2023.7.8 明治安田生命J1リーグ第20節 名古屋グランパス 2-2 横浜F・マリノス | サッカーキング
 
 

ゲキサカ

名古屋終盤の勝ち越し弾は幻…横浜FMとの上位決戦は白熱ドロー、勝ち点4差変わらず | ゲキサカ

 首位の横浜F・マリノスと勝ち点4差で追う名古屋グランパスの上位決戦は、2-2の引き分けに終わった。横浜FMは勝ち点を43に伸ばして首位をキープしたが、連勝は6で止まった。

 先制は名古屋だった。前半8分、FWキャスパー・ユンカーのミドルがDFに当たって跳ね返ると、すかさず拾ったFW永井謙佑が左足で狙う。これがDF松原健に当たって浮き球になると、そのままGKの頭上を越えてゴールネットに収まった。

 しかし横浜FMも落ち着いて盛り返していく。前半27分のMFエウベルが蹴ったFKは右ポストに嫌われたが、同28分にGK一森純のロングパス一本で裏を取ったエウベルが、GKランゲラックもかわして無人のゴールに流し込む。

 さらに横浜FMは前半35分、相手陣地でパスを回すと、MF西村拓真の横パスに走り込んだMF藤田譲瑠チマが右足でゴール右隅に流し込み、一気に試合をひっくり返した。また逆転された名古屋は直後にMF米本拓司が負傷交代するアクシデントに見舞われた。

 ただ名古屋は後半に入るとすぐにスコアをタイに戻す。MF森下龍矢のパスでエリア内に入ったMFマテウス・カストロがDFの股下を抜くクロスを入れると、ユンカーが押し込んで同点とする。

 一進一退の攻防は終盤まで続き、名古屋が後半41分に森下のスルーパスに反応したFW酒井宣福のクロスからマテウスが流し込んで歓喜の勝ち越し弾を奪ったかに思えたが、VARの介入があり、酒井がオフサイドだったと判定され、ゴールが認められることはなかった。

 
 

Goal.com

3位・名古屋と首位・横浜FM、白熱の上位対決はドロー決着!横浜FMは連勝が6でストップ | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは8日に第20節が行われ、名古屋グランパスと横浜F・マリノスが対戦した。

明治安田生命J1リーグは8日に第20節が行われ、名古屋グランパスと横浜F・マリノスが対戦した。

リーグ戦直近6試合で5勝1敗と3位につける名古屋と、6連勝で首位に躍り出た横浜FM。好調同士による注目の上位対決が豊田スタジアムで行われた。名古屋ではユンカーにマテウス、稲垣祥らが先発入り。横浜FMでは、得点ランク首位(15)のアンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスの3トップを西村拓真が支える形でスタートしている。

試合は開始直後から激しく攻守が入れ替り、両者ともボックス内でチャンスを作る展開に。すると8分に試合が動く。名古屋は敵陣でボールを奪ってショートカウンターをしかけると、ユンカーのシュートはブロックされる。しかし、これを拾った永井謙佑が左足を振り抜くと、相手に当たったボールが跳ね上がってそのままネットを揺らした。ホームチームが早い時間に大きな先制点を奪う。

ビハインドを背負った横浜FMは、17分にボックス内に飛び込んだヤン・マテウスが倒れるが、PKの判定はなし。さらに22分、右サイドを駆け上がったヤン・マテウスがクロスを流し込みエウベルがヒールで合わせたが、これはDFのブロックに阻まれている。25分にはエウベルがボックス手前で倒されてFKを獲得すると、自ら狙うが右ポストに直撃。失点後は相手を押し込んでチャンスを作っていく。

すると28分、横浜FMが同点に追いついた。マテウスのシュートをキャッチしたGK一森純がすぐさま前線を狙ってパントキック。高いDFラインの背後に飛び出したエウベルがそのままGKとの一対一を制し、試合を降り出しに戻す。

横浜FMの勢いは止まらず、35分には逆転に成功。藤田譲瑠チマがボックス手前の西村拓真へパス。これを西村拓真が落とすと、アンデルソン・ロペスが相手を抑えながらスルーし、走り込んだ藤田譲瑠チマが右足で流し込んだ。見事な崩しで首位チームが前に出る。

逆転を許した名古屋は37分にアクシデント。足を痛めていた米本拓司が内田宅哉と交代になった。そのまま前半をビハインドで折り返す。

リードする横浜FMは後半頭、前半終了間際に痛めていた西村拓真に代えて植中朝日を投入する。しかし47分、名古屋が同点に追いついた。相手DFラインでのボール処理を森下龍矢が奪うと左へ展開。ボックス左でしかけたマテウスがDFの股を抜くクロスを送り、ユンカーがワンタッチで合わせた。エースの得点で、ホームチームが追いつくことに成功する。

追いつかれた横浜FMは54分、ショートカウンターから植中朝日にビッグチャンス。一方で名古屋も64分、永井謙佑のクロスに和泉竜司が飛び込んだが、合わせきれずに押し込むことはできない。勝ち越したい横浜FMは71分、エウベルに代えて宮市亮を投入。さらに78分には水沼宏太と山根陸を送り、勝負に出る。一方の名古屋も、ユンカーと永井謙佑を下げて酒井宣福と貴田遼河を送り出し、勝ち点3を目指す。

名古屋は86分、森下龍矢のワンタッチパスから背後を取った酒井宣福のクロスが流れ、最後はマテウスが押し込む。大きな3点目かと思われたが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。試合はこのまま終了し、2-2のドロー決着となった。

この結果、名古屋は勝ち点を39に伸ばした。一方の横浜FMは連勝が6でストップし、勝ち点43となっている。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 7月8日 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第20節 名古屋 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/07/07 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/7/8(土)18:00KO J1第20節 名古屋グランパスエイト vs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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