月刊 栗原勇蔵-クラブシップ・キャプテン-(2023年5月号)


月刊 栗原勇蔵-クラブシップ・キャプテン-(2023年5月号)

(´-`).o0(パンチングマシーンで90kgを計測)
 
 

パンチングマシーンで90kg(2023/5/7 京都戦)

2023/05/08 「音がエグい」元横浜DF栗原勇蔵の“90キロ”豪快パンチが話題!「マシンが壊れなくてよかった」 | サッカーダイジェストWeb

— 「さすが、スカウトされただけのことある」

 横浜F・マリノスの公式ツイッターが5月8日に更新。クラブOBで現在はクラブシップ・キャプテンを務める栗原勇蔵氏の“腕力”が注目を集めている。

「京都戦の小ネタ」と題して公開されたのは、栗原氏が『マリノスゲームセンター』のパンチングマシーンに挑戦する動画だ。グローブを右手につけ、豪快なパンチを2発。「迫力のある栗原CCのパンチに、会場は大きな拍手で盛り上がりました」とのことだ。

 この投稿にフォロワーも反応。「えぐいて」「音がエグい」「さすが、スカウトされただけのことある」「90キロのパンチ力」「マシンが壊れなくてよかった」といった声が上がった。

 横浜の下部組織出身で、マリノス一筋で現役を全うしたレジェンドDFのパワフルさは健在だ。

 
 

F・Marinos Sports Park エンジョイ個サル(2023/5/27)


 
 

レジェンドトークショー(2023/5/28 福岡戦)


【ザンビアから帰国!】中町公祐選手|レジェンドトークショー – YouTube
 
 

「フットボールゾーン」コラム

2023/05/02 「17歳で普通できますか」 久保建英の異質なメンタリティーを日本代表OB証言、舌を巻いたベテラン然とした思考 | フットボールゾーン

— 【専門家の目|栗原勇蔵】17歳にして礼儀正しく、海外で揉まれたメンタリティーを兼備

 スペインの名門FCバルセロナの下部組織で育った久保建英は、一体どんな内面の持ち主なのか。Jリーグやラ・リーガ、日本代表で実戦の場を踏んできただけあり、ファンにはお馴染みの存在になったものの、21歳の若き逸材の内面は「知る人ぞ知る」領域でもある。「FOOTBALL ZONE」では関係者や記者たちの証言から久保の人間性に焦点を当てた特集を展開。久保が2018年に横浜F・マリノスへ期限付き移籍した際にチームメイトだった元日本代表DF栗原勇蔵氏に印象を訊いた。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)

 バルセロナの下部組織で研鑽を積んだ久保は、2015年に日本へ帰国。FC東京の下部組織を経て、17年11月にFC東京のトップチームとプロ契約を結んだ。

 活躍が期待された2018年、J1リーグ開幕戦の浦和レッズ戦(1-1)で途中出場するなど、開幕3試合連続で出番があったが、守備や運動量の課題からその後は徐々にベンチ入りの機会は減少。同年8月、年末までの横浜FMへの期限付きが決まった。当時、34歳とベテランだった元日本代表DF栗原氏は、「小さい頃からバルセロナの下部組織にいて、FC東京でもプレーしていたので、話題性もあってどんな子なんだろうと思っていました」と振り返る。

「久保は当時17歳。あどけなさもあるなかで、海外に行ってほかの人が経験していないようなことにも向き合ってきた分、すごくしっかりしていて、礼儀正しい。挨拶をするのは当たり前と言えば当たり前ですけど、中にはできない選手もいるし、目を見て挨拶をしないという選手もいる。そこはしっかりしていて、日本人らしさを持ちつつ、海外で揉まれていただけあって、闘争心やメンタリティーを備えていました」

 17歳にして、ベテランのような物の考え方には、思わず舌を巻いたと栗原氏は明かす。

「自分が17歳の時にどんなだったかを振り返ったら、自分はやんちゃをしていて、久保のようには人間ができてなかった(苦笑)。それがもうトップのレベルにいて、中澤佑二さんらと絡んで一緒にプレーする。その時点で少し次元が違いますよね。僕は当時34歳。(17歳の久保とは)大人と子供というか、親と息子と言ってもおかしくないレベル。彼はまだ高校生の部類だったので、自分と歳が離れすぎていて、連れ回すのはやめておこうと思っていたので(笑)、接点は多くなかったかもしれません。山田康太(柏レイソル)らと仲が良かったと思います」

— 練習や試合では物怖じせずに「ガンガン要求」

 久保は2018年8月26日に行われたJ1リーグ第24節ヴィッセル神戸戦(2-0)で待望のJ1リーグ初ゴールをマーク。栗原氏は「F・マリノスに何かきっかけを掴みに移籍してきたと思います。そのなかでのゴールで、うしろで見ていてその試合は特に頼もしく見えたし、彼の活躍がなかったら試合にも勝てなかった」と語る。

 久保と言えば、自信に満ちた発言も多く、ビッグマウスと捉えられがちかもしれない。練習でも年齢関係なく周囲に要求してきたという。しかし、それはこれまでの経験に基づき、しっかりと頭の中で整理されたうえでのものだと栗原氏は感想を口にする。

「プレーに関しては、練習からガンガン要求してきます。とにかく、どうしたら自分が前を向いていいプレーができるか、その意識が強かった。うしろからボールを運んでいくうえで、どこに欲しいとか、要求していた印象です。でも、結果がすべての世界なので、年齢がどんなに下であろうが、そうじゃないといけない。それを17歳で普通できますか、と。それを冷静に考えると凄いなとなるし、それの繰り返しですね(笑)。発言だけをクローズアップされると、ビッグマウスと言われてしまうのかもしれませんけど、それはスペインという国で揉まれてきた証だと思うし、言うことは頭の中でしっかり整理できている。ピッチを離れれば素晴らしい好青年。可愛い性格をしてるいい子だと思います」

 では、キャラクターはどうか。栗原氏は、「自分の軸がしっかりしている反面、たぶん天然だと思います」と笑う。

「見ていて分かると思いますけど、イジられる愛されキャラでもあります。F・マリノスでも一番年下でイジられていましたね。まず経歴が異色。レアル・マドリードの中井卓大もそうですけど、小さい頃から海外でやっていて、厳しい目で見られているなかでも、それを全く感じさせない。年齢が下だろうが、必然と一目置かれますよね。さらに、人間性もいいので(久保のことが)嫌いという言葉はもちろん聞いたことがない。仲間とはいえ、ライバルでもあるので、競い合っていくうえで少なからずジェラシー(嫉妬)はみんなあると思います。でも、純粋に応援したいと思わせてくれる人間力が備わっている気がします」

 スペイン挑戦4年目、久保は今季すでに7ゴールを挙げ、ラ・リーガでの日本人最多記録を更新。栗原氏は今後のさらなる活躍に期待を寄せる。

「有言実行が一番難しい。自分でプレッシャーかけて追い込んで、結果を出していく。そういう意味では、本田圭佑もそうでしたけど、やっぱり凄い選手だと思います。今年はソシエダでかなり活躍してるし、いずれ日本代表の軸になって、今後10年はチームを引っ張っていく選手。必ずその地位に辿り着いてほしいし、プラスアルファでバルセロナやレアル・マドリードに戻って、そこでバリバリにプレーする姿を見てみたい。陰ながら応援しています」

 
 
2023/05/06 「あのファウルをされれば怒るのは当然」 横浜FC×新潟のタックル→突き飛ばし→乱闘騒動の判定に日本代表OBが見解 | フットボールゾーン

— 元日本代表DF栗原勇蔵氏が小川と三戸には「カードが出るべきだった」と指摘

 J1リーグ第11節が5月3日に行われ、横浜FCがアルビレクッス新潟との昇格組対決を制し、1-0と今季初勝利を飾った。後半45分に起こった乱闘騒動を巡る判定が話題となったが、元日本代表DF栗原勇蔵氏は退場者が出ても不思議ではなかったと見解を述べている。

(中略)

 元日本代表DF栗原氏は、「終了間際で後味の悪い試合にしたくなかったのかもしれませんが、プレー強度的には小川はカードが出るべきでしたね。あのファウルをされれば怒るのは当然。ただ、三戸も報復はいけない。突き飛ばしの強さも、(4月12日に行われたJ2リーグ第9節の)ジュビロ磐田対FC町田ゼルビアで磐田MF山田大記と町田DF藤原優大がお互いを押し合ったプレーよりも勢いがあった。2人とも退場が妥当だったかと思います。判定の不可解さは、山下の表情がすべてを物語っている気がします」と見解を述べていた。

 
 
2023/05/15 鹿島サポーター、ホームカシマ開催主張の横断幕に日本代表OBが選手目線で見解 「国立は特別な場所。全然気にならない」 | フットボールゾーン

— 元日本代表DF栗原氏は「ファン・サポーターもいろいろな思いがあると思う」と前置き

 J1リーグ第13節の鹿島アントラーズ対名古屋グランパスの一戦は5月14日、国立競技場で行われ、2-0で鹿島が勝利した。Jリーグ30周年記念スペシャルマッチと銘打たれ、30年前の開幕カードと同じ対戦となったなか、開催地が本拠地カシマサッカースタジアムではなく国立競技場だったことから、試合前に鹿島サポーターが抗議の横断幕を掲出した。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、開催地は「全然気にならない」と元選手の立場から見解を述べている。

 30年前、一大ブームとなったJリーグ。鹿島と名古屋の開幕戦は、サッカーの神様、元ブラジル代表MFジーコ氏がリーグ初のハットトリックを達成するなど、開幕カードのヴェルディ川崎対横浜マリノスとともに、人々の印象に深く刻まれることになった。

「地域密着」を掲げているJリーグは、クラブ名に企業名を入れず、クラブが地域に根付くことを目指している。そうしたなかで、鹿島の本来のホームであるカシマサッカースタジアムで試合をせず、国立競技場での試合開催となったことにファン・サポーターは、理念と行動の不一致を感じたのだろう。

 掲出された横断幕には、「国立開催ありえない」「なぜ国立」「俺たちのホームはカシマ」「歴史はカシマから」「ホームを大事にしないリーグとクラブに未来はない」「聖地国立<ホームカシマ」などのストレートなメッセージが書かれていた。

 ファン・サポーターとしては、ホームゲームを本拠地で開催してほしい思いがあるのは当然だろう。一方、選手目線では、国立競技場が聖地であることも踏まえ、捉え方は少し異なるのかもしれない。

 現役時代に横浜F・マリノスで18年間プレーした元日本代表DF栗原氏は、「決定の背景が分からないので、難しい部分はありますが」と断ったうえで、「ファン・サポーターもいろいろな思い・意見があると思います。もちろん、それは大事なことですけど、考えがあっての国立開催だと思うので、なんでもかんでも抗議するのは少し違う気もします。選手の立場から言えば、全然気にならないです。国立はまた特別な場所でもありますから」と元選手の立場から見解を述べていた。

 
 

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3박4일 일본 도쿄 먹방 브이로그 라멘 스시 돈까스 소고기 삼겹살 비행기 기내식 공항 먹방 Eating show vlog in Tokyo – YouTube(12:50から)

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